2003-02-14 アンカツおめでとう！！
2003-02-13 ダイヤモンドＳ
2003-02-11 馬産地に光明「韓国市場」だって。
2003-02-10 振り返り会（シルクロードST）
2003-02-07 去年のシルクロードＳを振り返ってみよう！！
2003-02-05 心温まる話
2003-02-04 複数レース予想という野望！！（その２）
2003-02-03 反省会「京都牝馬ＳＴ」
2003-02-01 根岸ＳＴ
2003-01-29 複数レース予想という野望！！

アンカツが中央騎手試験に合格した！！
おめでとう！！

地方所属騎手としては初の合格！！

いや〜昨年はちょっと残念だったけど、本当に合格してよかった！！

おめでとう！！安藤勝己騎手！！

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長距離のレースに勝ってもあまり評価されないという理由で、最近は長距離路線を選ぶ馬が少ないそうだが、このレースも3200ｍだけに少数頭での争いになりそうな気配だ。

人気を反映してか、中央競馬で3000ｍ以上の重賞は、障害戦を除くとダイヤモンドＳ（3200ｍ）、ステイヤーズＳ（3600ｍ）、阪神大賞典（3000ｍ）、天皇賞・春（3200ｍ）、菊花賞（3000ｍ）と５レースしかない（ちなみに、ダイヤモンドSTは唯一のハンデ戦）。

最近の長距離のレースはスローの上がり勝負が多い。きっとこのレースもペースはスローだろう。そして「上がり」であるが、ハンデ戦でもあり上がりを予想することが非常に難しい。そもそも参考レースが５レースしかなく、このレース以外はハンデ戦でないからだ。

　このレースは来年から東京開催に戻ると、コースの関係で距離3400メートルになるので今年が3200メートル最後の争いとなる。最後の3200ｍとして楽しみたい。

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最近、地方競馬の閉鎖等により牧場はとてもたいへんらしいという話は聞いたことがある。

このような状況から産地で注目を集めているのが韓国らしい。昨年の韓国へのサラブレッドの輸出は４４頭で史上最高を記録したらしい。

確かに日本馬の近年の活躍は目覚しい。
昨年こそクイーンエリザベス二世でエイシンプレストンが勝ったくらいで目立った活躍はなかったが一昨年はすばらしい活躍が相次いだ。

野球やサッカーだけでなく、もはや世界レベルになった日本競馬なので、韓国から注目されても当然だといえるだろう。
しかし、この韓国への輸出は、黒字にするのは難しく、ほとんど赤字らしい。
赤字でも輸出するのは今後もっと勝ってもらうための将来への布石らしい。

牧場経営もたいへんなようである。

牧場が倒産するのは競馬ファンにとってはとても悲しいので、ぜひ「日本産馬は良質」というブランドイメージ作りが成功することを祈るばかりである。

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昨日のシルクロードSTはだいたい予想通りのレースであった。

逃げるだろうと思っていたキシュウファンタジが出遅れて後方になった時はちょっとびっくりしたが、結果として上位３頭はほぼ予想通り。
ちょっとテイエムサンデーの末脚にはびっくりした。７歳であれだけの脚があればまだまだG1もと陣営が考えるのも無理はない。
あの末脚は秋山騎手への２４歳のバースデープレゼントだったのだろう。

サニングデールはやはり５７キロの重量がきいたのか、伸びに精細がなかった。

今週はゴールする順番がちょっと前後して馬連こそ逃したものの、満足できるレースであった。

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今週はシルクロードＳが行われる。

シルクロードＳは古馬のスプリント重賞で、短距離戦線の常連と新顔が顔を合わせるが、これまでの成績では古豪勢が上回っている。

去年を振り返ってみよう！！
去年は王者トロットスターにサイキョウサンデーが挑む戦いであったが、トロットスターが５９．５ｋｇの斤量に苦しみ、サイキョウサンデーが勝ったかと思われたが、伏兵がいた。ゲイリーフラッシュである。ゲイリーフラッシュは５２ｋｇで好位から直線で抜け出して先頭にたった。ゲイリーフラッシュは１４番人気で大波乱になった。そしてサイキョウサンデーが２着、トロットスターは６着に終わった。このゲイリーフラッシュは９歳であった。

