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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-02-26 情けない話…--;
2004-02-25 テクテクとカチコチとドキドキ
2004-02-24 結果オーライ?
2004-02-23 誕生日
2004-02-22 手癖
2004-02-21 イロイロ
2004-02-17 送別会2
2004-02-16 春近し^^
2004-02-15 ADIEMUS
2004-02-14 V-day3


2004-02-26 情けない話…--;


ドキドキな打ち合わせは、
きちんと一段落しました。
むしろ、私の方が宿題を残している状態となり、なんだか…--;
来年度に向けて、提出するものが多くて頭がこんがらがりそうです。
なんでこう、息をつく間もなく、次々と雑用が舞い込むのでしょう。
…仕事って、そういうものなのかもですけれど。

終わったけど続いてるような、
そんなことがもう一つ。
雑誌の持ち出しのことで、渦中のあのコが、打ち合わせや片付け事が終わりかけたところに登場。
「あ、ごめん、話したいことあるんだけど、来て!」
と、有無を言う間もなく会議室に連れて行ってしまい、当然…結果。
彼女は硬い表情で黙りこくり、私がしゃべりまくることに。
なんていうか、
印象は。
そよとも動じないというか。馬耳東風というか。
ほんとにこのコ、私の言うことをわかってくれてるのかな?
みたいな雰囲気で、無表情に見つめ返すだけで。
めぼしはついてるとはいえ、確信があるわけではないので。
こちらも曖昧な話しかできず。
なんだかとっても奇妙な時間になってしまい。
ヘンなかんじでした。
そういうときのそのコの気持ちって、どんななんだろう。
怒りも泣きもせず、淡々と話を聞き、確認にだけ相槌をうち。
その時間、一言も彼女は言葉を発さず。
・この人は疑ってる
・この人は怒らない
・バレかけてるけど、追求はしてこない
…みたいなかんじに私が映っていたとしたら。
きっと、その手は止まらないなぁ…。
とっても困ってますが、しかし、仕方ないので様子を見ます。
ほんとに、自分がなさけない。
ケアしようなんて思ってても、ケアが必要な行為があったとみとめられないかぎりはできないってことに話しながら気付いて、
ひとりでワタワタと喋ってて、
なんか、そのコより私の方が緊張してんじゃないかってぐらいでした。
ああ、なさけない。
結局。
「あなたがそういう正しいことを理解できているなら、そのような行為はないはずだよね。わかった、あなたを信じてるね」
と、なんだか、痛くも痒くも嬉しくもならないような、曖昧な言葉で終了…。あーあ。

たま活もしてました。
なんかもう、ほんと疲れた一日で。

そのコと話してても、たま活で話してても。
自分がきちんと会話できてないような、
相手のことをちゃんと見て、わかってあげていないような、
自分が気分いい発言だけしているような、
そんなかんじになっちゃってて、とっても心苦しく感じてました。
今までジコチュウにやりたいよーにやってた自分がふと、
周囲に目を向けてみるような視線に気付いちゃって、
それで慌てちゃって戸惑ってるのかもです。
…なさけないなぁ。

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2004-02-25 テクテクとカチコチとドキドキ

「帰り道、一駅手前で降りて歩くのを毎日続けるといいよ」
と、だんちょから聞きまして。
日の落ちた月の照る中、1人、テクテク。
最寄り駅に着く頃にはプールの時間になっててー、それからプールはいればOKだなー――
なんて、考えつつ。
そういえば、こないだ作った餃子の皮が余ってたし、その時勢いで買ったキノコ類もまだ、冷蔵庫だなあ、そろそろヤバいなあ…――
プール利用できる時間の10分前に到着。
時間もちょうどいいし、足りない材料を買い物してからプール行こう――
水物が多くて重たくなった袋を片手に。
さーて、帰ったら作るぞー――
自転車を降りて、家に入ったときに…
あ。――
鞄に入ってた水着一式は見なかったことにして。
開き直って餃子&キノコスープ作りスタート。

