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読書日乗/閑人編

茨城県民の読書日乗
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2004-01-25 車の練習
2004-01-24 本好きへの100の質問
2004-01-23 「Linux magazine」2月号
2004-01-22 「Windows Server World」2月号
2004-01-21 「web creators」2月号
2004-01-20 「鳥」デュ・モーリア 創元推理文庫
2004-01-19 「日本語の外へ」片岡義男 角川文庫
2004-01-18 「レキオス」池上永一 文芸春秋
2004-01-17 車の練習
2004-01-16 他人を傷つける毎日


2004-01-25 車の練習

午前中は久しぶりに床屋へいく。10月以来行ってないような気がするので3ヶ月ぶり
か?かなりさっぱりする。
午後はかみさんの車の練習。
ナビの役目のはずの私が右と左を間違え、かみさんを混乱させてしまう。
うう。ときどき私は左右がどっちだかわからなくなるときがあるのであった。
昔からよくこうした不明な事態になることはよくあったのだけれど、まあ方向音痴にな
るだけで被害は最小限度に抑えられてきたのではあったが。
車の運転最中はさすがに怖いね。慎重にならんと。
そのあとは図書館に行ったり、買い物したりして日が暮れる。

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2004-01-24 本好きへの100の質問

ようやくの休みである。
なんだか私もかみさんも疲れていたので外出せず、家でだらだらと過ごす。
かみさんが始めたホームページの自己紹介「本好きへの100の質問」を読んでいたら、自分のも作ろうという気になって気づいたら、一日が終わってしまった。
それでも68問までしか終わっていない。50問にしておけばよかったか。
久しぶりに10時過ぎに就寝。

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竹薮さん。かみさんサイトは教えていいものかどうかよくわからないので、メールさせますよん。 / 羊男 ( 2004-02-02 12:23 )
え?パンプキン奥さん、サイト再開したんですか? / 竹薮みさえ ( 2004-01-31 22:20 )

2004-01-23 「Linux magazine」2月号

今日もフルフルである。
なぜか今ごろ新年会で、会議のあと日比谷へくりだす。
まあ家に帰って早く寝たいのだが仕方がないと酒飲んでいたら、上司が来年はもっと忙しくなるらしい。
私の睡眠時間はどうなるのだ。
久しぶりに最終電車で帰宅。
くわ。

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2004-01-22 「Windows Server World」2月号

今日は多少、早く帰れた。
とにかく眠くて眠くて11時前に寝る。
最近寝るのが酒飲むより本読むより楽しみかも知れない。

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2004-01-21 「web creators」2月号

今日も仕事で夜遅いぞ。
かなり仕事がやばくなってきているのであった。
はあ。

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2004-01-20 「鳥」デュ・モーリア 創元推理文庫

今日も仕事で夜遅い。
デュ・モーリアも初めて読む。
最近初めての作家ばかり読んでいる。
これはヒッチコックで有名な、鳥が人間を襲う映画の原作だ。
非常に幻覚的な筆致で、凄く面白い。
これはお薦めな本である。

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岡田さん。ご無沙汰です。いまだにこんなムラのある場所を見て頂いてたんですね。最近は田○で仕事してませんです。 / 羊男 ( 2004-02-02 12:21 )
みるこさん。原作もまさに、この後どうしたんだろうな〜という終わり方なんですよ。短編としてはよくできてますが、長編にして欲しかったという感じです。 / 羊男 ( 2004-02-02 12:19 )
わたしにはちょっと違う思いを抱きました。だって、主人公の女性はあの町へ行くまで単なる奔放な方だったけど去る時には以前の彼女ではすでにないし、この後どうしたんだろうな〜なんて思っちゃいました。 / みるこ ( 2004-01-29 13:45 )
「鳥」、純粋な恐怖映画ですね。「怖さ」以外の何も存在しないということで。エンデイングも小馬鹿にしたような終わりかた。ヒッチコックは物語はどうでもよかったんですね。 / 岡田@川崎追分町 ( 2004-01-27 16:48 )
映画を見てしまったけど、原作も読んでみますね。映画はお薦めです!ヒッチコックもちょろっと出てます。 / みるこ ( 2004-01-27 14:36 )
みるこさん、どうも。ヒッチコックの鳥は見たことないので、けっこう楽しみ。活字は映画より先に読んだ方が面白い場合が多いかも。 / 羊男 ( 2004-01-27 12:46 )
数日前、NHKBSでヒッチコックの鳥を観ました。インコを英語でラブバードと言うのだと初めて知りました。 / みるこ ( 2004-01-26 16:56 )

2004-01-19 「日本語の外へ」片岡義男 角川文庫

今日も仕事だ、はあ。
片岡義男は有名だけど生まれて初めて読む。
これは日本語や戦争について書かれたエッセイだ。
よく掲示板を読みに行くヤスーさんが持ち上げていた本で、気になっていたので本屋に文庫で並んでいたのを見て買ったのだ。
非常に具体的な言語論で刺激的である。
片岡義男ってこんなことを書いていたんですね。
小説もちょっと読んでみたくなりました。

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2004-01-18 「レキオス」池上永一 文芸春秋

今日はかみさんが友達の家に行くので車で柏へ。
子供とかみさんを降ろしたあと、ダイエーに行ったり、喫茶店で本を読んだりして待つ。
池上永一という作家は初めて読むが、沖縄の情景がきめ細かい情景が楽しい。
沖縄生まれの作家というのも読むのは初めてかもしれない。
「レキオス」は沖縄を舞台にした「アキラ」みたいな物語だ。
SFみたいだけど、米軍と切り離せない沖縄の光景が非常にリアルに描かれている。

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2004-01-17 車の練習

お休みである。
今日はかみさんの車の練習を兼ねて郊外の衣類店までいく。
だんだんかみさんの運転もうまくなってきたが、ゆっくり走るので多少びびる。
うちのほうはけっこうみんなスピードを出すので私もそれに合わせるようになってしまているのだ。
まあ他人に合わせる必要もないのだけど。
なんといっても安全第一ですからね。

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2004-01-16 他人を傷つける毎日

仕事が忙しいというのは他人より優れているものがなにかあるということだ。
すくなくともうちの会社や業界では。
それはある人間からは恨まれたりするということだ。
仕事を一生懸命やるというのは、自分を主張するということだ。
そこで他人との軋轢が起きる。
そういう競争が好きな人は実は会社に多いのではないかと思う。
会社の人達と飲みに行って陰口を言ってもりあがるというのは、実はそういう競争の中でのゲームのひとつにすぎないのだと思うときがある。
自分は白けてそういった話に参加してないときによく感じる。
ぎすぎすした人間関係なんてみんな嫌いだろうと思うのだけれど、そうした本音はほとんどでてこない。
そういった時にはだいたいもう会社を辞めてるのが現実。
基本的には会社という場所は競争社会で受験勉強とかの延長線上にある。
まあそういった方向にない会社というのもあるんだろうけど。
やっぱ金銭だけが目的で働いているのは辛いことが多いね。

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