ところでこのところ夜型生活でしたが、今日はなぜか6時半におきて、さっぱりさわやか夏の朝を体感中です。
ところでその2、googlezonについて2日前彼氏と激論(げきろん・・・?)してみました。googlezonというのはその名の通り(私はその名からすぐには想像できなかった)googleとamazonが連携!なんてカッコイイことが起こるんじゃないのっていうアメリカのどっかの誰かが作ったフラッシュなんだけど、本当にgooglezonは将来できてしまうのか!という話を朝まで生テレビよろしく朝まで続けてしまったとさ
そもそもgooglezonということは、google機能とamazon機能が有機的に(有機的・・・?)結合〜新しいコンテンツができちゃうんじゃない、とかいう激しく空想的なことは(googleとamazonの規模からして)ありえないんじゃないか、と思うんすよ・・・
だから、きっとgooglezonというのは新しいコンテンツ名、ではなくて、amazonが消費市場を持ち、googleが情報検索機能を持っているってことはgoogleにamazonが取り込まれるというコトなのか?か?例えばgoogle検索にamazonが絶対上にくるとか?
でもこういう形態ってamazonは得しても(だって世界のgoogle様の検索ワード上位になるわけだし)googleは得しないよね・・・。googleがどこで金もうけてるかって、広告だし・・・amazonとはどうしても収入源がかみあわないきがする・・・
googleが「世界の情報を組織化する」することを理念としてるんだったら,今のgoogleのプログラムが持つアルゴリズムで入手しえない情報って消費者行動とか、消費者特性とかもあると思うな、って時にamazonは事細かにそれを提供できる環境が整ってるよね。アメリカのamazonは既にもう何でもやだし、日本のamazonも仮想ショッピングモールみたいな、楽天つぶし(言い方悪いけど)を仕掛けようと、市場の拡大に積極的だよね・・・。
それで、googleはユーザーの行動特性を検索ワードからだけじゃなくて、消費行動からも分析できることになって、そんな感じで広告収入アップですか?結局ネットビジネスというものは、「広告収入がなんぼ」で収斂される気がするから、googleのもてるgooglezonでの収入が上がる方向って、それしかないと思うよ
それとも。googleはあのあり得ない量のウェブ情報から、情報提供を新しく始めるのもいいかも知れなくないですか。今だってtoyotaは車を購入した人の行動特性を躍起になって集めようとして、それを新しいビジネス化してる動きはあるよね(それが日本の少子化によって車の販売数が減るからという理由であっても)どの時代であっても情報を他者よりより多く得るものはどの場面であっても有利であり、冨を得る確率が高いですよね。「情報のパッケージ化」、googleがBtoBな収益モデルを得てるんだから、そこでまた新たなお仕事始めてもいいかもしれない、かもしれないですよね。 |