2002-12-05 秋深まる
2002-12-04 釣り人16　源氏
2002-12-03 マス釣り場
2002-12-02 釣り人−15　Sunriseさん
2002-12-01 なおみちゃん
2002-11-30 釣り人−14　矢尾ちゃん
2002-11-29 忘年会前夜祭
2002-11-28 おでん
2002-11-27 長男坊主が、ボウズ頭
2002-11-26 釣り人−１３　かっちゃん

秋深まり、金華山の落葉も盛ん。
今、管理釣り場が面白いね。
うぶなイワナ君が、12月から放流されたし。
放流間もない3日は、２時間で30匹以上。
半数は、30センチオーバー。
最大は、40センチ。
２ポンドの細いラインは、楽しめる。
けど、日曜日などは、8時に現地に着いても入る場所が無い。

今度、鯖江市上河町に、トラウトの管理釣り場『カワダフィッシャーマンズワールド』（0778-53-5585）が出来る。
問い合わせた浦瀬によると、年内にオープン出来るかどうかと言う状況らしい。
現在の問い合わせ先　0778-68-0631だそうだ。

完成したら訪ねてみたいが、雪の中だろうな。

写真は、金華山の落葉。

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源氏と書いて、もとしと読む。

去年、待望の赤ちゃんが生まれた。
二人で飛び出し、ここまで来るのに紆余曲折があった。
アパートに入る時、不動産屋さんが応援してくれたそうだ。
普通なら保証人無しで、入居出来ないのに大家さんはゆるしてくれた。
二人は、仕事の紹介もしてくれたそうだ。

そんな愛の巣となるアパートに、釣り仲間として時々泊まらせてもらった。
いたる所で、アイデアを生かした節約。
質素な生活の中にも、奥さん、源氏手作りの心温まるインテリアや小物。
仕事帰りに、ちょっと、アオリイカとか、キス、ハゼ、根魚・・・。
おかずは、直接海で調達。酒、タバコ、ギャンブルはなし。
だから、僕ら釣り仲間も、うまく行くようにと心から応援していた。
来年は、念願のマイホームを建てる予定とか・・・。
よく頑張ったなと、ほめてやりたい。

唯一羨ましいのは、またしても、海に近いということだ。
あまり、釣れた魚の話はするなよ。

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今日は、20時からパソコン教室がある。
授業が終わると、22時近くになる。
って事は、仕事の開始は、13時からでOKだと勝手に決め、早朝から管理釣り場へ行った。
12月から、イワナが放流される予定になっているのでそれも楽しみだ。

8時の受付を待ち、対岸に入る。
そこで、イワナ、ニジマス、ブラウンと連発し、2時間で約30匹。
調子が出てきた時に、転送電話が鳴った。
その電話は、工事の苦情電話。
便利屋の仕事で、あるお宅の二階ベランダの手すりを塗るために、錆を落とす作業をしていた時に起きた。
錆でふくらんだ部分を叩いているらしく、電話を通して「カン　カン　カン」と耳障りな音が聞こえてきた。
「やかましい」と近所から苦情があったと言う。
「その方を含め、近所の方にお詫びしたい」と、施主さんに申し出たが、「そんなことしてもらっては困る」と言い張られる。
理由は、「近所と仲が悪いから・・・」だと言われるが、それならなおさら業者としてお詫びすべきと思ったのだが、オレの考え方が間違っているのか？？？？

こうなりゃ仕方がない。とにかく現場を確認してと駆けつけた。そして、スタッフに注意（すでに錆止めをぬっていたので、「落ちるな」といっただけ）して帰社。（施主さんは、ベルを鳴らしても出て来ない）

拍子抜けだ。
くそ〜、昼に帰る予定だったのに・・・。

写真は、釣ったトラウト。

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Sunrise（サンライズ）さんと言えば、CLUB BLUERUNNERの朝日さん。
先日の忘年会では、はしご酒で、3時頃に帰宅。
2時間あまりの仮眠の後、白鳥町（岐阜から2時間）まで釣りに行った強者だ。

ジギング、チヌ、エギング、フライとはまりっぱなし。
すごいところは、研究熱心で、確実にマスターしていくところだ。

さて、先日の忘年会の模様をアップしました。
まあ、今年もはちゃめちゃ。
CLUB BLUERUNNERの忘年会の模様は、こちら
でお楽しみ下さい。

写真は、富丸で撮影した朝日さん。

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ラウンジ「Ｓ」のなおみちゃんである。
私、まつばら　明光のお気に入りである。
「Ｓ」には、２ヶ月に１回ぐらいのペースで通っている。
なおみちゃんは、最近土曜日だけになって、今年、2回目の再会となった。
本日、お願いして、ツーショットの写真を撮ってもらった。

