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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-04-03
2003-04-02 風邪
2003-04-01 新年度
2003-03-31 休みが〜
2003-03-30 GOLUM'S SONG-ロードオブザリング・二つの塔-
2003-03-26 フランスリョーリ
2003-03-25 馬鹿
2003-03-24 半月ぶりぐらいかな&「食育」
2003-03-23 お花見コンサート
2003-03-22 ピアノ


2003-04-03 桜

職場の庭の桜。
なぜか。

今日、遅刻ぎりぎりで駆け込んだところ、門の中で低学年の女の子が桜を集めて遊んでいました。
「おはよう! 桜拾ったの?」
「うん!」
着替えを済ませてカウンターにつき、ほどなくその女の子。
「あげる!」
と、がくの根元から丸ごとひとつの花を机に置いてくれました。見ると、数個のそんな花を手にしていて。
「すごいね、丸ごと落ちていたんだね。もらっちゃっていいの?」
なんて言いながらもらって、押し花に^^
さらに正午近く。
「見て見て、拾った!」
と別の女の子がやっぱりガクからぷっつりと落ちたような桜の花を見せてくれました。
どんな子も花を振り返り、愛で、いい季節だなぁなんて思いつつ、午後。
「ほらほらっ」
と、私の机にぱさっと撒かれた手に余るほどの花の山。すべて花弁でなく、一輪まるごとで。
「こんなに?!」
と驚く私に、いっぱい落ちてるよ、と子ども。
帰り道に職場の庭の桜の根元を見てみたら。
散り敷く桜はみんな、花弁でなく一輪でした。
なんでだろう??
見上げても、ひらひらと散るんではなくて、ぽとりぽとりと花が落ちてきていて。
なんで、こんな散り方をしているんだろう。
満開から突然さむくなってしまったから?
なんだかもったいない散り方ですけれど、子どもたちは楽しそうでした。

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2003-04-02 風邪

風邪でした、咳。
休日に体調を崩すことほどツマラナイことはないです。
おかげで、一日家で過ごしてました。
テレビをぼーっと観たり。
ソファにごろごろしてみたり。
ぼんやり本読んでみたり。
何も集中できないし、楽しめないし、かといって寝ていてもだるいし。
ヤなもんですねー。
コレさえなかったら、雨でも出かけて桜雨模様、とか楽しんで撮ってたんだろうな。
明日までには治さないとな。
というわけで、今夜はたっぷり睡眠です。
おやすみなさい。

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2003-04-01 新年度

咳が出始めてます。びっくりしました。他に症状もなく突然、咳だけが。
なんていうか。
やだなあ、去年ぐらいまでは気にもならないように軽かった不調が気になるぐらいに出てきてます。
…齢、なのかな^^; やだなあ。

新しい年度を迎えました。
職場人事も異動がありました。
本日からあらためて再雇用とされ、館長から書類をいただきました。
ただ、私の仕事机は。
昨年度となんら変わりもなく、今日スタートの掲示物を慌てて張り替えたりしてました。
机も、書架も、大整理しないとなー。
仕事を始めて半年以上、新年度を迎えまして。
子どもたちの成長と言える変化にあらためて驚いています。
1人でもじもじしてしまって先生としか遊べなかった子が、積極的に輪の中に入っていったり、自分が中心になって仲間を集めて遊びを始めたり。
手癖の悪かった子どもが年下の子どもの同じような手癖の悪さをたしなめることができるようになったり。
いじけた顔をよく見せていた子もすっきりとした表情で、もう今では私のところに甘えたりわがまま言ったりしに来なくなったし。
色んな影響の中で、子どもたちは本当にあざやかに成長していて。
とっても新鮮なうれしさです^^
前の職場だと、
「そういえば、××君は最近あーいう悪さをしなくなったねー」とか、
「◇◇君は最近来ないね。もう、ゲームコーナーは卒業かな」とか。
日々の変化でなくて結果しか見られませんでした。ので。
今の職場で変化を目の当たりにできていることや、私もその成長に少しは役に立つことができてるかもしれないことが、とってもうれしいなー^^
もちろん、置き去りの暗い問題なども気になるけれど。
概して、子どもたちは、新しい空気の中ではつらつとしています♪

