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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-02-13 V-day2
2004-02-12 V-day
2004-02-11 上野の温泉^^
2004-02-09 たま活
2004-02-08 チョコケエキ
2004-02-07 小ネタ
2004-02-06 決戦の月・2
2004-02-05 送別会
2004-02-03 節分ー
2004-02-02 去る人、残った人たち、たま活


2004-02-13 V-day2

併設の放課後児童育成室では。
今日がX-dqy。
女の子から男の子へ、ひとつずつ。
オギリチョコが手渡されていたようです。
とはいえ。
本命の女の子から貰えた男の子は、
受け取って正座したまま両手に持つチョコを裏を返したり表にしたり、
いつまでも幸せそうに笑顔で見つめていたりとか。
好きな女の子からはもらえなかった男の子がかんしゃく起こしちゃったりとか。
せっかくもらったチョコを去年、持ち帰ってちょっと置いておいた隙に弟に食べられちゃってトラウマを負い、今年は逃げ隠れて素直に受け取れなかったりとか。
もう、ほんと、たくさんのドラマが聴こえてきました。
仕事中だったので、目撃ではなかったのですが。
ですが。
私のいた担当室でも、ウフフなことが*^^*
育成室に通ってる男の子にチョコを渡したい女の子が登場。
同じ育成室の子達と相談を受けつつ。
「いーよ、先生、俺が呼んでくる!」と、その男の子を呼びに席を立ちかけたタロウ。
「…あ、そういえば、育成室ではチョコもらったりしちゃいけないんだった」と、すぐに座りなおし。
「え? そうなの? (室長、そんな無粋なこと、するかなあ???)」と首をかしげつつも女の子をなだめてから。
「…渡せないんじゃあ、帰りを待つしかないよねえ…」
と、タロウをしげしげ見つつ言うと。
「んなわけないじゃん。室長先生に"チョコ渡したい"って言えば、部屋に入れてくれるよ」と。
そこからは、色んな子が協力して盛り上げ、恥ずかしがって逃げ回る男の子が取り押さえられつつチョコを持ち帰りました^^;
決め手は、タロウの。
「もらっとけよ!」という大きな一声。
私の中での本日の一番星は、タロウです^^ なんてカワイイアクションv
「オレさ、チョコもらえなかったこともあるんだよ。そん時は、ウチで自分で作ったんだ」
と、二年生にして苦い思い出までしっかり受け入れていて。
今年、彼にすばらしい思い出ができるといいな。

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2004-02-12 V-day

近づいてきてます、バレンタイン。
そーいや、職場は今年、男性職員の方々にはどうするんだろう…

ゲームボーイSPで新しく出た、古いポケモン。
リーフだとか、レッドだとか。赤と緑の。
アレ、ケーブルがなくなって無線通信ができるんですねぇ。
驚きました。しかも。
「チャットしよう、チャット」とか、会話が。
何のことやら、まあ、通信を使ってSP同士で会話できるんだろうなとは察しはついたけど。
…目の前にいるんだし、口で言えばいいじゃん--;
なんて、思ったり。
追いつけない感がちょっと切ないまま、SPしてる一団の男の子たちを見てました。
なので、「ねえ、こげー」と呼ばれた時にはもちろん、喜んで駆けつけて画面を覗き込み。
たしかに、チャット画面。
画面の中央が大きく会話のウィンドウで、左に文字列が。
「ここにさ、TAROUって入れて」と、アルファベットがわからないのか、訊かれ。
言われるまま入力しつつ。…アレレ??
「ねえ、今さ、"たかはしでーす"ってあったんだけど… 高橋って、ハナコちゃんだよね?」
以前、タロウとハナコと、も一人女の子で三角関係めいたことでもめてたのを思い出し、
すかさず、からかい&さぐりモード。
「でも、スズキとか友達も入れてあるし」
「前、"たかはしでーす"って入れたときに、みんなに"たかはしどう思う?"ってきいたら、みんなダメって言ってたし」
と、訊きもしないのに次々と教えてくれて。
もしかしてまだ、引きずってる気持ちとかあるのかな、なんて思いつつ。
「今年のバレンタインもたのしみだね、タロウは(わりともてるコなので^^)」
「えー、べつにー」と、他の子まで、口々に。
「なんで? でも、好きな子からもらえれば、それは嬉しいでしょ?」
「いやー… まあ、味だよなー」
「味?^^;」
「だって、味でしょ? チョコだもん」
「そりゃ、おいしい方がいいだろうけど…^^;」
なんて、さらっと言い合う男の子たちは。
どことなくなんとなく、さらっと爽やかでかっこよくも見えて新鮮でした。
閉館間際。
「今日、チョコ作ってたんだー、失敗しちゃったー」
とか、大騒ぎしながら入ってきた、タロウたちと同学年の女の子たち。
「超失敗、ガムみたいになっちゃった! 食べてみるー?」
と、宣伝しまくる女の子から、ひとつ受け取って試食。
固まりきってないのか、混ざり物のせいで固まらないのかわからないけど、
とろとろのソフトキャンディーたいなチョコレート。
「男子も食べるー?」の声に。
ゲームの一団、そろって、
「オレもオレも」と手を伸ばし。
途端にかわいくなっちゃいました。
何だかんだ言っても、
男の子はもらえることが嬉しいし、女の子もあげて食べてもらえることが嬉しいし。
好い気持ちの出会いだなあ、とほほえましく見てました^^