冷蔵庫から皮の生地のあまりを見つけて手にとって。
その表面がたまごみたいにかたーくかたーく乾いているのを目撃…
てゆーか、ふつー、そういうもんなんですよねー--;
泣く泣く表面をはがし、無理矢理こね、なんとか、生地らしき状態に。
今回は前回のレシピの椎茸をもやしに変え、
カレー粉がんがんいれてカレー味。
ところが、野菜の水切りをすっかり忘れていたため、肉汁ならぬ、野菜汁がボタボタ。
まあでも、カレー味なので、おいしかったです。苦笑

来年度、
職場の様子が一変します。
働いている人も入れ替わってしまうし、勤務形態も。
その、具体案や方針を提出するのが今月いっぱいで。
今までは、担当室に関してのみ、自分で書けばよかったのですが、
来年度からフロア管理体制となり、つまり、
方針決めも共同作業で。
以前、正面から私をバカにしてくださった、
迷って悩む足踏みの大好きな隣室のおじさま先生と、
打ち合わせです…
ドキドキ。
明日で終わるかなあ、終わるといいなあ…。

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2004-02-24 結果オーライ?


新宿で見つけてだんちょに贈った、
リンゴを真半分に切ったデザインのけっこうしっかりした作りのポーチと、
そこにしまえるナイロンバッグ。
やっぱり、アレを手に入れたいっ、という思いが強まり。
だれかと二人でおそろいっていうのはちょっと自分的にひくけど――
なんて迷っていたのは一ヶ月前で、来月の頭、ぶーすかの誕生日が控えており。
「三人一緒なら買えそうな気がする」と、気持ちは新宿へ。
ところが帰り道。
下り方面の電車を先輩先生と待っていたところで話が盛り上がり、
気付いた時には帰路の乗換駅でした…--;
いまさら上りに乗る気もしないし、と。
決断して乗換駅の側のショッピングモールへ。
好きでよく利用するBLOOMというアクセサリー屋さんで、
ブレスレット兼ストラップという、お得感いっぱいの贈り物を教えてもらってゴキゲン♪
無事、母とぶーすかへのプレゼントをしたためられました^^
華奢なブレスレットに小さなペンダンヘッドを通し、ストラップ管につないで…
なんだかとっても、かわいい仕上がり。自分もほしくなりつつ(←結局いつもコレ?^^;)、
ぶーすかには同じブレスレットにお手軽価格のピンキーリングを通して。
「これなら、ストラップにしてもかわいいし、鞄の持ち手に下げてもいいし。ブレスレットをなさらない方でも楽しめますよ」とのこと。
お気に入り系プレゼントにできて、かなーり満足♪
満足のまま、ゲーセンへ。
そしたら、何を間違ってるのか、ほんとにそれでいいのかわからないんですけれど、
二種類の雑貨が入れ食い状態に。
クレーンゲームなんですが、ひっかけて滑らせるでほぼ100%一発獲り。
特大袋いっぱいのおみやげになっちゃいました。
なんだか、スタートはうっかりだったけれど。
結果オーライでゴキゲンな買い物でした^^

帰宅したこげを迎えての母いわく。
「あんた、1人で遊んできたの? さびしいコねぇ…」
プレゼントを開けてこげ母いわく。
「なんだか、ストラップにするのもったいないからしまっとこう… でかけるときにブレスレットにしよう」
…あああ、きっとそのまま、タンスの肥やし…T_T

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2004-02-23 誕生日


←母の誕生日。
 とりあえず当日の今日は、花を用意。
 安くてかわいいアレンジフラワーやブーケも売っていたけれど。
 やっぱり結局、自分で選んで包んでもらいました^^
 ガーベラの赤とカラーの白とレースフラワーと、オマケの葉っぱ。
 今回はなかなか。満足な出来栄え♪

