himajin top
もっと ポイフル



したこととか、感じたこととか、考えたこととか。
おいしかったコトも、しぶかったコトも。



+++ホームページへ+++
タイトルバナーは億万サマが作ってくださいました☆
ありがとうございます!!

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-03-22 やっぱり。
2005-03-17 3月、折り返す。
2005-03-14 大詰め
2005-03-14 疲れたかも。
2005-03-09 続いてくモンダイたちが。
2005-03-06 どうしようもないことって。
2005-03-05 三月って、どうして、こう…
2005-03-03 ひな祭り…^^
2005-03-02 信じるとか。
2005-02-28 ここんとこ。


2005-03-22 やっぱり。


やっぱり、早いです。

伊豆に旅行に行ってました。
河津まで。車で。
河津桜はおわってしまってたけれど。
熱海の桜がとてもきれいで、
一足早く春気分。
暦はもう、春ですけれどね。
宿の目の前が海の、いい感じの場所^^
春の海は素足に冷たく、でも、
砂浜はホワワッとあたたかく。
途中のあやしげな博物館に立ち寄ったり。
温泉堪能したり。
普段は選ばない贅沢な夕飯をいただいたり。
宿のモダン雰囲気に感激したり。
それはたのしい旅でしたけれども。
帰路の高速、渋滞30km…。
伊豆半島から高速までですでにほとんど動かない渋滞を体験してたのに。
高速は事故のため、更に赤ランプで延々うめつくされ。
高速降りても進み悪いし。
空腹と疲れで、こげ、ひとりイライラ暴走始めるし。
「ブレーキやわらかく踏もうよ」
「うん--メ」
「反応遅いよ、ゆっくりふめるよう…」
「うん--メ」
「ほら、また。ガクッて踏まないで、」
「うん--メ」
たんたんアドバイスにさえ、気短にイライラと返答。
まったく聞く気なしの態度のこげと蔓延するオツカレモードで険悪な車中。
「おなか空いてるのはあたしだけなの?! あたしのために車止めるってんなら、いらないよ!」
サイテーなこげのふてくされ発言に、さすがのぶーすかも、ナビ席でイラッ。
ナビ席ってのは、いろんな意味で大変な席なんですねぇ… なんて。
ながーい帰路は大変でしたが。
それでも着けばすべてまるくおさまり、
楽しいことが思い出されるのでやっぱり、いいものですね^^
また行けるといいなぁ… 今度は、もすこしマシな時に。笑

やっぱ、3月、早いです。
あっという間です。
感傷する間もないです。
今日、
一人の先生が異動を知らせるお別れメッセージを、
子供に宛てて掲示していました。
それを見た子どもたち、それぞれに。
「こげは4月いる?」
「こげは4月からどこの先生?」
なんて、訊いてきてくれたり。
様子を見ていると。
子どもは小さいほど、すんなり別れを受け入れているような印象です。

先頭 表紙

そーなんですねーTT 事前に億万さんに相談してみればよかったです^^; ありがとうございます^^ / こげぶぅ ( 2005-03-30 01:09 )
ご苦労さまでした。学生の休みの時期に伊豆・箱根方面は要注意です! / 億万 ( 2005-03-27 23:59 )

2005-03-17 3月、折り返す。


←お子からのホワイトデー^^
 おいしかったです☆

やっぱ一応、こういう立場ではあっても、
"好みのコ"ってのはいたりします。笑
特に、低学年の男の子に関しては、
けっこう盛り上がります、他の女性の先生と話しても。
今回のー、ホワイトデーを持って来てくれたのがー、
けっこーオキニイリの一年生でホクホクしてたんです。そしたらー、
「しょーたがくれたよ?」と、別の女性先生が。
「えー!!! チョーチョーからもらったんですか〜?! いいなー、いいなー!」
しょーたは、入学当初に一人称が"チョータ"になってて、
「チョータ、チョータ」とからかう私に、
「チョータじゃないよ! チョータだよ!」とマジギレた、私の大本命。
いまだに、チョーチョー、チョーチョーって、かわいがってるのに… ちぇっ。
まあでも、
私んトコに来たコ、個性的でさらに顔立ちが好みな方面なので。
嬉しいことに変わりなく。
…って、
なんつー内容なんでしょうねぇ--;
子どもたち、もらすことなくみぃんなかわいいのは、
大前提ですよ☆苦笑

