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み・ぽぽぽぽぽ

ときどきおもったことをかいています

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2006-12-19 Final Fantasy Tactics
2006-12-19 姓名占いだってさあ。
2006-12-17 エレクトロニカ
2006-12-17 アニメーションについてのおもいで
2006-12-16 アニメーション映画。
2006-12-13 今日の言葉
2006-12-12 音楽
2006-12-12 The pieces which remind me of my parents
2006-12-12 たろさん
2006-12-11 ううーっぷす


2006-12-19 Final Fantasy Tactics

おお!私が中1の時に寝る間を惜しんで(引きこもりつつ)プレイしてたゲームがPSPで出るとな。

今から考えると案外大人向けなストーリーだったと思います。
内容とかほとんど忘れたけど、策略陰謀を裏に持つ国と国の戦いに翻弄された
人々の物語・・・みたいな感じ〜。もう一度プレイしたいっす。
多分12歳の私は何もわからずプレイしていたのではないか。

しかし音楽が素晴らしいんですよねこのゲーム・・・。
発売から10年、ああ10年も経ってしまったのかあ〜
それでも色あせない音楽〜。すごいねえ。

このためだけにPSP買いたいなあ、、、とか思ったりもします。



でも思ったんだけど・・・fateのセイバールートのセイバーさんの昔とかって、
タクティクスと通じるものがあるね〜(と誰もわからないようなネタでしめる)



そしてまた今気づいたんだけど、私が本格的にコミケやら何やらに行くようになったのが12歳で、今は22歳・・・オタ突入10周年ではないか。ありがとう自分!おめでとう私!そうよね、もう10年も経ったのね・・・。そりゃ年とるよ。

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2006-12-19 姓名占いだってさあ。

普通使ってる苗字

  まず生涯の総合的な運勢ですが,あなたの総運は39です。これは,波乱を含みながらも名声を得られるという運を持つ数です。大物タイプで,積極的に自分の道をつき進む力強さがあります。周囲からの信望も厚く,いったんことが起こると,的確に状況を判断し,解決に導きます。
 つぎに,人運によって性格について判断します。人運が16の人は,思いやりの心が人一倍強く,困っている人をみると親身になって面倒をみます。人を自分のペースにまきこんで誰とでもすぐに仲よくなれるのですが,悪い人間に深いりしすぎると自分自身を滅ぼしかねません。
 また,地運の27から恋愛運に関して判断を加えますと,あなたは,たとえどんな状況であっても,つねに自分の気持ちに素直にふるまうので,友人の恋人との三角関係など,トラブルを起こしがちです。あなたにふさわしい相手は,少しぐらい口が悪くても悪気のない開放的な性格の人です。
 最後に,外運による職業運についてですが,外運が23の人は,つねに時代の流れに敏感に反応し新しいものを作り上げてゆく,流行の最先端に関係した仕事が向いています。適した職業は,アイドルタレント,カメラマン,コピーライター,雑誌編集者,デザイナー,テレビディレクターなどです。


戸籍上の苗字

 まず,生涯の総合的な運勢ですが,あなたの総運は48です。これは,すぐれた才能と知力を持ち,広く人望を集めるという数です。金銭に対しても公明正大で,人柄や仕事が高く評価され,だれからも好感を持たれます。晩年も若さを失わず活躍を続けます。経済的に不自由することはありません。
 つぎに,人運によって性格について判断します。人運が25の人は,話すことが好きで社交的な面を持っているのですが,自分の意見をはっきり言うことがなかなかできません。優柔不断で,ついつい人の言うままになってしまい後悔をします。逆に,はっきりものを言いすぎて反感を買うこともあります。
 地運、外運は最初のといっしょ。




・・・これからは、石澤と名乗ろうかしら!(笑)


しかし姓名判断って、こう占いサイトによっておんなじ結果が出ないところからして色々な流派?とか方法?とかあるんでしょうかね。

ソース:
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/amuse/se089280.html

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2006-12-17 エレクトロニカ

まあ、ここをみてはいないだろうが、某投資銀行の誰もがうらやむポジションのオファーを蹴って、ナッ○ス○ーに勤めている音楽大好きな友人を思い出しながら音楽の話でも書いてみる。

