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免許きまぐれ日記

各種免許の取得記や暇な時に更新します。

幕張!大型二種取得記はこちら

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2002-11-09 公認 けん引 卒検合格 です。
2002-11-08 公認 けん引 12時間目です。
2002-11-03 公認 けん引 10時間目です。
2002-11-01 公認 けん引 8時間目です。
2002-10-30 公認 けん引 6時間目です
2002-10-23 公認 けん引 4時間目です。
2002-10-21 公認 けん引 2時間です。
2002-10-17 取得時講習行って参りました2
2002-10-16 取得時講習行って参りました。
2002-10-12 申し訳ないです。


2002-11-09 公認 けん引 卒検合格 です。


本日 けん引1種に見事合格することが出来ました。この乗り物は他の大型車とは全く異なる乗り物であると、今振り返るとそう感じます。な〜んだ公認でけん引かなんて言われそうですが、私の場合は技量的に一発試験のけん引は無理です。

卒業検定 
 いよいよ卒検開始です。始めにコースの書かれた紙をもらい、ひととおり覚えて(覚えるほどコースは複雑ではなく簡単なものです。)S字から踏み切りへ、そして方向変換です。苦手な右バックです。左バックを願ったのですが、甘くはありませんでした。微速を心がけゆっくりゆっくりあまり角度をつけないようにして曲げました。ちょっと右よりに入りましたが、微速であったため修正しながらまっすぐ車体を伸ばす事ができました。無事車庫におさまり合格が見えたと思った瞬間やらかしました。ギアが入らなくなってしまい大慌てです。しかしなんとか、終了地点まで車をもっていき、停車処置をとって完了しました。苦労した12時間を終えることが出来ました。

 運転に自信がなく、ましてや牽引車に乗ったことのない私は、今日まで数々の苦労がありました。まずけん引車のバックの原理を飲み込むのに8時間、そして実際の車庫での方向変換に4時間、オーバーはしてないものの普通の人よりかなり遅いペースで牽引車を卒業しました。大型二種の時もそう思いましたが、教習所である程度教習してから試験場で試験を受けた方がけん引の原理や切り替えすタイミングも見つかりやすいのではないかと思います。

 けん引車でまた一本白髪が増えたかもしれませんがこれに懲りずにけん引二種もいってみたいな〜なんて考えてる今日この頃です。


 

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2002-11-08 公認 けん引 12時間目です。

いよいよ教習もラストになります。8時間目を越えたあたりからけん引の技量がなかなか上がらないので今日は一つでも多くの事を学ぼう!と初心にかえり、教習に望みました。
 
 11時間目 見極め前の時間なのでひととうりの課題をこなしてから方向変換へ・・とすんなり行きたいとこですがいろいろ細かい点を注意されました。自分では方向変換以外は完璧だと思い込んでいたのですが、峡路での際徐行、右折時に台車が中央線をまたがないこと、停車時のバンパーをポールに合わせる方法などなど・・です。
 このまま卒検を受験してたら落ちていたことでしょう。(あぶないあぶない)
 
 12時間目 この時間はみきわめといいながら、50分間方向変換のみでした。(緊張して損をしました。)これだけ方向変換を連続でやると今夜はうなされそうです。

さて次回はいよいよ卒業検定です。なんとか一発で決めたいものですね。いや決めなければいけないのです。お金がないので落ちるわけにはいかないのです。あ〜緊張しなければいいな〜。次回のタイトルは、公認 けん引 卒検合格です。予定・・。

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2002-11-03 公認 けん引 10時間目です。


今日は晴天に恵まれたのですが、風邪をひいてしまい体調不良のなか教習所へ向かいました。

 9時間目 まずはS字、踏み切りを通り、方向変換へ。ここまできたらもうこのパターンしかないのでしょう。さすがに9時間も乗ると方向変換は2回に1回は完璧に決まるようになるものです。でもけん引は油断してると痛い目にあうことをこの日は痛感させられました。一回目の方向変換は左右とも一発で決まり、教官から「うまいね〜」なんてほめられたのが良くなかったのか、5〜6回こなすにつれて、飽きてきたのか注意散漫になってきたのかだんだん台車がグニャグニャになってきました。でもこのおかげで切り返しの練習をさせてもらうことができたのでよかったです。
 