ひきずっていた問題がちょっと、遠ざかり。
距離をあけて案じる形になりました。
それはそれで心配なんですが、
目の前でどうこう起こるよりは、申し訳ないけれど、疲れずに済んじゃいます。
とりあえず、
目の前のことに手を出し口を出し、きちんと乗り越えていこう、と。
「なんか今日、疲れてないね」とは先日の"たま活"でだんちょが。
えええ?? 疲れている方がフツーなのか?^^;…って、
一瞬返答に詰まりました。笑
まあつまり、回復中ってハナシでしたのです。

"たまイベント"まであと一週間。
年度切りかえまであと半月。
落ち着いて、落ち着いて。こなしていけたらいいな。

先頭 表紙

2005-03-14 大詰め


いろいろが、
大詰めむかえてます。

本日、
ぶーすかとチラシ印刷しました。
月末の影絵に向けて。
なんとなく予定がずれ込んだのを幸いと、
半端にダラダラすごしてみたら、
却って引きずるものですねぇ。
何事も、
半端はいかんですね。

なーんかこう、
パワーが出てこないです。
すっきりしないし、
気持ち後ろ向きだし、
何より、
会話もメンドウになってきてたり。
なんか、こう、
重力に負けてるかんじ。
これからしばらく、
パワーの要るシーズンなのにな^^;

先頭 表紙

ありがとうございます^^ なんか、励ましてもらうためのグチみたいで、お恥ずかしいですね^^; 本当に、いつもありがとうございます^^ / こげぶぅ ( 2005-03-18 00:50 )
カワイイ絵ですね〜、こげさんのスランプのバアイは子供たちの喜ぶ顔を思い浮かべながらやればきっといいものが出来ると思いますよ。あとは有酸素運動ですかね〜。十分頑張っていると思いますよ。 / 億万〜 ( 2005-03-15 14:54 )

2005-03-14 疲れたかも。

手のひらについた
細く小さな痕が
目を覚まさせる
気付かせる
立ち上がらせる
顔を上げさせる
何度もにぎりなおして
夜風に抗って
また一歩


いろいろいろいろ、
ありました。

青少年トラブルに向き合って、
チョウチョと向きあって、
ライブ行って、
"たまご"録音ではいろんな方のチカラを感じて、
泣いたり笑ったり怒ったり。
ああでも、
生きてくってのはそーゆう繰り返しですよね。
願わくは。
泣いたあとにも怒ったあとにも、
必ず笑って終われますよーに、と。

先頭 表紙

2005-03-09 続いてくモンダイたちが。

どうたとえればいいのかな。
尻尾にからまった紐かなんかを必死に追いかけてぐるぐる回ってる、
そんなワンコは見ていて滑稽でかわいいものですが。
当人(犬)はもう、必死です。
尾の不快感と、視界の不快感。
両方、取り去ろうとがんばりつづけます。

一歩はなれてみたら、
とるにたりないような幼すぎる問題たち。でも、
当事者の青少年は、渦中で必死。
大人の作った組織のルールに馴染めなくて街をさまよう思春期たちは、
自分らのルールを敷いてグループを統制してますが、
そこはそこ、どことなく未成熟な年頃。
半端にオトナで半端に子ども。でも、
意識はいっぱしの大人。
一部、成人した青年もいたりするからまた、ややこしい。

このところ、そういう子(子どもばかりじゃないけれど^^;)がにわかに職場に訪れ始め、
その対応に忙しい日々。
年度末や、施設の形態が変わる準備などでバッタバタしているけれど。
それどころじゃない問題が、目の前に。
トシがトシ、状況が状況なだけに。
ヘンな事件に発展しなければとやきもき。
結局、暇で鬱憤がたまるから、荒れていくんだろうなぁ。青年たち。
仕事帰りにそんなこんなに付き合って、
夜道で残業なここ数日です。苦笑

先頭 表紙

2005-03-06 どうしようもないことって。

どうしようもないことをたくさん抱えて泣く子がいました。
このところ、思春期な子らも不安定で。
私は、
どうしようもないことなんかほんとはなくて、
受け入れるか切り捨てるかを自分で決められさえすれば、
後は立ち向かうだけ、
と信じてる部分があります。
選んだことにそむきたくない、負けたくないっていう。
けれど、
どうしようもなく気持ちが走ったり、
抗う間もなく環境が激変して押し流されたり、
きっとそういうこともあるんだろうな…
いろんな逆境がある。
辛くて前を向けなくなったときこそ、
自分を信じて見守ってくれてる視線に気付ければ、と。
そして、そういう視線を送れれば、と。
今日、震えて泣いていた子を見ていても、
強く思ったり。

