2006-06-20 夢子、14日で3歳に。
2006-06-07 20代、最後の1ヵ月。
2006-05-28 久しぶりに
2006-04-05 太郎のウイルス風邪〜恵まれた環境で〜
2006-03-31 太郎、初めての発熱
2006-03-29 小さなお姉さん
2006-03-22 最近のこと、いろいろ。
2006-02-17 夢子の可笑しな言葉
2006-02-16 2歳8ヶ月・4ヶ月の生活記録
2006-02-14 娘に内緒で。

壮絶な出産、激動の育児、泣いてばかりいた頃からもう3年。
今では滅多な事が無い限り「泣いて訴える」事が無くなった夢子。
意にそぐわない事があれば、怒りながらも、半べそかきながらも
ちゃんと伝える事が出来る様になった。

喜怒哀楽の表現は相変わらずハッキリしていて分かりやすい。
あまり怒らない、あまり愚図らない、だから我慢してるのも判り難く
突然切れる事がアル。そう言ってる友達とは掛け離れているが
夢子はとても「子供らしい子供」のような気がする。

今でもお昼寝をする。

眠くなると「ママ、眠くなったから、ベッドで一緒にねんねしよう」
たとえ言わなくても「ママ、手（ひじ）を触らせて」これが眠い合図だ。

何か壊したり、バツが悪くなった時は必ず「ママ、何してるの〜ぉ」機嫌を伺う。
「夢子、何かしちゃった？怒らないから話してちょうだい」すると正直に言う。

ご飯は相変わらず食べない。よく生きてるなーと感心するほど。
保育園の栄養価の高いバランスの取れたお昼ご飯がなければ危ないかも。
2才の目標と変わらず、3歳の目標も「頑張ってご飯をたくさん食べる事」

何も見ても「ママー、夢ちゃんにもアレ買って〜」と言うので
とりあえず「いいわよ、今度ねー」それで納得して忘れている様子。

太郎のことは世界一好きな様子。
友達やじぃじばぁばは勿論、知らない人が「可愛いわねー」と覗き込むだけで
「太郎君、何してるのー、夢ちゃんみてごらん」と太郎の視線を自分に向ける。
これはママは非常に気まずくやめて欲しい……

リトミックの後はお友達と公園の芝生でご飯を食べてから、自転車を乗る。
（近くに無料で自転車や三輪車などを貸し出してる公園がある）
補助つきなら一人で乗り回す。太郎の面倒を見ていても勝手に遊んでる程。

公園ではすべり台とブランコがあれば満足。
お砂場遊びはあまり好きではない様子。（手が汚れるのも嫌な理由らしい）

キャラクターは浅く広くミーハー。
一番はまったのは1歳半頃のでこぼこフレンズ（NHK)だった。
それ以外は特別なく、見れば喜ぶけど、物を見て欲しがったりひっくり返って
泣いて困らせる事は一度も無い。

変わらず好きな物は、ボール・バッグ・押す物系（ぽぽちゃんベビーカーや買い物カート）
おままごとが一番好きで、常に本物志向。
100円ショップのミニボールや安いお皿に、ご飯（おはじき）を入れてラップ（本物）を
かけて、お皿に目玉焼きやウインナーやブロッコリー（オモチャ）を入れてラップ（本物）
パパがお昼ご飯に帰ってくるとテーブルに用意しておく（ランチョンマット使用）
パパは困ってしまう…（笑）
「あら、どうして食べてくれないの？味が薄かった？？」と、もれなくママのマネ付き。

まぁそんな夢子も微妙な反抗期を迎えつつ（笑）無事3歳の誕生日を迎えました。
これからもよろしくお願いします*^-^*

【写真】無言で自転車乗り回す夢子。

先頭 表紙

7/1の30才BDまであと3週間。
とくに何ってわけでもないけれど、二十歳になった時のことを思い出してみた。
当然当時の彼は、今の旦那であるトモで、まだ若い付き合いをしていた。
成人式に車で迎えに来てもらう事がちょっと格好良いような、そんな感じで。
あれから10年が経っているなんて、不思議な感じ。
さまざまな出来事があり、こういう形で30才の誕生日を待つのは、きっと幸せな事。