「パプリカ」の音楽プロデューサーは、平沢進という、日本でいうエレクトロニカのけん引役のような人らしい。音楽の未来の形をいつも追及しているようなアーティスト。アカデミー賞にエントリーされている映画のエンディング曲をウェブサイトで無料配布してしまう人。音楽は惜しげもなく「放出すべし」というスタンス。

http://www.teslakite.com/freemp3s/paprika/

この美しい曲が無料でダウンロードできてしまったりする。音楽、というメディアの先をいつも見つめているらしい氏、彼が作り出す音が、世界に広まることに何らかの価値を見出しているのだろう。
(それか、映画の音楽を作る音楽家さえも、映画の興行に応じてフィーが支払われるとかそんな制度だったら、たしかにエンディングを無料で公開する意味は簡単にわかったりするけど。現に今私はこの音楽を実際映画館でエンディングのスタッフロールと一緒に聞きたいな〜とか思ってるし)

というか、エレクトロニカアーティストは概して自分の作品を無料ダウンロードさせている人が多い。やはり、「放出すべし」なスタンスなんだろうな。うーん、どこからこの既存権益をふーいと気にしない姿勢がでてくるんだろう。

そういえば、私は上に書いた音楽好きと共に「MOOG」という、シンセサイザーの発明者であるモーグ博士についてのドキュメンタリー映画を見たことがある。シンセイザーから作られる音楽ジャンル、「エレクトロニカ」。

シンセサイザーは、「人の手では不可能なサウンド創出」を可能にした夢のディバイスだった。今まで聞いた事のないような音を作り出すのは電子の動きだ。人々は、音を「創る」ことが可能になった。この音を作り出すのは何だろうか。綿密な電子の動きの組み合わせだ。「組み合わせ」なのだ。エレクトロニカの特徴は、過去の蓄積を利用して組み合わせ、新しい音を創出することが可能であることだ。

エレクトロニカは過去、先人が創りだした音をミックスし、電子の力を借りて新しい音の組み合わせを模索しながら作品を作り出すという、全く新しい音楽の作り方を生み出した。「MOOG」では、モーグ博士が初期のシンセサイザーを演奏しているシーンで幕が下りる。彼が生み出した音を源にして色々な音を組み合わせた結果が今のエレクトロニカなのだ。映画の中で、エレクトロニカのミュージシャンは誰もがモーグ博士に敬意を示している。彼が創りだした音がなければ、今のエレクトロニカは存在しないからだ。

そう意味でこのエレクトロニカというジャンルを捉えると、彼らが自分の作品を無料で公開している理由がわかるような気がする。エレクトロニカは、先人が創りだした音の組み合わせがなければ存在しない。この音の蓄積、その大きな流れの中に身をおく彼らは、先人の創りだした音を取り入れながら創った自分の音が未来の誰かによって使われ、やがて「音の蓄積の一部」になることを理解している。そのような彼らは、自分の創りだす音楽は、エレクトロニカという音の流れを動かす一部、と捉えているのではないか。

そう考えると、彼らの大部分が自分の音楽を無料配布しているのも理解できる。自分の音は世界に広まり、やがて「音の蓄積」となるために存在するのだ。

ふかい、ふかいかもしれないエレクトロニカの世界は!(笑)とか言ってみました。これについて研究するのも面白いかもー

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2006-12-17 アニメーションについてのおもいで

このごろはやるべき勉強の量に一日一日区切りをつけて、それが終わったらその日の残りは好きなことをやる!と決めてる。そうすると期末期間中のストレスが微妙に軽減された。今日はペーパーの直しと内容追加、論文1つ読み上げたから、インターンの応募をしたり、ウェブをうろうろまわったり、友人と夕方のセントラルパークを歩いたりした。

いまのこの時間はなんで私はこうもオタクな雰囲気ただよう人間になってしまったんだろう、とフとそのルーツを実際これを書きながら思い返してみたりしている。

小学校に入ってすぐ買ってもらったマンガ雑誌の「りぼん」だったり「なかよし」だったり?いやそれよりも前の話、私がまだ4歳か5歳だったころ。

世界名作劇場とかそういう名前のアニメーション番組があった。小さいころの私はこの番組をたいそう楽しみにしていた記憶がある。日曜日の夕ご飯を食べてからテレビの前で過ごすあの30分はとても特別だった。あしながおじさんの黒くて長い影に驚いたし、赤毛のアンの髪の毛が緑になってしまったところでは自分のように悲しんだ。小さな子どもにとっては自分の知らない世界をみることができる小さなごほうびみたいな時間だったのだ。