花屋さんで花を選ぶのは、かなりスキです。
けっこう、長々と居座って、あーでもない、こーでもない、と、考えてます。
以前勤めていた仕事場のそばにあった"ジャックアンドベティ"という花屋さんは、
すっかり顔なじみになってていくらでも長居できてたんですけど。
今、地元のHANASHINという花屋さんでは、ちょっとまだ、遠慮がち。
以前は、組み合わせや本数まで細かく頭の中にシュミレートして悩んでたんですけど。
今は、「コレとコレとコレを使って、いくらぐらいで」なんて。
でも、そんな段階で半端に声をかけてしまうので、
無言で「あーでもない、こーでもない」ができなくて。
ヘンな焦りがありつつ。
今日も、そんな感じではあったのですが、
喋るようにして相談ぽく話したりしながら組んでました。
店員のオジサマも一緒に組み合わせを考えてくれて。
結果は上のとおり。
ラッピングの頃には…
いつも、フィルムでしか包んでくれてないのでカラー紙はあきらめていたけれど、
「リボンは赤?茶?」と訊ねてくださったのをきっかけに。
クラフト紙みたいなので包んで、赤茶のリボンがかっこいいなあ――
なんて思いつつ、ガーベラの色に近い渋い赤のリボンを選んだら。
そのとおりに出来上がっていって、なにかが通じたようでとっても嬉しかったなんてことまで。
思わず。
「思った以上にかわいくなって… ありがとうございます!」と、お礼を^^;
組み合わせて作った花束のできがスバラシイと、とっても嬉しくなっちゃいます♪

で。
誕生日だから、というわけでもないですけれど。
皮から作る餃子作りに挑戦して、それが夕飯になり、結果、母の家事を助けられたようで。
練ってのばして包んで焼いて、慣れない初作業に、延々3時間。
ふと、私がブッチしたもこ宅のギョウザパーティーを思い出し、改めて申し訳ない気分に。
んで、出来上がりは。
お手本にしてたレシピをけっこうムシしてしまったためか、
具がイマイチ、はっきりしない味に…T_T
椎茸はいったわりに香りせず、キャベツはそれほど甘くない上に口の中でぼそぼそするし、しょうがとにんにくも他の具の味をじゃましちゃってるみたいだし…
苦労したわりにビミョーだったのですが。
皮はもちもちでおいしかった〜^^
お家で作ろう!餃子の皮ほるん吹き風 野菜たっぷり餃子にお世話になりました。

スパテレ
日テレの番組で、今日、24時間対応の保育室のお話を見ました。
以前に放送されたときにも見ていて、今回二度目なんですけれど。
たんぽぽ先生やその様子から、とっても学ばせていただいてます。
最近、また子どもへの対応がおざなりだったこととか思い出して。
何を伝えたいか、何が大事か、そういうこと忘れないようにしないとなぁ… と。
子どもたちもそれぞれの小さな胸のうちで、いろんなことを抱えて処理してるんですもんねー。

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2004-02-22 手癖


←大量現像フィルムから、一枚^^
 よおぉーく見て下さい… デミ子の上のほう…
 かすかに、虹がかかっているんですよ!
 なんだかとっても嬉しくなってしまいました。
 いずれスキャンして、もっと鮮明に載せられたらいいなー。

*お昼の自販機のお茶。
 一本あたりが出て、びっくりでした。ラッキー☆
 てゆーか、あたりって出るものだったんですね^^;

*もんじゃ切れ。
 そろそろ、もんじゃ切れ。補給しないと…
 SEIROに行きたいなー… カマンベールもんじゃと、げそにんにく食べたいー。

*お手伝い… なのか??--;
 子どもたちの中に、"お手伝い"でスタンプを集めて景品をもらう、
 そのことにアルバイトのようにもえている子がおります。
 することないし、手伝えば何かもらえるし、という感覚。
 けれどこのお手伝い。
 内容によってはつきっきりで指導が伴ったりで… 結局。
 私の個人的な作業ははかどらず、ちょっと疑問符。
 「こげはさー、いっつも仕事仕事で仕事ばっかりだねー」なんて、
 仕事中に呆れられたり。なんだか。笑

