2002-11-30 釣り人−14　矢尾ちゃん
2002-11-29 忘年会前夜祭
2002-11-28 おでん
2002-11-27 長男坊主が、ボウズ頭
2002-11-26 釣り人−１３　かっちゃん
2002-11-25 ホウボウ
2002-11-24 釣り人−12　長尾ちゃん
2002-11-23 明日は、三国の静海丸
2002-11-22 釣り人−１１　イチロー
2002-11-21 破損

矢尾ちゃん＝矢尾道夫君である。
シーブレード号と言うクルーザーを所有している。

さて、「〜ちゃん」って呼び方は、恐い人を呼ぶ時にも使う。
例えば、菊ちゃんとか、長尾ちゃんとか、三ちゃんとか・・・。
当然、小さい子（子供）を呼ぶときも「〜ちゃん」である。
まあ、矢尾ちゃんの場合は、後者の方だ。身長は155センチ（自称）である。

背が低いと言う事は、釣りの世界では有利である。
なんせ、50センチのハマチを釣って、魚の手持ち写真を撮るとブリに見える。

矢尾ちゃんは、毎年CLUB BLUERUNNERの忘年会に参加している。
当然、今年も参加してくれた。
今日の午前中は忘年会まで時間があるので、愛知県と岐阜県境を流れる木曽川の北方管理釣り場へ出かけた。
午前中で終了。矢尾ちゃん5匹、明光7匹で、数では明光の勝ちであったが、サイズではみごとに負けた。

写真は、お昼に台湾ラーメンを食べているところ。ちょっと、子供には辛すぎたようだ。

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福井の三国から矢尾君が来た。
前夜祭は、一品料理屋の「ゆき」とラウンジの「S」だ。
矢尾君は、どちらの店でも独壇場。
「福井にはねぇ〜」を連発。
ただ今、帰宅致しました。

明日・・・いや、今夜は、クラブ　ブルーランナーの忘年会。
わ〜い。
わ〜い。

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小学校の先生から、取ったばかりの大根を頂いた。
さっそくおでんで食べたが、ほくほくで、ちょっと甘みがあって美味しかった。
もう１日おいておけばもっと上手かったのかもしれない。
みそおでんは大好物。
ビールも2本飲んでしまった。
又、太るな〜。

そう言えば、シーバスクレイジーカイトの船に乗った時、体重80キロ以上の人間が3名、標準サイズの人間が1名計4名が右舷に並んだら、船が傾いて落ちそうになったっけ。

こりゃ〜、体重を落とさないとやばいぞ！　tatsu君！

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先日こんな事件があった。
嫁さんに預けた生活費の中から、長男が５０００円を盗んで「星のカービー」ゲームボーイアドバンスのソフトを買った。

私は長男を諭して、今度やったらお父さんと同じ髪型＝０．５ｍｍカットと約束した。
ところが、わずか２週間足らずで、今回は１０００円を抜き取り、カードを購入した。

今回は、ビンタを１発。約束通り、髪を切ってもらった。

まあ、ステラがほしいと思ったらすぐに買ってしまう私だから、息子も息子と言う訳にはいかない。
自分で稼いだお金と、盗んだお金とは、天と地の差があり、当然許されるものではない。
私の親父は、おもちゃなら誕生日とクリスマス（仏教徒なのに）、お金は、お小遣いとお年玉の一部しか使わせてもらえなかった。
他の子が、「人生ゲーム」や、「消える魔球の野球盤」「レーシングカー」を持っていたけど、我慢させられた。
親父の口癖は、「自分で稼げ」であった。