時々、その30分が、たとえば何分だったのだろうか。特別延長版になるときがあった。よく覚えているのはピーターパンだ。ピーターパンの放映第一回では、放映時間が延長されていた。何時間だったのだろう。まだ時計が読めなかったであろう私にはどれくらいの長さかはわからなかった。でも、CMが入っても、何回CMが入ってもピーターパンの物語はずっと続いていた。

いつも見ている30分のごほうびに終わりが無かった。次のCMが入るたびに、「終わらないで」と心から願っていた。そしてそれが続くうちにいつかピーターパンが皆をネバーランドに連れてゆく。現実世界にあるちょっとした、皆が気づかないような入り口をみつけ、限りなく長い滑り台みたいな通路をくだり、虹色のネバーランドにたどり着く・・・。このような今まで見たことのない世界が、終わりなく続いていた。

CMの後にピーターパンが動いている姿を見るたびに嬉しくなった。「まだ、物語は続くんだ」そんな、小さな子どもにとっては大きな喜び。その喜びを今でもよく覚えている。ピーターパンの物語がずっと続く、それだけのことに幸せを感じていた。「次は、どんな世界が待っているの?」アニメーションは、私にとってはこんな楽しみと新しい世界を見せてくれる大きな喜びだった。

こんな、わくわくした気持ち。小さな子どもであった私にそれを与えてくれたのはアニメーションだった。それを、多分心のそこでずっと覚えていたのかもしれない。

アニメーションは、私にとっては希望を持った幸せな世界だ。わくわくした気持ち、幸せな気持ち、小さな自分のそんな思い出にはアニメーションがいつも一緒にある。


と、ここまで書いてみて、自分の趣味というのは案外昔までさかのぼるんだなーとおもいまつた。

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2006-12-16 アニメーション映画。

「パプリカ」
帰国してもやってたら、観てみよ〜。

ほんとーに思うけど、「アニメ」とか「実写」とか枠を超えた「アニメーション映画」を作れる能力ってすごいよな〜・・・。やっぱり日本のアニメ業界はすばらしい技術があるのに売り込みきれてない日本の理系大学というようなイメージがあるんですが・・・。

http://www.sonypictures.jp/movies/paprika/

この公式ウェブサイト、音楽がよいのでデフォルトでかけつつエッセイ書いてました。

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2006-12-13 今日の言葉

"Those who give without regret will always receive."
- 「Hear the Wind Sing」、 Murakami Haruki

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Hey, how's your finals going?,,,,(sigh) btw, tell me how she feels about dance dance dance. :P / みほ ( 2006-12-14 04:10 )
I know it. You know it. :'] / baka boy ( 2006-12-14 00:16 )
はっ。ひっぱってきた先は、スティーブンの日記です!(サンキュウ) / みほ ( 2006-12-13 01:36 )

2006-12-12 音楽

こうやって頻繁に更新してるときは、ほぼ勉強に行き詰っているときです。こういうときほど、ここに書き込むようなくだらないネタが浮かびます。なぜだ。そんな私は今Japanese Politicsのfinal paperをかいとります・・・。まさかアメリカに来てまで、SFCのデータベースに遠隔ログインして日本の新聞紙のデータベースに行って記事あさるとはorzいや、しかしあっぱれSFC・・・。ありがとうSFC・・・。

15ページなんて気がつけば終わってるさあ〜あ(遠い目)

そういえば、東大が電子ペーパーを開発して、そしてどっかが駅に貼り付ける広告に使ったとかいう記事をちらりと見たことがありまつ。駅の張り紙が、テレビみたいになっちゃうんですねーこれはすごいや・・・。

そんで今、音楽ランキングをyoutubeの画像と一緒にみることができるこんなサイトをみつけてしまいまつた。

http://pulpsite.net/cdtube/

音楽も聴くだけじゃなくて、観るメディアとしても変わってきましたね・・・。

で、未来にこんなものがあったらいいなー妄想が一つあります。苦しい通勤時間、ラッシュの時だと人に押しつぶされて本も読めないし時間をつぶす方法といったら音楽ですよね・・・。携帯ゲームに押されてる感はあるけど。で、もしも未来に、

1、電車のつり革広告が電子ペーパーになって
2、ipodでも携帯でもいいけど、電子ペーパーから直接音楽をダウンロードできる技術ができる

この二つの技術が達成されたら、たとえば電子ペーパーつり革広告(っていうの?)が音楽のPV流して、んで、そのPVを気になった人が電子ペーパーにある特定の音楽版QRコードというよりも、電車の中だったら近くによれないので、ダウンロード電波(笑)をipodか携帯が読み取って視聴か、即購入。