ひまじん日記を始めたのは2000年の10月辺り（過去日記を削除したので定かではない）
知る人ぞ知る「あすかの只今婚約中」というタイトルで、結婚式までの準備や経緯を
日記にした、会社から、ほぼ毎日更新。
結婚式当日は「今から行ってきます！」とアップをして、沢山の方からお祝いの
メッセージを頂いた。
日記を始めたきっかけは、お料理のレシピを検索して、当時お料理日記をしていた
Aさん（現在は子育て日記を中心にアップされてます）
婚約日記では、RIちゃんをはじめ、もう辞めてしまった沢山の人達と新婚仲間。
そこにつっこみを入れてくれていた、当時は読者のREちゃん（最近二児の母に）
彼女のお式当日には「つっこみに来てくれていたREちゃん、お幸せに！」とアップしたっけ。
あの頃は、ひまじんトップ画面に「つっこみランキング」なるものがあり
こんな私も毎日更新、さまざまな方の日記につっこんでいたので
つっこみベスト３に入ってトップに登場していた事も。
それに、今では当たり前の「ひまーく」もなく、つっこんだ人も、つっこまれた人も
みんな「ぺしっ」の手だったよね。
もちろんランダム機能もなく、ひまーく機能もなく、シンプルだった。
昔ながらの人は結構やめてしまって、面白い日記沢山あったのに本当に残念。
ひまじん仲間で遊ぶと、子供の話も勿論だけど、過去の面白かった日記の話も
ちらっと出たりして、懐かしい。

話が大分それたけれど、この20代最後の1ヵ月をどう過ごそうか考える。
なかなか答えも出なく、なんとなく娘の誕生日や梅雨に入って一度仕舞った
長袖を出したり、バタバタしながらあっという間に30才になりそう。

毎日毎日それなりに予定があって楽しく過ごしているけれど
同じ歳で尊敬している孤高の男、中田英寿のように、常に何かに挑戦しているような
そんな人に、少しでもなれたらなぁと思う今日この頃。

20代最後の日々、何をしよう……

【写真】「太郎君、ちょっと、のーせーてー」自分のベビーカーでも、もう乗れない。

先頭 表紙

長い事お休みしてて、辞めちゃおうか、続けようか悩んでいたけど
気が向いたのでちょこっとアップを。

家族の体調不良も巡り巡りエンドレスでしたが、なんとか終止符。
その間に、お友達の出産祝いにベビーのお顔を見に行ってきたり
再開したリトミックを毎週娘（プラス息子）と楽しんだり
最近の娘の流行のトーマスに関するイベントにゾロゾロ出かけてみたり
太郎の初節句を両家親族で大パーティーをしたり
近場ですが温泉旅行に出かけてみたり
結婚記念日には鉄板焼デートしてみたり・・・その他諸々。

実家の愛犬が他界して、先週葬儀をしてきました。
中学時代からずっと一緒だったので私達の悲しみはまだ癒える事無く
毎朝グーちゃんの写真と遺骨に拝み、一日が始まる毎日です。
きっと天国から見守っていてくれるはず。
彼は今頃家族とあって、僕の家族はこんなだったよ！と話しているでしょう。
会いたい。会いたい。触りたい。散歩したい。顔が見たい。感じたい…
今後もう二度とワンちゃんとの生活は無いでしょう。
グー以上はなく、代わりもなく、そのつもりもなく。
愛してるよ、グレース。いつまでも…

娘は保育園とリトミックを楽しみ、予定の無い日はお友達とお出掛けしたり
太郎と3人で遊び歩いてます。
3歳目前にして、意思も出てきたので、毎日の予定は意見を聞いて尊重。
お手伝いも、見たいテレビも、着たい服も。
「どうして？」と聞くと、結構まともな意見が返ってくるので楽しいです。
太郎のことは世界で一番大好きで、話し方といい接し方といい私も勉強になる程。
太郎は勿論、年下の子が大好きな様です。

太郎は7ヶ月になり、いよいよ「赤ちゃん」から「子供」へ。
離乳食もよく食べ、相変わらずよく眠り、寝返りで移動し、お座りして遊ぶ。
用が無いと泣かないし、ママがいなくてもおねえちゃんがいればご機嫌で
本当に手が掛からない良い子です。
6ヶ月検診で8500g、70�pというビッグベビー振りを発揮した太郎。
このまま元気に育って欲しいです。

