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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-04-07 イモウトと。
2004-04-05 ちょっとヘン。
2004-04-03 アタラシイ・・・
2004-03-31 エプロン・2
2004-03-30 エプロン
2004-03-29 桜〜^^
2004-03-27 卒業・3
2004-03-26 卒業式・2
2004-03-24 シーズン到来。
2004-03-20 またもんじゃ。


2004-04-07 イモウトと。

新社会人の妹と、買い物しながら一緒に帰ってきました。
卒業・就職・誕生日、
のプレゼントを買うって約束もあったし。
ピシッとスーツを着てる彼女はばっちりOLさん。
方や、ジーンズにトートバッグの私ですが^^;
彼女も早くも、研修にて様々な理不尽を感じるストレスに悩まされているようで、
「なんか、毎日毎日ストレスに慣らされていってるみたい」とぼやいてました。
私も、愚痴ってないで前向きに考えなきゃな、と。

色々な、事実や大切な話を聞く機会がありまして。
仕事関係。
ちょっと違う面を見た感じ。
いくら私たちが視野を広げても、
ことごとくつぶされるんですけどね…。たぶん。
うわさに聞く伝説の色々をお持ちのトップは、
今日もなんだかゴキゲン系笑顔で。
それすらスナオに受け入れられない自分が、
ちょっとヤなかんじ。でした。

今仕事をしている部屋は、
とても存在感の大きかった先輩先生の担当していた部屋。
今日、1人の女の子が掃除中の私を指差して。
「あー、こげ先生が○○先生の部屋をちらかしてるー!!」と。
その発言に色々フクザツなものを感じたけれど、なにより、
まだ、"先輩先生の部屋"で、私にとっては仮の場所になってしまってることがイタく。
そのショックを態度に出してひるんじゃいけないと一瞬身構え。すぐに思いつき。
「そうだよねー、○○先生いなくなっちゃって、××ちゃんもさみしいよねー。またあいたいねー」
って即座に行動のモトの気持を察してみて、同じ立場に立ってみました。
すると、その子の方がフッと動きを止めて。
「こげって子どもみたいー」と、私に対する攻撃に転じてきて。
なんとなくホッとしつつ、あらためてまた、がんばろう、と。
そういえば、訪ねてきてくれる子が少なくてさびしい思いをしていたら。
図書室からいなくなったことで、私も異動になったと子どもに思われてるらしいことが判明。
早くみんなにきて欲しいなー。
とはいえ実際、
私が図書室のカウンター周りでかわるがわる相手をしていた子の最大人数と、今の場所で遊べる子どもの人数があまり変わらないので、
関われる子どもの少なさからのさびしさは、ひとしおはっきりかんじられます。
新一年生も来て、賑やかは賑やかなんですけれどね^^

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2004-04-05 ちょっとヘン。


←いつもの桜並木。
 今日は夕焼けの中をデミ子と散歩。
 やっぱり、散る時期の桜がすきかもしれないです。
 地面に川に淡く桃色に散り敷き、
 風に緩やかに舞い、
 黄昏を迎える空気の青さと、
 桜の染める景色の桃色と、
 混ざり合ってちょっとファンタジックな透明な紫っぽい色。
 こんなに、空気に色がつくんだなって、感動。
 さらに夕焼けを一身に浴びる大きな枝にはオレンジの色がかぶさって。
 見事に溶け合うキレイ色。
 絶対写真には収められない、空気の色。
 今年の桜も、満喫できたかな。
 よかった、よかった^^

