2006-11-07 さぶおすな
2006-11-06 ちょっと回復？
2006-11-05 スランプ
2006-11-04 マイナススパイラル
2006-11-03 未亡人下宿
2006-11-01 ねむたい＆いそがしい
2006-10-31 はりきる演劇部
2006-10-29 十年一日
2006-10-27 ねむたいー。
2006-10-26 ミカバンドが来た

今日は立冬なそうな。
昨日の天気予報で言ってたように、急に寒くなった。
ひょっとしたら暑いかも？と思いつつ、上着の下にベストを着込んで出かけた。
全然暑くなかった。ちょうどよかった。

少し書きかけた台本をクラブの連中に見せた。
まあまあ好評だった。
よかった。よかった。

がんばらねば。

もうすぐ冬だなあ。

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多少ではあるが、やる気が出てきた。
アイデアが天から降ってくるほどではないが、尻をたたけばホコリぐらいは出るようになった。

そこで、ちょこっと書いた。
それで、クラブに持って行こうとしたら、なぜかクラブはお休み。
くそ。タイミングが悪い。

タイミングと言えば、どうして３連休に回復しなかったのか。せっかくやる気が出ても、時間がどうしても不足してしまうのだ。
だいたい不器用だから、３０分とか、そういう小刻みな時間では書けない。１時間２時間単位のまとまった時間が必要なのだ。
ぶつぶつ。

まあ、一気に絶好調！とは行かないだろうから、だましだましやるしかないか‥‥。

劇団の脚本もあるから、それまでのリハビリということで。

先頭 表紙

台本を書こうと思ってパソコンに向かう。

アイデアが出てこない。

無理やり書けば、書けるのかもしれないけど、そうやって書いた台本はだいたい面白くないし、ボツになる運命になる。

別に「天からアイデアが下りてくる」という信仰はもっていないけれど、調子がいい時は、それに近いものを感じることはある。
「よっしゃ、これで書ける！」というひらめきがある。
そういう時は、キーボードを打つスピードがじれったくなる。
頭の回転に指がついて行かない。

でも、今は逆。
キーボードを打っても、指が止まる。
次の言葉が出てこない。

ああ、こういう時は、「待つ」しかないのだ。

ということで、寝てしまおうか？

じたばたしても、たぶんリズムは好転しないだろうから。

明日になれば、風も変わるかもしれない。

あーあ。

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おとついの夜から調子が悪い。

何もかもマイナス思考で考えて、ちょっとしたことでも気にかかり、不快になるのだ。
仕事の事を考えると気が重くなり、医者に行っては何気ない一言で気が重くなり、気が重くなることに気が重くなり‥‥。

別に「ウツ」ということではないと思うのだが、そういう星座の巡り合わせかしらん。

うーん、困った。
せっかくの連休なのに。

気分を変えて台本を書かねば！

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さて、３連休になった。
いよいよ台本執筆に取りかからねばならない。

でも、今度の台本は難しい。
キャスティングが極めて変則的なのだ。

１０代の男性３人と３０代の女性１人。
２０代が１人もいな〜い。
こんなキャスティングでどんな話が作れるのだろう？


と悩んでいたら、同僚の怪しげなおっさんがささやいた。
「そら、未亡人下宿しかないで〜。」

なるほど！
未亡人下宿なら、学生と大家さんで、年齢差もクリアできる！
問題は「未亡人下宿」の日活ロマンポルノ作品というイメージが‥‥。

「めぞん一刻」みたいにおちゃめにしたらダメかな？

Ａ嬢の許可が取れるかどうか？？‥‥そこが一番の問題だ。

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ここのところ、またまた毎度おなじみの「ねむねむ病」みたいだ。
８時間寝ても起きられない。眠くてしょうがない。
休みの日なんか、平気で１０時間以上寝ている。
まあ、寝ること自体は健康にはよさそうなのだが、何せ活動時間が減ってしまって困る。仕事が終わってから夜遊びするのが生き甲斐なのだから、これは本当に困る。１０時に眠たくなるのは困る。