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2003-03-31 休みが〜

休日が終わりますー。
明日から引き続き春休みのフルタイム勤務ですー。
でも、四月は振替休日が発生するので、三月中よりは楽なはず、です。

ものすごく疲れて眠ると、朝、呼吸が難しくなります。
って書いちゃうとやばそうなんですけれど、たぶん、単に、肺とか胸の辺りまで背中とかの疲れが響いていて、一呼吸一呼吸が重たいってことなんだろうな、と思ってます。
私は寝ながらちゃんと呼吸してたのかな??と思っちゃうぐらい、呼吸が深くて間隔が長い。
そんな目覚めでして、胃腸・体ともに疲れていたんだなあと、朝、実感。
あと一週間。がんばろう。

明日からはまた、日常に戻る感じです。
飲みの激しい一週間が終わり、教習所とプール通いが復活^^
しばらくはお酒はいいや〜。
結局、今日も出先で飲むことになり、今、おなかかビミョウなかんじ。
ちょっとキモチワルイ。
トシなのかなあ、疲れなのかなあ。

あちこちで桜が咲き始めました!
日に日に開花して満開に近づいていく様子がすばらしくって、毎日通勤が楽しみです^^
桜、桃、こぶし。
見事です。
次の休みには花見に行こう♪
写真、いっぱいとろう♪

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2003-03-30 GOLUM'S SONG-ロードオブザリング・二つの塔-

見てきましたー。ファンタジー。指輪物語ー。
ステキですー、ステキですー、ステキですー。
かっこいいとかきれいとか、そーいう辺りもステキですけれどー、
指輪物語を祖とするようなアメリカのファンタジー小説を読んでいた私にとって、読んでいた世界がリアルに再現されていることがなによりうれしいのですー。
第二章と言うことで。
旅の仲間たちが三手に分かれ、それぞれがそれぞれの地でそれぞれに活躍してワルモノに打撃を、みたいな。
そんな場面でしたので。
本当にずっと、息をつく間もないぐらい、緊張感のあるシーンの連続でした。
本当、疲れるぐらいに。
途中、頼むから少しは気持を休ませて、と思ってしまうぐらい。
それぐらい、見所だらけなかんじでした。
ガンガンと速いテンポで集中しっぱなしで終了、エンディングで呆けてた意識を戻す歌詞、一文。
「努力しなかったなんて悲しいことは言わないで」
…??ちょっと、なんか、言い方が、素直じゃない妙な歌詞だぞ??と。聴き続けると。
「頬を伝う涙は地に降る雨」「あなたの理解が遅かった」
と、悲しいメロディーに乗せて救いのない言葉が次々と。
なんじゃこりゃ、と思わずおしゃべりを始めていたら、終曲の方。
"GOLUM'S SONG"と、はっきり書かれていました。
それは悲しくもなるだろうと、爆笑。
すみません、観た人じゃないとわからないネタで^^;
エンディングで歌ってもらえてよかったねーえ、ゴラム、ってかんじです。
実は私は、正直、小説を読んだ時にはゴラムのあまりのかわいそさ加減がスキではなかったんですけれど。
映画ではそれほどのイヤな印象でもないです。愛着はやっぱりもてないんですけれど。
最終章も楽しみです^^
…そーいえば、何年か前にはドラゴンランスの映画もあったみたいだけれど、どんなんだったんだろう^^;

今日はとんだ醜態で、胃もたれと二日酔いで半日は蒼白な顔で仕事してました^^;
なんだかなぁ、そんなにがんばんなくてもいいのに、飲んじゃいます。バカバカと。
水木金土と飲み続け、記憶が欠けているのは木金土。
土曜の朝なんか、目がさめたらパジャマを裏返し&後ろ前で着ていたし。
今朝は今朝で、家を出る五分前とかに目がさめるし。
バカバカといえば、けっこう年のいっているオカタイ男の先生。たまたま朝の通勤が一緒になって話していたら。
馬鹿に関する話となりまして。
「私もね、もう少し馬鹿にならないといけないと思いましたよ」みたいな。
「そうですかねーえ、私なんかすっかり馬鹿なので、もすこし賢くなりたいですよ」と返したら。
「いや、いんですよ、それで。馬鹿と天才は紙一重というし」と、フォローらしきもの。とりあえず笑っておいたら、「こげさんがそんなにスケールの大きな馬鹿ってことではないですけど」。
二日酔いでグルグルのところにそんな話で、せっかく売られたけんかを買い忘れました、なんて^^;
馬鹿にも種類がありますよねー。人畜無害な馬鹿で在りたいです。