ちょっとヘンな自分が、昨年度あたりからいます。
私はワガママなので、したい仕事しか選ばないので、
出勤時に足が重いのは体調不良か二日酔いぐらいだったんですけれど。
目覚めが爽やかで、天気がよくて、何の問題のない一日でも、
電車を降りて職場に向かう足と気持ちが重くて仕方ないということなんかを、
初めて体験したり。
嫌うよりも冷たい遠い距離を置きたくなるようなことがあったり。
思考が先回りして物事をあきらめていたり。
気持ちがついていかない、みたいな感覚を時折感じる昨年度でした。
明けて、何でも打ち明けれて相談もできていた先生方が皆、異動となった今年度。
年度末から毎日、クチグセみたいに頭の中で何度も、
「がんばんなきゃ、がんばんなきゃ」と、
目指すものを思い描いたりしてだらだら続く坂道を登るような、
そんな感じで働いてきていて。
休日の今朝。
途切れがちの朝寝から起き、仕事の電話を済まし、
一晩うだうだと考え続けた色々をとりあえずのみくだし、
「よし!」と、気合の一声が自然に出て立ち上がり…
ほとんど直後、再び膝から布団にくずれるということが。
体調はどこも悪くなく、睡眠も足りており、力の入らない原因はないのに。
力が入らない。
こんな感覚が初めてで、しばらく、呆然としてました。
よくよく考えて。
昨年度まで信頼して何でも話せる人がいた環境だったことに対し、
今年度はまだ、そうやって話せる人を私自身が作れていないんだと気付き。
話せないってことは信じていないってことで。
それはたしかに、あまり健康的ではないのかもしれないな、とか。
ただでさえ、オオキナニモツがストレスなのに。
心底逃げたいと思ってしまった今朝でしたが、
今年度は残ってがんばると決めたのは私自身なので、
とにかく、1日1日を、がんばんなきゃ、なのです。

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ありがとうございます!!  / こげぶぅ ( 2004-04-07 21:28 )
♪がんばれ、がんばれ、こ〜げ〜ちゃん!♪がんばれ、がんばれ、こ〜げ〜ちゃん!(がんばれげんさん風に) / 権左衛門 ( 2004-04-06 13:13 )

2004-04-03 アタラシイ・・・


←王子・飛鳥山の夜桜。
 画はほんと、汚いですけど。
 実際見上げる霞か雲かは、とっっても、きれいでした^^

4/1、新体制で新年度スタート。
慕って頼っていた先輩方はいなくなり、
新たに二人のベテラン先生が。
まだ、
その先生方がどういう風に子どもたちとかかわっていくのか、
まだ見えてこない部分が大きいまま。
ちょっと不安な日常。
私はどちらかというと、自分のほうから子どもたちに声かけ、手を伸ばし、
べたべたくっついていく方なので。
もめごとにもすぐに首をつっこんでかまってしまうので。
新しい先生のスタンスは気になるところ。
願わくば。
積極的に子どもたちに関わってお節介してくれる先生だといいなあ。
…なんていいつつ、
初日にして既に、
たすけられちゃったりしてるんですけどね^^;
「新しく来る先生はどんな人?」
「とーっても、ベテランの頼りになる先生だよー」
「じゃあこげは、シタッパのまんまだね(笑)」
年度末の子どもとの会話でした…T_T

「大学出たてぐらいだとおもってましたよ!」
年齢話にて、新しい先生いわく。
ちょっとごきげん♪
ふと。それほど頼りなく見えるのか!と、
ちょっと傷心。

桜がキレイです。
昨日は、日中はお彼岸にいけなかった墓参りに母と、私の運転で^^
初めて高速を利用しました☆
怖かったというよりも、疲れたってかんじ。
まだまだ、赤信号で止まれることでホッとしちゃうような状態ですので--;
霊園も桜並木が見事でした。
夜は夜で、飛鳥山へ。
毎年恒例の夜桜飲み会を設けることができ。
たんたんとぶーすかと、三人、夜の花霞の下で乾杯。
途中、2次会へ向かう男性ばかり風の職場の花見席から、
ピザやらつまみやらビールやら、大量のいただきモノをし。
路駐でギャフンを見。
ジェットコースターのような夜桜でした--;

書道室という部屋に、今はいます。
仕事場。
今のところまだ、書道道具は広げておらず。
もっぱら、ゲームや縫い物で相手してます。
図書室にいるときには山のような片付けものがあったけれど。
ここにいるとほんと…
のーんびり、かも。
その分、
めいいっぱい子どもの相手をしつづけてます。
それはそれで、
じっくり色々な話ができて、ほんと、楽しい^^
今日は中学生たちと色々話せて楽しかったな♪

