2005-07-12 お出かけの記録まとめて
2005-07-07 おしゃべり娘の理解度
2005-07-01 29歳になりました　*＾-＾*　だからって・・・
2005-06-27 ここ最近のこと
2005-06-20 ブロッコリー事件での取り越し苦労
2005-06-15 二歳になりました　*＾-＾*
2005-06-09 月１ペースの発熱と久々のフリータイム
2005-06-01 ミシンと外食と化粧品
2005-05-30 番外編１∴ハワイ旅行の勝因∴
2005-05-26 慣らし保育週間

６月末に久々に上野動物園に行ってきた。前回は私の両親とだったけれど何を見ても「わんわん！」状態の娘。今回は結構認識度もアップしていて娘は勿論、パパが喜んでいた。パンダ・ゾウさん・しまうま・キリンさん・カバさん・くまさん・ライオンさん・ペンギンさん・・・見るもの見るもの名前を言うのに驚き。というのも、親は動物を教えたことがないから--＃　絵本も図鑑も動物物は一切なく唯一しま○ろうのＤＶＤや本で名前を覚えた感じ。９割水面に潜って黒い物体にしか見えなかったカバさんが一瞬顔を上げてあくびをしたら「ママ！カバさんが、おーーーきなあくびしたね。しまちゃんのＤＶＤと同じだね！」と言った。ひゃー、よくカバなんて名前知ってるなー。それに「ママ！しまうまさん、かっこいいね！！パパより、かっこいいね！！」だって（笑）パパ少しショックだった様子。（その残念そうな声がビデオに入ってた：笑）暑い日で奥に隠れたままの「あいあい」私が「あいあい、いないねー。○ーちゃん好きなのに（歌が）残念ねー」と言うと「あいあいさーん、でておいでー」でも勿論出てくるわけもなく（笑）ご対面できずに家に帰った。その日のお風呂でパパが「今日は動物園で誰を見てきたの？」と聞くと「ゾウさんとー、しまうまさんとー、あいあい！！」と名指し。お猿さんも見たけど、あいあいが「お猿さん」だと分かっているのかは謎。見たら泣くかな（笑）彼女が動物に興味があることが初めて分かったので^^;それから動物の本を与えてみると結構楽しそうに見てる。そして「ママー、動物園にいたねー」と言う。よく覚えてる。次はもっと楽しそうだな。下が生まれる前に涼しくなったら行って来ようかな。
お誕生日ランチに行った。下に住んでるとはいえあまり託児に利用していない義母宅にお願いして、私の大好きなレストランへ。記念日には必ず指名しているホテルで。今回は「またそこでいいの？」と彼に聞かれ二つ返事で予約をしていてもらった。彼のご両親へ結婚の挨拶を兼ねてお食事をしたのもこのホテル。その頃の気持ちを思い出すためにも年に数回、やっぱり来ると色々思う場所、大好き。雰囲気も空間もやっぱり好きだった。二年前に娘を出産する直前の５月の結婚記念日にも来て、もうこれでしばらく来れなくても頑張れる。と思った。でも彼や彼の両親の配慮で、それから数回来ることが出来て、私はやっぱり幸せなんだなーと思いながら食事をしていたら、彼が「○○もお腹の中で食べたね。この子も食べてるから、一緒だね」と言った。娘を妊娠してる時はちょうどこの時期切迫早産で入院していた。「ママがいなくなっちゃうと、○○もパパも困っちゃうから、体だけは大事にしてね」そんな事言われると泣けてくるじゃない。ありがとう、ありがとう。「無理しないから、元気出るように帰りにバーゲン行っていい？」私の返しは、これで正解だったのでしょうか（笑）池袋のＰＡＲＣＯ・西武・東武をはしごしてサクサク購入。前日は私の両親を呼び娘の相手をしてもらいながら娘の物をザザザァーっと大量購入していたので、今日は「娘の物禁止令」が出ていた。誕生日プレゼントに色々見たけれどこれと言ってナシ。少し迷ってるバックと時計を見たけど、イマイチなぁー。このままだと出産とクリスマスが一緒になりそう--＃　クイーンアリスでお土産のケーキを買って帰宅。ただいま〜と言うと真っ先に走ってきて「べビちゃんに会ってきたの〜？」としゃべりながら抱きつかれた。病院と勘違いしていたらしい（笑）来週の検診でまた見ててもらうのに娘に何と言われるのかしら…週末は３連休。どこに行こうかなー♪