私こんなのがあったら超頻繁に音楽ダウンロードするかもです。

さっきのエントリにもあったけど、これは多分またもや場所が価値を持つようになるかもで、音楽PVつきの電子ペーパーを「その音楽がフィットしそうな雰囲気の場所」に貼り付けてしまうとか。こういうときは音出してもいいってことで(笑)ていうか電子ペーパーは絶対音出せる技術がくると思います!(笑)そしてダウンロード電波も流してもらえば・・・。

いや、なぜか私は新宿東口が好きだったときがあり、そこらをうろちょろしていたときに、スピーカーから椎名りんごの歌舞伎町の女王が流れ出して、「うおー全部ききてーていうか今すぐipodでききてー・・・」とか思ったこともあるもんで・・・

音楽はレコードショップやパソコン上だけで「購入しよう!」とおもって購入する時代というよりも、いつでもどこでも、フと街角とか電車内で気づいたときにPVがながれてて、いいなーと思ったときにさりげなあ〜く購入できる、電子ペーパーが普及して技術も進歩したらそんな時代がくるかもしれません。

そして、特定の場所を彩ったり、特定の場所を利用して音楽を売り込むというような形も生まれるかもしれません。音楽の場所ブランディング(笑)

もしかしたら、電子ペーパーが音楽業界再復興〜の助けになるかもしれないなあ〜とか思わないでもないっす。

とかいう商人もどき的ネタをよく書くようになったのはほぼ100%彼氏(自前商人)の影響です・・・。付き合う人に影響ってされるもんなんですねえ〜・・・。

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その彼氏(笑)おお、ようこそいらっしゃい。ていうか、平面から音出す技術てもうあるの!?どこだその天才は。そうなると、しかし、厚さの面とかどうなるんだろうね。ペラペラというよりは、小学生のころによくあったぐにゃって曲がる下敷きちっくな厚さとやわらかさが理想なんだけど、後ろに一枚かませるとかなるとどうなんだろうね。厚すぎるのはやだな〜 / みほ@てか早く寝なよ・・・ ( 2006-12-13 06:07 )
あれ?そっちも開発してるの??是非音もでるデンシペーパー頂戴って言っておいて(笑)お金があったら個人的に買いたい・・・。デンシペーパーさあ、新聞読むのは辛いやも・・。いや、目がね・・・パソコンで長文読む気はしないしねえ・・・。目にやさしいデンシペーパーもほしい!是非、トーホク勢もがんばってほしいっす! / みほ@そういえば院もあっちだっけ? ( 2006-12-13 03:54 )
絵画みたいな平面から音を出す技術はもうあるよ。電子ペーパーの後ろに一枚かませるだけでできそう・・ / その彼氏 ( 2006-12-13 03:50 )
ちなみに新聞も電子ペーパーになるって言う話もあるよ?記事が配信されるわけで。電子ペーパーならページめくったりしなくていいから電車の中でも邪魔にならないかも。うちの大学で開発中・・・・だった気がする・・・ / neko// ( 2006-12-12 21:32 )

2006-12-12 The pieces which remind me of my parents

映画「明日の記憶」
音楽「Home」(アンジェラ・アキ)

両親と直接関係があるものが手元にメールくらいしかないということに気づいてしまいました。でも、上の作品とかを見たり聴いたり、新潟から送られてくる段ボール箱の中に、丁寧に折りたためられた服とかが入っていると、フと両親はどーしてるかなあ、って思ってしまいます。

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2006-12-12 たろさん

二年前だったか、SFCの今はサブウェイとなっているラウンジで、松村太郎さんというケータイとかモバイルとかマックとかそういう界隈では有名な先輩に会って話に花をさかせていた。ついでにアルファブロガーという「社会をちょっと動かす風を起こすことができるブロガー」的カテゴライズが本当にあれば、彼はアルファブロガーである。そのときうちらが何を話し込んだのかといえば

当時何も無かったラウンジに何か飲食店を招致するんだったらどこがいい?そりゃ吉牛でしょう

というアホらしいけど真剣な話だった。
吉牛というのは正にSFCらしいブランドである。24時間開店(うちのキャンパスは一応24時間開いていて、試験期間中は学校に寝泊りする「残留者」がわらわら現れる)という点、客はなぜか一人が多い(このキャンパスにはいい意味でも悪い意味でも個人主義者が多い)という点、牛丼というシュールなプロダクツ(キャンパスの雰囲気はあんまり洗練されているとはいえない)、そして不健康な雰囲気(なんてったって学校に寝泊りする人間が多いのだ)・・・・