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2003-03-26 フランスリョーリ

職場の最寄り駅にあるフランス料理屋さんで。
異動になるアルバイトさんの送別会をしました^^
とーってもしっかりもので、
とーっても落ち着いていて、
とーってもカワイイ方。
近いけれど違う現場へと行かれます。
この駅に、まさか、このようなお店があるとは!みたいな。
突然ポッと現れる一軒、ドアを開けて中に入れば、そこが東京の土臭い片田舎であるということを忘れてしまう。
そんなお店でした。
おいしかったしー^^
レストランコバヤシというところ。駅からすぐなのもウレシイです^^
探せばあるものなんですねー。
とにかくなんでもとってもおいしくて、コースだけれど手軽な料金で、上品だけれど居心地のよい店内ってかんじで。とてもよろしかったです^^
なんて、回し者のようにベタボメ^^;
ただ、オサケ大好きな私としては、食事でオナカいっぱいでお酒はあまり飲めないあたりは、ちょっと…なんて、お食事に行っておいてそれはないですね。
ほんとにおいしかったなぁ〜^^ おいしいってのは、シアワセです♪

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オイシイことはイイコトだ♪ フレンチって敷居が高いから敬遠しがちだけど、冒険してみようかな♪ / イタリアンが好きなうさもこ ( 2003-03-27 00:00 )

2003-03-25 馬鹿

シーズンなのかな。
今週も飲みの予定が色々と。
嬉しいですし、楽しみですけれど。
気づくとプールから遠のいている自分。
昨日も結局片付けが終わらなくて行かなかったしなー。
明日は一応一式持ち歩いて、飲みのあとに時間があったら寄ろうかなー。
そんな風に馬鹿みたいに飲み歩いちゃうよ…ってハナシではなくて。

けっこう前に。
「馬鹿図鑑」という絵本を買いました。
五味太郎です!! かなりスキな作家さんです!!
コレがなんだか、可笑しい。
あー、いるいる、こーいう人。
みたいなかんじの方々が、出てくる出てくる。
1人1頁で紹介されて。
とにかくとりあえず、"馬鹿"に関して考察している一冊で、
この本でニヤリと笑える人でいたいなあ、みたいな^^
帯に紹介されている一文は。
「馬鹿はときどき、はっとするほどの、すごいことを思いつきます。
 でもなにしろ馬鹿ですから、その思いつきのすごさに気がつきません。
 ざんねんなことです。」
こんな調子です。
いつかどこかでもしかしたら、出会っていた文章かもしれないです。
むかし、
「他の単語に置き換えられる"(馬鹿)"っていう語とそのまま呼んだ方がいい語とあるよね」みたいな例文として、現代文かなんかのときに。

自分のことを馬鹿だなあ思うことなんてしょっちゅうですけれど、まあ、馬鹿なんだし、仕方ないかな。と、開き直り。
これもいけない馬鹿の感覚だなあ、きっと。
馬鹿なりに正直にがんばるのがとりあえずの前進なのかな。
馬鹿なんで、たかが知れてるんですけれどね。

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2003-03-24 半月ぶりぐらいかな&「食育」

室内。すっきり。床が、顔を出しました。
半月ぶりぐらいかも。
"たまご"が佳境の頃から手付かずで、資料も買い物もたまにしか使わない鞄とか洋服とか。
床も棚もイスの上まで全部ひっちゃかめっちゃかで。
丸く点在する床を跳ぶように踏み分けながら部屋を渡っていたり。
そんな異常な生活が終わりますー。
床はとりあえず出たから。
後は棚の中とか机の引き出しとか整理整頓して。
ちょっとは余分なスペースを作らないとなー。
来るべきヒトリグラシの日のための荷物整理もしないとな♪…なんて、具体的にはまだなんにも、決めてないんですけれど。

「食育」という言葉を聞きました。
子どもに対する、食育。
飽食でもあり、生活のリズムが不規則になりがちでもあり、とかく、食がおろそかにされているぞ、みたいな警鐘のようです。
いえ、むしろ、もっと具体的な動きですね、たぶん。
食べることそのものがどういったものか。
本来どんなものにどんな風に手を加えて人間は食べてきたのか。
海には切り身が泳いでいるわけではないんだという話から、創意工夫の調理まで。
いただきますと手を合わせることから場を楽しむ姿勢まで。
おもしろいなー。食を通じてはぐくめることもいっぱい。
睡眠にしろ食にしろ、社会が変わって子どもに与える影響ってものすごいですねー。
子どもが社会に合わせることは難しいし、社会が子どもに合わせることなんてきっと不可能だから、間に立っている大人が緩衝材になって子どもの生活を守って上げなきゃなんですよね。
いつか失われるかもしくは、意味を持たなくなる価値観かもしれないですけれどね。