今日はきちんと一貫して、V-day話でしたのでした^^
でもたぶん、明日がX-dayですね。土曜は学校、オヤスミですし。

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2004-02-11 上野の温泉^^


←紫ブロッコリー。
 今年初めて、見ました。
 ただでさえニガテなのに、こんな色されたら食べれない…--;

昨日の仕事が終わり。
割といつもの面子で、ぱらぱらと上野に集まり。
都内発都内泊の一泊旅行(?)。
夏もキャンプがダメになって泣く泣く新宿で一泊だったのですが。
今回、その時に調べて見つけていた上野にある天然温泉のホテル(水月ホテル鴎外荘)へ行きました。
「仕事帰りに集まれて、でも、一泊ゆっくり温泉に入ってたっぷり飲んで喋る!」
という、目的で。
場所は上野駅よりもむしろ地下鉄根津駅に近いほう、動物園のすぐ北側。
緑が多く、静かな場所で、それだけでもちょっとホッとしたかんじ。
また、
森鴎外の住居跡と銘打たれてる平屋の木造建築と庭園が、
ものすっごく雰囲気よくて。
止まったのはフツーのツインの質素な部屋だったけれど。
そこを散策したり邸内を歩いたりしているだけでもなんだか、
近代の純文学の舞台に触れてるような気分で、満足^^
縁側に座ってぼんやり庭を見たり、しゃがみこんで池の鯉を見たり、
ゆったりした時間をすごせました。
温泉もとっても気持ちよくて♪
軽い気分の気晴らしと考えるとお値段はるかもですけれど、
温泉一泊リフレッシュと考えるととってもお手頃です。
現に、すっきりできましたし^^
ただ、一泊した後は自分たちにとっては観光するところでもないので、
なんとなーく、昼からカラオケとかしちゃってたんですが^^;
けれどもなにより、
尽きない話題に明け方5時までずうぅっと喋ってたこととかも、久しぶりでうれしくて^^
こーいうのも、いいなあと。
今度はもうちょっと、遠出したいなあ。
"蛇の湯"っていう所に行ってみたいんですよねー。
もちろん、運転は私がしますので♪(←コレでメンバーにイヤがられ…--;)