私はというと、まぁそれなりに（笑）
育児・仕事・家事の空いてる時間を駆使して、趣味の時間に充てています。
週に2本くらいの映画（DVD録画）を観たり、お料理も、ワインも、エステも
お買い物も、読書も、外食も。
夢子が保育園の間の太郎との時間は何にも変えがたい至福の時間です。

6月はいよいよ娘が3歳のお誕生日を迎える月です。
色々と予定も入っているので、また一つづつスケジュール帳を消していくのが
楽しみです。

【写真】GWお友達家族と毎年恒例のBBQ.幼稚園のお姉ちゃんとワンワンのお散歩

先頭 表紙

太郎の発熱は翌日にはひき、37度で安定。しかし・・・！
日曜日、夜にげんこつを入れすぎて？思いっきり嘔吐。
月曜日、お昼に突然、嘔吐。
そのまま会社へ連れて行き様子を見ていると、3時頃また嘔吐。

さすがに可笑しいと思ってそのまま小児科へ（準備していた）
先日の下痢状態に粘膜が見られたので「腸にウイルスが入り込んでるのでは？」と
一人予測を立てていて、このまま嘔吐が始まれば間違いなくノロだろうと思ってた。
予想的中で、先生もウイルス風邪だろう、と・・・
先日の39度の時は、鼻水や熱など風邪の症状だったのだけど
鼻水も止まり熱も下がってるので、弱ってるところにウイルスが入りこんで
また別の病気だそう。
確かに土曜日の朝には熱もなく、土日は自宅で安静にしていたから
ぶり返したという感じではないと思う。
保育園では嘔吐・下痢がまだ蔓延していて、送り迎えの時に太郎に園児が群がるので、きっとそれだ！

月曜日の夜は太郎も私も一睡も出来ず。
太郎も、飲む・下痢・吐く・オムツ替え・着替えの繰り替えし、朝までエンドレス。
脱水症状も怖くて、吐くのを分かっていても水分（ミルク・白湯・イオン水）を
交互にあげ続け、夜中に洗濯も。
パパも心配になって眠れないし（月曜日だし可愛そうだった）夢子は余裕で寝てる（笑）
1時間に一回のペースで吐き続けるので体力も消耗するし、太郎はこのまま
死んじゃうんじゃないかって泣きそうになりながら看病しました。
朝になって、パパに診察券を出してもらって夢子は下のばぁば宅へ。
朝から結局夕飯まで食べて、寝に帰って来ました（笑）

生後半年に満たない太郎の血管は注射針より細く、採血に3時間。
脱水症状で血管も縮み余計に困難で、何度もトライして腕は穴だらけ。
そのまま点滴をしてもらうはずが、漏れちゃって断念。
9時に始まり帰宅したのは13時半。
とりあえず薬を飲ませて、夕方にベテラン婦長さんが勤務するのを待ち
夜間診察でやっと点滴してもらえました。
（1歳半でやった夢子も、この点滴で生き返ったので、どうしてもやって欲しかった）
効果覿面で、点滴から帰ると、小分けにミルクを飲み、ずっと寝てる。
壊れかけた体がようやく機能し始めたという感じでしょうか。
今朝また一度嘔吐したけど、おしゃぶりも満面の笑みも戻りました。

小児科の婦長さんからも電話があり、様子を気にかけてくれていました。
小さな町医者ですが、本当にスタッフ皆がいい人で、ドクターも紳士。
（A型ベビーカーで廊下でも邪魔になって「すいません」と言っても全員が全員
嫌な顔一つしないような人たちなんです）
翌日にはこうやって電話もくれる・・・夢子の時、ロビーの椅子でポロポロと
泣いてしまったのも、スタッフに労いの言葉を貰ったからでした。
今回も「お母さんも寝てないでしょう。お疲れ様ね」と言われました。
自分が弱ってる時、気が張って心配がフッと溶けた時には泣きそうになります。
この町にお嫁にきて良かったのは、いい小児科に恵まれた事が断然1位です！