いずれにせよ、ともに楽しむ姿勢は大切で。
今日、イライラしながらホットケーキを焼いてそれを祖母につっけんどんに渡したりしてもちっとも楽しくなかった自分がいまして。
それで食育っていう言葉を思い出したのでした。

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2003-03-23 お花見コンサート

桜はまだでしたけれど。
北鎌倉は円覚寺白雲庵にて、村松健のお花見コンサートでした。
そういえば、白雲庵の"白雲"って桜のことかなあ、違うかな。
とてもキレイなお堂の中で、仏様と向き合って、クラヴィコードという鍵盤楽器の奏でられるのを聴いてきました。
とても小さな音の楽器で、琴のようにも聞こえたり、ギターのようにも聞こえたり、ピアノほどの奥行きというか、広がりというか、豪華な感じはないけれど、すごく、雰囲気とか空気とか、そういう環境に溶け込んでいくような音を奏でる楽器でした。
ものすごく集中して曲を聴いていて。
ふと、意識の浮上してくる曲の終わりの辺りになってから風が吹いて窓のなる音とか、鳥のなく声とか、遠い踏切とか。聞こえてきて。
そういう音も受け入れていくような。
すごく、静かで、気持ちのよい時間を過ごしました^^
もちろん私は大好きな音楽なので、めいっぱい楽しんだんですけれど♪
村松健の音楽は聴いていて、思考の翼を広げてくれるというか、自分の内側を広げて見晴るかせてくれるようで、聴いていてとても入り込んでしまうんです。
そんな集中をして、楽しみました^^

今回はほんとに突発的に聴きたくなって、しかも、ライブで聴きたくなって、わりと間際で申し込んだ上に、ぶーすかともこにも付き合ってもらっちゃいました^^
冬の出口の鎌倉は、春を待ってその準備に静かに刻々と動いているかんじ。
鶴岡八幡宮と建長寺を参詣し、リスとハトとコイとカモと遊び。
昼食はジョージ&レイというパスタ屋さん(若宮通り・ポロの店3F)、おやつの甘味は花仙(建長寺と鎌倉駅の途中…かな??)、夜はスパニッシュのボデゴン(若宮通り・鶴岡八幡宮から数件行ったビルのBF1)――と、食のほうも堪能^^
贅沢な一日でした♪ リフレッシュー^^

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うーん、そんな本格的なのは…^^; とりあえず、おもちゃみたいなのでいいかなあ、とか思ってたり^^; やってたみいだけだし。苦笑 / こげぶぅ ( 2003-03-26 00:07 )
スチール弦はなれないと指切るよ〜。 / うさもこ ( 2003-03-25 01:34 )
気兼ねなくジャカジャカできる楽器、ほしいですよねー。ギターもやってみたいなー。 / こげぶぅ ( 2003-03-25 00:45 )
サイレントギターがほしい・・・・・・・・・・・・・お金ない / クマ ( 2003-03-24 23:33 )

2003-03-22 ピアノ

アルファー波がうんたらとかはわかんないですけれど。
ピアノだけど。
クラシックじゃなくて。ジャズじゃなくて。イージーリスニングとかとも言われてて。
つまり、好きなピアニスト、村松健の話なんですけれど^^;
明日のライブin鎌倉の予習^^;として、買っていなかった近年リリースのアルバムなどを購入して聴いてました。
そのうちの一枚。
おそらく、ベスト的なCDと思われる、「Ken plays Ken」のなかに。
一番スキなー、曲がー、収録されていましてー♪
目茶ごきげんでした^^
"バックウォーター"っていう曲なんですが。
雨降る休日の昼下がりのちょっと悲しい物思い、みたいな旋律でステキなのです。
それから、たぶん、一番よく弾かれたり収録されたりしてる"春の野を行く"。
以前のコンサートでこのピアノピースを入手してまして、最近はピアノで練習してます。
こんなにちゃんと毎日弾くの、何年ぶりだろう^^;ってぐらい。
今年は絶対、あたたかくなる前にスラスラ弾けるようになるんだっと、意気込んで。
もうひとつ。
"幻想曲さくら"という曲があります。
"さくらさくら"をモチーフに展開される、すごく、キレイな曲。
これも毎年、桜の咲く前に弾けるようになりたいと思っているんですけれどねー^^;

できる、って言えることを増やしていきたいなー。

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