先頭 表紙

恐れていたフッ素第一弾に行ってきました。それはもう・・・二度とイヤ。
時間帯もまずかったけど、昼寝を起こしてからの検診・フッ素で半狂乱だし
二歳になって嘘泣きを含めよく泣くようになった娘に「痛くないのに泣かないよ」と
毎回言っているせいか保健婦さんに押さえつけられて絶叫してるのにも関わらず
「おくちが、いたいのよー！！！ここが、いたいの！！！」と泣いている言い訳^^;
保健婦さんも「あらあら、ごめんね・・・」と・・・すみません--＃
しかも赤いお薬をぐちゅぐちゅぺっとするのに起き上がり一言「びっくりしたから（泣いたの）」
まったく口ばかり達者になって・・・

キチンと話しておけば、大抵の事は我慢出切る様になって来ている。
毎月一回保育園で行われる健康診断でも、絶対に泣くなーと分かっていたので
「今日は、お医者さんがくるから、みんなで健康診断、するのよ」
「お医者さんが、お口あーんしてって言ったら、泣かないで「あーん」しようね」
「お腹と、背中を、ぽんぽんするよ。直ぐに終わるから、大丈夫だよ」
案の定6月には大泣きして2ヶ月大きいお友達に「○ちゃん頑張れ！」と応援されて（笑）
頑張ってお口あけていました。という連絡帳のコメントだったのが7月には
「ちゃんと理解をしていて、我慢して、あーんをしていました。」と・・・

食事も同様で「お豆が食べたいよ。小さいトマトと（ミニトマト）チーズそのままと（一本ちぎらずに出して）
ご飯と、牛乳と、ハムが食べたいの」好きなものを支持しそれ（だけ）はちゃんと食べる。
でも大人の食べている物で食べられそうな物を取り分けると「今、チーズ食べてるから。」とか
「次は牛乳飲むから、ママ食べていいよ」とか「それ、あとで食べるから」言い訳ばかり--＃で、結局食べないし。
「○○は今日さくらんぼと牛乳しか食べてないね、ご飯も食べようね」というと
「パパが帰ってきたら、一緒に食べるから」「お風呂に先に入るから」
「ご飯を食べない子には、お菓子も、ジュースも、さくらんぼも、すいかも、何もあげないよ、いいの？」
「よくなぁーい！パパも駄目って、いうの？みんな駄目？きいてみよっか？」
結局食べない時にはあげない事を徹底しているのでジュースだのさくらんぼだの言っても
「ご飯ちゃんと食べなかったから、お昼（夜）ご飯ちゃんと食べたら、あげるよ」すると「じゃぁ、ごはん、たべよっか」（笑）
この約束は必ず守らないと効き目がないので、言うなら必ず守れるものじゃないと駄目。
「DVD見たいの」にも「パパがお仕事から帰ってきて、ご飯食べて寝る前に見ようね」食後は「パパ、し○ちゃんのDVDみせて頂戴な」
「歯磨きしようか」「いやー」「歯磨きしないともうラムネ食べられないけど、いい？」「自分でするー」もしくは「パパしてー」
「DVD見たから、寝ようか？」「もう一回見たいの」「じゃぁもう一回だけ見たら寝ようね」「イヤイヤしちゃだめ？」

ちゃんと理解してるけど出来ないこともまだまだあるけど（やっぱり本能が強い^^;）楽になったなーと感じる反面
口が達者になって言い訳ばかりして「しゃべってないで食べなさい！！！」と朝から叱られる娘--；
このセリフを二歳児に言うとは親になる前は想像もしなかったのに・・・