*こっそりと、メモが、カウンターの上に渡されました。
 中学生の女の子。「"Myojo"がまたなくなったら、どうするの?」
 けっこう前にココで書いた、盗難の話。
 それはそれとして受け取り、館としての姿勢を示し、
 「もう、配架できないかもね」と告げると。
 そこから、彼女の打ち明け話が。
 以前、友達がやってるかもと、私がめぼしをつけていた子どもの名を教えてくれていて、
 それでも、「あれ、やっぱりちがかった」と言い直して、かばうような姿勢を見せ、
 そのことから、彼女の前ではそのコに個人的に話を向けられなくなっていて。
 けれど、知ってか知らずか、そのコも単独では動かず。
 という、いきさつのあとに彼女は確認して、「実は」と話を。
 そのコは児童館だけではなく、学校でも、遊びに行った友達の家でも、
 あまり手癖がよくないらしく。
 ところが、強く叱ると登校拒否になるということで、担任は強く叱れず。
 という状態らしくって。
 クセっていっても、それは大抵、なんらかのストレスが表面にあらわれていることだろうし。
 ケアって感じの説教をしなくちゃいけないな、と、ドキドキの最近。
 手癖の悪いコって言うのは必ずいて、小学生ぐらいだとけっこういて、
 いつか気付いてなおるものなんだけれど、
 実際、なおらないまま働いてて実行し続けた私より年上の旧職場先輩もいたりして。
 信じられない思いでまのあたりにしたショックもまだ、生々しいし。
 しっかり話をしなくっちゃ。
 …ちなみにその先輩。
 今は現場を離れて事務パートで本社にいるかもです。
 しっかり給料をもらい、交際相手も作り、フツーに社会人してるかもです。
 …ちょっと、なんか、ヤなかんじ。

先頭 表紙

2004-02-21 イロイロ

*グラディウスV
むーかし、フーパーファミコンでプレイしてたことがあって。
私がクリアできた数少ないシューティングゲーム2本のうちのひとつ。
そんな記憶があって、プレステ2で復活した時に買ってしまいました。
たまーに、やってるんですけれど。
どーしても、モアイが…TwT
ステージ4のモアイの最後のほうのボスが倒せないです。泣
年取ったということなのでしょうか--;
あ、ちなみに、もうひとつのクリアできたゲームは… 超兄貴、です。苦笑

*鳥
新宿でたくさん、串焼きをいただいてきました^^
とってもおいしかった☆
インフルエンザを恐れつつ、刺しも頼んだりして。
出てきたものは。
なんだか赤いものと、レバーと、ささみっぽいものと、うねうねツヤツヤしたもの。
レバーはレバー。
ささみかと思ったものは胃袋。
なんだか赤かったものは、子宮。
んで、うねうねツヤツヤしたものは、ノーミソ、でした…
通の店と聞いてはいましたが、びっくり。
でも、ノーミソ、とてもおいしかったのです。
刺しはみんな、ブタだったのかな?
他、串ものをイロイロいただいたのですが。
オドロキはレバー。
スナスナしたかんじがニガテで私はあまり食べないのですが、
ここのレバーはほくほくというか、トロトロというか。
レアで焼かれてたはずなのに、生臭くてスナスナしたかんじがなくて。
おいしく食べられました^^
新宿南口「鳥茂」さん。
とっても混んでいたので、食べに行く時は予約を入れるとよいかもです^^

*羊
同じく新宿南口。「ひつじや」さんにも、同日、ハシゴ。
とうもろこしのクスクスをトマトソースでいただき。
チーズとろーりの揚げ餃子もおいしくて。
本命の羊のちーずは売り切れちゃってましたが、
餃子にはいってる羊肉(たぶん)をおいしくいただきました。
お酒もおいしかったしー^^

*写真
たくさん、フィルムを現像しましたー^^
ウチのかわいい末妹の写真もたくさん♪
秋〜冬のお出かけ先や散歩の写真。
つい先日、祖母デミ子と散歩した時にとった写真も入ってまして。
早速、写りのいいものを祖母にプレゼント。
「あらら、ずいぶんしわくちゃになっちゃったねえ」とか、
「なんだか、あたしのお母さんに似てるわー」なんていいつつ。
それでも、デミ子といっしょににこにこ写っているものなどをしばーらく眺めて、
本当に嬉しそうでした。
写真に撮られることを嫌う祖母なのに、こんなにシアワセな気分をあげられて、
なんだか、やっぱり、ペットってすごいなあ…と、
デミ子にあらためて、感謝の気持ちが^^

