2002-12-19 タチウオ
2002-12-18 パイオニアサービス東海
2002-12-17 指をケガしたのは、だぁ〜れ〜！
2002-12-16 釣り人-22　大三
2002-12-15 メバル
2002-12-14 釣り人-21　光（ひかり）
2002-12-13 シーバス
2002-12-12 釣り人-20　日高さん
2002-12-11 ビワコオオナマズ
2002-12-10 釣り人-19　治美

知多堤でタチウオが好調である。
タチウオは、別名幽霊魚と言われる。
なぜ、このように言われるのかというと。
突然現れ（釣れて）、突然消える（釣れなくなる）からである。

写真は、CLUB BLUERUNNERの浦太郎。

「60センチ以下、20ひきほどリリースしました」
「全部で17匹。大きいので指5本（魚の体高）あります」
「まわりも、ワンキャスト。ワンヒットですよ」
「レンジがたいせつです。トップから順番に・・・」
なんせ、眠くて覚えていない。
お裾分けはいいけど、深夜1時30分・・・浦太郎の熱弁は続いた。

今朝は、眠いぜ！　しかし、今夜イクぞ！

写真は、浦太郎のリクエストで撮ったもの。
その他の写真はこちら

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パイオニアサービス東海と言う会社に、開業資金を投資している。
出だし好調で、恐ろしいくらい笑いが止まらなかったが、11月にちょっとへこんで今日に至っている。
現在はと言うと、人件費が出せるかどうかの瀬戸際である。
危機感を持っていうなら、崖っぷちのはず。

そこで、
先日、代表の鈴木君と新年からどのような運営にしていくのかと言う問題を話し合った。
その後、事務所には売り上げ目標や個々の努力目標が掲げられた。
私の分もあり、目標を話してないのに勝手にスタッフが考えてこう書いてあった。
「釣りに行ったら魚を釣る。道具を壊さない。（仕事＆釣り）」
これを書くのは、余裕なのか何なの？
今回のこれは、明るさを失っていない証拠と思おう。
スタッフに暗さがあると会社は伸びないからね。
危機感については、行動を見ていればわかるよ。

そこで、
新年早々、松原ビル202号室の改装の仕事を入れる事にした。

写真は、ある美容室の窓拭き。
オーナーは、3店舗ほどお持ちなので気に入って頂ければ定期的な仕事として依頼して頂ける。

小さな仕事でも、迅速、丁寧、確実にこなす。
その延長線上に、リホームなど大きな仕事が隠れている。
頑張らねば・・・。
苦しい時ほど、踏ん張りどころだ。

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ペイントハウスのコマーシャルで、素人が家の修繕をしていてケガをするのがある。
ケガをする前に、ペイントハウスを呼べと言うことなんでしょうね。
そのコマーシャルにぴったりの人物がやってきた。
自宅でクロスを貼って、ドリルでケガをしたと言う。

話を聞いて、何でクロス張りでドリルなのと思ったが、まあ、どうでもいいや。

この指先って、結構ケガをするもんだけど、痛いんだなこれが・・・。
ラインなど結びにくいだろうにね。
寒いと、やめる（痛い）だろうにね。
それでもまだ、釣りにイクって言うから大したモノだ。

だから、釣り人は白い目で見られるのかな？

ボクは、トリプルフックが左中指外側に刺さったままジギングをしようとした。
まあ、それよりはましかな？


写真は、ケガをしたミスターＸ師。

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坂本大三（だいぞう）君である。
建設会社の社長でもあるので、最近は忙しそうにしていて釣りのつき合いは極端に減った。
負けず嫌いな性格で、「長尾君には負けたくない」が口癖である。
まあ、長尾君も「でーぞー（大三）には負けたくない」が口癖だから良いライバルじゃないのかな？

実は、明光はこの大三のお父さんの有三さんに大変お世話になった。
どちらかと言うと、私はお客さんの立場なのであるが、オヤジとしてのアドバイスをもらったり、勇気づけられたりと言う事もしばしば・・・。
男気の強い方だ。

2年ほど前、有三さんは、心臓の病気で社長の席を大三に譲った。
その時、「まつばらさん。大三を頼む」と言われ、約束したこと。
今でも忘れない。

その後、神奈川県で大きな手術に立ち向かわれ、心臓が2度も一時停止するような事があったが、ご自身の強い気力で現場復帰をされた。
頭が下がる思いである。

人生の手本とする方が何人もいるが、大三のお父さんもそのひとりである。

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昨年同時期頃からメバルが釣れ始め、年末は楽しい釣りが出来た。
そこで、浅井君と杉山君を誘い三重県の鈴鹿川河口に出かけてみた。
釣り始めたのは、夕方4時頃から、ガシ入れ食い状態だ。
サイズは、親指ほどから手のひらぐらいまで。
まだ、若干小さいというイメージを持った。

肝心のメバルは、夕マズメにパタパタと3匹来た。
こちらも、18センチ前後であるが激しくファイトしてくれる。

23日には、メバリンピックが開催される。
詳しくは、tatsu's FishingのBBSをご覧下さい。

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明光の二男である。
釣りのゲームは好きだが、実際にはゲームのようには釣れないので実践は大嫌いだ。

ある日、家族で矢尾君の船に乗った。
全く酔う事無く楽しそうにしてたので、又違う日に乗せた。
ところが、ちょっと朝早かったことと、波が高かったせいでポイントへ着くなり子供たちが酔ってしまった。
仕方がなく、港へ逆戻りして、長男、二男、嫁さんと下ろし、再びポイントへ。

