2002-10-31 M Yugu作成　USAキャンピングカーの旅
2002-10-30 防水携帯
2002-10-29 薫製-2
2002-10-28 薫製
2002-10-27 美並の釣り堀
2002-10-26 今シーズン初メバル
2002-10-25 釣り人-8　CLUB BLUERUNNER会長
2002-10-24 釣り人-7　CLUB BLUERUNNER名誉会長
2002-10-23 釣り人-6　tatsu
2002-10-22 ポテトチップス

まあ、暇な明光が作らず・・・多忙なM Yuguに、勝手に任せておいたホームページが完成。（ポリポリ・・・）



『アメリカのザイオン国立公園周辺をクラスＣで巡る』

先頭 表紙

NTTドコモのFOMAのサービスで、デュアルネットワークサービスと言うのがある。
私は、そのドコモの罠にはまったひとりである。

もともと、Ｒ691iと言うこれまた人気の無い防水携帯を持っていたのが事の始まりじゃ。みんなが持っている折りたたみ式のかっこいい携帯を持ちたい・・・、けど、釣りや仕事を考えると防水がよい。2つも携帯の契約出来ないし・・・、番号も二つあっても・・・ってなときに降って沸いたプラン、それがデュアルネットワークサービスであった。
オフは、防水。飲みに行ったり、冠婚葬祭の時FOMAで決まりと飛びついた。
岐阜店で3台目（FOMAのサービス開始から数ヶ月経っていたはず）を手に喜んだのもつかの間・・・通じない。一発でつながらない。全く使えないのだ。（今でも、アパートやデパート内は全くダメ）

しかし契約後、防水携帯の方が、1年半使用では防水面も心配になり交換を決意。そしたら、800の携帯の買い替えは定価だと言う。FOMAをいくら使っても、FOMAを買い替える時だけ継続割引の対象になると言う。はめられた〜。

そこで、ヤフーオークションを利用し、20500円（送料込み）で手に入れた。691iから692iへ変更して、1050円の手数料、バッテリーが、2940円。まあ、結果的には、継続割引2年以上で26000円だから安く買えました。

けど、ドコモさん。何とかしてよね。

写真は、持っている携帯3台と旧691i

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夕べは雨が降って・・・。
うまく干せたか心配でしたが、何とか続きの作業が出来ると判断して薫製をスタート。

出来上がったアマゴの薫製を試食。
・・・美味い・・・と思いたい。
こんな味かな？

食べて、「酒が飲みたい・・・」って思ったと言う事は、美味いってこと。
まずは、成功とお伝えしておきましょう。

明日にかけて、続きをやるぞ！

さて
薫製のエキスパートの方がいたら教えて下さい。
魚をいぶすのに、スモークウッドは、何が良いのでしょう。
今回は、ヒッコリーとクルミを別々に使う予定です。

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昨日釣った魚たちを薫製にするための作業をしました。
前回は、ハエを嫌ってアミの中で干しましたが、よく乾燥出来ず軽く炙り焼きが必要なくらいでした。
今回は、吊して干すぞ！
　　　　　　　　　猫が来なければ良いのじゃが・・・。

明日は、その続編じゃ。

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岐阜県の美並にある釣り堀へ、家族で出かけた。
マスのエサ釣り（3本1000円）と、アマゴ、イワナ、マスの引っかけ（1本500円）が釣り堀にはある。
釣った魚は、1本50円の串を買うことで、炭で焼く事が出来る。
3000円の予算で、結構釣れて、半日は遊べるポイントだ。

さて、その上流に釜ヶ滝がある。
おみやげ物屋を抜け渓沿いの遊歩道を歩いて行くと、大きな淵や小さな流れ込みがあり、渓魚が悠々と泳いでいるのが見られる。
ロッドを振りたいところだが、禁漁区である。
「釣ったらいいじゃんか」釣り人の中に住む悪魔が囁く。
けど、私には出来ない。
悲しいかな心ない釣り人が、禁漁区や禁漁期に釣るんだよな。
同じ釣り人として、寂しいよ。

写真は、その淵のひとつ。

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今シーズン初のチビメバル。
トラウトロッド（2〜3ｇ負荷）のロッドだから楽しめる。
テトラや突堤からの根魚を対象にしたキャスティングゲームのタックルは、シマノのCARDIFF AREA（カーディフ　エリア）60SLS。0.9ｇのジグヘッド+ワームをキャストするのに最適だ。ラインは、3ポンド。細いラインには、ドラグ性能の高いステラ2000（スプールは、2500のシャロー）に変更。
ロッドはトラウトの管理釣り場用に開発されたものだから、50センチを超えるトラウトのファイトにも充分耐えることが出来る。
実際にテトラに立って、52センチのボラをハンドランディングしたことがある。

