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戯れ戯れ日記

ざれざれなるままに日暮らし‥‥。

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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2009-10-26 とりあえず‥‥
2009-10-24 お買い物
2009-10-22 成人式
2009-10-21 早朝覚醒
2009-10-20 冬うつと光療法
2009-10-19 自殺について
2009-10-18 昨日は鍋パ
2009-10-18 死ぬこと
2009-10-17 加藤和彦の訃報
2009-10-17 買っちゃった


2009-10-26 とりあえず‥‥

とりあえず試験を作り終わった。

でも、次は採点。

金曜日までに、脚本コンクールの脚本を10本ほど読まねばならない。

土日は、演劇コンクールの仕事。

ふー。

しんど。

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2009-10-24 お買い物

お買い物がマイブーム。

先日デジカメを買った。
マイミクにパソコンとデジカメを代理落札してあげた。
妹に、光療法用のライトを買ってやった。
ツイードのブレザーを3着買った。
ラム皮のブレザーも入札中。
今日、ニチイでセカンドバッグを買った。
オークションでショルダーバッグを2つ買った。

はははは。

あほや。

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2009-10-22 成人式

北海道から来ている姪っ子が20歳になった。
田舎なので、成人式がお盆にあったのだが、仕事が忙しくて彼女は帰れなかった。

それはちょっとかわいそう、ということで、ささやかな成人式パーティをした。

「滅多に行けないところに連れて行ってあげよう」
ということで、京都ホテルオークラの最上階ラウンジへ。

同席してくれた叔母も、「こんな所初めて」と喜んでくれた。

夜景がきれいだった。


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2009-10-21 早朝覚醒

また、突然に早朝覚醒。

昨日は3時に目が覚めた。

今朝はがんばったけど、4時半には起きてしまった。

これって、昼間、つらいんだよねー。

以前睡眠薬をもらったけど、全然効果がなかった。

そういえば、デパスとか他の抗不安剤を飲んでも全然眠たくならないし‥‥。

どうも、薬が効きにくい体質みたい。

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2009-10-20 冬うつと光療法

「冬うつ」というのがあるらしい。
北方の緯度の高い地方や国では、秋から冬にかけて鬱症状になる人が多いそうだ。
その原因として「日照不足」があるらしくて、それを治療するのが「光療法」。まあ、単純に言うと、朝日の代わりに強いライトを浴びることで症状を改善するのだ。
で、そのための専門のライトも販売されている。

ところで、私には妹がおり、今、北海道に住んでいる。彼女が、毎年、この「冬うつ」に苦しめられているらしい。
そこで、その治療ライト(商品名「ブライトライト」)を買ってやろうかと思ったのだが、けっこう高い。4万円ぐらいする。
本当に効果があるなら、かわいい妹なので、買ってやりたいのだが、効果がなかったら馬鹿らしい気もする。
どなたか、「光療法」の効果について、ご存じあるまいか?


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2009-10-19 自殺について

暗い話が続いて申し訳ありません。


今日、自殺について、職場の同僚と話をしました。
で、話しているうちに気づいたのですが、自殺には2つのタイプがあるようです。

@ショウアップ型

自分の自殺を完全に演出して、自殺自体を1つの祝祭、イベントとして盛り上げたいというタイプ。
実は、約10年前の私の自殺未遂(?)も、典型的なこのタイプだった。半年前から日程や場所を綿密に計画して、死後の反応(盛り上がり?)まで計算していた。

A消滅型

「死ぬ」という事件ではなく、「消えてしまいたい」「初めからいなかったことにしてほしい」と考えるタイプ。
もちろん葬式もしてほしくないし、人の記憶に痕跡さえとどめたくない。「生まれてすみません」という感じ。
25歳で死んだ大学の友人は、どっちかというとこのタイプだった気がする。

でも、実際の自殺には、このアンビバレンツな2つのタイプが混在しているみたいです。
私の場合も、「死んで目立ちたい」という気持ちと、「誰にも知られずに消滅したい」という思いの両方がありました。

まあ、将来私が自殺するかしないかは私にもわかりませんが、死ぬならやっぱりかっこよく死にたい、かな?