ここは、親子とも踏ん張りどころ。
会話に時間を増やし、一緒にいる時間を増やそう。

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今回ご紹介したいのは、かっちゃんこと源野君。
かっちゃんは、三国町（福井）の、「きっさてん　せな」のマスターでもある。
もともとは、チヌ師であったが、シーバスやジギング、マグロまで狙っている大物師になってしまった。
「三国町って、何処？」って方も多いはず・・・東尋坊（柱状節理でできた断崖で、激しい波しぶきをあげ日本海の荒波が打ち寄せる様は自然の芸術品である。ここの柱状節理は安山岩でできており、世界的にも規模が大きく、地質学的にも貴重であるため国の天然記念物に指定されている。観光船で海から眺めることもできる。）や、数年前にナホトカ号から重油が流出し、大勢のボランティアが集結した町と言えばおわかりいただけるでしょう。
岸際には、今でも重油の跡が黒く残っている。
それを見るたびに、あの重油流出事故があった時、なぜボランティアで行こうとしなかったのか・・・今ごろになって悔やまれる。
こうやって、楽しい釣りが出来るのも彼らや、地元の努力だ。
亡くなられたボランティアもいた。
そんな神聖な場所に、心無い釣り人が、弁当や仕掛けの袋などを平気で捨てて行く。
そんな奴らを見ると腹が立って仕方が無い。
少なくても、そんな釣り人にはなりたくない。
賛同してくれる釣り人の輪が広がるように今後も努力したいと思う。

写真は、「きっさてん　せな」で新メニューの串揚げコースを揚げるかっちゃん。

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「ホウボウ」を釣ると、だいたいみんなこう言う。
「ホウボウも、筆のあやまり」
ワンパターンでどうしようないが、釣るとつい口走ってしまう。

さて、このホウボウ、三国では子供が出来たばかりのご婦人に持っていくと喜ばれるそうだ。
残すところ無く、食べると母乳が出ると言う。
蝶の羽根のような毒々しいヒレは、素揚げにして軽くシオを振りつまみで食べてもうまい。
胸の遊離軟条を使い海底を歩く様に泳ぐので、「吟遊詩人」と呼ぶ人もいる。
浮き袋を使い、「ボー、ボー」と鳴くので、ホウボウと呼ばれるようになったと言う説もある。

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長尾ちゃんこと、長尾君。
過去はおおちゃくボウズだったらしい。
彼がCLUB BLUERUNNERに入会することを知ったクラブのメンバーから問い合わせがあった。
メンバーＫ「今度入会する長尾さんって、○中を卒業した長尾さんですか？」
明光　　　「地域から言うとそうだけど、どこの卒業か知らないよ」
メンバーＫ「長尾○○さんですよね」
明光　　　「そうだけど、何？」
メンバーＫ「はい。初めて見たとき、パトカーに乗せられるところでした」
明光 「はぁ？　なにそれ」

確かに初めてあった時は、眼光鋭く、修羅場をくぐった男の臭いがした。
今でも、フルスモークの白いセルシオを乗り回す。

その長尾君の涙目のスクープ写真がこれだ！
何と、夕べセナで飲みすぎて船酔いしたのだ。
体調も悪かったのだろうが、正直、涙目は初めて見た。
貴重なショットとなるだろう。

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明日は、三国の静海丸へ出撃。
三国沖のヒラマサも一段落との情報もあるがいかに・・・。
まあ、心がけのよいメンバーが行くから大丈夫でしょう。
・・・気が気でないのは金ちゃんぐらいだろうけど。

さて、気になる天気は、晴れ。
波も１メートル前後と問題ない。

けど、問題は飲みすぎ！
静海丸の前に、今夜「きっさてん　せな」に出撃じゃ。

写真は、明日午前９時の波浪予報。濃い青は５０〜１００センチの波。

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今回は、世界のイチローそっくりの釣り人　鷲見君。
彼とは、小浜の富丸で知り合った。
偶然、ミヨシで隣り合わせ。
それ以後、電話連絡のみの状態が続いたが、先日来小浜が好調だったので誘ってみた。
無理に誘って悪かったかなと反省したが、結果は大満足だったそうだ。
正直、ほっとした。

彼が、サングラスをかけるとイチローにそっくり。
世界には、似た人がいると言うけど、本当に似ている。

船で、知り合った友人は多い。
そんな関係を今後も続けたいと思う。

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なんと、昨日、一昨日買ったダイワの「ソルティスト　ST-BJ601」のロッドティップが折れてしまった。
ジグ60グラムをホールさせるのにロッドを煽（あお）ってラインを出したら、ロッドティップにラインが絡んだ。
あわてて、ロッドを直角に立てたが・・・「ポキ」。
やっちゃったよ。
ファイヤーラインの8ポンド+リーダー16ポンドだったんだけど・・・。

クレームで直してくれるのかな？
ダメなら、保証書で7000円だよ。

とほほ。

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