先頭 表紙

昨夜の12時から、続々とお祝いメールが入ってきます。
娘を寝かしつけて毎晩（ほんとに毎晩なんです・・・）9時には眠ってしまう私。
見事に昨夜は12時〜1時の間に数回起こされ（笑）お誕生日の寝起きは、見事寝不足^^;
朝起きて、娘が「ままー！おはよー！おたんじょうび、おめでとうねー！！」と走って来てくれました。
その大声に起こされるように、パパも寝室からモタモタ歩いてきて、ボソボソと「あっちゃん、おめでとー」と・・・
いつものように朝食を終えて珈琲を入れてあげて（私と娘はキウイを食べた）お話してると
「今度美味しいもの食べに行こうか。何がいいか考えておいてね」とパパから。
「それから、欲しい物決まったら教えてね。家計で買うようなものは駄目だよ」と・・・
私が欲しがる物はいつも「それ、家計で買うんだから悩まなくていいんじゃないの？」と
言われてしまうものばかりで（寂しいけど本当なの）誕生日やクリスマスは悩んでしまう。
欲しい物がないわけじゃない。でも、パパから買ってもらうのは悪いなーという高価な物ばかりなのよ！（笑）
少し前は「子供」だったし、子供を産んでからは「家」だったし、家を建てた今は「自分の車」です（笑）
でも妥協をしたくないので多少先延ばしにしても欲しい車を購入したい。
結局今は妊婦でお洋服を買うにも靴を買うにもバックを買うにも、来年に・・・という感じ。
アクセサリーも、子供とのお出かけが多くてそうそうつけられないし、ハワイで買ったばかりだし。
どうしようかなー・・・去年は何だったっけなぁー（毎年忘れる・・・）

パパからの贈り物はまぁいいとして、今日までに数人から贈り物をしてもらった。
やっぱり手紙でも贈り物でも、その気持ちはすごく嬉しくて、幸せだなーと思う。
が、今年・・・私は29歳になりました。だからって・・・
7人から贈り物が届いたのですが、4人が「肉・にく・２９」だったのです　--#
うひひ、あすか、よころぶだろうな。そう思って選んでくれたでしょう。
今、色々なジャンルのお肉が、冷蔵庫にビッシリです・・・
ここまで肉肉してると、食べる前に見るのがイヤになりそう・・・
しかも・・・「あっちゃん、今夜は美味しい焼肉食べに行こうね」と義母から・・・（笑）
娘がいるのでフレンチだイタリアンだっていう訳にはいかない。それはそうですが・・・
贈り物の件を知らないから、しょうがないんだけど・・・
どうやら思い出深い29歳になりそうです。

先頭 表紙

保育園がない時に合わせて、区の歯科検診へいってきた。この区も例外ではなく、小学生になるまで年に数回フッ素を塗ることを薦めている。今回は第一回で、フッ素の良さと歯磨きをしないと大変なことになる！というビデオと歯磨き指導。歯磨き指導は前回もやってくれて、前回にフッ素を申し込みした人が、今回からの参加。今回は歯磨きをした後、赤いお薬？を歯につけて磨き残しを知ろう。ということ。絶対に大泣きするだろう。と思っていたので、行く前にキチンとお話をして出かけた。ビデオの間は保健センターのキティちゃんのぬいぐるみで遊び、歯磨きも、し○ちゃんの歌を小声で歌ってクリア。お薬を塗るとき、保健婦さんが抑えてくるのを怖がったけど「先生が来たら、あーんよ、すぐ終わるからね、泣かないよ」これを思い出したのか、グッとこらえて「あ、あ〜ん・・・」（表情が変わったので親には分かる）泣かないで終了。終わるとすぐに起き上がって「まま、だっこして・・・」７月に入って第一回のフッ素。３分間口の中で何かを入れて噛んでいるらしく？絶対に無理だー。と言ってしまったら保健婦さんが聞いていて^^;「大丈夫、泣かない子はいません」って・・・で、バスタオル持参ね（ぐるぐる巻きで抑えるんだって・・・）考えると今から気が重いんですけど・・・