加藤さん、かっこよかったよ。

オレも死ぬなら軽井沢かな?

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オレ、名前が「武郎」だから、二番煎じになっちゃうよ。 / そううつ ( 2009-10-20 03:54 )
軽井沢で死ぬなら心中じゃあないとねえ。 / ホッチモ ( 2009-10-19 23:07 )

2009-10-18 昨日は鍋パ

書くのが遅れたけど、昨日は、先日の公演キャストとしゃぶしゃぶパーティーでありました。

若い女の子4人と私。ハーレム状態やね。

しゃぶしゃぶ食べてからカラオケ。

一応、最初に「あの素晴らしい愛をもう一度」を歌っておきました。

「この歌の人、今日死なはってん。」と言ったら、みんなポカーンとしてました。

今回のメンバーはすごく仲良し。

これだけ仲良くなったのは初めてじゃないかな。

女の子だけの芝居もいいかもしれない。


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2009-10-18 死ぬこと

今年、2人の大切な人を自殺でなくした。

6月、教え子で、実はあこがれの女性でもあった才媛の弁護士女史。
そして、今日、私に音楽を教えてくれた加藤和彦氏。

以前にも書いたが、私自身、10年ほど前に自殺を真剣に考えた経験がある。
だから、道義的に自殺を云々するつもりはない。

6月の彼女は、うつ病で、自殺未遂を繰り返していた。だから、故意ではあったけれど、かなり偶発的な事件でもあった。
彼女は何を求め、何を失ったのだろう?

加藤氏のことはまだ詳らかではないが、覚悟の自殺であったようだ。
「死の美学」という言葉が頭をよぎる。
彼は何を求め、何を失ったのだろう?

生まれ方は選べないのだから、死に方ぐらい自分で決めてもいいじゃないか、という意見が昔からある。
私は、この意見にほぼ同意する。

先日「人の死」をテーマにした芝居を上演した。
その動機は、自分自身の体験から来る「老い」の問題だった。
いかにして、人生を終えるか。
そろそろ他人事ではなくなってきたな、という感じがしたのだ。

人生を1つの作品として考えるなら、序破急のエンディングもありだと思う。
まだ、よくわからないけれど、加藤氏は、自分のエンディングを描きたかったような気がする。

私も、そう遠くない将来に、人生に終わりを告げなければいけない。
そのエンディングについて、そろそろ考えておかねばならないような気がする。
でも、その前に、この人生という作品にもうひと山ほしい。
それじゃないとエンディングが決まらないしね。

まだもうちょっと死ねないな。

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2009-10-17 加藤和彦の訃報

詳しくはわからないけど、今日、加藤和彦が亡くなったらしい。

62歳だから、あり得ない話ではないけど、まだ若いよねー。

清志郎といい、ロッカーは早死にだなあ。

加藤和彦は私の音楽のルーツだった人だからなあ‥‥。

今年の5月に京都会館でビタミンQを見たのが最後になっちゃった。

もう、フォークルもミカバンドも再結成はなくなったんだよなー。




さみしい。



【追記】

自殺だったらしい。

今年は、大事な人を2人も自殺でなくしてしまった。

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ほんとにとても驚きました! 吉田拓郎さんは彼にもらったギブソンJ45で星の数ほどの曲を世に送りだしたのです 日本のフォークとかロックとかの創世記からつきあいのあるミュージシャンもいっぱいいるし、そういうことから考えても音楽界に衝撃が走るといっても過言ではないのではないでしょうか… ショックはおおきいですねえ / ファイト@思わずツッコミしてしまいました ( 2009-10-17 22:04 )

2009-10-17 買っちゃった

またまたまたデジカメを買っちゃった。
FinePixのF70。
10倍ズームで、一眼レフ風の「ぼかし撮影」ができるという売りだったんで、ほしくなって、まあ、いつかは買っちゃうんだろうな、と思っていたけど、ヤフオクで予想外に安くで落ちちゃって、こんなに早く買っちゃった。

F200も好きだし、ソニーの一眼も使いこなしはこれからなのに、いったい何台買うつもりなのかねぇ、この人は。


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