himajin top
愚痴。

愚痴な日記で不快な気持ちにさせたらごめんなさい。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2017-05-01 スキル
2017-02-02 成功。
2017-01-13 あらら
2016-12-21 ローグ・ワン
2016-02-29 目線
2016-02-26 すすめ
2016-02-21 執着
2015-08-08 折り返した
2015-04-05 イライラと人間関係
2015-02-19 解決


2017-05-01 スキル

最近自分に必要なものとそうでないものがハッキリしてきた。
音楽がネットで気軽に聞けるようになって、本も簡単に手にはいるようになって
よっぽど珍しいもの以外は所有しなくてもよくなって、本当はレコードで聴きながら
ページをめくりたいけど、移動が多い今の生活では全くそういう出番はなく
お金さえあれば後で買い戻すこともできるからと、殆ど手放した。

というより、なんとなくそういう過去の感傷に浸る、ということが
いろいろな人の死に接してあまりなくなってきた気がする。
今を生きて、今を大事に。

健康に生活するための知恵
野外や海外で生活するためのスキル
ガジェットを使いこなすための知識

今ふりかえって、お金の大半は本と音楽に費やしたかもしれないけれど、
少なくとも時間の投資はそういうものにしてきたことはよかったな、とは思う。


が!!!

ひとりで生活するのが快適すぎて、人付き合いのスキルを磨かなかったことだけが
失敗だったねー。

友達は多いかもしれないけれど、人に頼ることがうまく出来ない。

出来ないことが多いほど、実は他の人に頼れて良いんだ。現実は。

頼れることっていうのはすごいスキル。 

先頭 表紙

2017-02-02 成功。

2週間の新チャレンジ無事に成功。バンは、運転してみたらなんてことはなく
車高が高いから、見晴らしがよくて最高に運転しやすく、気に入ってしまった。
トラックも今だったら運転出来ると思う。

毎朝運転しながらクラシックとか、ロックとか、一人で大音量で楽しめて楽しかったし
人も最高に良い人たちだった。色々学ぶ事が多かった。

もう脳みそが固まってて、新しい事はできないかな、と、思っていたけれど
やってみたら脳は新しい事が大好きなんだな、という気がした。
毎日毎日何かが上手になっていく感覚は、大人になるとあまり得られないけれど
毎日何か同じ事をしてうまくなっていく事はとても良い事なんだな、と、
実感。

チャレンジに遅すぎるということはない、と、今回肌で感じた。
恐れずにどんどんチャレンジしていきましょう。

先頭 表紙

2017-01-13 あらら

この前、自分の過去日記を読みながら、
最近何にもチャレンジしてないし、脳みそも使ってないわ、と、感じ
そろそろもう少し挑戦してもいいんじゃないか、と、思っていたところに

現れた新チャレンジ、(ハイエース運転含む)


!!!!!


車は運転できるが、ハイエース!大丈夫なのか!!!

大型バイクだって乗れたんだから、できないことはない。
練習するのみ。

以前だったら絶対やっていない。
でも、なんだか新しいことをしたくて仕方ないところにポコっと話が来たので
受けて立った。

さて、しっかり保険を確認しておかないとね。

先頭 表紙

2016-12-21 ローグ・ワン

Star Warsは好きな方だったんだけど...

