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戯れ戯れ日記

ざれざれなるままに日暮らし‥‥。

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2002-11-03 奇跡
2002-11-02 金星人??
2002-11-01 レミー・マルタン
2002-10-31 鬱病のCM
2002-10-30 フォーク・クルセダーズ
2002-10-28 何をやっていることやら‥‥
2002-10-27 拉致問題と無知
2002-10-26 超不毛なる1日
2002-10-25 「2ちゃんねる」のことなど
2002-10-24 ウツはこころの風邪


2002-11-03 奇跡

今日は、奇跡的に早起きをした! 何と、8時前に起きたのだ。朝‥‥このすがすがしい響きに久しぶりに触れた喜び。毎朝、早起きしている人には分かるまい。(と、開き直る)天気は、晴れ。空はこんなに青かったのか、としみじみ思った。
そこで、新鮮な空気を味わいに散歩にでも出かけるのかと思いきや、さにあらず、相も変わらず昨日の続きのパソコン作業に取りかかる。悶々とパソコンと格闘すること5時間余り、ついにjavaのプログラミングに成功した。でも、これって、誰もほめてくれないんだよね。‥‥さみしい。まあいいや、ホームページを開いた人が「あれ?」と思ってくれれば。‥‥パソコンって、やっぱりさみしい。
気分転換に庭に出た。(田舎の家だから土地だけはあるのだ)秋の木漏れ日がキラキラ光ってきれいだ。こうやって、まともに太陽の光を浴びるのは、何日ぶりだろう。よーし、これからは健康生活するぞお!(と、いつも決意だけはする)庭の柿の木に実が鈴なりになっていたので(うちの地方は柿の産地なのだ)、デジカメで写真を撮ってみた。

夕方から、東出を誘って、芝居を見に出かけた。パノラマアワーの「エデンの東」というお芝居である。この作品は、まだ見たことがないし、知人の柴田が出演しているので、義理もあって見ることにしたのだ。パノラマアワーは、パノラマ☆ワークスと銘打って、1週間で9本の芝居をやるという恐ろしいイベントを打っているのだが、今日がその最終日。
芝居は、作者の高校生時代をモデルにしたと思われる青春群像を描いた劇だった。その中で、柴田は、ちっちゃな体をフルに使って熱演していた。千秋楽ということもあって、力が入るのだろう。惜しみなく拍手をおくりたい。

さあ、明日も早起きして、芝居のプランを立てて、一気に台本書きまでやっちゃおうか!(いつも、決意はよろしい私であった‥‥。)

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がんばり‥‥いや、がんばってます! / 川村武郎 ( 2002-11-04 12:43 )
木曜日にプロット・・・やっぱりあれは夢のお話だったのね。それとも来週の間違いかしら? / GAN ( 2002-11-04 02:23 )

2002-11-02 金星人??

今日は、ホームページを少々リニューアルしようと意気込んで挑戦した。リンクにカーソルがさわるとフワッと説明の文字が浮き出る、あれがやりたかったのだ。そこで、本を読み、ホームページの解説記事をいろいろと探し回った。そして、何度も実験をした。‥‥しかし、結果は失敗続き。javaにちょっと通じている人なら、どうってことはないのだろうけれど。自分のスキルの低さを痛感させられた。‥‥また、明日挑戦である。

夜、サチコに会った。それで次回作のアイデアについて相談してもらった。ああでもない、こうでもない、と話すうちに、話はどんどんドタバタコメディの方向に走って行く。その中で出てきた、金星人を登場させる、というアイデアが頭から離れなくなってしまった。そう言えば、K君も新加入したことだし、彼を金星人にして‥‥。いかん、いかん、次回作はラブロマンスを描くのだ。これでは、せいぜいラブコメディにしかならないではないか! と思いつつも、やはり、話は金星人を中心にグルグル回るばかりである。
いっそのこと、以前書いた「DOG・TAG」という作品をリメイクしようかとも考える。しかし、あれは場面設定が真夏。山の中に恋人2人が家出する、という話なので、2月の公演には苦しい。冬の雪山なら、心中話になってしまう。いや、それもおもしろいかも? などと苦し紛れのアイデアしか出てこない。
うーん。今回は、本当に弱っている。どこかに何かアイデアのタネでも落ちていないかしらん?
明日、パノラマアワーの芝居を見に行くので、そこで何かインスピレーションを得ることを期待するばかりである。 

