何かが無いということがあまり怖くなくなってきた今日この頃。
でも、人間だから、誰かと接すると感情の波を乱される時があって、
いやだなぁ、なんとかコントロールできないかなぁ、と思っていたら
思い出した。This too shall passという言葉。
一時的に私が体験しているだけの感情で、怒りをお試し中、
って考えるだけで、何か重いものがふーっと抜けていく。
そして、悲しい感情が起きる時は内臓が冷えている、と、
教えてもらったので、体が冷えないように気をつけると同時に
悲しいと思ったら「あぁ、内臓が冷えているんだ」とやり過ごせる
ようになってきた。ついでに腸活、菌活も意識していたら、
内臓系が、今までにないくらい絶好調。怒っているのを
見たことがないな、と、という人は、内臓が健康なのかもしれない。
それから、最近よく抹茶をたてている。
口の中に広がる渋みとアミノ酸の旨味で幸せが訪れる。
煎茶をいれる時よりも、自分のたてかたで結果が違うから
気持ちが入るせいもあり。
コーヒーはお湯を落とした時の最初の香りで幸せが来るけど、
抹茶はいただく最後に幸福感がくるので、幸福感が持続して
これは消えなければいいのに、と、思うけれど
これも無常。 |