もうプロットの弱いドンパチだけの戦争映画はたくさんで
どうしてハリウッドはこんなものばかり作るのかといえば
皆が見たいからだろうけれど

想像の世界なのになんでこんな人を殺したり憎み合ったりする未来ばかりなんでしょう
と、見ながら苦痛で苦痛で仕方なく

自分がこの手の世界をを完全に卒業したんだな、と、ちょっと年を感じた。
しかし、戦争が格好いいと思う年齢は私にはあっただろうか。

悪を滅ぼすとか、そんな事ばかり考えなくてもいい世の中になるかと思っていたけれど

全然ならないね。

そんな事を言うと、「そんなに真剣に考えなくても。エンタメの世界なんだから」
と言われるけれど、夢の中でそんなに戦わなくても、と、思っちゃった。

先頭 表紙

2016-02-29 目線

ヨガの立木のポーズをやってると、目線に気をつけないとぐらつく。
近すぎても遠すぎてもダメ。

バイク乗ってても曲がる時は目線が大事。目が向いている方に自然に動く。

近くとか、後ろとか、見ないで
遠くすぎず、適度に離れたところを見て
しっかりと立つ。

でも、それで崩れて両足ついちゃったとしても
また笑ってやり直せ、ということで

立木のポーズするたびに考えちゃう今日この頃。
本当は頭を空っぽにしないとダメなんだが
なかなかそこまで行けてない。
でも、ザワザワすることは少なくなってきたね。

先頭 表紙

2016-02-26 すすめ

このところずっと迷っていた。道を間違えたらすぐ引き返してやりなおし。
それが一番良い。

でも、結構行きすぎて、やっぱり違うんじゃないかな、と、不安になり
大丈夫だよ、なんでそんなに迷ってるの? 引き返しちゃうの?と、言われ
隙を見ては後ろを振り返ってるのを見て、同行者も不安にさせ
引き返すのも勇気、と、また迷う。

でも、自分でこっちに行ってみようって決めたわけなんだから
ドンドン行っちゃった方が景色も見えるわけで
後ろばっかり振り返っていては先に進めないわけで

もう引き返すのそろそろやめないと。
自分の選択に自信はないとしても、選んだのは自分から
責任を持って、そっちの冒険に身を委ねてみるっていう
それで変なところ行っちゃったら
戻るのは結構しんどいかもしれないけど、

それでも責任を持って、信じて進め。

先頭 表紙

2016-02-21 執着

去年から色々なものを断捨離。

そして、ひとつだけやりたいプロジェクトがあり、珍しく自分から動いていた。
もうひとつオファーをもらったけど、正直にプロジェクトの事を話して2月の末まで待てるなら待ってもらうという事だったんだが

プロジェクトが撤回されてゼロになり
もうひとつの方もほかの人に声をかけているとのことで

真っ白に。

昨日は胸の中がざわざわ。
エクササイズで頭の中を真っ白にして一度リセットしても
すぐにまたざわざわ。

あぁー、「二兎を追うものは ...」状態になっちゃったなって、少し後悔。
でも、そこでやります、ってもうひとつの仕事に返事をして、プロジェクトがうまくいってから、「やっぱり出来ません」っていうのはフェアじゃない。

でも、無常なのだから、いつも動いていくものだから、私のものにならないからって
執着してはいけないね。隙間が無いと新しいものは入ってこない。

「執着」をまず捨てる事。

流れを良くして行きましょう、新年度に向けて。

先頭 表紙

2015-08-08 折り返した

7月をもって6年目のプロジェクトから円満勇退。参加した時から半分変わったチーム。参加した時のまとまりはなく、皆バラバラ。上層部にはわからないくらい個人の能力で皆仕事をしているから上層部は結果が出ていて満足。でも、チームで居る必要がないところにいても仕方ないので途中で離脱を決断した。他にもいろいろオファーはある。完全に引退するまで、あとひとつくらい花火を打ち上げてからにしたいかな、という気と、引退して他のことに挑戦するっていうのと8:2な感じ。 次に何をしていいか今分からないけど、そのうちまた降って湧いてくるだろう。

誰かが、お金が貯まる一番の理由は自分に満足した生活を送っていること。満足していないと、お金を使いたくなってどんどんなくなる、と、言っていたけど、真理だなぁ、と、思う。 健康があって、仕事があって、環境があって初めて満ち足りたと感じるものなのかもしれないけれど、今の環境って、他の人の目を一切気にしなくても良いし、自分も強くなって自分のスタイルで通すことに何の躊躇もなく、踊らされることも無いし、本質が見える人だけわかってくれればそれでいいと思えるようになったから、どうでもいい人に何か言われても痛くもかゆくも無くなったし、無に戻せる技術がついたと思う。

自分は掃除が嫌いだし、他人を家に入れるのが好きじゃ無いから、大きな家は要らない。毎日1時間もあれば掃除できちゃう場所で丁度いい。車も快適に走れればそれでいいし、服も自分が好きな物を着られればそれでいい。健康は大事だから食事は大事。 そうやって自分の価値観ができ上がると、つまらない大人になっちゃうのかもしれないけれど、「つまらない大人」ってやつは一番幸せなんじゃないかな、と、本当に最近思う。

世界を飛び回る生活とか、グラマラスな世界とか、そういうのを経た上で思う幸せの場所っていうのは、めっちゃくちゃ小さな、コーヒーが美味しいとか、家族とくだらないことで笑い転げるとかそんな日常。そういう時に、仕事が好きだって思えるのは幸せではあるけれど、しなくても当座は生きていけるなって思うと、仕事のための苦労をする意味があるのかな、って思ってしまってとりあえず、電源を切る。

