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戯れ戯れ日記

ざれざれなるままに日暮らし‥‥。

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2008-11-09 レズ、ゲイと性同一性障害
2008-11-08 暖房
2008-11-07 筑紫哲也という人
2008-11-07 筑紫哲也が死んだ
2008-11-06 ダウン
2008-11-04 おごれる者も久しからず
2008-11-02 サバイバーズ・バンケット
2008-10-31 上田耕一郎氏逝く
2008-10-30 楽勝な日々
2008-10-27 仕事した


2008-11-09 レズ、ゲイと性同一性障害

昨夜、男2人と女1人で喫茶店に行った。

雑談をしているうちに議論になった。

いわゆる「レズ」「ゲイ」「オカマ」と「性同一性障害」とは、本質的に違うのか、同じなのか?

「意識の相対的な違いにすぎないんじゃないの?」と言う奴がいる。

「いや、人間として本質的に違う」と言う奴がいる。

話は「人種差別」「在日問題」「エホバの証人」「精神病」「アイディンティティの問題」‥‥と、どんどん展開していった。

しかし、残念ながら、3人の中にその該当者はいなかったので、結局話は平行線で終わった。

みなさんはどう考えますか?

ご意見をお聞かせ下さい。

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2008-11-08 暖房

朝からずっと筑紫哲也関係の情報を見まくっていた。


とりあえず、それはおいといて。

今日は天気予報の言った通り、かなり寒い。
12月の気温らしい。

私は1人暮らしのくせに3つの部屋を使っている。

8畳の寝室。エアコンがよく効いて暖かい。
6畳の書斎。エアコンがまあまあ効いている。

問題はLDK。
16.5畳もある。
大型エアコンで、夏は大丈夫だったのだが、さすがに暖房は心もとない。
朝からテストしているのだが、イマイチ暖かくならない。
12月の気温でこれなら、1月2月は完全にダメだろう。

ガスファンヒーターを買うべきか?

さっきからヤフオクで安いのを探している。
夕方までテストしてダメだったら、やっぱり買おう。

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2008-11-07 筑紫哲也という人

筑紫さんはリベラルな人だった。
右派の人に言わせれば、また、「週刊金曜日」の編集人であったことを考えると、穏健派左翼とも言えるかもしれないが、私はやはり、この人のスタンスは、あくまで「リベラル」であったと思う。

私は、この人が好きだった。
何が好きだったかといえば、常に相対的、客観的な視点を失わなかったことだ。
私は左の人間だが、左翼の悪い点は、排他的で、非寛容で、独善的で、すぐにヒステリックになる所だ。私は、この点で、いわゆる「左翼」が大嫌いだ。
筑紫さんは、まさにこの対極にある左の人だった。希有な存在だ。
だから、右からの攻撃はもちろんのこと、左側からの非難も多かった。
しかし、筑紫さんは、その批判に対して、常に冷静に対応した。反論をしないわけではないが、決して感情的、ヒステリックになることはなかった。
私は、「リベラル」というよりは「アナーキー」な人間だが、このスタンスはお手本にしたいと思う。なかなかマネはできそうにないが、できるだけマネをしたいと思う。

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2008-11-07 筑紫哲也が死んだ

筑紫哲也が死んでしまった。

ショックだ。大ショックだ。

まだ72歳じゃないの。

私の敬愛する知識人の一人だった。

「朝日ジャーナル」の時から好きだった。

なんで死んじゃったの?



ちきしょう。

オレもタバコはやめんぞ。


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2008-11-06 ダウン

原因不明の疲労でダウン。
仕事休んだ。

そもそも月曜からおかしかった。

2時間起きて2時間寝る、の連続で1日を過ごした。

火曜日は何とか過ごしたけど、夜のカラオケの途中から、ひどい疲労感。

水曜日は、朝3時間休んで、授業を2時間やって、すぐに帰った。
帰ってから爆睡。晩飯も食わずに、目が覚めたのが午前2時。
なんとかサンドイッチだけかじって、またまた爆睡。

朝は一応起きたけど、「こらあかんわ」という感じで、お休みの電話。

これから医者行きます。

点滴ぐらいしかしてもらえないだろうけど‥‥。

原因がわからん。何じゃ、これ?

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2008-11-04 おごれる者も久しからず

小室哲哉氏 詐欺容疑で逮捕へ


どこへ行っても小室サウンド。
どれも同じようなキンキン声の女声ボーカル。

あの時代は、ほんとにイヤだった。
音楽番組は一切見なかった。
小室は大嫌いだった。

でも、絵に描いたような、というか、まるでマンガのような凋落ぶり。

こうなると、ざまあみろ、とも思うが、少し哀れでもある。

さらば、小室時代、小室サウンド。諸行無常の響きあり。

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2008-11-02 サバイバーズ・バンケット

というお芝居を見に行った。

いつもお世話になっている京都造形芸術大学映画学科の人たちの立ち上げた「にんげん福袋」という劇団の旗揚げ公演だ。

まず、会場の場所がわからなくて困った。
大学でやるのだろうと思っていたら、映画学科のスタジオでやるのだった。
チラシの地図がわかりにくい。
関係者以外にはたぶんわからない。
けっこう迷ってたどりついた。

差し入れにドリンク剤をいっぱい持って行った。

料金は「カンパ制」ということなのだが、パンフになぜか私の名前と「10000円」って書いてある。なんじゃ、これ!

うちの劇団から2人、受付に動員されていたのだが、なぜか1人は音響オペをしていた。オペ担当者が逃亡したらしい。なんじゃ、それ!

お芝居は、森の動物村で繰り広げられるメルヘンチックなサスペンス。なんじゃ、それ!

照明機材を舞台芸術学科から貸してもらえなかったそうで、映画用のライトが吊ってあったのが笑えた。

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2008-10-31 上田耕一郎氏逝く

共産党の上田耕一郎さんが亡くなった。

共産党の中では珍しく人間味のある人で、好きな政治家だった。

弟(不破)よりは、この人に委員長になってほしかったな。

そうしたら、共産党のイメージもずいぶん変わっただろうに‥‥。

惜しい人を亡くしました。

合掌。


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2008-10-30 楽勝な日々

採点地獄の暗いトンネルを抜けると、そこはパラダイスだった。

今日はモシで、授業は1時間だけ。

明日は1時間だけ授業をやって、狂言教室。

そして3連休!

うれしいなったら、うれしいな。

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2008-10-27 仕事した

珍しくがんばって仕事した。

昨晩〜未明の採点で、なんとか朝にギリギリ間にあった。

で、今日は、1、2、3時限と6、7時限の5時間授業。

高校の事情に詳しくない人にはピンとこないと思うけど、高校の教師は、普通1日2、3時間の授業で、たまに4時間があるぐらい。
5時間授業というのは、通常あり得ないのだ。

眠気をこらえて、なんとか全部こなした。
自分をほめてあげたい。

でも、実は、まだ、少し採点が残っている。
もうひとがんばりガンバロー。

怠け者の私には考えられない1日だ。

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