先週、久しぶりに２組のお友達親子と遊んだ。妊婦という事と新居へというので来て貰う事に。子供たちもそれなりに成長が見られて、ご飯は一応全員座って食べるし、いただきます・ごちそうさま。と声を出して言う。ありがと・ごめんね・かーしーてー・いーいーよー・そんなやり取りが親とだけではなく子供同士でも。はしれ！はしれ！と一緒に動いてみたり、一人がバックを持てば全員「ちょうだいな」ママがトイレに消えれば「ままのとこ、いこうよ！」と誘われる。ママ〜！と泣く子はもういない。全てが順風満帆に完璧なんかじゃなくても、一つ成長が見えるって嬉しいなーと思った。親ゆえに自分の子供には完璧を求めているのか、お友達に「どこが悩むの？」と言われても「全部よ〜」と言いたくなる。こうやって声に出してお礼を言ったり、泣かずに遊べたり、それだけで成長を認め褒めて育てられればいいんだけれど・・・当たり前の事に気が付くのが、久々に遊ぶお友達のお陰って、もっと問題？！

週末の夕方、保育園の保護者会に初めて行ってきた。園での様子をビデオに撮っていてくれて初めて見せてもらってビックリ。娘が緊張している（笑）毎日よくお話してくれて楽しそうにしていた割には表情が硬い。当たり前。といわれれば当たり前だけど、もっとマイペースにのほほーんと遊んでいるのかと思っていた（娘よゴメン）確かに園外保育の写真も笑ってないなー（月に数回、ミニ遠足や近所の児童館・子供図書館などにお出かけしている）最も苦手とする食事はビデオに向かって「なーい！」と完食した事を自慢したりしてて、もっとビックリ。あのうるさい娘がビデオでは声が聞こえない・・・楽しくないの？と思わず聞きたくなった。まぁまだ１ヶ月だし、普通なのかしら。でもそういう様子も毎日の連絡帳では分からないし見てよかった。パパや姉妹を連れてきている保護者もいて、次回はパパも一緒に行こうね。って誘いました。保護者の方にも会ってお話できたし、年に数回といわず毎月やって貰いたいくらいです^^;

先頭 表紙

順調に一日おきで保育園に通っている娘。「ほいくえん、いきたーい！」毎朝こう言って来る。先日、連絡帳を先生に見せて家での様子を少し話していた。補助便座の事や生活リズムなど。園長先生と暫く話していたら「今○ーちゃん取っちゃったね。」「かして言おうね」そんな会話が聞こえた。お友達のブロッコリーを娘が「かーしーてー」言わずに取った様子だった。「○○、△△ちゃんが使ってたら「かして」言って「どうぞ」って言われたらもらわなくちゃ、駄目よ」園でのやりとり中、先生が居るのに親が口出すのはどうかと思ったけど、園長先生は「どんどん話しかけて」と言ってくれる人なので怒らずに言い聞かせるように話したら「はぁーい」と手を挙げた娘。

ずっと仲良くしていたMちゃん、先週から他所の保育園に変わってしまった。娘は今でもMちゃんの名前を呼び続けている。「ほいくえんで、Mちゃんと、あそぶのー」「Mちゃん、いるかなー。こんどは、いるかなー」「△△ちゃんとあそぼうね。」まさか「他所に移ったのよ」と言っても分からないと思うし、嘘はつかない代わりに誤魔化していた。すると「いやー。△△ちゃんは、こわいの」と言うではないの・・・へ？「こわい？？」「・・・」

先生と娘と△△ちゃんのブロッコリー事件を見ていて、ぎゃーぎゃー騒ぎすぐ泣きかんしゃく娘の△△ちゃんを確かに娘は怖がっていた。「かして」言っても貸してもらえないのか、でも奪うのは良くない。先生も古株の△△ちゃんのヒステリーを起こさない様に付きっ切りで娘の手からブロッコリーを奪って「かして言おうね」と言った。先生・・・今娘から黙って取り上げましたよね？そう言い掛けたけど、やめた。腑に落ちないけど完璧に対処なんて出来ない。
きっとこの後ずっと△△ちゃんがヒステリックに過ごす事の方が怖いのだ。想像すれば、怖い（笑）相性というのは2歳でもあって、明らかに△△ちゃん＆この先生とは、娘は合わないのだ。リトミックでも、ぎゃーぎゃーしてる子から少し避けてるし、仲良しだったMちゃんはニコニコしててやわらかい印象の子だった。（娘より先に私に駆け寄って「おかえりなさい」と言ってくれた事もある位）他のお友達と遊べば良いけど、2歳組（数人で既にグループらしきものが出来てる！）は遊びの好みも一緒で同じ場所に居る。結局イヤでも同じおもちゃを一緒に遊ぶし、そうやって協調性を作り出し、場に慣れるのだ。