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金星人ってあまり登場しないんじゃない? やっぱり、メジャーなのは火星人でしょう。 / 川村武郎 ( 2002-11-04 12:53 )
金星人って・・・世代を感じるんですが。それにしても僕、金星人なんてやだよー。早く人間になりたい!! / K ( 2002-11-04 01:58 )

2002-11-01 レミー・マルタン

酒というものは、元々余り飲まないタチだった。家で飲むことなど、まずなかった。(まあ、余り飲めないということもあるが‥‥)
それが、夏頃から寝酒を飲むようになった。(酒を飲まなければ寝られない、ということでもないのだが‥‥)寝酒と言っても、「さらりとした梅酒」、かわいいものである。
ところが、この頃、この「さらりとした梅酒」では、ちっとも酔えなくなってきた。(まあ、元々アルコール度数が低いのだが‥‥)
そこで、寝酒を変えることにした。何にしようか? ビール?(発泡酒は好きではない)ウイスキー?(スコッチもバーボンも、なぜだか、どうも好きになれない)ワイン?(赤が好きだが、アルコール度数が低い)結局、ブランデーにすることにした。銘柄は、迷わずレミー・マルタン。サントリーは偽物だし、カミュやヘネシーは、味が気に入らない。コニャックは、昔からレミー・マルタンと決めているのだ。
そこで、激安酒屋に出かけた。ところが、そこで見てみると、レミー・マルタンが一番高いのである。カミュやヘネシーよりも、かなり高い。しかし、ここでひるんでいてはいけない。本当はナポレオンあたりがほしかったのだが、がまんしてVSOPを選んだ。それでも700olで2700円もする。「さらりとした梅酒」が2リットルで1400円だったから、かなりのグレードアップになる。こんなのを毎晩飲んでいていいのだろうか?
とりあえず、オン・ザ・ロックで飲んでみる。やっぱりレミーはうまい。酔い心地もいい感じだ。当分これで行こう。お金はちょっと心配だけどね‥‥。
これでぐっすり眠れて、睡眠時間が正常に戻ったら言うことはないんだけど‥‥。
それは、明日のお楽しみ。

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睡眠についてはあまり変わりませんねぇ。お酒に詳しいということはないんですけど、飲めない人間ほど、かえってウンチクだけはたくわえるっていうのか‥‥学生時代に、お酒について書かれた本とか、カクテルの本は、よく読んでいました。 / 川村武郎 ( 2002-11-03 00:34 )
ちゃんと眠れましたか?お酒のコト、詳しいのですね。みそは、お酒の種類とか銘柄とか会社とかよくわからないです。 / みそ ( 2002-11-02 17:10 )

2002-10-31 鬱病のCM

この頃、テレビで、時々、鬱病についてのキャンペーンCMをやっている。以前にやってたED(勃起不全)のCMみたいなやつだ。「一人で悩んでないで、病院に行きましょう」という趣旨のものである。ついにテレビCMである。鬱病もずいぶんメジャーになったものだ。確かに最近の精神科のにぎわいぶりを見ていると分かるような気もするが‥‥。
そういえば、ここ十数年で、CMの有り様もずいぶん変わってきたなと思う。暗黙のタブーみたいなものが、だんだん消えてきた。
その先陣を切ったのは、何と言っても、生理用品のCMだろう。私の子供の頃など、生理用品の「せ」の字も聞いたことがなかった。「ナプキン」「タンポン」なんて言葉は、確か中学校の保健の時間に初めて聞いたような気がする。(トシがばれるなぁ)それが、ある日突然「アンネナプキン」のCMが始まって、「こんなのやっていいの?」と衝撃を受けたものだ。それから以降の生理用品CMの発展(?)ぶりはご承知の通り。最近では、機能面の優秀さを強調する余り、微にいり細に入り、これでもかと詳しく解説してくれるので、「ちょっとやりすぎなんじゃないの」と思うばかりである。
AIDS撲滅のキャンペーンCMは、世界規模で大々的に行われた。しかし、それにかこつけてコンドームのCMが流されるまでには至らなかった。
それからED=インポテンツのCM。これには少し驚いた。しかし、まだ、これは「ED」なんて学術用語でオブラートしてる分だけ、たしなみが感じられる。
そして、いよいよ我らが鬱病である。これは、性的な問題ではないが、精神病という、もう一つのタブーを破った点で画期的である。まあ、それだけ鬱病が市民権を得る病気になったということなんだろう。喜ぶべきか、喜ばざるべきか。ちょっと複雑な心境である。
これから、どんなタブーが破られて行くのだろうか。今後CMにはちょっと注目である。
とは言っても、まだまだタブーはたくさんある。例えば、在日朝鮮人の人権を主張するCMは、この先少なくても十年はやらないだろうし、天皇を云々するCMなんてのは、革命でも起こらない限り出てこないだろう。