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2004-02-09 たま活

ここのところゲーム系イベント続きだった"たまご"。
明けて新年、上演作品の企画がスタートです。
今回は今まで、製作でもキャストでもマメでマジメで細かい動きをこなしてきたぶーすかが。
演出サマになりまして。
マメでマジメで細かい動きがニガテなこげとしては。
ドキドキです。はい。
とはいえスタート。
ぶーすか作の脚本を読み合わせ。キャスト決めの相談。
キャスト三人でこなす上演なので、もめるほど役数はないんですけど。
ぽけぽけぽやぽやお人よしでのんびり屋で臆病な「たぬきくん」と。
イジワルでチャカチャカしてて勇気はないけど器用な「きつねくん」と。
だんちょと私のどちらかがどちらかを。
今回きつねくんは、和尚さんや鬼に変身してちょっと役どころがややこしいので。
順当に行けば私がたぬきくんかな、と思ってたのですが。
「こっちのが掛け合いがオモシロイ」という演出・ぶーすかのツルの一声で、予想に反した決定に。
どちらにせよ、だんちょにかなう気はしなかったんですが。
きつねくんのイジワルにからかう口調は実は、とってもやりやすくて。結果。
「こげちゃんのがイジワルっぽかった」という、ぶーすかのスナオな感想をいただきました--;

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2004-02-08 チョコケエキ

子どもお料理教室でした。

ホールにして、二種三つずつの計六つを作る予定のため。
午前中に職員試食分を作り終える。
たまたま、申し込んだけれど抽選もれしていた子が数人来ており、
その子たちもお手伝いという形で体験できて。
ひとしきり一個ずつ作り、問題点などピックアップし、粉をはかったりの下準備を完了させ。
午後に臨む。
マズイと引っ込みがつかないし、
なんたって、自分で家で作った時には、ブラウニーはともかく、ミルクレープはビミョウで。
かなり、ドキドキ。
しかも、
私が担当すると制限時間内に終わらないことが多々あったり。
たくさんの不安要素はありましたが。
10人の子ども(今回はみんな女の子^^)を二つのグループに分けて、私ともう一人の先生で各班担当してスタート。
「こげ、あっちのが進んでるよ」
「あー、こげがこぼしたー!!」
「ちょっと、こげ、とりあげないでよー!」
と、ぎゃんぎゃん賑やかなグループに負けじと私もぎゃーぎゃーやり返しながら、
「そっちの班、漫才?」
なんて、もう一方の班の六年生に済まして言われたり。
大騒ぎのバタバタで推し進められるケーキ作り。
でも、
とりあえず、午前で同じケーキを作るのが二回目、午後には三回目となる私は、
なんだかんだ言い合いながらもツボを押さえて教えることもでき、
出来上がりはなかなか、上等♪
「ニガーイ(ブラウニーそのまま食べたらしい^^;)」
「アイスおいしいー(ブラウニーにアイスを乗せていた^^;)」
「クリーム多すぎー(ありあまったチョコカスタードを最後の一枚を乗せる直前に全部押し込んだ^^;)」
なんだか、感想はいまいち辛口でしたが。
みんな半分は大切に持って帰った様子。
最後のバレンタイン用ラッピングまでをかけあしでやり終えたのが、閉館の音楽30分前。
余った卵白で卵白豆腐を作ろうと汚れ物を重ね続ける私でしたが。
タイムアウトで、ムダに汚した食器を洗いつつ、あまった食材をムダに流しました…T_T
さて、今年、今回の参加者。
どのくらいの子が当日に今日のお菓子を作ってくれるのかなあ。
とりあえず。
ブラウニーは簡単でオススメ感が高かったです^^
オトナめの味で、オイシイし♪

子どもに指導するためのレシピ作成において引用させていただいたのは。
COOKPADふわっふわっ*超簡単ブラウニー☆と、重ねたおいしさ★チョコミルクレープでした^^