少しモヤモヤして仕事に行き、お昼にパパに話し、言われた言葉は「取り越し苦労だと思うよ」だった（ひどい　＞＜）でもそれは当たっていて、その日の保育園、お迎えに行くと娘は「ママ、たのしかったよ」と言った。本当か？でも彼女は満たされていて（満たされていないと帰ってきて怒りやすかったり泣きやすいので分かり易い：笑）ブロッコリー事件は彼女にとっては日常茶飯事でママがモヤモヤする事なんてないよ。という感じだった。

最近娘が「○ーちゃんの！」と連発するのは明らかに保育園の影響もあり、もっと優しくお話して。という毎日、疲れる--#　宣言しないと取られてしまう、まさに弱肉強食である。その都度メソメソされても困るから、多少は強くなっても良いけどそんな独占欲と要らない物まで「○ーちゃんの！」というのは少し違うんだと言う事をあとどれくらいで分かる様になるだろうか。

先頭 表紙

６/１４で無事２歳になりました。あっという間の１年でした・・・１歳迄は長かったのになー。

∴２歳の覚え書き∴

・怖いもの　　　　　　　　　１：鬼　　　２：ライオンさん　　３：おばけ
・日常生活での怖いもの　　　１：ゴミ　　２：虫　　　　　　　３：暗闇
・好きな食べ物　　　　　　　１：チーズ　２：豆　　　　　　　３：カレー・白米
・好きなお菓子　　　　　　　１：ラムネ　２：りんごジュース　３：醤油煎餅

身長：84.6cm　　体重10.0kg

ママのマネが大好き。日常のセリフから自分が言われていることは完璧にコピーしてる感じ^^;
物を探しながら「えっと〜、あ、あった！あれ〜？これかなぁ？ちがうかなぁ？」
ぬいぐるみ等に「ぽぽちゃん、ここにおすわりして、いいこにして、待っててね。たっちしたら、あぶないから、だめよ。」
食事のときに「つぎは、ごはんよ。たべたら、スープよ。ちゃんとたべたら、おかしあげるね。わかった？」（独り言^^;）
パパを起こしに行って「ぱぱー、おーきーてー。ごはんできたよー。いっしょに、たべよー」（食べないくせに--#）
タオル等を見つけると「さてとー、おせんたく、しなくちゃ。（パンパンパンとタオルを振ってしわを伸ばして）」
同じくタオルで「おそうじ、しよっかなー。おいしょ、おいしょ。きれいになったかなぁー。ママー。みてー。」
髪の毛を見つけると「うわ！ごーみー、かみー！！ままー。こわいよー、とってちょうだいよー」（私が髪の毛大嫌いで遺伝子からきた髪の毛嫌い）
電話をしながら「うん、うん。えー？！ほんとにー！わかったー。じゃぁーね。ばいばぁーい」
ねんねの前「パパとー、ママとー、○ーちゃんとー、３人で、ねんね、しよー」
ねんねの時「あしたねー。おさきねー。おやすみねー。」（おさきねー。は保育園で覚えたか？）
お料理ごっこで「ままー。ご飯できたよー。はい、スプーンね。おさかなも、食べてね。塩と胡椒どうぞ」

そのほかにも沢山あるけど、嬉しいのはやっぱり食後に「ママ、とぉーっても（手を大きく振って）おいしかったよー、あーっと（ありがと）」
「ままー、いっしょにあそぼー。たのしーね。うれしーね。しあわせだねー」（私の口癖^^;）
「ままー、だっこ、おもい？まま、あっとねー（ありがとねー）」

１歳過ぎてポロポロお話始めるようになってうるさいくらい言ってきた「ありがとうは？」「ごめんねは？」
まだまだ言えない時も多いけれど、パパにもお風呂出るとき「ぱぱ、あっとー」オムツ替えたら「あっとしゃーん（ありがとさん）」など
自然に出てくれるようになって、その時は毎回、嬉しいです。
食事中「牛乳!」としか言えなかったのが「牛乳、ちょうだいな」とか「ご飯あっとね」なんかは本当に嬉しくて・・・
イヤイヤばかりの２歳児突入でイライラもするけど、比較的素直に「ありがと」を言われるとスーッと気持ちが引きます。
「ごめんね」は強制されると特に口を結んで言わなくなるので、親も気をつけています。
「ありがと」の時も、「ありがとうは？」と言おうとしたら少し遅いタイミングで自発的に言ったので
もしかすると同じように、言うか言わないか少し待ってみると自発的に言うのかな？と思ったり。
本当に悪いと思ったときに、素直に謝れる子になって欲しいです。

