ドキドキな打ち合わせは、
きちんと一段落しました。
むしろ、私の方が宿題を残している状態となり、なんだか…--;
来年度に向けて、提出するものが多くて頭がこんがらがりそうです。
なんでこう、息をつく間もなく、次々と雑用が舞い込むのでしょう。
…仕事って、そういうものなのかもですけれど。
終わったけど続いてるような、
そんなことがもう一つ。
雑誌の持ち出しのことで、渦中のあのコが、打ち合わせや片付け事が終わりかけたところに登場。
「あ、ごめん、話したいことあるんだけど、来て!」
と、有無を言う間もなく会議室に連れて行ってしまい、当然…結果。
彼女は硬い表情で黙りこくり、私がしゃべりまくることに。
なんていうか、
印象は。
そよとも動じないというか。馬耳東風というか。
ほんとにこのコ、私の言うことをわかってくれてるのかな?
みたいな雰囲気で、無表情に見つめ返すだけで。
めぼしはついてるとはいえ、確信があるわけではないので。
こちらも曖昧な話しかできず。
なんだかとっても奇妙な時間になってしまい。
ヘンなかんじでした。
そういうときのそのコの気持ちって、どんななんだろう。
怒りも泣きもせず、淡々と話を聞き、確認にだけ相槌をうち。
その時間、一言も彼女は言葉を発さず。
・この人は疑ってる
・この人は怒らない
・バレかけてるけど、追求はしてこない
…みたいなかんじに私が映っていたとしたら。
きっと、その手は止まらないなぁ…。
とっても困ってますが、しかし、仕方ないので様子を見ます。
ほんとに、自分がなさけない。
ケアしようなんて思ってても、ケアが必要な行為があったとみとめられないかぎりはできないってことに話しながら気付いて、
ひとりでワタワタと喋ってて、
なんか、そのコより私の方が緊張してんじゃないかってぐらいでした。
ああ、なさけない。
結局。
「あなたがそういう正しいことを理解できているなら、そのような行為はないはずだよね。わかった、あなたを信じてるね」
と、なんだか、痛くも痒くも嬉しくもならないような、曖昧な言葉で終了…。あーあ。
たま活もしてました。
なんかもう、ほんと疲れた一日で。
そのコと話してても、たま活で話してても。
自分がきちんと会話できてないような、
相手のことをちゃんと見て、わかってあげていないような、
自分が気分いい発言だけしているような、
そんなかんじになっちゃってて、とっても心苦しく感じてました。
今までジコチュウにやりたいよーにやってた自分がふと、
周囲に目を向けてみるような視線に気付いちゃって、
それで慌てちゃって戸惑ってるのかもです。
…なさけないなぁ。 |