 10時間目 S字、踏み切りを通って、方向変換へ。バックばかりやっているので首が痛くなってきました。方向変換はまずまずの出来だったのですが、左折時のハンドルのさばきが課題となり、大回りになったり、縁石にこすりそうになったりしているのでご指導いただきました。大回りにならないようハンドルを切った後でも左方バンパーを左縁石に沿わせたり、縁石に台車の左後輪がこすらないようハンドルを切る前にある程度、車体を前に出してから左に切るなどバスとけん引車の違いを絵に書いて説明を受けました。

もう後、2時間でこの車ともおわかれなんですね・・・。免許マニア!?としては味わって車に乗らなきゃですね。(2種まで行く予定なんですが、目標物がなくなるとこれまたやっかいですね。試験場の縁石や試験車両にマジックで線とか書いちゃったら退場だろうしな〜。器物損壊で逮捕ですね。)

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2002-11-01 公認 けん引 8時間目です。

本日も朝から教習を受けて参りました。今日はあいにくの雨で右バックの際に窓から頭出して運転したらびしょびしょになるのではないか・・というどうでもいい心配しながら教習所へ向かいました。

 7時間目 やはりS字、踏み切りをしてから方向変換へ(今日こそは車庫でやらせてもらうという意気込みでがんばりました。)始めは普通の広いT字路で方向変換を行いました。前回の反省を踏まえてハンドルの持ち方を手のひらで回すように努力しました。汗で手がかなりすべりましたが持ち方を変えて大成功!!でした。どんなにハンドルを切ってもハンドルを戻した時のセンターの位置がしっかり分かるのです。お〜!!新しい発見にかなり嬉しかったです。(ハンドルがかなり重いのと汗で手が滑らなければ何とかいける自信がつきました。)

 8時間目 大型二種でお世話になった教官でした。この時間はバスも場内で教習しており、バス教習の思い出話をしながらリラックスして教習を受けることができました。
教官は「あのバスのフェンダーカッコわりーよなー。タコみたい」としきりにバスを非難してました。この教官がバスの運転の醍醐味を教えてくれたのに・・そんなにバスを責めないで・・と心の中でつぶやいていました。「じゃっ車庫行って。」お〜!8時間目にしてやっと車庫に行かせてくれました。ほんとこの教官とは相性がいいのか悪いのかよくわかりません。でも教え方は最高にうまいです。ひとつひとつの動作をするたびに時間をさいて説明してくれるので、またもやけん引の醍醐味をこの教官から教わりました。

(技術的なことはけん引のページを製作中です近日公開予定!いつになるかわからないけど・・。)

 車庫は目標物があって比較的簡単(コーナーバックよりは・・)です。この教官が言うには「コーナーのバックが一番難しいよ!!」や・は・り・・コーナーバックを5時間近くやらされていた私はただのいじめにあってたようです。
 結局、課題であるS字、踏み切り、方向変換さえクリアーすれば合格なのですから。なんか自信が沸いてきましたっが!最後の最後で今まで一度も接輪したことのないS字で接輪してしまいました。(油断大敵、反省・・)

なんとか8時間目をクリアーして復習項目もなく、今のところオーバーなしといったところです。

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2002-10-30 公認 けん引 6時間目です

一週間ぶりに教習してきました。忘れていないかかなり心配でしたが案の定かなりけん引を甘く見ていたようです。
 
 5時間目、広いT字路を使った方向変換でした。なぜか車庫ではなかなか練習させてくれません。インターネットでいろいろ研究していったのですが、かなり高度な運転技術が伴いますねこれって・・。曲がり角の1m前に来たら、ハンドルを半回転きって角度を維持して、車庫に収まりそうになったら台車をまっすぐに伸ばす。けん引をやったことのない人はなんのことかさっぱりわからないでしょうが、やってる本人もさっぱりわかりません。頭でわかっているんだけどな〜。って感じでした。
 