切っても生きていけるし、今この瞬間は少なくとも健康なことに感謝。でも、それは今まで人が休んでいる時に寝ないで小さな努力を一生懸命重ねてきたとか、健康に気をつけて来たからだよね、っていってくれる人に支えられる幸せ。そういう意味ではもうピークは過ぎて、人生確実に折り返したなあ、って思う。でも、それでいいなぁって思う。つまらない大人になったから、ボケ老人になる対策を考えないとね、って思うとやるべきことは山ほどあるからそう休んでもいられないね。人生っていうやつは。

先頭 表紙

2015-04-05 イライラと人間関係

久しぶりに実家に帰ってしばらく親と過ごした。
一緒に住んでいた頃はあんなにイライラして、いちいちムカついていたのに、御互いに口には出さないけど、一緒に居られるのが嬉しくて、大好き過ぎてラブラブな感じ。帰るときは別れが辛かったくらい。今まで離れて暮らした事もあったのに、こんな事は無かった。年取ったのかな、と思っていた。

そして、家に帰って来て相方と一緒に過ごしているともう、細かい事でいちいちイライラする。
今まで我慢して来た事が、我慢したくなって来たりする。

どういうことなのかなーと、考えてふと思った。一緒に暮らしている時間や、仕事をしている時間が長ければ長いほど、自分にとっての関係性が深くなれば深くなるほど、イライラしてしまうのかもしれない。
遠慮が無くなって正直になればなるほど、イライラしてしまうんだろう。それだけ自分に影響を与える人だっていう事なんだろう。たとえば、よく有る、別れた恋人の良い所だけ思い出したりするのも、関係が深くないからかもしれない。

そう思ったら、親との関係は、切っても切れないけれど、少なくとも日常生活においては、自分と関係無い人になってきたんだなぁ、と、ちょっと感慨深かった。

しっかし、他人と生活するということは本当に大変な事であって....ストレスは少ない方だけど、自分の余裕が無い時だとつまんない事にイライラするもので。

先頭 表紙

2015-02-19 解決

問題があるとして、たとえばお菓子を食べるのがやめられないとしよう。
解決策は、お菓子を家に置かない事。買いに行かない事。

ネットが辞められない事だとしよう。
解決策は:パソコンから離れる事

腰痛だとしよう:
解決策は:体の歪みを治し、筋力をつける、歪みを生む姿勢や生活を改める

分からない事があるとしよう:
解決策は:調べる、考える、人に教えてもらう

ダイエットだとしよう:
解決策は:運動、食事改善、健康状態改善

それを「困っているんだよねー」と、話すのに、解決策を示しても、「分かってるんだけどさー、生まれつき姿勢悪いしさ」とか、「お菓子は好きだから買わないと無理」「パソコンは仕事でどうしても使うから」「聞くのも調べるのも面倒くさい」「運動が面倒くさい」

と、言い訳をする人は...もうそこで終わりだと思う。「貴方には分からないけど、自分には出来ないの」と、決めつける人は、もうそこでその状態を受け入れてるんだから、愚痴るの辞めてくれませんかね。忙しい忙しいと愚痴る人も同じ。

人に愚痴ばっかりいって、人の文句ばっかりいって、自分の悪い所は認識しているのにそのままでいいんですか。わかっちゃいるけど治せない悪癖というのはそりゃぁあるけど、治そうとする意欲は有って良いんじゃないですか。人に言われるとむかつくんですよね、きっと。

行動力が無いから、って言うのは、行動しないから行動出来ないだけで、行動したいという心のスイッチをONすればいいだけです。それだけの事です。決断力が無いなら、決断をする練習を始めればよいじゃないですか。練習しなければ上手くなんてならない。なりたいものがあれば、なってしまえばよいじゃないか。
向いてないと思うなら、それを受け入れればいいんじゃないか。向いてない事が分かったんだから。他に向いている事があるって事ですよ。

そして、人に求めてばかりじゃなく、自分が与えられているかどうかも考えたい。
体に栄養がちゃんと行っているのか、休養がとれているのか、運動が出来ているのか
自分で自分に与えられているんだろうかと、まず。

イライラしてるのは他人のせいじゃない。栄養素が不足しているからじゃないのか?カフェイン取り過ぎじゃないのか?寝不足だからじゃないのか?

ということで、自分メモ。

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)