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そうですね。 / 川村武郎 ( 2002-11-01 13:32 )
笑顔が一番!とかいってたらかなりおもしろいですね。 / 秀吉 ( 2002-11-01 07:48 )

2002-10-30 フォーク・クルセダーズ

昨日、かんから館第9回公演に向けての1回目の練習があった。
練習と言っても、実質はミーティングで、その後、食事に出かけた。12時すぎまでファミレスにうだうだして、帰ってからホームページの手直しに手間取って、結局寝たのは4時すぎだった。
ということで、またまた昼に起きてしまった。生活がいっこうに改善しない。
薬がなくなってきたので、夜に医者に行った。「精神保健衛生法32条」の適用について相談するつもりだったが、「その必要はないでしょう」と却下。そして、「今から、復職に向けて生活のリズムを立て直しなさい。自分にある程度のストレスをかけることも必要です」と言われてしまった。
「復職」‥‥ズーンと重みのある言葉だ。ある程度以上のストレスを感じる。困った。困った。

今日、前に注文していたフォーク・クルセダーズの3枚のCDが届いた。2枚は大昔の作品の復刻版。もう1枚は、再結成して出した「戦争と平和」というニューアルパムだ。
で、新作を聞いてみた。意外だったのは、カバー曲が多かったことだ。自分たちのセルフカバー、それに他人の曲。中でも、三輪明宏の「ヨイトマケの唄」と左卜全の「老人と子供のポルカ」が入っていたことには驚いた。
「ヨイトマケの唄」は、グループのカラーと対比して意外な組み合わせだった。「老人と子供のポルカ」は、いつか劇中で使ってやろうと思い、かねてから探し歩いたが見つからなかった曲だ。やはり、同じ着眼点を持っている人がいるのだと思い、「やられた!」と思った。こうなったら、意地でも原曲を探してやる。
それにしても、再結成から、はしだのりひこがはずされたことは、やはり、少し哀れを感じてしまう。確かに、最近のはしだのりひこに会ったことがあるが、「説教じいさん」みたいな感じで、余りいい印象は受けなかった。きっと加藤和彦が彼を嫌いなのだろう。そう言えば、5月のテレビ番組で、フォークルの話が出た時も、加藤和彦は、北山修の話ばかりをして、はしだの「は」の字も言わなかったっけ。

‥‥と言ってるうちに、今日も、もう2時だ。いかん。いかん。寝よう。

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「老人と子供のポルカ」ついに発見しました!早速注文しました。 / 川村武郎 ( 2002-11-01 01:17 )
そんな弱気はあきまへん。根性で作りよし。 / 川村武郎 ( 2002-10-31 23:41 )
うちのHPは一向に出来る気配がないです。気長にお待ちください。時間を半分分けてくださいまし〜。でもあってもフラフラ出かけてるかも。 / emini ( 2002-10-31 23:22 )

2002-10-28 何をやっていることやら‥‥

今日も寝過ぎ。一度昼頃に起きたのだが、また寝てしまって、結局朝食を食べたのは、何と4時過ぎ!何なんだ、この生活は!我ながら、情けなさを通り越して悲しくなってしまう。最近の学説では、寝すぎると早死にするらしいから、こうして毎日毎日寿命を縮めているのだな。遅延的自殺と言えなくもない。ふむ。

またまたコンピュータの調子がよろしくない。特にATOKの調子が悪い。変換が無茶苦茶遅いのである。何度も削除して入れ替えたりしたが、効果はない。試しに、嫌いなMS-IMEにすると、何の異常もないのである。ひょっとしてと思い、テフラグの画面を見てみる。すると、えげつなく断片化しているのである。つい、この間、リカバリーをかけたばかりなのに、これはどういうことだ!リカバリーの前に、FDISKをかけなかったのがまずかったのだろうか?とにかく、仕方ないので、不本意だが、しばらくIMEを使うことにする。テフラグは非常に時間がかかるので、寝る前にかけることにする。

明日、いよいよ、かんから館の第1回目の練習日だ。それなのに、相変わらずアイデアが出てこない。明日早起きをして(そんなことが可能なのか?)、がんばってみようとは思うが、最悪の場合、明日は「作者バッシング大会」になるだろう。そうならないように、今日はとにかく早く寝るぞ!