３歳までの目標は、食事と抱っこ。これが少しでも改善されるとママは助かります^^;

先頭 表紙

年末にノロウイルスにかかってから、見事なまでに病弱になった娘。
病弱と言うとちょっとアレかもしれないけど、月１のペースで３８度台の熱が必ず出る。
１月は（予防接種をしたのにもかかわらず）インフルエンザになってしまって
予防接種をしてなかったらもっとひどかったのだろうか？と考えると身震いがした。
２月からが本格的な発熱のスタートだけど、朝起きて顔や目が少し違うなーと
熱を測ってみると、やっぱり３８度はある。
たまに咳もしているけど、この咳があると「喘息性気管支炎」であるので
酷くなる前に病院で薬を出してもらわなくちゃいけない。
ヒューヒュー音がするので眠ってる時や大人しく抱っこされて（熱を測ったりして）居る時に耳を澄ませると分かる。
一日３回薬を飲めば２日で良くなり３日で完治。という感じ。
発熱だけの時はもう慣れたもので熱さましのシートを貼って果物を多く摂らせて
昼寝を少し多くしてお風呂を控える（かシャンプーをしない）と翌日にはほぼ下がる。
病院の待合室の方がよっぽど何か移りそうなので極力行かない・・・（自分もイヤだし）

先日半年以上ぶりに平日フリータイムを頂いた。
妊娠や引越しで会社を休むことが多く、その上有給の申し出は気が進まず控えていたのもあるけど
安定期前にあまり歩かない娘を抱っこして出かけるのも辛いものがあった。
保育園に行くようになって、育児そのものに「休憩」が出来て大変ありがたい毎日だけど
この「忙しくない日の平日の休み」は、それを上回るものがある！！！
友人のBDランチに銀座に行って、先日出産したお友達のお祝いを選ぶ。
なんてことない事が出来なくてモヤモヤした時期もあったけど、平日のデパートは空いてるし
ランチもお得だったし、それはもう言うこと無い幸せな時間だった。
９時半に保育園に預けてお迎えの４時に間に合うように帰ればいいのだ。
勿論万が一の呼び出しのために、パパが会社にいる日を限定にしなくてはいけないが
今までに比べたら文句を言ってはいられない。

その「月１ペースの発熱」が見事に友人とのランチに当たったのは予想外だったけど！！！
（行きの電車でパパから電話。義母が居たので快く預かっていただき無事にランチして
食後のお茶だけ断って早めに帰宅。本人はニコニコで「ママおかえり〜！」と走ってきてくれて
義母には「トモもお母さんが居ないと必ず熱出したのよ」と笑って言われました。
二世帯で助かったわー、感謝、感謝です！）
熱が３８度あると保育園からお迎えの電話があるので、もっと食べて強くなって欲しいわ・・・

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毎日毎日、本当にあっという間に終わってしまいます・・・
結婚するまでは、ぜーんぶ自分の時間で仕事以外は比較的好きな事をして
好きな物を食べて、好きな人と過ごしていたのになぁー。
ここ数年で、結婚・妊娠・出産・育児・・・変わりすぎてます。
なぜそんなことを言うのかというと、毎日書いている日記が５年日記だから
嫌でも「去年の今日は○○してた。」とか「数年前の今日はこんなことを！！」と
ついつい比較してしまうのです（ストレスの原因？！）
笑っちゃうのが、シーズンイベントは結構同じ頃にやってたり、同じ日に！なんて。
マイブーム（私語かしら）も同じようなサイクルできてるんですね。

年始は抱負を沢山述べていて３月頃までクリアしてたり、４月を境にワァーーーっと
外食に行きまくっていて（気候のせいよね・・・）７月頃から化粧品に凝り始め（美白）
寒くなる１１月頃からは必ず編み物やら縫い物（ミシン）をしてるんです（笑）