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2004-02-07 小ネタ

このところのどたばたで出し惜しみしてた小ネタとか。

*ナヤミ
「こげは悩み、あるの?」
このところ妙にしおらしくなついている五年生女子からの唐突なつっこみ。
コドモとの会話はいつも大抵、唐突なんですけれど。
「ナヤミねー。カレシできないことかなー」
なんて、
「あー、こげじゃあねぇー」
という、お決まりのツッコミ待ちで返したら、やはり神妙に黙り込むコドモ。
"オイオイ^^;"となんとなく内心思いつつ、手元の作業は休めず。
「花子はないの?」
「んー、ないかなあ… クラス替えはしたいなあ…」と、ちょっと引っかかる発言があってひとしきりそれを話し。
「こげのケイタイ、赤くてこーゆうやつだよねえ? 先生とおんなじだよー」
と、イラスト付きの話題。そこから続けて飛び出す話題。
「こげ、食べるの好きー?」
「先生ねー、ラーメンとか焼肉とか、おいしいトコ食べに行くんだってー」
「彼女いなくていつも1人って言ってたよー」
…? そこまできてやっと、アレッ?と思い。
私が軽く漏らした言葉を真剣に受け止めて、一生懸命話してくれていたかもしれないことにようやく気づき。
そんな気使いとかやさしさに気づけなかったことが恥ずかしくて、
ちょっと申し訳なく思った一件。
ホントにスナオでやさしいですね、子ども…^^;

*スキナヒト*
そんな話題であちこち、盛り上がってます。仕事場。
今日は半日ほど、
私の周りでは六年生の女子たちが、ケイタイ片手にメールで特定の男の子の好きな人を聞き出そうと一生懸命でした。
なんていうか。
私たちのときには口と耳で伝わる噂話という感じだったのですが、
「私の好きの人も教えるからっておくりなよ」など、
やりとりというよりも駆け引き的な印象で、変化を感じてみたり。
「で、結局、好きな子はいるの?」
という話になり。
彼女たちは一様に、「いなーい。でも、テキトーに言っといて、聞き出すー」と。
面と向かって言いにくいことも、メールならスラスラ打てちゃうんですねー。
ケイタイ電話って、
常に連絡が取り合えたり相手と直につながれたり、
便利で距離を縮めてくれているような印象の反面、
顔を見ずとも用を済ませられるあたり、人と人を遠ざけているような感覚も…
というあたりを、もろに感じた出来事でした。

はんこくれよ!
はんこもらい終わったので。
乗ってみました。
ある朝突然妹が。
「ねーちゃん、今日、仕事場まで乗ってくー? 家まで乗って帰ってあげるからー」
と、あたたかい言葉を下さり^^;
「え!」と、突然のことに身構え。
仕事立て込んでる上に、本来ないはずの幹事仕事まで来てるし、そんなリスクをおかして出勤できなくなったら。
みたいなヘンな不安がぐぐっと一瞬おしよせ、返事できず。
「なんだかんだ、乗りたがってたのに、いざとなるとこわいんでしょー」と、
母に笑われて火がついて、乗ると言い切りistを初運転。
教習車よりもすいすい走っちゃって、運転しやすくって、しかも、
「制限速度よりも流れに乗ること考えてよ」という言葉にぐんぐんスピードも出。
私的にはかなり、いい調子の運転♪
…隣の妹は交差点のたびに色々言ってくださってましたが--;
何気に楽しい気分で終わっちゃって、職場の最寄り駅に到着。
すっきりして運転席を降りる私を、同乗してた母が助手席に移りながら眉をひそめてみていた視線には、気づかなかったことにします。はい。

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2004-02-06 決戦の月・2

座った席から、
昇ったばかりのきれいな満月がクリアに見えまして。
以前、
"決戦の月"と称して見上げた月を思い出しました。
何度も思い直すことですけれど、
積み重なった月日は逆巻きにできないし。
逆巻きにできない積み重ねが人間関係を作りもするし。
そういうことを考えながら大切に過ごしたいと思っているのに。
この一年は本当に、職場の人間関係が不本意な形で崩れてるように見え。
決戦ではないけど、行動を起こした今夜。
帰宅して天頂の煌々と光る月を見て、その明るさを感じて。
職場の先行きの明るさを願わずにはいられませんでした。

昨日の日記では、お見苦しい内容をおめにかけ大変失礼致しました。
削除も編集もできるんですけど、今日、
新しい局面を迎え、新たに励みを得、
落着とまで行かないまでも一段落迎えることができたので、
そのまま載せさせていただいちゃいます。
目にあまるようでしたら、お手数ですがご一報くださいませ。
よろしくお願いいたします。