「こげへ ナゼ休むのだ 高○○○子・鈴○○美・山○○香」みたいな。
メモが、出勤したら自分の机の上に置いてありました。
私がいないことに対するそんな恨み言が、とても、
嬉しくてなんかホクホクしながら今日はスタート。

先輩先生たちを慕っていた子どもたちは、
ほんとに姿を見せなくなってます。
さびしいことです。
かなわないなって言う気分、
強すぎて強すぎて。泣
がんばんなはゃなんですけれど。

以上、
カラオケでいい気分に酔っ払ったこげでした。

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2004-03-31 エプロン・2


←エプロン。
 ひょっとしたら。
 形が気に入って買って使っていたエプロンが、
 左胸にペンを差すベルトが小さく縫い付けられた、
 明らかに作業用エプロンだったから、
 それでくれたのかもしれないですが。
 …以前も誕生日に、
 ビニ傘ばかり使う私に、ちゃんとした折り畳み傘を下さってたので…^^;
 まあでもひとりよがりでも。
 それを着けてお料理教室する私の背筋は自然とシャンとしそうで、
 とってもありがたいことに何のかわりもなく。

最後の日でした。
最後といっても、職場が変わるだけで大きく見れば働いているのは同じ環境。
二度とあえないわけもなく、
きっと、すぐにでも飲み会を開いちゃったりするんですが。

子どもたちも、
それぞれにお別れをしている様子でした。
寄せ書きを贈る子、
アルバムを作る子、
花束を贈る子、
クラブでのお別れ会、
保護者の方々の挨拶、
などなどなど。

実感もないままの帰り道。
二度と会えないわけではなくても、
なにげなく交わしてた毎日の会話がなくなってしまう、
そういう実感が突然、
たった数駅の電車の車中で湧き出てきて。
何を話したらいいか、
いろんな、たくさんの伝えたいことはあっても、
うっかり口に出すと電車の中でみっともない姿をさらしそうで、
何も話せずにフツーの会話をしてました。
悲しいとか、ツライとかじゃなくて、
ほんとに純粋にさびしいんだろうなと、
今は思えたりしますが。
もう、後は降りるだけだし、いいだろう、と。
そう思えた下車駅の手前で、
なんとか、小声になっちゃっても口頭で感謝を伝えられたことはとても、
よかったなと思いつつ。
ホームを歩いて改札を抜けて、その間中、
口の中で「がんばなきゃ、がんばんなきゃ」とつぶやいてたあたり、
なんだかアヤシイ人でもあったなとも、思いつつ。

別れの時は、そのことを惜しむ気持ちでいっぱいになってしまうのですが、
惜しむことのできるほどの出会いがあったことに思いを馳せられる程度には、
精神年齢があがったかもな気はしてます。
この先、いくつの出会いを体験できるのかは見当もつかないけれど、
できることなら、
片思いでなく、相手にとっても"よかった"と思ってもらえるような、
そんな自分にも成長できたらと。

明日から、職場環境、
がらっと変わります。
ほんとうに、ほんとうに、
がんばんなきゃ、なんです。

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2004-03-30 エプロン


エプロンをもらいました。
年度切り替えと同時に異動なさる、とてもお世話になっている先輩先生から。
ふと。
今はその先生が中心になってくださってるお料理教室のことなども思い出され。
"がんばります…!"な、気分に。
春からはそのエプロンを着けてお料理クラブ…
形に残って確実に使っていく贈り物、重いなあ。
絶妙だなあ。

私になにができるんだろう。という。
疑問はいつも必ず答えはくれず。
不安だけが残ります。
そんな時に、軽く、でも、的確に、
トンと背中を押すより軽く叩いてきてくれた方が、
その先輩先生でした。
とても自然体で、いろんな人を受け入れていく、不思議な先生でした。
少なくとも、私にとっては不思議。
なんで、そんなに自然体なんだろう。
なんでそれなのに、こんなに懐が深いんだろう。
どうしてここまで、まっすぐでいられるんだろう。
それなのに、際立つ衝突も起きず、
たとえ起きても、だれも厭わない。
絶対にマネできない、習えない、もっと言えば、敵わない。
そんな風に感じつつ、私もどっぷり甘えてました。
胸の中の不快なものを残らず吐き出して、その上で、
背中をたたいてもらって元気をもらってました。
そんな先輩先生が、
明後日には他の施設へ移ってしまうので。
甘えてばかりもいられなくなったこげは、
とにかく、やれることをがんばっていこうなんてちょっと決意。
明日が、
その先輩先生と一緒に仕事をする最後の日です。