これらはドドドドドドォーーーっとブームが来て、サラっと去ってる。
相変わらずの私は、やっぱり最近（妊婦という事に甘えて？）外食ばかりしているし
寝る前にお手入れするお肌に、大好きな化粧品を使って（かなり至福の時）
娘の保育園の持ち物を全部ミシンで作るという無変化振りを発揮中^^;
この３つが生活から切り離せないという感じです・・・

保育園の持ち物は、食事のエプロンに始まりお昼寝の布団カバーや毛布カバーなど。
寂しくないように☆とお布団カバーにはアンパンマンアップリケを選んだけれど
選んだ生地に合わないし、私の好みにも合わないし（娘よゴメン）やめちゃった。
黒のマジックで名前を書くのも嫌で刺繍をしていたらパパは呆れるし（書いた方が早いから）
枚数使うハンドタオルだけ書いてみました（やっぱり可愛くない　T_T)
でも娘が指を指して「○○○（名前）って、ママ書いたの〜？あぁーっと！（ありがと）」
と今朝言うじゃありませんか・・・先生が教えたにせよ、泣けました・・・

娘は今日は保育園。帰ったらいっぱい遊んであげよう（かなー。考え中）

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ハワイ旅行の勝因を書いたのに文が長すぎてアップできず。

勝因というほど立派に終わったわけではないけれど、最悪を想定して
夫婦共に覚悟を決めていたのが良かったのかもしれない。
ママ一人が「不安、どうしよう」と思い、パパが「平気、平気」でも
もしかしたら上手くいくのかもしれないけど（笑）あいにくうちは夫婦共に構えるタイプ。
「ママがお手上げだったら最後」とパパが良く言うので、私がドォーンとしてると
パパは安心しているし、私がオロオロしていると更にオロオロ。
子供に移る前に完全にパパに移ります（笑）
なので最悪を想定してシュミレーションしておきました。
「機内であんよしたい！って言ったらどうする？」「聞き分けなく大声出したらどうする？」など
かなりの確立で起こり得る娘の最悪の状況を話し合って乗り込みました。
食事が苦手な娘、ウロウロするし食べないし、そんな子いない！というほどの
ワガママ振りを発揮するときもあり、レストランは夫婦でヒヤヒヤ。
旅行中だけ、と決めて、お菓子やジュースやパンなど、どこまで許すか。なども
話し合って行ったほど（常備品にも大いに関係してくる）
ママだけがOK、パパだけがOKだと、考えの違いで夫婦喧嘩に発展したら馬鹿らしい。
うちは「食事」「歩かないで抱っこ攻撃」だけが心配だったのでそこを重点的に（笑）
フライトで正解だったおもちゃは、塗り絵・雑誌・シール・ぬいぐるみ。
母が塗り絵とペンを持ってきてくれて、親以外は新鮮なものを選ぶなーと感心。
私達はどうしても「やらなそう」「直ぐ飽きそう」など性格を見て判断しちゃうから。
雑誌は付録ではさみを使わないものを選んで（米国は前線機内持ち込み禁止）テープを持ち込み。
付録のあんぱんまんパズルが大活躍で、パズルの裏には立てて遊ぶ用に穴が開いてあって二度活躍。
シールはお約束で、飽きても顔に貼ったりして遊んだり、なくしてもいいし。使い捨て。軽いし大量に。
ぬいぐるみは何でもいいんだけど、パパやママがその子の振りをしておままごと状態。
言うことを聞かないと「○ちゃん、小さな声でお話しよう」とか「パン食べてみて」なんてお願いをする。
親が言うと絶対NGでも、ぬいぐるみたちに任せれば８割OKしてくれる。
そして大げさに喜ばせ「わぁー、もう一回食べてみて〜。全部食べたら遊ぼうよ」なんて・・・
勿論声を変えているけど、パパママとバレバレでも大喜びで遊んでる。
小さくても楽しいらしく一番小さいのではお茶のおまけ「お茶犬」
小さすぎてこちらの指がつりそうになる・・・^^;
勿論シールや紙のキャラクターでもOKなので、本当にキャラクター様様。
喉が痛くなるのを覚悟して頑張るしかない。