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2004-02-05 送別会

さて。
何をどうきりだして、どうやって書いたらいいものやら。
グチや不満も通り過ぎ、感情ばかりが昨夜からグルグルしてて。
こういうこと、事細かに書いても面白いと思ってくれる方はいそうですが。
気持ちのいい話ではないし。
せめて、前向きな終わりになるよう祈りつつ、始めたいと思います。

…もったいぶってみましたが。
昨日が新幹事こげぶぅが意気揚揚と出かけた送別会でした。
司会から会計から、なにかと任せていただけて、しかも、がっちりフォローもいただけて。
セリフかんだり段取り飛ばしたり、それはそれはつたなかったけれども。
当日の進行は一通りこなし。
しかも、主賓のまわりは懇意の先生方でかためられたし。
いいムードで終わりそうでした。
すべて、フォローくださったすべての先生・職員さんたちのおかげなのですが。
最後の主賓の先生のご挨拶で。
お気遣いの気持ちの、会への返礼として、ちょっとした贈り物が配られました。
それを全員に配りながら、配膳されるデザートを横目に、
「みんながコレを食べたら、2次会だー、カラオケだー、お役目終了だ〜」
と、浮かれつつ、幹事席へ。
盛り上がる主賓テーブルとは違い、なんとなく、空気の重い幹事テーブル。
どういう理由かは知りませんが、せっかくのお心遣いをトップが突っぱねてテーブルに投げ出したのを皮切りに。
それまで、トップとそれを疎むほかの職員の間でずっと心を砕いてバランスをとってきた方が。
鬱積されたものを解放して爆発したかのような怒り。
それに対する、トップのコドモのような反論。
テーブルに叩きつけられたタンブラーが砕け、とにかく抑えようとトップの所に駆け寄ってその肩を押さえてみるも、
ちっとも譲歩しないで噛み続けるトップ。
主賓の先生までが涙目で間に入ってるのを引き離しながら、このめちゃくちゃの状況に、それまで気持を抑えてがんばってきたことが途端に無意味に思われて。
トップを見放すかのような気持ちでその側を離れて「ふざけんじゃない!」とかなんとか捨て台詞叫んで泣いてしまって。
そのときの状況はほんとはよく覚えてないし、どう落ち着いたかも泣いてて全然わかんなかったんですけれど。
この日の、こういう場であるにもかかわらずの、
トップの感情のまま人もなげに振る舞うその姿に心底、愛想が尽き。
今すぐにでも辞めたいような、むしろ、その人と二度と関わりたくないような気持ちになり。
けれど、もしも、来年がそのままトップに居座り続けるとして。
そしたら、自分が去れば解決するものでもないような、
かといって、今日からずっと、こんな人と人間関係、まして、信頼関係なんか築けないなんて、
色々、グルグル。
今日は連チャンで、他の館の方々との交流の飲み会があって。
その職員さんと二人で出かけたのですが、すぐにカオが雲って目が赤くなっている職員さんを拝見してて、
そんなあたりもとっても心配で。
でも、今日仕事してて、カオとか声が笑ってても笑ってるかんじのしてなかった自分もいて。
きっと、似たような気持ちなのかもと、勝手に思って心配することで前を見ようとしたり。
なんだか、自分がものすごく沈んでて。
どうしたらいいのかわからないことだらけで、前を向いても何も見えない気がして、
とにかく、もう、子どもたちの笑顔のことだけ考えて出勤してます。
キレイゴトではなくて、それしか仕事そのものの励みがないかんじです。
励ましてくださる方はたくさんいることもまた、救いです。

先頭 表紙

グチっぽい内容に正統派つっこみを、ほんとうにありがとうございます。わかってるかわかってないかは私自身では判断しかねますが、とにかく前向きに行きたいです。 / こげぶぅ ( 2004-02-07 00:59 )
大変なのは承知していますが、何のために仕事するのか、誰の喜ぶ顔が見たいのか、1歩下がって考えてみては?って、“こげちゃん”わかってるみたいですね。 / 権左衛門 ( 2004-02-06 08:32 )