吉牛というSFCの鏡をSFCキャンパス内に置くことで、SFC生が自らを律する機会を与えることができる・・・!!それぞ、学内のモットーである「問題発見、問題解決」ではないか!という壮大な妄想プロジェクトだった。

しかし、面白みのないことに、うちらが吉牛吉牛と熱弁していた場所には、ファストフードにしてはヘルシー路線なサブウェイが入ってしまった。

という思い出がある松村さん通称たろさん、彼のブログで「位置が価値を持ってくる」というような文章を読んだ。

位置って言えば私の中ではGPSである。というのも、2005年の春、なぜかコンピュータプログラミング系の研究会にいた私は、GPS情報を携帯のアプリに簡単に反映できるプログラムを使って、何をできるかな的なテーマを与えられていたからだ。GPS、自分が今いる位置情報を反映したプログラム・・・といえば、やっぱ位置情報を反映させた情報提供しかないと思い、微妙に提案したらそれが本当に研究テーマになった。

いや、たとえば渋谷の109界隈にいけば、自分が立ってるその位置から半径100メートル以内の飲食店とか銀行とかを自動的にぽっと出してくれるプログラミング。その店の目の前を通れば「今しがたあなたが通り過ぎた店で半額セールやってるってよ」とかいう情報もするりと手にはいるとか。

今はあるのかもしれないけど当時は微妙に無かった。移り変わる「今の自分の位置」、それに価値を置くことができる技術こそGPS・・・。この技術があるからこそ、「流動するもの」にたいしていちいち価値を置くことができる。自分がただ通り過ぎるだけの道に実は前々からほしかった情報があったとか、そういう価値。GPS技術を使ったアイデアってもっとでると思うなあ〜。

そう思うと、案外この研究会にもーちょっとはいってもよかった気がする・・・。こんな自分の属性と違う研究会に入って、色々な技術がアップデートされるのを(というか、あの研究会は技術をアップデートする側だった)リアルタイムで見れたのは、やっぱよかったなあ。新しいアイデアって、やっぱ新しい技術から生まれてくるときが多いし、これから生まれる新しい技術の開発過程の中にいることで、流れを先読みできるし。そういう意味ではとてもいい場所でした。

ついでにたろさんもこの研究会とは縁のある研究会に所属しておりましたとさ。

という、話題があっちにとんでこっちにとんでという何言いたいのかわかんない的エントリー・・・。

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2006-12-11 ううーっぷす

I did it again

ブリトニースピアーズじゃないですが。
ついでにこの歌のモノローグ?っていうんですか?なんか男の人と女の人が話している部分。私あれ得意です。

Britney, before you go, there is something I want you to have,,,

ってとこ。一人二役(さみしい)



ウウーップスっていえば、今さっき(ここ学校の院の図書館)
思わず日課となっているアキバブログのウェブサイトを開いてしまった

orz

このウェブサイトは、ちょっと公共の場で見るにはとってもいただけないです。
エックスレート的な画像もあるっちゃーあるです。

はあ。エックスレート・・・ってヲタが群がるものすべてえろりというわけじゃなく、むしろヲタが群がるものは妄想を刺激してくれる健全なアニメであったりゲームであったりマンガであります。こー彼ら(含む自分)は、妄想をむっくむっくふくらませるトリガーをいつも無意識のうちに求めているのでありまして、ヲタの中で人気なこんてんつはほぼそのトリガー役となってくれる健全ものです。

そのトリガー役が元からえろる(エロゲーとか、、、)だったら妄想しなくても完結してしまうので、むしろ同人誌とかにはなりにくいです。人気が全国レベルになりません。(Fateとかは、元がエックスレート作品なのにこんなに人気になりました、が、別にえろる要素は薄いですし(まだまだ見る側に妄想の余地を与えてくれる)、その他の色んなキャラ設定とかストーリーラインに妄想くすぐる要素があったりしまつ)

ただ、中学1年のころからのアニメヲッチャーの自分が偉そうに言ってみますと、このごろ新しいアニメの人気の広がり方ができあがってきた予感がします。そのアニメの名前と人気の広がり方は待て次号(だって今日は日曜日だし図書館早くしまるし明日までにこの宿題終わらせなければいけないししかも今日は夜に超・本格派とんこつラーメンの店につれてってもらう予定が・・・なので勉強に帰ります)

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