今日は太郎も私もゆっくり自宅で過ごしてます。
夢子も保育園、送り迎えはパパ、夕飯はばぁばです。
本当にみんなに協力してもらって、私はつくづく幸せ者です！

【写真】お手伝いその２はお料理です。お鍋の野菜は私が切ります。

先頭 表紙

今日、高熱で病院へ。
月末でどうしても会社休めず終わってから掛かり付けの小児科へ。
３９度の熱と鼻、下痢もしてる。（粘液あり）
ウイルス風邪じゃなきゃいいなーと思っていたんだけど、先生は「突発かも」と・・・
６ヶ月〜１歳によく見られる突発性発疹。
３９度台の高熱が３〜４日続き、熱が下がると同時に体に赤い発疹が出来て
初めて突発と判断される。
娘の時は１歳半で、少し遅めだった。（しかもヘルパンギーナと一緒に）
姪はつい先日、１歳８ヶ月で。（もう誰も突発を疑う年齢ではなかった）
息子は少し早いけど、もう２週間もすれば６ヶ月になる、おかしくはない。
先生も、解熱剤を少し飲みながら、３日は様子を見てください。と・・・
下痢もしているし、ダルイようでよく眠る。
気をつけないと脱水症状になるので、目を覚ますたびに口に飲み物を持っていくが
眠気が勝ってしまい中々口に含んでくれない。
夕方から付きっきりのママに寂しさを感じた娘は、珍しく「ママとねんねしたい」という。
トイレに行き、ベッドで絵本を広げると「ママ、一緒にねんねしてくれて、どうもありがとう」
「夢子のママなんだから、そんな事言わなくていいのよ」
きっと太郎が風邪を引いていてママと一緒にいたいのに我侭を言ってしまった、と思ってるんだ。
寝る前、太郎の耳元で「太郎君、早く風邪治して元気になってね」そっと言っていた。

明日はお花見だねー！とさくらの歌を歌いながら楽しみにしていた夢子。
「太郎君が元気になったらパパとママと太郎君と４人で行こうね！」そう言って寝た。
日曜日の雨できっと桜は散ってしまうだろう。
明日のお花見は中止になってしまったけど、ママは早起きをして、約束どおり弁当を作る。
夢子には、さくらの歌を歌ってもらおう。

【写真】大人しいなーと見てみると、太郎の布団に仲良く並んで転がってテレビを見ていた。

先頭 表紙

とうとう風邪でダウン。
でもおちおちベッドで休む事は出来ず、太郎はいつものままだけど
夢子に「ママ、風邪引いちゃったから少しベッドで寝かせてね」そう言うと
彼女はリビングで一人で遊んだりしていた。
お昼にパパが帰ってくると「パパお帰り〜！」と玄関まで走ってお出迎え
「ママ風邪引いてねんねしてるから。ベッドだよ。お熱あるの」と報告。
午前と午後、１時間くらいづつ、彼女の好意で寝かせてもらえて大分復活。
「作ってあったミルク、泣いたから少しあげたよ。」そんな報告も・・・

週末、実家へ久々に泊まりに帰った。
弟夫婦と二世帯を建てたので、引っ越してしまうのだ。
私の２０数年間育った、思い出一杯の実家は、もうない。
そこに夢子と太郎を連れて帰り、夢子とは、ママの幼稚園の写真から
パパと結婚するまでの思い出の品々を、要る・要らないに分別。
腹がよじれる様な中学時代に受取ったサムーイラブレターを読み返したり
結構本気で好きだったなーと思った彼との写真を見て「ヤバイ・・・格好悪い」と
一緒に笑ったり（勿論シュレッダー係りの夢子によりサヨウナラ）
結婚した時に大分片付けたつもりだったけど、段ボール４箱、お持ち帰り--#
そんなわけで、ほんのり寂しい気持ちです。

今日は、卒園式も終り、娘にも（在園児にも）卒園証書と、１年間の工作類が渡され
風邪でお迎えにいけなかったママの変わりにパパが、卒園証書授与を見てきた。
名前を呼ばれ、はい！と返事して、椅子から園長先生の前に行き、一例。
名前と文章を読まれ、両手で受け取り、おじぎ。
その一連の彼女の出来栄えに、パパはもう、嫁にでも出したかのようにウルウル。
得意気にパパを見て手を振るあたりが、余計に涙を誘ったらしい（笑）
もって帰ってきた工作の袋には、遠足で行った時に拾った紅葉で作った画集や
どんぐりで顔を作った画用紙、折り紙で作ったコップ、糊やはさみで工作したもの
毎日彼女が親と離れて、みんなと一緒に同じ事をしていた形跡がぎっしり。
「夢ちゃんは、オムツからパンツになりましたね。夜もパンツで眠っている様なので
精神的にも安定している証拠でしょう」
ここ数ヶ月で、夢子は完全に寝る時もパンツになって、いよいよオムツからも卒業。