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お察しの通り国語です。 / 川村武郎 ( 2002-10-30 12:51 )
「けっこう」ってコトは、「彼女いない歴」と同じくらいかな?久しぶりに何かするって緊張しますよね。ところで、何の先生なのですか?議論とか好きって文系っぽい感じはするけど。 / みそ ( 2002-10-30 09:23 )
もうけっこう長くなりますね。一応来年の4月には復職する予定なのですけれども、これだけ休んでいると不安が先に立ってきます。困ったことです。 / 川村武郎 ( 2002-10-29 14:04 )
「ひまじん」さんは休職してもう長いんですか?なんかちょっと前に、復帰したらどうしようみたいなコト書いてたけど。収入があるってコトは、あんまり長くなると怒られちゃいそうですね。 / みそ ( 2002-10-29 09:42 )

2002-10-27 拉致問題と無知

今日も戯れ戯れと1日が過ぎた。‥‥やれやれ。

チャン君が拉致問題で憤っているようなので、その関連の話。(バッシングを受けるかな?)
いわゆる「同和教育」というのがある。被差別部落の問題について学ぶ教育なのだけれど、最近では、もっと広く「人権教育」として、在日外国人問題を学んだりもする。中学、高校生時代、私はこの「同和教育」が嫌いだった。なんだか偽善的な臭いがして、しらじらしい感じがした。こんな問題は、自ら問題意識を持って学ばなければ無意味だ、と思っていた。
ところが、この「同和教育」というのは、西日本中心で、全国的に行われているものではないらしい。
それを知ったのは、東京の大学に行ってからのことである。ある時、うちの大学で差別落書き事件が起きた。その対応として、大学側が学生に同和問題についてのアンケートをとった。その時である。東京出身の友人が、「どうわもんだいって、グリム童話の話か?」と真顔で言ったのを今でも忘れない。無知とは何と恐ろしいものか!‥‥それ以来、あのしらじらしい「同和教育」の必要性を消極的ながらも認めるようになった。
今回の拉致問題に対する反応にも、似たようなことを感じる。
露骨に悪意のある意見は別として、多くの日本人の反応には、日朝関係や在日朝鮮人問題に関する無知さを感じる。
例えば経済支援の問題だが、「あんな国に支援するする必要はない」という多くの意見は、支援の根拠を無視している。経済支援という形がよいかどうかは別にして、これは日本の賠償責任であり、義務なのだ。今の北の国家体制の是非とは完全に別次元の問題なのである。だから、南の場合も、当時の朴軍事政権には大いに問題があったが、日本は賠償を行う義務があった。「支援してあげる」のではない。「支援せねばならない」のである。ここのところが完全に認識を誤っている。
在日朝鮮人問題に関しても、まだまだ無意識の悪意が横行している。なぜ、彼等が日本にいるのか?日本にいつづけなければならないのか?日本帝国主義の36年間の暴虐とその結果を、余りにも知らなすぎる。
十歩譲って、知らなかったのだから仕方ない、としよう。しかし、より恐ろしいのは、今回の拉致事件に便乗して、その無知につけ込んで、旧態依然とした復古調の差別意識が、特に若者たちに擦り込まれようといている気配があることだ。「三国人」などという錆び付いた言葉を使う若者がいることには、怒りを超えて、空恐ろしささえ感じる。
かつて金大中は言った。「知ることができる状況にあって、知ろうとしないのは、善でないのみならず、むしろ悪である。」と。
別に朝鮮人の発言だから引用したのではない。これは私の座右の銘である。

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2002-10-26 超不毛なる1日

今日という1日を、完全に浪費してしまった。

まず、寝過ぎ。起きたら2時だった。朝食(?)のカップやきそばを食べてから、また寝てしまった。起きたら6時だった。合計14〜15時間寝ていたことになる。

チャンのおすすめでNHK教育の「10代真剣しゃべり場」を見る。在日朝鮮人問題が話題だったが、参加者の予備知識不足で話のすれ違い多し。議論深まらず。10代でも、もうちょっと勉強しろ!