 6時間目、教官にへたくそっていわれました。(ショボン。)どうやらハンドルの持ち方が悪かったようです。けん引受験されている方は皆さんどういうハンドルの持ち方されているのでしょうか?この教官はハンドルを握らずに手のひらでハンドルを回せとおっしゃっていました。 しかしなかなか車庫で練習させてくれません。たしかに私の技量不足もあるでしょうが、あわよくば教習所にかよっている間一発試験も行こうなんて考えていたのに・・・。
 
 とりあえずみきわめと呼ばれる試験もなく車庫での練習はさせてもらえませんでした。なんか時間オーバーしそうな予感・・。いや、そんなことは考えてはいか〜ん!!がんばるのだ!

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2002-10-23 公認 けん引 4時間目です。

 今日も朝から教習所に行って参りました。今日は前回の汚名返上ということでいろいろと掲示板でアドバイスをいただいたことを頭に入れて教習を受けて参りました。

 3時間目 今日も大型二種の時にお世話になった教官でした。(かなり丁寧に教えてくださるので助かりました。)けん引2種の幕張でのコースについてもご指導いただきました。しか〜し私の目標はまずこの教習所を卒業&二種の技術を磨くことなのでこの時間で得るものが多ければ多いほど、目標に近づくので精一杯やってきました。

 まずいつものように外周を一周して踏み切り、S字をやってからバックに移りました。バックは今回はぜったいコツをつかんでやる!という意気込みで教習を受けました。まず直線バックです。スピードを控えめに台車を押すように押すようにソロソロって感じでバックするとなんとまっすぐに下がるではないか。(新しい発見で嬉しかったです)とりあえず直線バックはものにしたようです。続いてコーナーバックです。左に曲がりのバックはなんとか出来ました。がっ何故か右曲がりになると全く出来なくなるのです。ここで3時間目が終了してしまいました。
 
 4時間目 この時間はコーナバック一筋でした。やはり左バックはできるのですが、右バックが何故かできないのです。ハンドルを切りすぎだといわれました。コーナーは曲がれるのですが曲がった後にまっすぐに伸ばすことが出来ないのです。ん〜難しいです。
 
 今日は得るものが沢山ありました。次回はいよいよ6時間目で方向変換だそうです。(6時間目から二段階) 5時間目は何をするのだろう?路上はないから修了検定もないのかな?みきわめ?だとしたらピンチです。

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2002-10-21 公認 けん引 2時間です。

本日、初めてけん引の教習に行って参りました。大型二種の練習をした教習所なので教官に懲りないね〜また二種まで行くんでしょ。と言われてしまいました。(お見通し)
 
 とりあえず、車になれるまで外周を何周かさせてもらいました。大型二種を取得しているせいか、いつもより自身をもって運転できるような気がしたのも始めだけでした。エアブレーキがバスとは全く別の感覚で踏まないと、どっかに吹っ飛んでいきそうな勢いで停止します。ギアもクラッチが滑っているせいかつないだ後に変速のショックがきます。ここの教習所は2種免許に力を入れているようで1種の車は皆ボロボロなような気がします。(そのうち画像アップします)先が思いやられます。
 
 1時間目は課題である踏み切り、S字をクリアして直線バックを一回だけしました。噂には聞いてはいましたが、こんなに難しいものだとは思ってもみませんでした。ちょっとでもハンドルを切ろうと思うならば即、荷台が曲がってしまいます。もう何がなんだかわからずに一時間目は終了してしまいました。
 
 2時間目、先ほどやった直線バック(30m)と方向変換(車庫ではない)をやりました。この時間は本当にバック一筋でした。なぜ荷台が切れていくのでしょうか・・?いったいどこを見て荷台がまがっているのを判断するのか?いまだにわかりません・・。
本当に卒業できるのか不安になりながら、何とか最後のほうで30mバックをクリアしましてそのまま方向変換をしました。予想どうり方向変換は無理でした。
 
 ヤバイです。ピンチです。大型二種受かった!なんて胸をはれなくなりました。もう一度、頭の中を整理して出直そうと思いました。   
 
 くじけないぞ〜!