実家に帰って思ったけれど、姪（１歳９ヶ月）と同じ時期、夢子にはもう
「赤ちゃんがいるからしてあげられない」事が多かった。
抱っこも、おんぶも、公園遊びも、水遊びも、走り回る事も、ジャンプも
まだまだ赤ちゃんと変わらない姪を見ていたら、夢子は本当に小さいお姉さんで
頑張ってくれたんだなぁと今になってまた、思う事がある。
今はもう、赤ちゃんがいるわけじゃないので、おんぶだって、抱っこだって
ジャンプだって、かけっこだって、一緒に出来るんだ。
幼稚園までのこの１年、私は今までで一番、夢子に時間を使うつもりだ。
もう３人で生活してた時の事は思い出せない。
夜中に何度も起きてミルクをあげるのも、出かけるときにお湯とミルクを忘れないのも
夢子のオムツが必要なくなっても太郎のMサイズは忘れずに買う事も、雨だと
ベビーカーにカバーをかけることも、この数ヶ月でパパもママも夢子も当たり前になって
とても楽でいい子で存在感が薄い（笑）太郎でも、居るのが当たり前になってる。
「太郎君が大きくなったら、ミッキーさんの所（TDL)いこうね」
夢子はいつもそう言ってくれる優しいお姉ちゃんだけど、パパとママは
もうあなたに、ご褒美を用意してあるのよ☆

先頭 表紙

会社の決算も無事に終り少しづつ落ち着き始めた今日この頃。
最後に日記をアップしてから色々なことがありすぎて・・・書ききれませんが
ここに来てようやく少し時間が出来ました。

娘が熱を出したと思ったらパパも同時にウイルス風邪。
娘とは違うので、きっと友達と行った温泉旅行で貰ってきたのね…
私は2人を連れて病院、看病、仕事も忙しく泣きそうでした。

先週末は仕事やら看病やらのお疲れ旅行で伊豆へ。
海の見える露店風呂付を予約、太郎もはじめての温泉旅行。
堂ヶ島を目の前に代わる代わる皆で温泉三昧。

保育園も卒園シーズン。
卒園式に在園児から贈る言葉のセレモニー、毎日練習していたのに
どうしても卒園式に出席できない用事が出来てしまい（涙）
「Rちゃん、3歳になったから幼稚園いくんだよ。夢ちゃん、まだ2歳だから
もうすぐ3歳になったら幼稚園行くからね」
親が思っている以上に娘は色々理解している様子。
「ママ、夢ちゃん幼稚園行ったら寂しい？早く帰ってくるからね」
『夢ちゃんはどうして幼稚園に行くの？』とたずねると
「だって、幼稚園に行かなくちゃ、お仕事できないじゃない」
うーん、恐るべし2歳児。

寝転がってる太郎の近くを掃除機が近づくと
「掃除機さーーん！太郎君のこと食べないでよ〜！！ゴミじゃないんだよ。
夢ちゃんの大事な、お・と・う・と」と体を張ってカバー。
「おもちゃ、片付けないと、掃除機さんが食べちゃうぞ〜！！」と前に言ってたのを
覚えていたのかな。優しい優しいお姉ちゃん振り発揮。

太郎は5ヵ月に入り、徐々に離乳食開始。
「ママとその他の人」という区別はあるらしく、私が顔を見せると声を出して笑う。
眠くても上手に眠れない時、手を繋いであげたらすぐ寝るとか、もう可愛すぎる！
毎日夢子と「太郎くん、かわいいねぇ〜〜〜」と2人でトロケまくり。
歯科検診やら予防接種やらリトミックやら、まあ子供2人だと用事も二倍。

自分のこと。
相変わらず早起きが趣味で、その時間とお昼の1時間を使い好きな事を。
撮り溜めてる映画鑑賞に読書、新聞、料理。
今年は自分自身もやりたい事を始めるので、ウキウキ毎日が楽しい。

出会いと別れのこの時期は、親子ともに切ない気持ちで桜が咲くのを待っています。

【写真】洗濯物は、自分でたたみます。

先頭 表紙

女の子はおしゃまさんだねーとよく言われますが、毎日一緒に生活してると
おしゃまを通り越して、生意気〜！と思う事も多々あります^^;
先日の子育て教室で保健婦さんと話をしていたとき
「言葉使い（乱暴・男言葉などなど）で悩んでるくらいなら良いほうなのよ。
　『話をしない』子供を持つお母さんの悩みは、深刻なのよ〜」と言われました。
それで、なんか少し気持ちが楽になったと言うとおかしいけれど。