2004-02-03 節分ー


←たま活ノート。
 ほとんどラクガキ。
 左と右に少しずつだけ、メモが…^^;

職場付近では。
豆まき大会で、なんだかお小遣いが稼げたらしく。
帰路、「xx円とったー♪」と喜ぶ子どもたちとすれ違いました。
そういえば小さい頃。
近所の神社でも豆まき大会があって、
小さく袋わけされたマメの入った袋に一緒に紙が入ってて、
その紙に当たり外れがあってお菓子か何かがもらえてた覚えが。
いかにたくさんあたりを拾うかで燃えてた豆まきだったなあ。
そういえば。
我が家は豆をまいたのかな。
恵方に向いて海苔巻は食べたけど。

明日はベテラン先生の送別会。
初職場幹事の酒宴なんですけれど。
呼びかけの頃から、しくじってるつもりもないけど、不協和音が届いてて。
早くも、自信喪失気味。
まあ、不協和音の出所は、くだんのボスなんですけれど。
「挨拶はしないからな」と、念を押し。
「今回は厚志しないからな」と、会費を渡しながら言い。
そんなん言うぐらいなら、来なくていいっっ!!…と。
私が怒鳴りたくなったのは言うまでもなく…T_T
なんつーか。
言い方ってありますよねえ。
気持を疑われるような発言を、わざわざすることないのに。
まるで、来たくない人を無理矢理誘っているかのような気分になってしまって、
ちょっとミスったかもと、凹み気味です。涙

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2004-02-02 去る人、残った人たち、たま活


1/31
ベテラン先生、最後の出勤日。
先日と当日に準備の進められる、2階の各室。
挨拶に訪れる人が上っていく、3階のベテラン先生の部屋。
ビデオ撮影やら、
巨大な寄せ書きやら、
菓子折りを用意する子や、
花束を持つ子。
贈り物をラッピングしたり、
ビデオの出演要請に奔走したり、
寄せ書きに飾りの挿絵を入れたり。
そんな様子をほほえましく見つつ、手伝ってました。
最後にお別れ会を催した中学生を中心にしたグループ。
閉館の合図の音楽の頃に泣きながら私のいる図書室に帰還。
ちびっこい小2の男の子まで放心したように座り込んでしまって。
普段見せられない子どもたちの涙に思わずもらい泣きしながらなぐさめて。
にわかに、実感が。
普段は大騒ぎしてなかなか帰らないその子たちも、この日ばかりは塩らしく退散。
定刻通り、職員で集合の最後の挨拶の場へ。
お話を聞くにつれ、
ご指導いただいたり、お世話になったり、日常のふとしたときに受け取った、
たくさんのありがたいあたたかいものとか思い出され。
言い尽くせない感謝と言葉にできない寂しさに、みっともない姿を。
とても、すばらしい先生だったのでした。
2/1
その、小2君。
この日は姿を見せませんでした。
一緒に泣いてたお姉さんは、ちらっと来たんだけど。
「ベテラン先生いなくなると、児童館がしょぼくなるね」
と言い合っていた兄弟を思い出し。
残る人間が築かなければならないものとか考えたり。
2/2
たま活。
なかなか決まらない脚本。
なぜなら、私がちっと筆を進めないから。
マジメなぶーすかは、きっちり仕上げてきており、
不戦勝?で、ぶーすか脚本で企画スタート。
次の宿題は、ペープサートの下絵です…。うう。

パバロッティ、という下北のイタメシ屋さんへ行きました。
二回目。
めちゃウマ。
何食べても、おいしいのです。
マスターもステキなのです。
帰りに電車を乗り間違えて終電を逃したけど、
おいしかったし楽しかったし。
さらにたまたま家にいた弟が車出してくれたし。
帰路、いろいろ話しできて面白かったし。
結果オーライの◎。
下北駅、たぶん北口から小田急線線路沿いを歩き、踏切を渡って右手の方に直進。
たぶん、そんな感じのあたりにあります^^;

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