結果、ハマチ、ワラサ暴釣！

帰港後、魚を見た二男が言った。
「お父さんって、あんなに辛い思いして魚を釣ってきてくれるんだね」
目が点になった。そして、思わずこう言った。
「すごいだろ」
「うん。お父さんはえらいね」
二男は、尊敬のまなざしで私を見つめた。

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寒さ覚悟のナイトシーバス
これが、結構熱い。
三重の浅井君と一緒に乗ったが、40センチクラスのセイゴがヤリ食い（福井の三国の言葉で、暴釣）。
「ヒット！」「ばれた」を入れれば、私だけで50回はあっただろう。
しかも、ミノーのファーストリトリーブに激しくチェイスしてくる。
こうなるともうたまらない。

60センチクラスも混じると言うが、今回は不発。
まあ、この時期は40センチ以下が主流だから仕方がない。
ライトロッドで楽しめ！

写真は、船中で最も小さいセイゴを釣った船長。
「お客様より、大きいのは釣りません」と、言ったかどうかは知らないが、この謙虚さがいい。

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上州屋に勤める日高さん。
今、どこのお店なのか皆目不明である。
近くにあった岐阜早田店が閉店するときもそうだったけど、閉店当日になっても移動先がわからない。
上州屋って、所詮そんな薄情なお店なんだ。
けど、それは、上層部のイエスマンが悪いのであって、個々の店員には関係無い事だ。
写真は、5年前日高さんを含む8人ぐらいで馬瀬川解禁直後に行った時のもの。
水深30センチも無い岸際を、7センチブラウニーアユカラーをリトリーブしていた日高さんにヒットしたイワナ。

私は、そのイワナを塩焼きにして食った。
正直、美味しく無かった・・・。
ごめんねイワナ君。

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まつばら様

水産課にいただいたご質問にお答えします。

滋賀県下の琵琶湖や河川で遊漁をされるときには、滋賀県漁業調整規則に定められたいろいろな制限・禁止事項を守っていただく必要があります。この内容は、魚の採捕が禁止されている場所や期間、採捕が制限されている魚の大きさ、および使用が禁止されている漁法についてなどに関するものです。

ビワコオオナマズを対象とした遊漁についてお答えします。
ビワコオオナマズの採捕について、その期間や採捕する魚の大きさについては禁止事項はありませんし、漁法についても釣りであれば制限されておりません。したがって、滋賀県下の琵琶湖や河川でビワコオオナマズを対象とした遊漁を行うことは可能です。しかし、採捕する場所については、時期によってはすべての水産動物の採捕が禁止されている場所がありますので、注意していただく必要があります。例えば、主な河川の下流域とそれらの河口を中心とする沖合い半径200ｍ以内の区域では、９月１日から１１月３０日までの期間中は水産動物の採捕が禁止されています。詳しくは水産課にお尋ね下さい。

以上のように、滋賀県下でビワコオオナマズを対象とした遊漁を行うことは基本的には問題ありませんが、ビワコオオナマズは琵琶湖や瀬田川にしか生息していない貴重な魚です。漁業者の中には、自主的に稚魚を育てて琵琶湖に放流するなど保護活動をしておられる方もいます。遊漁に当たっては、ビワコオオナマズの保全にも配慮していただきますようお願いします。

なお、滋賀県の遊漁に関する制限・禁止事項は、小冊子「遊漁の手帖」にまとめてあります。ご希望であればお譲りしますので、送付先をお知らせ下さい。

平成１４年１２月１０日


担当：滋賀県農政水産部水産課
（担当者の名前が入ってました。）
　〒520-8577　大津市京町4丁目1−1
TEL:077-528-3872

ちなみに、
ビワコオオナマズは、国や県の特別天然記念物には指定されていません。
また、レッドブック（絶滅危惧種）にも、リストアップされていません。

だからと言って、粗末に扱っていいわけではありません。
できるだけ、弱らないように、速やかに逃がしてあげましょう。

写真は、2002/6/16初挑戦で、釣ったビワコオオナマズ。

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実は　私の嫁さんなのである。
もう2年前の話し。
「私も釣りをしようかな」の一言で、ウェーダーを買った。
「道具を一本でいいから頂戴」って言われて・・・、下記２本のロッドを差し出した。
・ミレニアムステラ1000+テンリュウ
・ステラ2000+2500シャロースプール+シマノ　カーディフエリア
どちらも、定価で言えば、10万円コースだ。
彼女は、ろくにわかりもしないのに両方のロッドをヒョイ、ヒョイと振ると、ステラ2000のセットを選んだ。

まずは、キャスティングの練習を兼ねてと、月見ヶ原フィッシングセンターへ行った。
2時間で3匹を釣って、いざ本番。

自然の川で渓魚をヒットさせた治美が叫んだ！
「助けて！」
振り向くと、川の渕ギリギリのところで立っている。
「助けて！　引きずられて、川におちる〜」
ロッドは、軽く曲がっている程度。
「・・・・・・・・・」？？？？

「後ろに、もどりゃいいじゃん」
「だって、強い力で引くもん」

「しょうがないな・・・」

後ろで支えてやった。
上がって来たのは、20センチほどのニジマスだった。

写真は、釣りの前に撮った写真。

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