確かに今の年齢は「喋る楽しさ」を身に付けたばかり。
少し前までは親の言う事を繰り返して覚えたり、見よう見まね、口まねで
意味も分からず発してみたり、それに行動が伴うようになってきて
もっと成長した今では、同じ事（意味）で別の言い回しがあるとか覚えて
それを使ってみている、という状態。
会話らしい会話が出来て、キャッチボールも出来るし、質問にも答えられるし
本やテレビの内容も大幅理解が出来る様になっている。

常に「言葉とは流行り」であって、彼女にとってはまだ通過点なので
その毎日で「まともないい言葉」ばかり使うわけが無い。
悪い言葉も、汚い言葉も使ってみて、周りの反応、親の反応を確かめて
どうして使ってはいけないか納得して初めて「正しい言葉」を使える人間になるのかな。

どこで覚えたか分からないほど、毎日新しい言葉を発する夢子。
いつまでも玄関の中に入らないのでドアを閉めようとすると「ママって意地悪ね〜」
太郎のオムツ替え、あまりに臭くて「ひゃぁ〜臭い！」すると「いいウンチでていい子ね〜。でしょ！」
早起きのママを追いかけて5時半に起きた夢子。暗い外を見て「お外が暗いって、どういう事？」
クリスマスが終り「次はお正月がくるよ〜」に「どこから来るの？」
「太郎君生まれてよかったね〜」「どうして？」「だってお腹の中狭いじゃない」
「太郎君、ミルクばっかり飲んで、飽きない？」
珍しくグズグズの太郎に「何で泣いてるの〜」と言うと「赤ちゃんは泣くしか出来ないでしょう」
鼻が詰まってフガフガしてる太郎を見て「ママ！太郎君が、ぶたさんになっちゃったー！」
パンを食べて手が汚れていたのでタオルを渡したら「自分の事だから」（生意気な--＃）
ビール飲んでパパが「うまい！」すると「パーパ、うまい！じゃないでしょう。美味しいでしょう。
うまい。は男の子しか使っちゃいけません、パパは男でしょう！」
太郎に「何暴れてるの〜、ウンチかな〜」すると「じゃ、しばらくウンチしてて〜」
夢子、朝になってオムツにおしっこしてたのを私が知ったとき「ママ、怒らないの？
でも、怒りそうだったね〜」（これには大爆笑！本当に怒るつもりなかったんだけど！）

もう書き出したらきりがないんですけど、毎日かわいく、おかしく、楽しい夢子。
きちんと注意すべきところなのに、笑いをこらえるのが大変で教えるのが後回し。
パパと「今日ね〜」なんてお互いに夢子の情報交換をするのが毎晩楽しみ。
パパもお風呂で結構やられちゃって（笑）ふやけた顔して帰ってきます。

【写真】保育園いってきまーす！（写真みた夢子「あ、保育園に行ってる夢ちゃんだ！」）

先頭 表紙

2/14で夢子は2歳8ヶ月、太郎は4ヶ月になりました。
久々に一日のリズムを記録。

5〜7時　　　　　ママ起床【趣味の時間・夕飯の下ごしらえなど。主に読書・DVD鑑賞】
7〜8時　　　　　朝食作り・3人を起こし家族で朝食
8〜9時半　　　　洗濯・掃除・ベッドメイキングなど、家事全般
　　　　　　　　夢子と遊ぶ【NHKを見て踊ったり、歌ったり、お絵かきしたり】
9時半　　　　　　3人で保育園へ行く（保育園が無い日は会社、又は公園や児童館）
9時40分〜12時　　仕事
12時〜13時　　　お昼ご飯
13時〜16時半　　会社（保育園が無い日は13時〜14時、夢子のお昼寝）
17時〜19時　　　夕飯の準備をしながら夢子と遊ぶ
　　　　　　　　パパが帰り次第（大体6時半〜7時）夢子・太郎・パパお風呂
19時〜20時半　　夕食
20時半〜21時　　パパと遊ぶ・歯磨き・着替え
21時〜22時　　　ベッドへ（絵本を読んで寝る）