仲間内では密かに、ボラロッドと囁かれているらしい。

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会長の大野さん。
CLUB BLUERUNNER会長決定戦で、15センチのアナハゼを釣って会長に就任。
いくらアナハゼで会長になったからと言っても、会長の権限は「絶対」。
みんなが、アオリイカを釣りたいと言っても、会長がヒラマサと言えばそれに従うのが掟である。
就任早々には、雨男として君臨していたが、現在その座は明光が奪っている。

写真は、CLUB BLUERUNNERで、初のヒラマサを釣った時のもの。

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今回は、CLUB BLUERUNNERの名誉会長　仙台の加藤さん。
菊地にジギングを伝授（その菊地は、みんなをジギングにはめ、自らは、から遠ざかっている）したのが、この人。
CLUB BLUERUNNERの会長を決めるとき、賛否両論真っ二つの評価をもつ三善丸で、アカハタを釣って名誉会長に就任した。ちなみに出船したときは、大雨洪水波浪警報が出ていたのだ。
仮面ライダーのキャラクターショーに出演した経験もあり、故・松田優作と映画会社のパーティで一緒になった時に撮影した写真を宝物にしている。
自作のロッド、ジグを作成し、釣りを心底楽しむキャラは、誰からも愛され、年に数回は来岐し、メンバーとの交流も惜しまない。

写真は、昨年富丸に乗船した時のもの。

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今回は、体型がよく似た大学の後輩の浅井君。

特別に、幻（単なるボツ原稿）の週刊つりニュースの記事を掲載してやろう。

白子漁港　根魚　２００１／３／２９
　
　夜が更けた白子漁港に怪しげなデブが二人。頭にヘッドライト、手にはライトロッド。ラインの先には、小さなワームが付いている。小さな穴や、テトラ際にワームを落としてはの拝み釣り。彼らは自ら「ロックフィッシュシャー」と名乗る。その一人は、浅井。そしてもう一人は、神出鬼没のまつばら明光。

　彼らが選んだポイントは、三重県鈴鹿市にある白子漁港だ。３月２９日夜９時、二人が乗った車は、漁協前を通過し、突き当たりの市場を左折。路なりに進み波止場に出たところで車を止めた。何故、此処にしたかは、不明だ（実は、単に明光が歩きたくなかった）。

　おもむろに車を降りた二人は、海に向かって左手の小突堤を目指した。二人はその突堤の付け根にあるテトラにその巨体を乗せた。浅井は、アンダーショットの仕掛けを軽くキャストして、沈みテトラの際を探っていき、明光は２.5グラムのジグヘッドにグローのシャッドSを足下に落として攻める。

　根魚帝王浅井は、１５センチクラスのメバルを２匹。明光はライントラブル連発。シマノ製の２０００番にフロロカーボンの８ポンドを巻いていた。「軽いジグヘッドを使うならもう少し細いラインを使うべきだとボクは言いたい」などと、自身を攻めるのであった。

一通り攻めた後、メインの突堤の先端に移動する。風を遮るものはなく、釣りにくい風だ。さらに、寒気のせいで気温も低い。

　海面を覗くと、沈み三角形テトラの一部がぼんやり見える。浅井は、「こんな風の強い日は、風下にキャストして探るのが一番」と先ほどと同様に軽くキャストしてシェイキング。明光は相変わらず現場の様子が読めず戸惑っているようだ。その為か、キャストしては、テトラの位置を確認するかのような探り釣り。戸惑う明光を後目に、浅井は「いや〜。きました。又来ましたよ」と匹数を延ばしていく。

　しばらくすると潮が引きはじめ、先ほどぼんやり見えていたテトラがはっきりしてきた。明光はその大好きなデルタの穴に、そっとワームを落とし込む。コンというあたりに反射的に合わせると小さな陰が飛び出した。小さな愛らしいメバル。記念撮影をしてそっと逃がしてやる。

　時刻は夜の１１時。強い風のせいで、体感温度も低く寒くなってきた。風邪をひいたら大変だ。泣きを入れたのは明光。根魚帝王浅井に頭を下げ、許しを得てロッドオフ。成績は、帝王浅井が８匹以上、明光は、２匹。サイズは、１０〜１８センチ。

　一頃の事を思うと、寒さも和らいだ。気軽に攻める夜の波止場。ライトロッドで楽しめる。単独行動はさけ、安全第一で楽しみたい。

CLUB BLUERUNNER　まつばら　明光

編集部曰く「いきなり怪しげなデブ二人はないでしょう。それに、何ですか意味深なデルタの穴って・・・、頭痛がしますよ。勘弁してください。」

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アメリカキャンピングカーツアーの初日に買ったポテトチップスが無くなった。
カルビーのポテトチップスの大袋の2倍はあった気がしたぞ。

さて、そろそろ釣りの虫がうずき始めた。
今夜、どこかへ出かけようかな？
なまず？　根魚？　アオリイカ？

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