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2004-03-29 桜〜^^


トコロにより満開、見ごろに突入。
←は葛西臨海公園の桜並木。
思えば、散りはじめよりも今の時期が一番、きれいかもです。
土日に休めれば、周りの人に声かけたりして花見の一席でも設けるところですが、
平日しか休めない上に、常より忙しくて休みの取りにくい年度切り替え。
ほぼ、
暇してる母やデミ子を連れて花見散歩です。

今日は、それで、葛西まで車で行ってきました♪
我が家のist君に乗るのは、6回目。
いえ、もちろん、免許もらってからトータルでも6回目ですが。
片手を卒業して、カーナビの扱いにも慣れてきて、なにげに走れちゃったりして。
ちょっとイイキプンなトコロ。
車庫入れと駐車はまだまだニガテで、
あまり車のないあたりでおそるおそるやってるのですか^^;
ここのところはあまり間をおかずに乗れているので、
一人勝手にい〜カンジと、ゴキゲンです。
たとえば、駐車場で出口に行きたい車とか、
カーブの多い道を急いで走りたい車とか、
そのあたりの迷惑モノになりつつなのは言わずもがなですけれど。
それでもめげずに、今日はがらがらの駐車場で駐車の練習とかもしたりして。
私一人だけ、とっても満足。
つきあってくれた母は、お疲れかも--;
はんくれ連載は? もちろん、卒業ですよん♪(自己評価キケンかも?)

仕事場の図書室の外にはベランダ兼通路がありまして。
その軒下のプラスチックのパイプの上にキジバトが来るようになりました。
どうやら巣を作りたいらしく、
小枝を運んできては乗せ、運んできては乗せ、をしてるつもりが。
ことごとくポトンポトンとベランダに落ちてしまってました。
どーにも気になって仕方ない、注意力散漫なこげは、子どもを捕まえて。
「ほらほら、はとさんがいるよ。でも、巣を作るにもあれじゃあ、作れないよねえ」
と、たきつけて。
「はとさんの巣を作る!」とその気にさせることに成功。
子どもに針金で小さな四角い格子を作らせて、パイプに針金でくくりつけて。
その子、ミヨちゃん、大喜び。
何度も何度も様子を見に行ってはその都度報告。
「今はいないよ、ご飯を食べにいったのかなあ」
「向こうで遊んでるよ」
「ミヨの作った巣をじっと見てるよ」
何度目かに。
「こげ、たいへん! ちょっと来て!」と。
一緒に飛び出してみると、1階上のベランダの軒下に、つがいが揃ってくつろいでいる様子が。
「はとさん、お引越ししちゃったのかなあ…」と、ミヨちゃんが不安がり。
「どうだろう、遊んでるだけかもしれないし。もう少し様子を見ようよ」なんて、
なぐさめつつも、その次点で反省。
そもそも人工物にハトが巣を作る保障もないまま、安易に勧めてその気にさせちゃったその、
自分のあさはかさに落ち込みつつ、帰宅。
翌日は有休をいただいてて休みで、明けて、出勤した朝。
「ハト、巣を作ったね」
と、先輩先生に言われて、私自身が子どもみたいに飛び出して見に行っちゃいました。
見れば、針金のうえにきちんと、小枝の巣が築かれていて。
そこにハトがきちんとおさまっているのをミヨと確認した時には、
「よかったねえ」なんて、一緒に大喜びしてました^^;
ちょっと騒がしい所だけれど、
無事、雛がかえり、巣立っていけるよう見守っています^^