1歳くらいから変わっていない生活ですが、大きく変わった事が一つ。
それは、夢子の理解度。
同じ様な生活をしてても、今はこれをする。とか、もうしてはいけない。が分かってきた様で
朝起きる時から、泣かずにリビングに一人できて「おはよ〜」といえることが出来るとか
（お恥ずかしながら夢子には難しい事でした^^;）
このテレビが終わると保育園だから、それまでにご飯と準備はしなくちゃ。とか
今はママは夕飯の準備してるから遊んでもらえないから一人で遊ぶ。とか
太郎がベビーカーだから夢ちゃんは歩かなくちゃいけない。とか・・・

夜も、ママじゃなきゃヤダ！から、遊び終わったら、絵本読んで、寝る。というのが
相手は誰であろうと、しなくちゃいけない？と分かった様で、抵抗もしない。
たまに色々な場面で交換条件のように解決する時もあるけれど、まぁそれはそれとして。
なので大きな声を出さずにスムーズに生活できる様になりました。

太郎は相変わらず手の掛からないいい子です。
夜中のミルクは上手く行けばゼロで、飲んでも一気飲み（笑）なので直ぐ終り
飲み終わるとゲンコツしゃぶってコロッと眠ります。
朝も起こされるまで寝てるし（笑）夢子が走り回ったり歌って踊ったりしても
ニコニコお話してるし。
最近は暇な時は（笑）両手をハエのようにスリスリしたり絡ませて、不思議そう〜に
眺めて笑ってみたり、食べてみたり、伸びをしてみたり。
首は座ってるので、3ヶ月に入った頃からお風呂に一緒に入れました。
果汁や麦茶もたまにあげるけど、イマイチお気に召さない様なので保留。
来月から離乳食開始だけど、忘れそう^^;

2人の関係は至って良好。
保育園から帰ると「太郎君ネンネしてるの・・・？早く起きないかなぁ、お話したいなぁ」
たまに見に行ってこっそり起こして（笑）「あ！太郎君起きた〜、おはよう！」
でも寝ぼすけ太郎は直ぐ目を瞑るので「あーあ、まーた寝ちゃった〜、つまんない〜」
起きてる時は側に座って話し掛けながら遊ぶので、太郎も夢子の声がすると
ニコニコ、終始ニコニコ、ママを見るより嬉しそう（ちょっとジェラシー）

【写真】週末行ったレストランで。海老のスープを溢さないで飲みました。

先頭 表紙

週末は、娘と一緒にお買い物へ。
パパにあげるためにケーキを一緒に作ろうと材料を買いに行って
可愛いカードを選んで、秘密だよ。と帰って来ました。

昨日、夕飯の後に早速ケーキを作り始め、無事オーブンへ。
それが・・・！
お風呂から出たら、変な匂い〜。
どうやら上が少し焦げてしまっていたようです。
娘にはとても見せられず、パパには「夢子に言わないでね〜」といい
今朝は5時に起きてケーキ作り直し！
いつも５〜６時起床の私ですが、さすがにこの時間からケーキを焼くのは初めて。
でもなんとか無事に出来上がり、娘をガッカリさせるのだけは避けられました。

起きてきて「わぁー！これ夢ちゃんママと作ったのよ、パパ食べて！」と満面の笑み。
あぁ良かった良かった。
パパも、ケーキは知っていたので「ありがとうね」と食べていましたが
さすがにカードを準備していたのは知らなかったので、カードにシールを貼ったのと
画用紙に家族四人の絵を描いてくれたのを見て大感激。
パパ、幸せだね〜。
お嫁に行く時、これを見せて泣かせなくちゃね（笑）

家族の絵、娘にしてはとても上手で早速飾ってます。
その絵をみて「どうして太郎君だけお目目が縦についちゃってるの〜」と聞くと
「だって太郎くん、いつもねんねしてるでしょう。だからお顔、横向いてるじゃない」
そっかー、なるほどーと、夢子の表現力に感心した私でした。

私の隣にバックを書いて「保育園のミッフィーちゃんのバックだよ、ママ大事でしょ」って（笑）
娘の日常って、きっとこうなんだろうなーと思った可愛い作品です。

【写真】「ままー！ケーキさんに雪が降ってきたよーー」といった娘。ゴミといわれず良かったわ。

先頭 表紙