2003-02-07 オカッパリ
2003-01-31 強烈寒波！
2003-01-28 巨ゴイ！
2003-01-22 真冬の琵琶湖シリーズ
2003-01-11 初バス！
2002-12-16 バットネット２００３シリーズ
2002-11-30 イタチごっこ
2002-11-26 なんでやねん
2002-11-06 悲劇つづき
2002-10-30 前回の続き

今年はじめてのオカッパリに出かけた
昼くらいに琵琶湖に着いて湖西の漁港を北上、近江舞子→大溝→新堀→浜分と巡回、インレットが直接絡む漁港は濁りがきつく生命感も無し、そんな中最後に行った浜分は水質も良く着いたとたん他のアングラーがヒットしている。早速軽めのネコリグで探るとあきない程度に釣れる！サイズは10〜20ｃｍと小さいが二人で30本以上釣れ良いリフレッシュになった。ちなみにライブベイトだと入れ食ってたのでかなりたくさんバスはいてる模様。ヒロチンも初バスをゲットしてご機嫌でした←１匹目が釣れるまでがなり不機嫌やったけど（笑）



↓ヒロチン様の初バス！約15ｃｍ！

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昨日行って来ました極寒の琵琶湖に
名神京都東で降りて湖西バイパスの辺りから道路も積雪、いつものバイパス気温計は新記録の−4℃！！！おまけに前の車軍団が急にスピード落としたと思ったら、真っ直ぐ走ってるのに車が左右にスライド！（恐）
９時くらいにマリーナに到着するも強烈な風で出船不可能・・・昼くらいなって少し風が弱まったので無理矢理出動！しかし湖はナカジーの予想をはるかに超える壊滅状態でした。とりあえずよった風裏の真野テトラは表水温1.7℃〜3℃（驚）本気で水温計が故障したと思った。波はそれほど高くなく南湖に突入するも水温は一番高い所でも4℃ほど・・・ほとんど3℃以下！連日の強風で東岸はすべて茶色、西岸もかなり茶色。
取水塔にあたる水飛沫は凍って不思議なカーテン状の氷が完成！マーカーブイを回収した右手の袖も氷結！気温が低く風が強いから水分っていう水分がすべて氷結！ここ数年、冬でも琵琶湖に通ってるけど、今年は雪降りすぎやし寒すぎるちゅうねん（怒）むかしスノボに良く行ってたころ琵琶湖バレイって全然雪ないけど、ようスキー場なんてやってられんな〜って思ってたけど、本気出したらこんだけ雪って降るんですね〜おみそれしました。

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いぜん釣れない南湖で修行しております・・・
そんな中、におの浜でおそらく自己記録更新？？となるコイを釣りました！
シンバルバイブのリフト＆フォールでフォール中にバスっぽい「コン！」って吸い込むようなバイト！すかさずフッキングすると、と〜ってもトルクフルな引き・・・さてはナマズか？とりあえずヒゲはありそう（笑）もしバスやったら間違いなく剥製サイズ！上がってきたのは金色に輝く巨ゴイ８７ｃｍ！おそらく７�sオーバー！ランディングネットも破けそう！しっかり口にフッキングしてる！フォール中にシンバルバイブを吸い込んだ模様・・・いつも、におの浜でたくさんの吸い込みザオをならべてるおっちゃんの気持ちがちょっぴり分かった！そりゃあんだけ引いたら楽しい！んっ何々バスの方はって？

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２００３年になってすでに２回トーナメントがあった。
結果は２回ともノーバイト・・・
おまけに1/19（日）のＪＢウエスタン琵琶湖Ａでは１００ｍほど離れたエリアを釣っていた選手が６０ＵＰ約４３００ｇを釣って一本勝ち・・・実はこの時期のトーメントは密かに自身満々やっただけにショック（泣）その選手が「ヨッシャ！」とか「シャ！」とか言ってバスをネットですくうのを遠くで見てたけど、まさかそんなにデカイとは思わんかった（驚）釣ったバスをライブウェルに入れてからも「シャ！」って言ってた。ナカジー的には「なに大げさに叫んどんねん！」とか思ってたけどそりゃ”ヨッシャ”の”ヨ”を省略して”シャ！”だけになるわ〜デカ過ぎ（怒）クソ〜〜〜次のトーナメントは絶対デカバス釣って湖上で「シャ！」３０回叫ぶ事に決定！

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２００３年初バスゲット！
冬にしてはとても暖かい＆ベタ凪の９日（木）に北湖東岸漁礁で！
ヘビキャロをグイ〜ンと持っていってくれた４０ＵＰ！
やっぱり北湖でしょ〜南湖なんて大嫌い（笑）

