超長いエントリをがんばって書いてたのにフツウにさらりと消されたのでメモ程度に。(gmailの自動保存機能のソース公開してちょうだい)
日本の潜在的頭脳難民について
頭脳難民とは?「イノベーションやパラダイムシフトが行える能力があり、日本で活躍の場を見出せない人々」
彼らがアメリカに安住の地を見出している件
それはなぜか:日本の経済活動における特性
1、対応型経済
2、イノベーションが起こりにくい構造
(詳しくは色んなアルファブロガーが喋ってるので参照に)
日本が今行ってるであろう「対応策」:1、愛国心教育?
2、税制
1、愛国心教育=日本を離れさせないための苦肉の策?
2、税制=日本の所得税制度の改変?
1,2共にスライム級のインパクト
1=問題の根本は日本を愛しているかどうかではない
2=所得税を増やそうとしている老人がそれでもいまだにたくさんいる=ホープレス
よって、
経済活動においての構造を根本的にかえる行動が必要:「イノベーションを起こりやすくさせる環境」
イノベーション、パラダイムシフトを歓迎する環境を作ったうえで、知識層を世界中から誘致し頭脳派の絶対数を上げる試みの必要性
「痛みを伴う改革」とかいう呼び名、むかーしむかしにありました・・・。
というお話でした。 |