最近は1番人気が不振を極めており、これまでの７回で連対したのはわずか１度。むしろ４頭が連対している２番人気の方が好成績を残している。

このレースは軽量馬を中心に人気薄の馬にも注目していきたい。

さてさて今週はどのようなレースになるでしょう！！

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今日はいよいよ雪と氷の祭典「第５４回さっぽろ雪まつり」がスタート！！

スタートといいながら実は一度も行ったことがない。
ぜひぜひ一度行ってみたいものである。
今日の気温は午前１０時で零下３度だったらしい。お〜、さむ！！

さてさて、今日は競馬には関係ないが、ぜひぜひこの話題をとりあげなければと思うニュースあった。

「ＪＲ京葉線臨時停車」

そう、受験の朝、千葉に向かったのに電車を間違って東京行きの通勤快速にのってしまった女子中学のために本来止まるはずのない駅で臨時停車してくれてメデタク女子中学生は受験に間に合ったというお話。

本当にすばらしい話である。
この女子中学生の周りに乗っていた乗客が車掌のところにつれていって車掌も支社にかけあってくれたらしい。
この周りに乗っていた乗客もすばらしいと思うし、車掌もすばらしいと思う。

ひさびさに心温まる話であった。

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先週重賞レースが３レースあったので、ぜひ複数レース予想したいと思っていたが、どうしても１レース間に合わず２レースのみの予想となった。

しかも、根岸ＳＴはともかく、京都牝馬ＳＴは今年に入ってはずしかことのない軸馬まではずしてしまった。。反省しきりである。
（反省が予想の精度を向上させるってね）

さて、今週も重賞が３レースある。今週もぜひ複数レースといきたいところであるが、今週は重賞が日曜日に集中している上に、土曜日は私用で予想ができない。

ちょっと残念であるが、今週は１レースに集中するかなあ。。なんて思う今日この頃である。

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せっかく競馬日記を書くのだから、自分が予想したレースの反省を書こうと思う。

反省こそ次回の糧となるのだ！！（と、勝手に思っているのですが。。）

今週は根岸ＳＴと京都牝馬を予想したが、２、３着に入った根岸ＳＴはともかく、まったく外れてしまった京都牝馬ＳＴについて見つめ直してみよう。

まず１着に入ったハッピーパスであるが、ハッピーパスについては前走ペリエが乗ってハナ差しかつけれなかった（しかも１６００万以下にもかかわらず）こと、そして４ヶ月の休みハッピーパスを成長させた（らしい）が判断を誤らしてしまったといえる。

２着に入ったマイネアイルは指数上は状況指数ではあったものの状況指数組の中では最もいい数値で、やはり状況指数組も考慮すべきであるという反省である。

３着のギャンブルローズは調子指数を読み間違えていた。調教からまだ本調子ではないと思っていたが、意外と調子があがっていたのかもしれない。ギャンブルローズは叩き良化型かもしれませんね。

さあ、来週もがんばろう！！

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根岸ＳＴの注目は森厩舎！！

森宿舎の出走馬は
フェブラリーＳＴ勝利馬ノボトゥルー、ＪＢＣスプリント勝ち馬ノボジャック、ガーネットＳＴ２着馬シャドウスケイプ、３着馬スターキングマン
と、ともに有力！！これらの動向には目を離せません。

ちなみに同一厩舎の重賞での多数頭出走は１９９７年スワンＳＴで藤原厩舎の５頭依頼。この時はタイキシャトルが見事勝利をおさめました。

今回はどうなるのでしょう！！？

またヤマカツの最後のレースなのでヤマカツにはぜひ勝ってほしい！！

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今週の重賞は２／１根岸ＳＴ、２／１東京新聞杯、京都牝馬ＳＴと３レースある。

先週も２レースあり、２レースとも予想する予定でしたが、実際は時間的に間に合わず１レースしか予想できなかった。。。

実は、今の予想には１レースあたり５時間程度かかっており、どうしても毎週１レースが限界で、実際、今までは１レースのみの予想であったが、今後できれば複数レースにも対応したいと思っている。

どこまで実現できるかわかりませんが、できる限りがんばっていきたいと思います。

期待していてください。

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