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2004-03-27 卒業・3


リョーコ主催の"ちびっこおんがく園"さんで。
卒園と同時に、同園を卒業する女の子の、
最後のレッスンのプチお別れ会のお手伝いに行ってました。
「たまご」としてなので。
だんちょがパネルシアターを。
ぶーすかが手遊びゲームを。
私は、みんなで遊ぶじゃんけんゲームを担当。
三人でこのメニューなんて、人手に余裕があって、気分はゼータク。
いつも、キュウキュウの人手でやってるので^^;
普段のレッスンから始まり、
途中から私たちに時間を下さり、
最後は、
卒園の女の子1人で、歌を歌っていました。
保護者やこども、およそ20人の前に立って、大きな声で1人でうたえて、
なんかとっても、お姉さんでした。
その子、
ちょっとした知り合いのお宅のお子様で、
園を手伝わせてもらっていた当初からずっとマジメに通っていた子なので、
その最初の3歳ぐらいの頃の姿など思い出され、感慨ひとしお。
しっかりモノだけれど、もじもじしてたその子も、すっかり落ち着いて堂々としてて。
子どもの成長って、すごいなあ、と。
最後。
「よろこびのうた」という、保護者と子どもと先生でかわるがわる歌い合う卒園ソング。
"さあ 大きく大きく 歩き始めてください"と歌い締めるところで、
保護者の方々もたまごも、そして、リョーコ先生自身もホロリ。
涙で花束を渡せなくなってしまった先生の姿に、また、ポロポロ。
会そのものもほんとにいい流れで、盛り上がり。
また、この歌もほんとにいい歌で。
とてもステキな会に参加できて、
山積する片付けごとほっぽらかして仕事休んじゃったけど、
よかったかな、と^^
私の方も職場の親しい職員さんとのお別れの日が近づいているので。
心して日々を過ごさないと…。

「よろこびのうた」、作詞作曲/小宮山葉子。
中川ひろたかさんの歌も、イ〜カンジのモノが多くてよく用いられますが、
この歌は、掛け合いがほんと、泣かせます。

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2004-03-26 卒業式・2

今日は妹の大学の卒業式。
袴から着替えて、顔だけバッチリの妹から大きな荷物を受け取り、
身軽な彼女は卒業コンパへ…
新社会人の激多忙な日々はもう、目前なので。
貴重な残りの日々を楽しく過ごせるとよいねえ、と。

昨日のヤンチャ系6年の妹のハナコちゃんに。
「今朝、お兄ちゃんに会ったよー。髪型ピシッとしてて、かっこよかったよー」
なんて話してたら。
「やめてよ、言わないでよ、はずかしい! 絶対誰にも言わないで!!」と怒られ。
いやあ、そりゃ、照れ隠しだろ^^と、にらみ。
早速、諸先生方と昼休みの話題に。
帰り道。
「ハナコちゃん、"もー、こげはほんと、口がやわらかいんだからー!!"って怒ってたよ」
と、一人の先生に教えてもらって大爆笑。
口が堅いって言葉、反対語にするとそうなっちゃうんですねえ、二年生。笑

ここんとこ買い物三昧で、
ほんとはシーズンのため倹約期なのに、
細々したものを色々買っちゃってます。
新年度の新体制に向けて入用ってのもあるんですけれど。
買っても買ってもスッキリ感がないのはナゼなんだろう???と、悪い習慣に気付いて見て。
迎えた、本日の人事異動発表。
クダンのトップさんが滞留と知り…
一気に疲れて、今日もあれこれ買いつつ帰る帰り道。
お金のかからない気晴らしを考えないと。

経由駅にあるショッピングセンターの一角。
どこからともなくあま〜い香りが。
香りに誘われ、それまでほとんど行ったことのないエリアに行ってみたら、
LUSHのお店がありました。
ちょっとキツメな鮮やかな色の石鹸に抵抗感があって、手を出さないでいたのですが。
ある時、割とソフトな色の石鹸を試しに買ってみてしまったのが、はい、入り口で。
つまり、気に入ってしまって、ハマりつつあります。
香りだけじゃなくて、洗い心地もとてもよくて、泡もなめらかで気持ちよくて。
まだ、石鹸ふたつしか試していないのですけれど、
今日は洗顔も買っちゃったので楽しみで^^
「あ、袋変わったんですね」なんて会話できる、
前に並んでいる常連ぽいお客さんに対してちょっと悔しくなっちゃうくらい、
ズブズブズブッとハマり始めてます。