だらーとインターネットを3時間ほど見る。さすがに目が痛い。時間の浪費に自己嫌悪。

夜になって、かなり冷え込んできたので、今年初めて暖房(エアコン)を入れる。


ということで、何も書くほどのこともないので、おわびと言っては何ですが、ネットで見つけてきた下の画像でもどうぞ。


題名 「帰って行っちゃったウルトラマン」

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2002-10-25 「2ちゃんねる」のことなど

今日は10時に起きた。(用事があったせいだが‥‥)まだまだだが、まあ、一歩前進としよう。

このごろ、ふと、職場に復帰した後のことを考える。なんだかマイナスのイメージしか浮かんでこない。あんなことがあるな、こんなこともあるな、あれはイヤだな、これもイヤだな、あの人はイヤだな、この人もイヤだな‥‥と、思考はどんどん低空飛行して行く。なんか楽しいことの一つくらいなかったっけ? ‥‥ないのである。そうなると、辞めたい、辞めたい、と心のどこかでささやく声がする。その一方で、辞めてどうすんの? というリアリストの声もする。SOHOみたいなのができないかなぁ、パソコン売って生活できひんやろか、と甘い考えにフラフラと身をゆだねたくなるが‥‥世の中、そんなに甘くないんだよねぇ。

久しぶりにチャンにあった。例によって、北朝鮮の話、在日の話、劇団の話。
その中で、「2ちゃんねる」の話をする。あれはいったい何なのだろう? 悪口雑言、罵詈中傷、インターネットの匿名性の弱点が最も現れたサイトである。言うまでもなく言論の自由は大切だが、あれは言論であろうか? 言いっぱなしの言葉のゴミだめじゃないか? どうせ、あんなところでハバをきかせている連中は、太陽の下で堂々と討論なんてできる奴じゃないのだろう。性隠々滅々、卑劣極まる輩に相違ない。あそこまでひどいと、当局に弾圧を要求したくなる。(私は別にタカ派ではありませんよ)

脚本のアイデアは、今日に至るも浮かばない。今回は出演人数が多そうだから、よけいに設定が難しい。なんかひらめかないかなあ‥‥。「あ、これで行こう!」というひらめきがあると、バンバン書けると思うのだが‥‥。こうなると、もう神頼みしたくなる。素晴らしいひらめきが天から降りてこないかしらん。枕にお祈りでもして寝よう。

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2ちゃんねるのルールは読んでますよ。でも、あなたのおっしゃる通り、これはつまるところ日本人論の問題ですね。‥‥これで終わりますが、不毛だったとは思いません。冷静な議論だったと思います。ご意見ありがとうございました。 / 川村武郎 ( 2002-10-27 23:25 )
それを知らずに好き勝手言うのは、ネット以外の世界でもあることですよね。だったら2ちゃんねる批判の前に日本人批判をするべきです。不毛な言い争いはここまでにしましょう。 / 藁 ( 2002-10-27 22:29 )
説明書を読まずに操作して、壊れてからメーカーに文句をいうタイプの人ですか? 2ちゃんねるはちゃんと「ルール」があります。決して「何を言ってもいい」ワケでなありません。 / 藁 ( 2002-10-27 22:27 )
「匿名なら何を言ってもいい」と考える日本人の体質が嫌なのです。もっとオープンに議論できる土壌が育ってほしいのです。 / 川村武郎 ( 2002-10-27 22:14 )
賛同できなければ参加しなければいいし、見るに耐えないものなら、はじめから見なければいい。それでも日本一の掲示板でいられるのは、それなりの理由があるワケで…。 / 藁 ( 2002-10-27 20:56 )
一応、ネット上での平均的な意見として述べておくと、2ちゃんねるで議論をしよう、という考え方がそもそも間違っています…匿名が基本の掲示板なので。 / 藁 ( 2002-10-27 20:53 )
特に最近の「拉致問題・北朝鮮・在日問題」に関する罵詈雑言は見るに耐えません。あれが日本人の本音だとしたら、自分が日本人であることが嫌になってしまいます。 / 川村武郎 ( 2002-10-27 17:54 )
2ちゃんねるは、実質「議論」の場になっていないと思うのです。人の意見を真摯に受け止める姿勢もないし、憂さ晴らしに暴言を吐いているとしか思えないものが多いでしょう?きちんとした議論ができる場だったら、私も逃げる気はありませんが‥‥。 / 川村武郎 ( 2002-10-27 16:57 )
それと、ここでウダウダ言ってるだけだと、それこそ「言葉のゴミだめ」だと揶揄されますよ。反論するなら同じ土俵(2ちゃんねる)に一度立ってみましょう。 / 藁 ( 2002-10-27 16:00 )
別段2ちゃんねるだけが多いワケではないです。掲示板の規模が大きいだけに目立つだけでしょう。出る杭は叩くタイプの方ですか? / 藁 ( 2002-10-27 15:57 )
2ちゃんねるの発言を全部否定するわけではありませんが、余りにも読むに耐えない無責任な発言や差別的な発言が多すぎると思いませんか? / 川村武郎 ( 2002-10-27 14:37 )
2ちゃんねるの否定は、インターネット上の掲示板システム全てを否定することになります。悪い側面ばかりを見過ぎかと思われ。 / 藁 ( 2002-10-27 13:52 )

