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読書日乗/閑人編

茨城県民の読書日乗
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2003-12-30 お見送り
2003-12-29 仕事納め
2003-12-28 「アマチャ・ズルチャ」深堀骨 早川書房
2003-12-27 うどんおいしいい
2003-12-26 入院
2003-12-22 今度は息子
2003-12-22 インフルエンザ
2003-12-20 ウィルス性の風邪
2003-12-14 地理と測量の科学館
2003-12-13 「あやしい探検隊 焚火発見伝」椎名誠+林政明 小学館文庫


2003-12-30 お見送り

今朝は朝から肉まんである。
今日からかみさんと子供はお里帰りである。
今回、病み上がりの私は参加しない。
上野までお見送り。寂しい正月の始まりである。
昼は立ち食いそば。麺漬けの日々である。
家に帰ってからホームセンターへ行って、収納庫を買ってくる。
部屋の本供を片付けるのである。
その前に収納庫を組み立てねばならない。意外と手間取り、夕方になる。
仕方ないので、今日は組み立てておしまい。疲れて眠い。
夜は自分で作った、うどんである。それと久しぶりの発泡酒。
いつからこんなにうどんが好きになったのか。
これではうどん人になってしまう。

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2003-12-29 仕事納め

朝は昨日のうどんを食べる。
26日に休んだのでいろんな仕事が溜っている。 午前中はばたばたと残務を片付けたり、人にごめんちゃいをしたり、電話でチュンチュン言う。
午後は某所で最後の仕事。なんだかんだと物事には終わりがアルものだ。
昼は食べそびれ、三時半過ぎに立ち食いうどんを食べる。うどん漬けの日々である。
そのまま会社にも納会にも戻らず、家に直帰する。
ようやくの休みである。が、やることは決まっている。めずらしい。
夜はかみさんに作ってもらった、湯豆腐を食べる。

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2003-12-28 「アマチャ・ズルチャ」深堀骨 早川書房

どうにか本を読む体力と気力が戻ってくる。 この「アマチャ・ズルチャ」は久しぶりのくだらん系のヒットである。点滴後の体に笑いがシミトオル。
朝は昨日のおじやを食べる。お昼はおじやと親子丼の具である。久しぶりにおいしい。
とりあえず今日は本を読んだくらいである。
夜はかみさんに作ってもらった、うどんを食べる。

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2003-12-27 うどんおいしいい

朝はかなり快適な気分で目が覚めた。 点滴九本目でどうにか解放される。
昨日から何も食べていないので、すっかりお腹が空いている。
かみさんたちがお昼に食べたという、うどんを少しだけ食べる。おいしいい。
まあなにもできないので、そのまま寝る。
夜はかみさんに作ってもらった、おじやを食べる。
はやく普通に戻りたい。

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2003-12-26 入院

昨夜は悪寒で死ぬかと思った。
本当にこんな症状は初めてで、かみさんの看病もありがたかった。
今朝はいくらか楽になった体で一番で病院にいくと、即入院。
ウィルス性風邪か食中毒のどちらかと、笑った羅漢のような先生が言う。まあこの羅漢が言うことは重に信用しているので何もいうまい。
ここから点滴のラッシュだ。
四本目あたりで泊まっていけば?と看護婦さんが宣う。
仕方ないので、かみさんに着替えを持ってきてもらう。ほんかく的な入院である。
夕方おばあちんも病院にやってきて点滴。これで家族全員ウィルスに轟沈される。
点滴六本目が終わったところで今日はダウン。
今年最後から二番目の真実であった。

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2003-12-22 今度は息子

朝、息子がもどしたので急遽、病院にいくことにする。
とは言っても会社に用事もあったので、午前中は仕事をして、午後帰ってくる。
二時前に家に着いたので、銀行へいってから病院へ。
病院は混んでいて、車の中で待機。
結局、夕方までかかって一日が終わる。

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2003-12-22 インフルエンザ

朝、息子がもどしたので急遽、病院にいくことにする。
とは言っても会社に用事もあったので、午前中は仕事をして、午後帰ってくる。
二時前に家に着いたので、銀行へいってから病院へ。
病院は混んでいて、車の中で待機。
結局、夕方までかかって一日が終わる。

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2003-12-20 ウィルス性の風邪

今日はかみさんと娘がウィルス性の風邪で寝込む。
午前中は病院にいって終り。
かなり混んでいるのだった。
娘はまだ軽い方なので車の中で待機。
治療はそれでも一時間待ちぐらいで済んだ。
娘は帰ってきても元気なのでまあ一安心だが、かみさんがかなりきつそうだ。
替わって上げたいけど。。

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2003-12-14 地理と測量の科学館

騒がしい子供達をおとなしくさせるために筑波にある施設を廻る。
まずは地理と測量の博物館である。
古来の世界地図やら近代の日本地図などが展示されていて、大人には興味深いものがけっこうあるのだが、子供たちはすぐに飽きる。
仕方ないので、野外にある日本地図を描いてある山に昇ったり、巨大なパラボラアンテナを見上げたりして時間を過ごす。
昼は外食屋を探すがどこも混んでいる。
筑波もけっこう栄えているのである。
どうにかラーメン屋に乗り込み、まあそれなりのラーメンを食す。
けっこう子供達はよく食べた。
そのあとは筑波宇宙センターへ行く。
打ち上げ失敗のせいか、ここも客が薄い。
とにかく人混みが嫌いな私にとっては、それはそれで私の好みではあるのだが。
でもロケットは永遠なガジェットだから、子供達には人気だ。
帰りの車の中では疲れ果てた子供達が眠っている。
まるでCMな光景だ。いやはや。
家に帰ると仕事に専念していたかみさんが暖かく迎えてくれる。
こういう日もあるよね。

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2003-12-13 「あやしい探検隊 焚火発見伝」椎名誠+林政明 小学館文庫

最近、土曜日の午前中は病人なのである。
疲れがどっと押し寄せるように積み重なって、体が動かない。
体が動かないということは頭も動かない。
週休二日というのは明らかに中年以上の労働者のためにある。

そんな元気のない労働者が憧れるのはこの本にあるような焚き火をして、おいしいものを食べながら、ビールを飲むことである。
私はそんな楽しいことは一度もしたことがない。
だから他人の体験ほ読んで楽しむのである。
ここにある狸汁やらタケノコ焼きなどは一度は食べてみたいものだ。
しかし自分でもやってみたいとは思うが、思うだけで、実地を試すことはないだろう。
面倒なのである。

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