それは、さておき、
今日はバタバタと忙しかった。通常の仕事もかなり詰まっている日だったのだが、そこに「この書類作っといて。今日中に。」という無理な注文が入ったものだから、少ない休み時間も珍しくバタバタと働かざるを得なかったのだ。

そして、放課後。
くだんの京都新聞の記者が取材にやって来た。
写真を数枚パチパチと撮って、後はほとんど私へのインタビューだった。あることないことテキトーにしゃべってしまった。
どんな記事になることやら。

ああ、まだ成績処理の仕事が残っている。明日が締め切りだ。
明日もバタバタしそうだ。
怠け者としては非常につらい。

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ここのところ我が演劇部員はやたらと張り切っている。
コンクールが終わって一段落するのかな？と思いきや、連日遅くまで残って、基礎トレやエチュードまがいの練習をしている。

彼等は、今、とにかく何かをしたいみたい。

今、密かに進行中なのは、「放送部乗っ取り作戦」。
うちのガッコの放送部には部員がいないのだ。
そこで、放送室をジャックして、お昼の放送で「放送劇」をやってしまおう、と考えてるみたい。

ここまでがんばってると、さすがに顧問もほっておくわけにもいかない。
冬の小劇場公演は、ほんとはテキトーな台本でごまかそうかとおもっていたのだけれど、こうなるとオリジナル台本を書いてやらねばならんかなあ？？？
でも、２月の劇団の台本も書かねばならんしなあ‥‥。
一度に２本は苦しいかなあ？？？

と思案中。

そうそう、明日は、京都新聞が部活の取材に来るらしい。まあ、ローカル版のすみっこだろうけど。

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今日は、演劇の顧問の会議があった。
当面の問題とか、将来の問題についていろいろしゃべった。

そこで、ふと気づいたこと。
何気なく、「○○ホールでやってた頃は‥‥」とか「△△大会の時は‥‥」という話題が出てきて、みんな平然とうなづいていたわけだが、○○ホールとか△△大会とかは、軽く１０年以上前の話だったりするわけだ。
ということは‥‥とメンバーの顔を改めて眺めてみると、十数年ほとんど変わっていないことに気づいて愕然としたりする。
この団体は、何年同じメンバーで運営してるのだ？（私も含まれるんだけど）新陳代謝というのはないのか？？
あの頃２０代や３０代だった人が、そのままスライドして４０代や５０代になっているのだ。

やれやれ。

トシは取りたくないねぇ‥‥としみじみと思った。

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採点がいよいよ大詰め。
何とかして間に合わせなくては。

ということで、目覚ましを２時にセット。

でも、起きたら４時だった。
必死のパッチで採点。採点。

なんとかかんとか間に合った。セーフ。

一応５時間以上は寝たはずなんだけど、やたらと眠い。
この頃は９時間以上寝ないと調子が悪いみたい。

あーネムネム。

ミュージックステーションのミカバンドも見たし、寝るとすっか。


そうだ。明日は土曜だ。昼まで寝るぞー。

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サディスティック・ミカ・バンドの新盤「ナルキッソス」がやっと来た。
昨日発売だったのだけれど、佐川急便のお店（トラック？）で一晩寝てたのだ。

聴いてみた。

まあまあかな？
私の場合、レコードとかＣＤは、何十回か聴いてからしか正しい評価ができないので、まだ、何とも言えん。

漠然とした印象。

せっかくカエラを入れたのだから、もっとカエラボーカルの曲をたくさんにしてもよかったのでは？？

ユキヒロの曲は、やっぱり馴染めない。どうしてもＹＭＯくささが抜けない。まあ、これは個人の趣味でしょうが‥‥。

サウンドはシンプルだけど、楽器の音がしっかりしてていいね。あんまり機械でいじくってないのがいい。

小原礼は、曲想もボーカルもボブ・ディランみたい。


ま、がんばって聴きますわ。
後はライブに期待。

以上。

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