週刊つりニュースの取材で船に乗って、大きな魚の手持ち写真よりいい顔をしている。
はははははははは・・・嬉しい。

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矢尾ちゃん＝矢尾道夫君である。
シーブレード号と言うクルーザーを所有している。

さて、「〜ちゃん」って呼び方は、恐い人を呼ぶ時にも使う。
例えば、菊ちゃんとか、長尾ちゃんとか、三ちゃんとか・・・。
当然、小さい子（子供）を呼ぶときも「〜ちゃん」である。
まあ、矢尾ちゃんの場合は、後者の方だ。身長は155センチ（自称）である。

背が低いと言う事は、釣りの世界では有利である。
なんせ、50センチのハマチを釣って、魚の手持ち写真を撮るとブリに見える。

矢尾ちゃんは、毎年CLUB BLUERUNNERの忘年会に参加している。
当然、今年も参加してくれた。
今日の午前中は忘年会まで時間があるので、愛知県と岐阜県境を流れる木曽川の北方管理釣り場へ出かけた。
午前中で終了。矢尾ちゃん5匹、明光7匹で、数では明光の勝ちであったが、サイズではみごとに負けた。

写真は、お昼に台湾ラーメンを食べているところ。ちょっと、子供には辛すぎたようだ。

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福井の三国から矢尾君が来た。
前夜祭は、一品料理屋の「ゆき」とラウンジの「S」だ。
矢尾君は、どちらの店でも独壇場。
「福井にはねぇ〜」を連発。
ただ今、帰宅致しました。

明日・・・いや、今夜は、クラブ　ブルーランナーの忘年会。
わ〜い。
わ〜い。

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小学校の先生から、取ったばかりの大根を頂いた。
さっそくおでんで食べたが、ほくほくで、ちょっと甘みがあって美味しかった。
もう１日おいておけばもっと上手かったのかもしれない。
みそおでんは大好物。
ビールも2本飲んでしまった。
又、太るな〜。

そう言えば、シーバスクレイジーカイトの船に乗った時、体重80キロ以上の人間が3名、標準サイズの人間が1名計4名が右舷に並んだら、船が傾いて落ちそうになったっけ。

こりゃ〜、体重を落とさないとやばいぞ！　tatsu君！

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先日こんな事件があった。
嫁さんに預けた生活費の中から、長男が５０００円を盗んで「星のカービー」ゲームボーイアドバンスのソフトを買った。

私は長男を諭して、今度やったらお父さんと同じ髪型＝０．５ｍｍカットと約束した。
ところが、わずか２週間足らずで、今回は１０００円を抜き取り、カードを購入した。

今回は、ビンタを１発。約束通り、髪を切ってもらった。

まあ、ステラがほしいと思ったらすぐに買ってしまう私だから、息子も息子と言う訳にはいかない。
自分で稼いだお金と、盗んだお金とは、天と地の差があり、当然許されるものではない。
私の親父は、おもちゃなら誕生日とクリスマス（仏教徒なのに）、お金は、お小遣いとお年玉の一部しか使わせてもらえなかった。
他の子が、「人生ゲーム」や、「消える魔球の野球盤」「レーシングカー」を持っていたけど、我慢させられた。
親父の口癖は、「自分で稼げ」であった。

ここは、親子とも踏ん張りどころ。
会話に時間を増やし、一緒にいる時間を増やそう。

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今回ご紹介したいのは、かっちゃんこと源野君。
かっちゃんは、三国町（福井）の、「きっさてん　せな」のマスターでもある。
もともとは、チヌ師であったが、シーバスやジギング、マグロまで狙っている大物師になってしまった。
「三国町って、何処？」って方も多いはず・・・東尋坊（柱状節理でできた断崖で、激しい波しぶきをあげ日本海の荒波が打ち寄せる様は自然の芸術品である。ここの柱状節理は安山岩でできており、世界的にも規模が大きく、地質学的にも貴重であるため国の天然記念物に指定されている。観光船で海から眺めることもできる。）や、数年前にナホトカ号から重油が流出し、大勢のボランティアが集結した町と言えばおわかりいただけるでしょう。
岸際には、今でも重油の跡が黒く残っている。
それを見るたびに、あの重油流出事故があった時、なぜボランティアで行こうとしなかったのか・・・今ごろになって悔やまれる。
こうやって、楽しい釣りが出来るのも彼らや、地元の努力だ。
亡くなられたボランティアもいた。
そんな神聖な場所に、心無い釣り人が、弁当や仕掛けの袋などを平気で捨てて行く。
そんな奴らを見ると腹が立って仕方が無い。
少なくても、そんな釣り人にはなりたくない。
賛同してくれる釣り人の輪が広がるように今後も努力したいと思う。

写真は、「きっさてん　せな」で新メニューの串揚げコースを揚げるかっちゃん。

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