先頭 表紙

ありがとうございます^^ 感じたことを、きちんと返して実践できるようになりたいです^^ / こげぶぅ ( 2005-03-10 01:22 )
こげさんは大丈夫ですよ。ダメなひとはそういうことすら感じないから。 / 億万〜 ( 2005-03-07 15:00 )

2005-03-05 三月って、どうして、こう…

ほんとはキライな季節じゃないけれど、
どうしても辛くて向き合いたくなくなる月です。

単に忙しいならまだしも、
なんか、変化も大きくて、色々と不安定。
今年もまた、
3月4月は苦しい春になるのかな…
4月を思うともう、
今からオナカのあたりがズゥンと重くなります。
せめて、
いっぱいおでかけしたいな。
花も咲き始めるし。

ここんとこ、
職場で一人で荒れてます。
でも、
今日、ベテラン先生とオイシイお食事してオナカのズゥンをぶちまけたら、
かなりスッキリできました。
苦しいのも、
忙しくて大変なのも、
私だけじゃなくて、
むしろ私なんかましな方で、
そういうのを聞くに付けても、
前を見続けられない自分が情けないです。

手を引かれたの
背を押されたの
前につまづくように踏み出したの
その
足下に鎖でもあるとでも?
首に重くぶらさがってるとでも?
手を引かれた?
背を押された?
踏みとどまるのも 踏み出すのも
誰の物でもない
自分の足なのに?

先頭 表紙

2005-03-03 ひな祭り…^^

おひなさまはこのところ出してないんですけど、
(だって3月って忙しいし…)
仏壇には、そこに眠る小さな子のために雛あられなどを供えてたのですが。
今年はそれすら忘れてました。

顔を見ていない近しい方など思い出し、
不孝を反省しつつ、
腰の重い自分…^^;
同居もしていれば、
毎朝顔も合わせるし、お線香もあげるけど。
徒歩数分にある、もう一方の親の実家へはほとんど出かけず。
近いゆえに申し訳なくもあり、
甘えもあり。
そこでは、母の姉が一人で暮らしているので、
なおさら赴くべきなんですが。
…そろそろ、ヒトゴトじゃないトシになってきたし…--;

最近テレビでもドラマ化されていたためか、
負け犬という言葉が子どもにまで浸透して困ります。
しかも、そもそも、負け犬って一種プライドも併せ持つ言葉と思ってたのに、
まんま、ダメ系で扱う番組も見てしまい…^^;
価値観は一通りじゃないって子どもに話したところで、
眼前の事実はなんら変わらずで、それは子どもにとっては負け犬という面白い現象で。
しばらくはきっと、言われるんだろうなぁ。

先頭 表紙

なおった!! ありがとうございました^^ 負け犬… いえもう、カウントダウンで… うう。 / こげぶぅ ( 2005-03-05 23:35 )
ごめんなさい、今日確認しましたm(_ _)m 笑えました、可笑しくて、皆さんに自慢したいぐらい! でも私… あんなごつくないかも…笑  バナー、了解です^^ 直してみます^^ いつもありがとうござうます^^ / こげぶぅ ( 2005-03-05 23:33 )
あぁ、メールが届いてなかったようですね。バナーはhttp://eokuman.hp.infoseek.co.jp/POYMOJI.jpgでお願いします。ジオシティーズはキャッシュのある人にしか反映しませんよ。というか新しいのつくりましょうかね?負け犬?まだまだこれからですよ! / 億万〜 ( 2005-03-04 14:01 )

2005-03-02 信じるとか。

信じるという強さを感じる。
信じるという強さを知らない。

さわれても、交わせても、
触れ合えても、瞳が出会っても。
目に見えたことすら、何かが曇らせ。
触れられるものは信じられると思っていた秋はまだ、
そういえば夏の香りを残してた。

