2004-01-31 MP3
2004-01-30 あと１１ヶ月
2004-01-29 「日本の面影」ハーン　角川文庫
2004-01-28 XOOPS
2004-01-27 エゴ
2004-01-26 気分低下
2004-01-25 車の練習
2004-01-24 本好きへの100の質問
2004-01-23 「Linux magazine」2月号
2004-01-22 「Windows Server World」2月号

休みということで、今ごろになってＭＰ３というファイルをパソコン作ってＰＤＡで聞いてみた。
やはり音がいいですな。
若い人がｉｐｏｄとか買うわけだ。
とりあえずヤードバーズとかをＣＤから落としてみる。
待時間とかに聞くにはちょうどいいかも。

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などと考えると一年というものはしごく早い。
今進めている仕事だってあと、３ヶ月で終わらせないといけないし。
嫌なことが多いから月日が過ぎるのが早いのはいいけれど、その分身に馴染む日々がど
んどん失われているのだ。
なにが悲しくて唐の詩人は酒を飲んだのか。
若い頃私は世界の不明について彼らは思い悩んでいたのだと想像していたのだけれど、
実はそれよりも骨身を通るすきま風に悲しんでいたのだと、今は思う。

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明治期の日本というのは私にとっては異国のようなものだ。
ハーンにしても漱石にしても、彼らが描く日本はいまと繋がっているのだけれど、その
感触がまるで違う。
それは文化の変容といったものも大きいけれど、自然の変化も大きいのではないか。
温暖化現象がそうさせたのか、例えば四季の変化といったものはハーンがこの本で描い
ているような細やかさが、今の日本では見当たらないのだ。
それはきっと科学的に空気の成分が今とは違うとか、きっと証明できるようなはっきり
としたものなのだろうと思う。

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仕事の合間にちょこちょことセットアップしていたXOOPSがようやく動く。
MySQLを初めて使ったので、いろいろ勘違いがあったのだ。
XOOPS自体はよくできたコンテンツマネジメントツールで、素人でも使えそうなわかりや
すさになっている。
最近のオープンソースは凄いですね。
今日は久しぶりに早く家に帰れてうれしい。
少しばかり、リチャード・パワーズを読む。
まあちょっとでも本が読めるのはうれしい。

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なんだか忙しくて帰りは終電前になってしまう。
こんな時間に帰ってくると一体なんのために働いているのかわからなくなるときがある。
実際は家庭のためだとは思うけど、自分のエゴのためのような気もする。
会社で自分の好きなことができるときもある。
嫌なことをさせられるときもある。
そんなことを考えられることじたい、幸せだ、という意見もある。
それにしても眠い。

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月曜日だというのに寝坊してしまう。
なんか体がだるいのだ。仕方ないよね。
ということで、だらけた頭で会社にいくと、？？？の嵐。
みんな機嫌が悪いとしか思えない。
気分が低下していくだけなので、早めに帰る。

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午前中は久しぶりに床屋へいく。１０月以来行ってないような気がするので３ヶ月ぶり
か？かなりさっぱりする。
午後はかみさんの車の練習。
ナビの役目のはずの私が右と左を間違え、かみさんを混乱させてしまう。
うう。ときどき私は左右がどっちだかわからなくなるときがあるのであった。
昔からよくこうした不明な事態になることはよくあったのだけれど、まあ方向音痴にな
るだけで被害は最小限度に抑えられてきたのではあったが。
車の運転最中はさすがに怖いね。慎重にならんと。
そのあとは図書館に行ったり、買い物したりして日が暮れる。

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ようやくの休みである。
なんだか私もかみさんも疲れていたので外出せず、家でだらだらと過ごす。
かみさんが始めたホームページの自己紹介「本好きへの100の質問」を読んでいたら、自分のも作ろうという気になって気づいたら、一日が終わってしまった。
それでも68問までしか終わっていない。50問にしておけばよかったか。
久しぶりに10時過ぎに就寝。

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今日もフルフルである。
なぜか今ごろ新年会で、会議のあと日比谷へくりだす。
まあ家に帰って早く寝たいのだが仕方がないと酒飲んでいたら、上司が来年はもっと忙しくなるらしい。
私の睡眠時間はどうなるのだ。
久しぶりに最終電車で帰宅。
くわ。

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今日は多少、早く帰れた。
とにかく眠くて眠くて11時前に寝る。
最近寝るのが酒飲むより本読むより楽しみかも知れない。

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