*どっち?
「好きな人に好きって言ってもらうのと、歌手になってTVにでるの、選ぶならどっち?」
5年生の女の子からの質問。
悩んだ挙句、「好きな人、かなあ…」と。
そしたら、猛反撃が。
「TVになればお金になるし、もてるようにもなるかもだし、いいこと尽くしなのに」と。
「いやー、でも、歌って仕事したいわけじゃないしねぇ…」という、反論も聞く耳なく。
けれどもこの質問。
"歌って仕事したいわけでもないし、仕事としてなら今の仕事で充分満足している"
という、自身の気持ちに気づかせてくれまして。
ちょっと、ホッとしたような。
さんざん愚痴っていますけれど、好きな仕事で食べてられるんですもん、ありがたいです^^

先頭 表紙

2004-02-17 送別会2


先月でお辞めになったベテラン先生の送別会でした。
先回は後味の悪い会になってしまったのですが。
今回は、爽やかに終わりました^^

退職のホントの理由。
私は直接ご本人からはお聞きしておらず、
公表されていた理由を鵜呑みに信じ、でも、
それがすべてではなくて今年度の職場の台風の目も、
理由の一部以上を占めているんじゃなんて思ってて。
ふと他の先生の前で口にしたら、真相は。
一部どころか、全部…
あらためて、怒&涙。

長くこの仕事をされていた先生だけに、
辞められた後に張り合いみたいなのがなくなって消沈してないかなんて心配もされていたのですが。
在職中の気苦労の方が勝っていたようで、とてもお元気そうでした^^
それは何よりなんですが…
この形が、不本意でなければと、そればかりが。
決断しだ結果だし、いまさら私がうだうだしてても仕方ないんですけど。

前にしか進めないですからねーえ。
後を振り返れても、後戻りはできないですものねえ。
その先生も、最後の日にそのようなことをしきりに話されていたことを思い出し。
ある時点に戻れたらと思わなくもないですけれど。
できることは結果を受け入れて進むことだけですので。
がんばんなきゃなんです。
振り返って足踏みしてないで。

本日。
バイトちゃんと話してまして。
ホームページを持ってる/持ってないのはなしで。
こんな、職場の愚痴だらけなサイトを紹介できないと思いつつ、
「昔は作ってたんだけどねー、閉鎖しちゃったよー」なんて、お茶にごし。
「バイトちゃんこそ持ってないのー?」とつっこみ返し。
「作らないですよー。私が日記書いたら、ドラッグで反転しないと見られないような、トップへの愚痴ばかりになっちゃいますからー」と、明るく笑われ、さらに。
「そんなページ、だれも面白くないでしょー?」と。
「あははは、そっかー」なんて、合わせて笑う声が乾いてしまい。思わず。
…それ、私のページじゃん…
と、落ち込んだ今日の午後。
ごめんなさい、もう少し、がんばって、オトナになります。

先頭 表紙

2004-02-16 春近し^^


紅梅が咲き出しました♪
あたたかい日なんかもあったりして。
そろそろ冬が終わり始めるかもなんて。

色んな仕事があって、
色んな立場があって、
色んな気持ちを抱えてたくさんの人が生活してて、
そういうの、比べることはできないんだけど、
会話の中でつい、比べようとしてたりして。
そのことに気づいて押さえたりもするけれど。
聞いてくれる姿勢には甘えてしまったり。

聞いてくれるありがたい耳はたくさんあるんだから、
その耳がふさがれてそっぽを向かれてしまわないように、
自分のことばかり喋りすぎてはいけないんだよなあ、なんて。
愚痴をこぼすたびに思ったり。

けれども、そんなことばかり考えて会話していると、
会話の何が楽しいのかがわかんなくなってきたり。
いつかどこかで具体的に何かがあったというわけではなくて、
「喋りすぎちゃったな」と反省する時に、
なんとなくいつも考えてます。