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2002-10-17 取得時講習行って参りました2


帰って参りました。そして今大型旅客車講習修了証明書と応急救護処置講習(二)終了証明書を手にとうとう「大二」の文字が免許証に刻まれるんだ・・。という喜びでいっぱいです。
 今日は応急救護について一日講習と実技について講習を受けました。8:30〜16:40までびっしりやりました。
 
 講習は実際怪我をしている方の状態、心停止に至るまでの経過、事故や怪我に遭遇した時の対処法を学びました。
 
 実技は怪我をされている方の添え木の方法や包帯の巻き方、三角巾の使用法、そして人形を使っての人工呼吸や心臓マッサージを行いました。
 
 はっきり言って疲れました。こんなにも真剣に取り組むものだとは思ってもみませんでした。心臓マッサージの手順の呼称を何度も何度もやり、包帯や三角巾もかなり上手にまけるようになりました。

 今後、交通事故に遭遇し心臓マッサージを行う機会なんてないとは思いますが、(ないように願いたいと思います。)遭遇した時の対処としていつまでも忘れないようにしたいと思います。

 ちなみに本日けん引を教習所に申し込みに行きました。お〜っしやるぞ〜!!

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2002-10-16 取得時講習行って参りました。


取得時講習(初日)に行って参りました。
 
 東洋自動車教習所に先月申し込んでからはやくも一ヶ月。ちょうど会社の休みと重なる今日と明日で取得時講習を受講します。ここの教習所は、この講習待ちなどせず受講できるみたいです。痛い痛い約3万円支払い11:30〜17:30の間受講してきました。
 
 一時間目、シュミレーターによる危険予測をしました。シュミレーターは気持ちが悪くなる人がいるそうですが私は大丈夫でした。それよりこのシュミレーター、三菱自動車製のものらしく私が今まで見たシュミレーターの中では一番リアルであったように思われます。特にアイスバーンや、悪路走行などのハンドルの切れ方、お客さんのリアルな声とさすが1300万円の機械だと関心してしまいました。
 
 二時間目、三時間目、久々のバスです。合格して一ヶ月というもの大型車というものには乗ったことがなかったのでかなり不安でした。このバスのギアがかなりくせもので初めて乗った人はかわいそうなくらいギアが入りずらそうでした。
構内をまわらず、すぐに路上にでました。今回の講習の受講者は3人で運転者の運転をあとの二人が評価するという形式でした。なかなか見ず知らずの人の評価を本人の前でするのは難しいものですね。また走行中の危険箇所も走りながら自分で見つけて口に出しながら運転していたので、帰りに自分の車のなかでも思わず、ブツブツ口にしていました。 
 
 四時間目 身体の不自由な方のバスヘの乗車のアシスト、対応を学びました。実車ヘ目をつぶった盲目役の人をバスへうまく導くという形式でまずビデオでやりかたを学んだのですがこれが難しい。何回も身体を車体にぶつけたりさせながら盲目役の方をバスへ乗せることができました。(こんな運転手ではいけませんね)
 しかし自分も盲目役をやったのですが、みず知らずの人に身体を預けるというものがいかに怖いことか学びました。これからは身体の不自由な方への接し方を改めなければいけないと思いました。(ただ優しく接すればいいものではないのですね。しっかりと誘導しなければ・・)
 
 五時間目 本日ふりかえっての座談会みたいなものでした。ここで初めて知ったのですが私のほかの二人は警察官でした。どうりで30分くらい外で待たされても、立ったまま微動だにしないと思った・・。(わたしは足をもじもじしたり座ったりしてました)
 警察官も試験受けるのは実費なんですね。特別待遇はないとのことです。
明日は応急救護らしいです。
 
 では明日は8:30からなのでそろそろお風呂入って寝ようと思います。おやすみなさい。
 

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2002-10-12 申し訳ないです。


私の手違いでホームページ内の写真をすべて消去してしまうというおろかなことをしてしまいました。なので近日写真いれかえます。今後も少しずつ更新していきますので、見てやってください!

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