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2004-03-24 シーズン到来。

歓送迎会シーズン。
出会いと別れの春。
飲み会シーズンです。
お花見にも行かなくちゃ。

それほど人出のなかった日曜日。
めずらしく、おおきめの星型の髪飾りのヘアゴムで、
前髪を少し束ねてちょこんと結んできた二年生の女の子。
「あ、かっわいー! おっきな星だね〜」なんて、話してたら。
「髪型、おそろいなんだよ、こげと!」と。
めちゃめちゃうれしい会話でした^^
実は、髪型おそろい発言は初めてではなく、
でもやっぱり、そのたびに嬉しいものです。
…まあ、邪魔な髪をまとめるためとはいえ、小学生みたいな頭をしてるってことでもあるんですけど^^;

今日は小学校の卒業式でした。
朝から、ピシッとジャケットで正装したヤンチャ盛りの6年男子に会って、
ちょっとまぶしくてかわいくて、向こうも面映そうで、イイカンジのスタートで。
昼には、式を終えた6年生たちが出てくるところに出会えました。
先頭で出てきた、男の子。
顔を真っ赤に、くしゃくしゃにして泣いちゃってて。
どうやら、4〜5年生が仲のよい6年生の名をそれぞれ呼ぶシーンがあったらしく、
男の子なんかはそこで泣いてしまったみたい。
一方たくましい女の子なんかは、
親との賭けのために泣いたり泣かなかったり^^;
みんな思い思いの正装のおしゃれで、
とっても華やかな卒業式でした^^
ファッションの流行ってことになるのかな?
多かったのは紺ブレにチェックのミニスカート。
スカートの色や柄はネクタイやボタンなど、パーツとおそろいで。
男の子たちは一様にブレザーとはいえ、いつもは寝癖だらけの頭をピシッと整えてたり。
けれど今回、目を引いたのが。
スラリとしたオトナっぽい女の子がパンツスーツで来ていたこと。
個性のはっきり見られるシーンで、楽しませてももらいました^^
今日は、片付けごともはかどったし♪

あと一週間。
きっちりおわらさなきゃー…。

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2004-03-20 またもんじゃ。


←晴天散歩日のデミ姫、その2。
 いつかきっと、ドライブに…!!

さぼったり、あそんだり、呆けたり。
たいした過ごし方もせずに貴重な一週間が、また…。
いや、仕事はちゃんとしてますけれど^^;
昨日、また、もんじゃを食べてました。
↓に書いた、つくし野さんで。
食べまくって飲みまくって、でも、2150円程度。
スバラスィ〜…。
あとは、地元のオイシイもんじゃ屋SEIROに行けば、もんじゃ食べたい病は完治。

ふと。
とても、頼りにしているし、仲良くさせてももらっている、
大切な先輩先生お二人が今月いっぱいで異動、
残りの時間が半月足らずな事に気付き。
感傷的な今日。
年度末で忙しくて、全然、そういうのに浸れないんですけど。

フジテレビの「サイエンスミステリーII」を観ました。
10倍の早さで年を取る女の子の話。
「長く生きることより、どう生きるかが大切」と、
そのボーイフレンドで同じ病を患う少年が。
なんとなく…
フツーに生きてる私たちよりもずっと多くの感情を受け入れてるように思えるその子たちに、
単純なカワイソウとかタイヘンネとかは、恥ずかしくて思えなくなりました。
きっと、今の私よりもはるかにたくさんのことをわかってて、見ることができるんだろうな、とも思えたり。
幸せと不幸せを比べたり測ったりすることはほとんど不可能なことだけれど、
どうするか、で瞬間瞬間の幸せや楽しさを生み出せるなら、
毎日、子供にオモチャにされて一緒に笑っていられることにも、
ちょっとは自信を持ちたいなぁ…
と、職場に思いはせつつ、涙ぽろぽろのまさにその時。
チャラララランララーン♪…「もしもしー? どしたの、声ー?」…と、
もこからのケイタイが。笑
なんだかなあのエンディングで、
オチにつかってごめんね、もこ、とも思いつつ^^;

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