2003-02-06 金華橋下流
2003-02-05 明（あきら）と光（ひかり）
2003-02-04 スキー　IN　しらお
2003-02-03 室内釣堀　ＩＮ　鈴鹿
2003-02-02 渓流解禁　二日目
2003-02-01 渓流解禁
2003-01-31 水道屋さんの仕事
2003-01-30 今日一番多いタイトル　『雪』
2003-01-29 もうすぐ岐阜県は渓流解禁です
2003-01-28 長良川は増水しています

長良川、金華橋下流の流れ込みが長良マスのポイント。
多いときは、1日に4匹という時もあった。
毎年この時期は、よさげな流れ込みなのだが、マスのシーズンになると、毎年流れが変わる。

去年は、採石で変わったし。
その前は、水が出て変わった。

そう、このポイントで注意しなければならないのは、出水の時。
水位が低い時は、こんな流れなのだが、増水すると河原の右岸側も水が流れ孤立する可能性が高い。注意してほしい。

テトラ際にキャストするときは、8グラムのスプーンが有効。
また、流れ際を引くときは、5センチ位のアユカラーのフローティングミノーが有効。

写真は、金華橋から撮影した下流側。

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明光（みょうこう）の長男は、明（あきら）と言う。
二男は、光（ひかり）である。

明が生まれた時、「この子に　オレが　名前を付けていいのか」と真剣に悩んだ。

明と言う字には、「明るい」とか「賢い」と言う解釈があり、世の中を明るくしてくれる子、明がいることにより、学校、職場、家族が明るくなるようにと名付けた。

同じく、光には、「明るい」とか「神・仏」との解釈もあり、明同様の願いが込められている。

また、仏教の教えでは、「明」と「光」互いに照らし合いながら、互いに光ががやき発展するとも言われる。
兄弟仲良く、助け合い、時に、よきライバルとして生き抜いてほしいと願うところである。

ところが、最近、明の同級生の親が怒鳴り込んできた。
明が、クラスメイトの男の子を4月から虐めているとのこと。
それらしい話は、担任から聞いていたが、収まったようにも聞いていたので驚いた。
お父さんは、かなり興奮していたので、その場はとにかく謝った。
その後、時々電話を入れ、様子を伺うようにしているが、今のところは収まっているようだ。
親の願い通りには行かない子育て、死ぬまで続くんだろうな。
今でも、時々、オヤジに注意されるからね。
子育てが良かったかどうかなんて、
まあ、死ぬときでもわからんだろうね。

息子達には、常日頃から「女の子」と「小さい子（年下）」と「体の弱い子（身障者等）」は、絶対に虐めないと誓わせているが、このありさまだから心配だ。

まあ、ひねくれもせず。全く問題無しで育った子供の方が恐いけど・・・。

写真は、スキー場でカレーをほおばる二男の光。

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しらおスキー場へ、二男の光と行った。
途中の渓流を間近に見るとさすがに気になる。
ルアーロッドを積んできて、帰りに、吉田川にでも入ればよかったよ。

光は、スキー3年目。
どんなところでも、ボーゲンで直かる（真っ直ぐ行く）。
私でも恐いのに大したものだ。

友人も先日の日曜日に○○スキー場へ行った。
カレーが不味かったそうだが、しらおは、自らが「他のスキー場よりうまい」とうたっていたとおり美味かった。

しらおで、使ったお金は、2000円ぐらいだ。
リフト券は、マーサで当たったもの。
幼児は無料であった。

リフトも12本ぐらい乗って、気分良く家路についた。

郡上八幡まで戻ると、便利屋の代表Ｓ君から電話があった。
「すみません。大家さん。水道管割っちゃって、下の中華料理屋さん水浸しです」
「・・・・・・・」

写真は、二男の勇姿。止まっているように見えるが、スピードは出ています。

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岐阜から約２時間・・・
何が楽しくて鈴鹿まで行ったかと言うと、９８センチの鯉である。
自然の川や屋外の釣堀でもメータークラスの鯉など釣れないからだ。