2002-10-24 ウツはこころの風邪

この頃、3〜4時に寝て、昼起きるのが習慣になってきている。これではだめだ。きちんと朝起きなければ。
この原因は、一つは朝の「まんてん」にある。あれがとにかくおもしろくない。だから、あれを見るために起きよう、という気がおきない。作者はマキノノゾミ氏で、一応、同じ京都の演劇界の末席に身を置く者としては応援したいのだが、やはり、つまらないものはつまらない。だいたいマキノ氏は、演出家として名を成した人であって、劇作家としては、はっきり言ってそれほどおもしろい作品を書く人とは思わない。やっぱりドラマを書かせたら土田英生氏の方が上だと思う。
そういえば、大河ドラマを三谷幸喜氏が書くそうだが、本当に大丈夫なのだろうか? まず、コメディドラマを大河ファンが受け入れるであろうか? さりとて、コメディ以外の作品を彼が書けるのであろうか? 書けたとしたらどんな作品? 一番心配なのは、遅筆で有名な彼が、1年間もきちんと仕事をやり遂げられるのであろうか? 「今回は都合により休みます」なんてのが出たら、前代未聞の珍事である。とにかくNHKも思い切った人選をしたものである。

話は全く変わるが、数日来頭を悩ませてきたパソコンのトラブルが、ようやく解消した。プロバイダーのサポートセンターに問い合わせても埒があかなかったので、意を決して自力で挑戦した。あちこちのホームページを見まくって、それらしい記事を探し、非常にリスクを伴う手段なので、賭けに近かったが、思い切って決行し、遂に結果が「吉」と出たのである。へたをすると、再びリカバリーしなければならないところだったのだが‥‥。

またまた話は変わって、Iさんが調子が悪いらしい。症状を聞いているとどうも鬱病のようである。それで「一度病院に行ったら?」と言ったら、頑として受け付けない。「私が鬱病やったら、Fさんの方が鬱病や。」と言う。そう言えば、Fさんにもそういう傾向があるような気がする。とにかく、一般の方々はご存じないだろうが、今時の精神科は大はやりである。特に鬱病の患者は非常に多い。そして、IさんやFさんのような若い人もたくさん来ている。「ウツはこころの風邪」と、どこかに書いてあったが、本当にそうだと思う。自覚していなかったり、治療していなかったりする人を含めたら、世の中のかなりの人が、鬱病だと思う。
経験者から言わせてもらうと、「クスリは効きます。早く病院に行った方がいいですよ。」ということになる。私も初めは「クスリなんかで人の心がコントロールできるものか!」と懐疑的だった。しかし、悔しいかな、クスリでコントロールできるのである。しかも、かなり劇的に。
だから、ちょっとおかしいな、と思う人は、怖がらずに精神科に行った方がいいですよ。

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アナタハダレデスカ? デモ、タブンアナタデス。 / 川村武郎 ( 2002-10-26 14:15 )
Fさんって・・・・・私か? / 27才、独身 ( 2002-10-26 09:05 )
そうですね。精神科は、とにかくクスリを景気よくバンバン出してくれますよね。いいのか、悪いのか、わからんけど。 / 川村武郎 ( 2002-10-25 10:43 )
睡眠導入剤もらうだけでも価値があるよ、腹痛いって言えばそれが出るし、頭痛いって言えばそれも出る。魔法のお医者です。 / 経験者だりん ( 2002-10-25 03:03 )
はい、わかりました。でも、無理はしないで下さいね。 / 川村武郎 ( 2002-10-25 01:19 )
自覚はたぶんかなり前からある。多分、貴方に会う前からでしょう。でも、病院には行かない。貴方には申し訳ないけど、そんな私の生き方も認めてください。 / I ( 2002-10-25 01:14 )

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