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Buquiさんの「コナペチ備忘録」

人生ってのは思いがけない出来事でできている
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戦争について考える(Banner.2003.3.17)

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-06-18 古書店巡り
2005-06-11 覆面作家シリーズ
2005-06-09 『覆面作家は二人いる』『鏡花短編集』
2005-05-25 SINGER SONGER(Cocco含有)
2005-05-16 浦島現象
2005-05-15 新訳成る!
2005-05-13 日常点描
2005-04-21 中国デモ
2005-04-14 最近の本事情
2005-04-05 ジョン・ダニング『失われた書庫』


2005-06-18 古書店巡り

覆面作家シリーズ読了して私シリーズに
『空飛ぶ馬』
『夜の蝉』ときて今、
『秋の花』の途中まできている。『秋の花』はなかなか見つからなかった。
 なんか陰のあるシリーズだ。人がやたら死んだりしないのがいいけど。

 それにしても題名が地味すぎる。あやしいほど地味だ。
地味に見えて実は、シリーズのタイトルを並べると、かくされた謎が見えてくる、
とかいうんだったらかっこいいのに。

『六の宮の姫君』はもう購入してある。
ここまでの7冊を1003円で買ったのだから上出来である。

『朝霧』はまだ古書価格がこなれてないので見送り。
文庫で出たのが去年だからしかたない。

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2005-06-11 覆面作家シリーズ

北村薫の覆面作家シリーズの残り二冊をそろえた。
『覆面作家の愛の歌』『…の夢の家』
(作者には申し訳ないが、金欠のため古本価格で)
(既刊に追い付いたらその次からは買いますから)
ま、なんにしても
今まで読んでなかったため一気に全部読めるという幸運。

日常の謎系のミステリは敬遠していたが、北村薫は好きになった。

高野文子の挿し絵も小説の作風と合っていていい。
連載時のものの再録という趣き。

次は創元社文庫のシリーズを

ほかにも書く事があったような気が。。。

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2005-06-09 『覆面作家は二人いる』『鏡花短編集』

前々から意識はしていたが読んでなかった北村薫をゆうべテレビで見かけたので、
なんかムラムラして近所の大型古書店を巡った。

北村薫『覆面作家は二人いる』角川文庫
川村二郎編『鏡花短編集』岩波文庫
上二冊を購入、順に100円、200円、しめて300円なり。

北村薫のほうは高野文子が表紙と挿し絵を描いている。
挿し絵入りとは珍しい。


夕餉:ニジマスのムニエル。

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2005-05-25 SINGER SONGER(Cocco含有)

CD:SINGER SONGER『初花凛々』

ラジオから聞こえた声で気づき、調べたら今日発売ということで購入。
COCCO、やればできるんじゃねえか。陽性の歌。

普段、最近の歌詩はああだこうだ思うところがあったりするけども、
そんな些末の事は強い光の前には消え去ってしまうそれが天賦の才か。

(ハローハローハロー)、の流れだけで心が動いてしまう。



皮肉なタイムリーというか、PVは電車内。天国の電車と思おう。

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2005-05-16 浦島現象

Excite Bit コネタのとり・みきの漫画を見た。
題が「婚」だから、てっきり藤井・乙葉か歌舞伎役者のネタかと思ったら。
違ってた。
ネタだろと思いつつ念のため検索。
結婚してましたか原田知世orz

先日出張しててニュースが見られない時にそんな事件があったなんてちょっとショック。

ま、別にファンじゃないからいいけど。

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2005-05-15 新訳成る!

ヘンリー・ジェイムズ『ねじの回転』創元推理文庫
を買って意気揚々
って、のだめ12巻発売されてたんだったー!
でも地方だから今日はまだ無かったのかも。

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2005-05-13 日常点描

最近油の量にこだわらなくなってきた。

高見順「われは草なり」

草太郎食った 草色の濃い饅頭。

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2005-04-21 中国デモ

印象に残ったのは投石と破壊を楽しそうにしてる映像。
投石の石もアップになったらヒくほど大きかった。
ペットボトル5000本が総領事館に投げ込まれたとか、ガラス瓶じゃなかったのは申し合わせでもあったのか。ガラス瓶も投げ込まれたけど目立たなかっただけか。

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2005-04-14 最近の本事情

山田ズーニー『伝わる・揺さぶる!文章を書く』PHP新書
2度読んだ。ペンネーム以外はよく伝わってくる本、人柄なのかな。
でもタイトルだけ見たら手は出さないわな。

隆慶一郎『吉原御免状』新潮文庫
これから。

で、寝る前に『続巷説百物語』読んでる。

そんな感じ。

紀伊国屋書店札幌本店が駅横にOPENしたのは先週8日のこと。駅から一旦外へでないと行けない立地だが、後発の利も含めて大成功じゃないだろうか。そこに身を置くと、低い棚などの空間デザインが効果をあげているのがよくわかる。
 本屋にいると落ち着く。たとえ使える金がなくても。もっと居たくても、ずっと居る客がいるとか思われるのもなんなので居続けられない。

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2005-04-05 ジョン・ダニング『失われた書庫』

やっと書き込めた。"- sigh -"

ジョン・ダニング『失われた書庫』ハヤカワ文庫 読了/。
 最初がとっつきにくいのは前作前々作と同じ。でも面白かったので前のを読み直そうと思い探してみたら見つからない。
 はっ。 もしかして売っちゃったか!? ショック。
 どっか変なところに隠れてるだけかもしれないけど。けっこうあれだ、売る売らないのギリギリの線上という評価だったからわかんないぞ。

 こういうことがあるから売りたくないんだ。でもまた売らないとかもしれんなあ。

あ、まさしく失われた書庫だなも

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