裏切って初めて、
信じるという強さを感じる、
この皮肉。
季節はいつ、
春に還るのだろうか。


大上段に言いたいことだけ構え、
何も振り返らないで、
これまで大事にしてきたたったひとつのことを、
危うく崩しさるところでした。
何を目指すかを見失ったつもりはないけど、
それしか目に入ってなかったかもしれません。
大切なことって、ひとつだけじゃない。
信じているつもりになって裏切って傷つけるなら、
信じられないって嘆いてる方がいい。
きちんと見つめて、
向き合って、
耳を傾けて、
解って、
信じてあげていたい。
私が信じないで、誰が彼女を守れるのか。
涙はほかでもない、傷ついた涙で。
傷つけた涙を流すなんて許されるわけもなく。
好きでいること。
信じること。
愛すること。
守ること。
いろんな、思いの成す動きがあって。
それを投げ出しても諦めても悔やんでもいけないなと。
深い反省のあった、今日でした。

先頭 表紙

静観とか、経過をただ見守るとか、そういうのがけっこう辛かったりもしますよね… 自分に対しては、目の醒める様な鮮やかな裏切りなら悪くないかもしれないです、それでどこかへ進めるとして。 / こげぶぅ ( 2005-03-04 00:11 )
最近は自分を裏切りたい衝動にかられます。やんちゃ心なのか精神的に結構キているのかわからないところです。 / 億万 ( 2005-03-03 14:11 )

2005-02-28 ここんとこ。


片付けウィークスペシャルなかんじで。
毎日毎日毎日毎日。
お片づけしてます。
部屋じゃないですよ、部屋じゃなくて。
仕事場、です。
担当中の図書室、来年度の改修工事に向け、
大量の蔵書処分。
大量のさまざまな在庫備品を処分。
なんでもかんでもひっぱりだして、
処理して、
縛って、運んで。
開いた本棚を整理して、
また処理して、縛って、運んで。
先日。
とっても何年かぶりにボーリングとかしたんですけれど。
二日後以降にビシビシと腕や背中が痛くなり。
すっごく悲しい思いをしていたら。
↑みたいな状況でじわじわと来た疲れだったのかもと、
自分を納得させました。はい。
スコア? だってほら、片付けの話の流れですし。

職場で防災訓練がありましたが、
こげは子ども対応で火事設定の建物の一室に子どもと閉じ込められていましたので、
実際はなにも体験せず、でした。が。
「救助袋、やってみたーい! そのときだけ呼んでくださいよー」と、騒いでたため。
高所恐怖症の先生二人が、代行を名乗り出てくれました^^;
結局、お一方と替わってもらって、屋上へ。
真新しい白い筒な袋がするするするっと地上へ。
「足から、足からね、入ってくださいね」と、繰り返す消防隊員さん。
「こげちゃん、頭から、頭から!」と、先輩先生。
一番乗りで枠組みな入り口に腰掛け、垂直に地上にのびる筒の中に、足を。
速度を落とすための弁状にらせんぽく付けられた布を見下ろす間もなく、
「行きまーす!」と、一気に…
と、思いきや。さすがにやっぱり、速度を落とすための弁がしっかり支えてくれて、
ひどくのろのペース。
一度、止まりかけた時にちょっとペースもあげたくなって。
体をまっすぐに足を伸ばしてみる… これが、その後の転落の始まり。
突然、
スルルルルッと一気に加速、気付けばしりもち体勢、と思った時には頭が下に向いてて、
ヤバイ!!!と身をよじって見事、肩から背中らへんをぶつける感じで悲鳴とともに地上に到達。
びっくり。絶叫マシンみたい。
あまりの一瞬の出来事に、こげ、みっともないオナカを丸出しのまま、しばしうずくまり。
笑いながらオナカ隠して起き上がりました。
ギャラリーな子どもたちにオオウケ。ええもう、そりゃ、期待通りでしたでしょう。苦笑
「あ、ここにあったんだ、持ち手」と、出口を見守っていた方々が気付いて筒を斜めに持ち上げてクッションをなだらかに敷き、
「靴でてきたよ」と、筒の中で脱げた靴を渡され、
「こげちゃんの落ち方見て怖くなっちゃったよ」と、あとから降りてきた先生。
「消防隊員、こげさんの後に付け足してたよ! 肘を張ってくださいって」と、爆笑のチョウチョさん。
でもまさか、筒の中で縦に半回転するとは思わず…
「安産だったね! こげちゃん」と、笑いは止まず--;

今日は、デミ姫と平和にお散歩。
日が長くなったので、お散歩タイムに写メ撮れてイイカンジ^^
冬は寒いし閑散としてるし、
雪でも降らないと写真ってとってなかったかも。そういえば。

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)