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バットネットの2003年シリーズが開幕した
結果は幸先良く３位お立ち台＆ビッグフィッシュ賞獲得！
今回は自分の予想通りローウエイト大会になった、ナカジーチームがキャッチしたバスは２本！バイトはパートナーと合計３回！プラでは北湖西岸で良い感触を得ていたが当日激沈黙（泣）それでも安曇川まで北上！結局西岸で簡単に５本釣ってから行く予定やった東岸ミドルレンジのマンメイドへゼロのまま到着・・・しか〜しここは絶対の自信があったので集中力を高めて挑んだ結果なんとかキャッチできた！いままでは自分の中で琵琶湖北湖は秋やったけど、これからは冬ですな〜いよいよナカジーの大好きな季節がやってまいりました！冬はなんといってもバスフィッシングでしょう！



ビッグフィッシュ賞４０ＵＰ１２６０ｇ
難しいコンディションの中、価値ある一本！

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先日イタチ撃退作戦を決行するためマリーナに行った
イタチに攻撃されたストレージの奥に侵入路があったので試行錯誤の末、屋根なんかのトタンを切ったやつで塞いだ。最後にボートカバー掛ける直前コーナンで購入した”イヌ、ネコ立入禁止”を置きまくった！もう大丈夫か？
他のボートオーナーに色々聞いてみるとボートに動物が入るのは良くあることで同じマリーナの人はプレーニングするたびストレージの中をイタチが暴れまくったらしい・・・他には、某超有名大物プロも出船後ネコが入り込んでいたのでやむなく寄港したらしい。今回、僕の場合一緒に湖上に出なかっただけましか？？？

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愛艇キンクロ号にイタチが生息してる・・・ＡＭＢペアトーナメントに出場するため準備をすすめてたらなんとボートストレージの中にウ○チが・・・神様〜ひどい！ひどすぎる〜もちろんトーナメントの結果も×なんか最近ツイてない・・・プロペラはぶっ壊れるし、ボートのデッキでのんびりひろちんお手製おにぎり＆ブーブー４号（焼豚ね）を食べながらヘビダンをキャストしたら魚探の液晶割れたし
現在横でコジロウは猫のくせにイビキかきながらピクピクしてるし・・・なんでや？
今週は対イタチ対策で釣りどころちゃうな〜イタチごっこってゆうくらいやから大変そう・・・
どなたかイタチに詳しい方いませんか？

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エリア移動しようとエンジンのギアを入れアクセルを踏み込む、いつもなら調子よくプレーニングし始めるのにエンジンの回転数だけ上昇するも、全然、まったく、ちっとも前進しない・・・そう、トラブルだ・・・ロングドライブで加熱したプロペラハブが破損したためアイドリングでしか走行できない状態になってしまった（涙）帰着時間まで約2時間、現在位置は沖ノ島北側！普段なら１０分程の距離だがアイドリング走行では気が遠くなるほど遠い！それでもあきらめずにGPSを頼りにとりあえず琵琶湖大橋までの最短ルートを走る・・・途中、エレキという推進力があることに気づきエレキを降ろす、大会本部に了承をえてプレスの方にステアリングをお願いして自分はフロントデッキでエレキをひたすらハイバイパス！いままでGPS読みで約時速６ｋｍだったのが、エレキの力が加わって約時速１０ｋｍくらいまで加速することに成功！喜んだのもつかの間、しばらくしてスローダウンしてしまった（悲）今までなんとかもっていたハブも完全に破損して、プロペラは回転が目で確認できるほどゆっくりにしか回っていない、状況を本部に伝えるとマリーナまで戻れるなら車でのウエインもＯＫとのこと、ライブウェルには小バス２本しかいないのであきらめようかと思ったけど、”あきらめが悪い”のがナカジー！もろろん普段の釣行でも「ラスト一投！」って言ってそれがラストになったことは無し！”絶対帰着したる！”もうこうなったら意地！残り30分前くらいになって知人が近くを通ったのでレスキューしてもらった、近寄ってきた知人のボートに強引にロープを結んでマリーナまで牽引してもらった。車でのウエインにそなえてライブウェルのバスをビニール袋に移す、なんとかマリーナまで生還、ボートから車に乗り換えて帰着に向かうが走行中にタイムアウト・・・ここまで頑張ったのに非常に残念（涙）結局約15分ほど遅れて失格になってしまった。今回のクラシックは結果を出したかったのに〜沖ノ島は思ってたより遠かった・・・





プロペラ修理中のため寂しそうなキンクロ号

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このアイスジグが威力を発揮するキーは風！荒れれば荒れるほど◎
湖面ウネル→ベイト隊列乱れる→バススイッチ入る→一撃くらった瀕死のベイト沈む→賢いバスはボトムで食う→賢いからデカイ！→そこにスーパースペシャル必殺”ア・イ・ス・ジ・グ”！！独特のダートフォールでウフフ。すなわちある程度風のでる昼からがチャンスなのだ！モーニングバイトを期待したがダメだったためキーパーを取りに東岸ロックエリアへ、調子よく2本立て続けにキャッチ！しか〜し悲劇は起こった・・・

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