そんなわけで、彼女の好きなもので根気強く遊んであげる事と、最悪の場合はどこまでOkにするか。
を考えていけば、ある程度のことはクリアできるんだと思います。

夏休みに旅行を控えてるかたの参考に少しでもなればいいのですが^^;

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慣らし保育の様子を少し。本番は来週から。月・水・金の9時半-4時半。

初日：ママも一緒に午前中。行く前に「今日から保育園よ。お友達と遊ぶの。仲良く、おもちゃで遊んでね。」と
言い聞かせて保育園に向かった。彼女は分かっていて？「お友達と、遊ぶの！」と言っていた。
張り切っていただけあってすんなり溶け込み、お昼になって一緒にご飯を食べるのに
エプロンはいや。と意思表示。先生は「いいですよ」と優しくいっていた。（すみません^^;）
帰りは「もっとあそぶのー」と駄々をこねた。「ありがとうして、お片づけして」とママに言われ
半べそ状態でお方付け、ありがとー、ばいばい！外に出たら「ママ、抱っこよ」

二日目：「お友達がネンネするときバイバイするから、泣いたりしないでお片づけしてね、約束よ」前の日の反省会。
園に着くと、おはよー！と入って行って「ママ会社いくから、後でお迎え来るね。いい子にしててね」「はぁーい、ばいばい！」
お昼になってお迎えに行くと「ママー。おんも、行ったよー！」と報告。「ねんねするから帰ろうね」「うん」
先生からの交換日記には「お昼にお友達がおかわりすると「○ちゃんもちょうだいな」と言ってました」
「お散歩に行ってペットショップの前でお友達と「ワンワン」「いぬー」と言いながら楽しそうにしてました。」
そう。近所の保育園、うちの会社の前がお散歩コース。パパが興奮気味に事務所に入ってきて
「今みんなでお散歩してたよ！」二人で外に出てみると、園の帽子を被ってバギーに乗ってお散歩？
キャッキャ声が聞こえて、二人で「大きくなったね」としみじみ。でもまだ、1歳児ですよ？とつっこみが欲しかった。

三日目：初めてのお昼寝つき。行く前に「ごちそうさま。したら、皆でねんねするから、一緒にできる？」
「ママも？」「ママはお仕事。会社よ。お友達と先生とねんねできるかな？」「はぁーい」
離れて寝ることは皆無に等しい。一番の心配だけれど、無理に寝かせませんから。という先生のお言葉に
少し安心して、おいてきました。眠れなかったら電話しますね。と言われてお昼ご飯を食べながら待った。
1時パパをお見送りしてすぐに電話があって小声で先生が「今○ちゃん上手にねんねできました。
トントンして子守唄を歌ったら眠ってくれましたよ〜起きたらお電話します。」そういって切れたけれど何か嬉しい！
2時過ぎ、1時間と少しで起きてしまって「ママ？」と言って少しグズグズ。電話があってすぐお迎え。
まだ皆は眠っているから泣かすわけにはいかないのです。先生からの連絡帳を受取り少し話を聞いてさようなら。
日誌より「ご飯も沢山落ち着いて食べられて、ねんねも上手に出来ました。お友達に名前を呼ばれると照れていました」
娘は帰りに「ママ、ねんね、したよー。抱っこ、してよー」仕方ない、ご褒美の抱っこ。そのまま帰宅。
抱っこで帰る途中「ママ、お菓子食べたいな。ジュース飲みたいな。抱っこ、しない？あんよ、あんよ？赤ちゃん、いるから」
分かってるけど甘えたいよね〜頑張ったもんね〜。少しだけ甘やかしてあげました*^-^*

四日目：今日は9時半〜4時半、通常通りお願いする時間の練習の日。よっぽどの事がない限り電話もない。はず^^;
「ねんねして、お目目覚めても、もう一回、お友達とねんねできる？一緒に、コロンしてね」「おきてー！する？」「しないよ」
言い聞かせて行ったけれど、やっぱりお昼寝は心配。心配しても仕方ないんだけど・・・
また今頃、お昼ご飯前のお散歩で、会社の前を通るかな。まるで片思い中のパパとママの気持ちは分からないだろう（笑）

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