この釣堀は、室内と言っても隙間風がどこからと無く入り、とっても寒い。
夕べ、鈴鹿の気温は、２度。
そのせいなのか、とっても食い渋った。
私は、小さいのが２匹。
tatsuさんは余裕の５２センチ。
小島君は、５匹ほど。
ゼアス杉山は、色鯉を２匹。

大きい鯉や色鯉を釣ると、賞品のポイントが高くなる。
そして、記念撮影。

写真は、白い「ドイツ鯉」を釣ったゼアスの写真撮影風景。

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渓流解禁2日目を迎えたが、一向に渓流へ行きたいとは思わない。
何となく釣り人が殺気だって感じるのは私だけであろうか？
エサ釣りを楽しむ人にとって、ルアーはポイントを荒らすだけと感じている方も多い。

静かに釣りたいのにルアーが飛んできて、「ボシャ」「パシャ」とやられたら魚が逃げるとか、散るとお考えになるわけだ。

まあ、その辺の気持ちもわからないではないので、あくまでも、先に釣っている釣り人の釣り方を尊重し、邪魔になったり、迷惑をかけたりしないように心がけている。

しかし、そんな事を考えないでキャストしたり、糸を垂らしたりするからトラブルが発生する。
釣れないと、よさそうなポイントを攻めたくなるのでしょうね。
まあ、楽しく釣ろうよ。

写真は、金華橋直下上流側。よくフライマンがロッドを振っていた。

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日本全国の渓流釣りファンの皆さま

あけましておめでとうございます

本年も、禁漁期まで　事故もなく、楽しい釣りをお楽しみ下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　CLUB BLUERUNNER

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岐阜は、未だに雪がちらついています。
お客様のビルでは、2カ所で水道管が破裂。
水道屋さんも大忙しで回らない状態です。

明日は、解禁だけど『仕事が忙しく』行けそうにない。

さあ、応急処置に行って来ます。

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岐阜市内の我が家の庭は、芝生の上で30センチあります。（30日8時現在）
鳥たちの為に用意したエサ場も雪の中です。
掘り起こし、リンゴなどの新しいエサを用意してやりました。

これで間違いなく渓流解禁は、雪の中・・・。
毎年何故か、2月1日前後は雪が降りますね。
菊ちゃん、安心して子供の看病を・・・。

そう、ＴＶで「大雪です」って言うけど、何センチから大雪何でしょう。

岐阜県の美濃地方の私としては、30センチ以上と言う感覚なんですが、
東京じゃ、5センチも降ると、「交通機関がマヒ」とか「転んでケガをした人が・・・」と大変そうじゃないですか？

あなたにとって、大雪って何センチでしょう？

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岐阜県内の大半の河川は、2月1日に解禁します。
CLUB BLUERUNNERのメンバーがよく訪れる馬瀬川の解禁は、2月15日土曜日です。
また、馬瀬川の放流予定は、下記の通りです。

放流日 放流量 放流地区
２月１４日（金） １，０００ 全川
３月　１日（土） 　　３００ 上流
３月　８日（土） 　　３００ 下流
３月１５日（土） 　　３００ 上流
３月２２日（土） 　　３００ 下流
３月２９日（土） 　　３００ 上流
４月　５日（土） 　　３００ 下流
４月１２日（土） 　　３００ 上流
４月１９日（土） 　　３００ 下流
４月２６日（土） 　　３００ 上流

菊ちゃん、2月15日には行けるよ。

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昨日の雨は、結構まとまった雨量であった。
長良川を覗いてみると、茶色く濁った水が勢い良く流れていく。
こんな時、魚は何処にいるのだろうといつも考える。

さて、最近の長良川は、上流で大雨が降ると以前より増水するスピードが速いような気がする。
以前のように、山が水を蓄えると言う機能が低下しているからだろうか。
まあ、今日の様に濁った水でも、明日になれば透き通った水になるのも長良川の特徴だ。

増水傾向にある時は勿論、晴れていても、笹の葉等の軽いモノが大量に流れて来たら要注意。
早めに、川から上がって避難した方がよい。

写真は、金華橋下流200メートル左岸側から撮影したもの。
中央部に見える（見にくいよね）テトラ付近もポイントの一つ。
私は、過去にサツキマスを10匹ほど釣っている。
季節になると、必ず誰かが入っているポイントだ。

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