やっぱり私、
会話ってニガテかもしれないなあ。

先頭 表紙

2004-02-15 ADIEMUS


「ADIEMUS-聖なる海の歌声-」
たぶんー、五年以上前に、たまたまCD屋さんで取り上げられているのを見、
イージーリスニング系で聴いたことのないアーティストの物を探していた私は、
迷った挙句に購入したのが最初だったと思います。
その頃にはすでに、二枚目ぐらいまでアルバムが出てたかな?
今では、五枚か六枚か、けっこう枚数を重ねているようです。
女性コーラスメインの、クラッシックでも歌謡曲でもない、歌。
…そんな、アディエマスの。
来日コンサートへと行ってました^^
コンサートのアディエマスの構成メンバーは。
フィンランドの女性コーラス隊、
ロンドンのパーカッション&ソプラノサックス(かな?)、
日本のアディエマスオーケストラ、
雅楽の東儀さん、
それから、ハーピスト、ギタリスト、リコーダー奏者。
CDは最初に買った一枚しか持っていないのですが、
最初と次の二曲が続けて、そこからの知っている曲だったためもあり。
正面から包み込むような塊で聴こえてくる音楽に、鳥肌&涙。
感激モノでございました。
生声はほんとに、迫力でしたー。感動でしたー。
いつも行っている小さなライブとは違う、一体感。
飲み込まれっぱなしの約、3時間。
楽しかった〜♪ 席も舞台の真正面、まん真ん中。
しかも、背の低いたんたん&私には嬉しい、通路のすぐ後。
そんな好条件もあり、大満足のコンサートでした^^
日本語でADIEMUSに関して紹介してらっしゃる個人サイトがありましたので、
ご興味をお持ちでしたらとんでみてください^^→AdiemusWorld

とっても天気のよかった日中。
昼間はデミ姫と祖母と散歩。
そして、明日も仕事は休み^^
2連休あると、時間にゆとりがあるような気がして、嬉しいですね^^

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2004-02-14 V-day3


←先週2/8の料理教室で配ったレシピ^^
 一ヶ月のうち、一週間ぐらいは仕事の時間がコレで潰れます…--;

本番の今日は。
午前は子どもはほんとにまばらで、
みんな準備してるのかな?
男の子はオウチに待機してたりするのかな?
と。
職場男性職員には。
今年は、トップの方に対する不満や不信感がぬぐいきれてないままなので、
おのずとその人をはずす方向となり、自然、
あげる人、あげない人の区分けをしてしまいました。
ちょっと、反則カモ。
「子どもにも、あげたくなっちゃう子、いるんだよね」とは、先輩先生。
もらえなそうな子とか、よく来てくれてるおおきめの子とか。
それを去年から耳にしていた私は。
今年は、図書室に来てる子、男女問わず全員に個別包装されただけのチョコを1個ずつあげようと、用意してました。
けれど。
「これね、全員分、ないからさ。秘密で」
と、中学生の男の子にこっそり包みを渡している先輩先生の姿が見えて、脱帽。
その後の帰りの時間に、残っていたその中学生にもおすそ分けチョコを差し出したところ。
「××先生からもらってるから、いいよ」と、きっぱり。
気持ちの差なんですね、こういうの。
ただ振る舞えばいいんじゃなくて。
食べちゃえばチョコだし、全員に配るんだし、わざわざラッピングしてもムダだし手間だし、
なんて乾いたこと考えてしまってたけれど。
包むっていう行為で、確実に心を添えることができるのかもしれないと、
大切そうに鞄の中をのぞくその子たちを見て、思いました。

今日は、けれど、子どもたちのハッピーな現場には遭遇できませんでした。
学校のない日ですしねー。
ただ、
午後に予定があるとか、夜に会う予定とか、
待ち合わせ中の女の子とか、
一緒に渡す約束をしている話しとか、
そんな話はあちこちで耳にして。
その中、午後にふらっと遊びに来た、一番星。
チョコ具合を聞いてみてしまったら。
「オレ、まだ、もらってなーい」と、返事が。
きっとでも、たぶん。
本格的?な動きが起きるのは、夕方〜なかんじでしたので。
そわそわしてた男の子たちもきっと、シアワセな夜を迎えられたのではないか、と。

そして我が家のバレンタインは。
妹がカレシに作ったクッキーを家族の分と父・弟の分と包み分けて残してあり。
それをいただきました。
それから、レディーボーデンが安かったので、
もっかいブラウニーも焼いてみて。
まあでも、仕事場も家も。
ラッピング省いてるので反省点は変わらずですが^^;
来年もしも、レシピを書ける機会があったら。
反省を生かして、きちんとラッピングまで書いておこう…。

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