2004-03-01 頂きもの御礼。
2004-02-29 雑多ないろいろ。
2004-02-27 滅びのチューリップに銀の玉を打ち込むのです。（笑）
2004-02-22 指輪な日々。
2004-02-21 巣鴨・浅草・柴又帝釈天。
2004-02-18 デートコースじゃあるまいし。
2004-02-15 昨日はばれんたいんでー。
2004-02-12 小さい人
2004-02-05 二月の丘
2004-01-26 アップルパイ。

　まだメールを書いたりちゃんと御礼のお手紙を出そうと思いながら……すいません。

　清の着物はフウカさんのサイトの１周年記念プレゼントで当選したものです。コールテン地？っていうのかな。暖かい素材のお着物です。半襟がレースで可愛いのです。２月のはじめには頂いてたのに……でも気に入っているのでずっと今さやはこれを着てます。
　そして清の手にいるふくろうさんはやまのたかねちゃんから頂いたものです。角野恵津子さんのトークイベントで角野さんのお母様が作られたキルトとか販売されてたそうで。これは角野さんのお母様作なのです。
　萌市が持ってるのはおかんのお土産。もういちご狩りに行ってきたそうで、いちごのブッセとゴーフレットももらったのですが、コレ初めてみたのでこっちを選びました。「信州味噌マヨネーズのカール」！どんな味だろう……食べたらまた報告します。

　あとねごち。にいろいろ頂いたり昔野さんから念願のアレをもらったりいろいろ頂いていて御礼のメール書けよ俺；
　ダメ人間ですわ。
　……といえば、スマスマの「玉様」の罰ゲーム＠イライジャ
　別々の部屋でＴＶつけてたけど隣の母の部屋からも「ダメ人間ですわ」なイライジャが登場した瞬間大爆笑が……；；
　爆笑しつつ「可愛い」と思ってしまったよー。そしてその眼鏡にときめいた私はどうかと思いま……（爆）＜俺がダメ人間だってば。
　そんなものを見た日、アカデミー賞１１部門受賞おめでとう「ロード・オブ・ザ・リング」だったわけですよ。

　「たそがれ清兵衛」は（またしても）うちの近くでロケがあったらしいのでちょっと気になっていたのですが。こんど地上波でやるらしいので見てみよう……

先頭 表紙

◎会社のお友達・Ｙ田さんがいきつけのジュエリーショップに「一つの指輪」が置いてあったそーで、見せて貰ったという話をしてくれて。私は指が太い。それもサザエさんの指のよーに根元にかけて太くなる（爆）ので指輪は鬼門なのだ。という話をしたら「でも指輪ってお直し出せるし…」とＹ田さん。そりゃふつーの指輪ならお直し出しますが、ぐるりと文字の入ってる指輪をお直しに出すのはどーかと……。しかも「一つの指輪」をお直しに。（爆）それってやっぱり滅びのきれつに持って行かないとダメなんでしょうか？お直し！（笑）
◎「ロード・オブ・ザ・リング」のサントラを通勤中とかに聞いてます。（笑）
　映画見てるときからずーっと「この笛の音ってもしかしてティン・ホイッスルではなかろーか？」と思っていて、先程押し入れからごそごそと出してみました。
　ティン・ホイッスルとゆーのはアイルランドの民族楽器？です。ケーナとオカリナとリコーダーの中間のよーな、素朴な音色のたて笛です。演奏する曲のキーにあわせて笛を用意しないとならないので、うちには数えた事ないんですが多分３・４本はあるかと。で、多分使われているであろうキーの笛を選んで吹いてみたら……あらぴったり♪
　ところが旋律を吹くのに運指というか押さえ方？をすっかり忘れてしまって。途中までは全部押さえてから一つずつ離す…ていうのはリコーダー（たてぶえ）と同じなんですが、思い出せないー！！とてきとーにやっているうちに思い出しました。
　夜中に笛を吹いたらヘビが出ると昔よく言われましたが（笑）２３時頃ぴーぴー吹いてしまいました。

　因みにこんな音→♪（押すと音が出ると思います。出なかったらすいません；；）

◎先日半年に１度の「火災報知器の点検」があったので早起きして部屋を片付けて萌市と清をキラの箱にむりやりおしこんで出勤。そのまま２日くらい箱の中に入れっぱなしにしてまして……今ふと思い立って萌市のヅラと服をチェンジしてみました。
　シンプルなお洋服がもともと好きなので、今そんな訳でホビッツのよーなお洋服があればいいのにと思ってます。デザインとかすごいかわいくてツボなのよー。色はフロドのお洋服が好きなんですが（どうせ茶色女よ私は……）
　でもそんなお洋服がオクに出ていたら凄い争奪戦になることは目に見えてます……；自分で縫えればいいんですけどね。はい。
　またアイを変えたい病が出てきて、今はブルー系にこころひかれてます。深い青のアイをねえ（笑）グレイのアイを入れてみようと思って入手済みなんですが。まだはめてみてないです。

◎ええと、一部の方には３月末に引っ越すかもと予告してましたが、半年ほど延びそうです。８月末まで現住まいに居られる予定です。
　
　
　
　

先頭 表紙

　また指輪ネタで申し訳なしですが；；

　通勤の経路で駅から会社まで近道をするのですが、その細い路地に面してパチンコ屋の裏口があります。そこで、おやまあ何故このポスターが？？？と思ったあら。本当にあるんですね……

「ロード・オブ・ザ・リング　王の帰還」の台が。

　１月下旬か２月上旬の事、電車の中でおっちゃんが読んでたスポーツ新聞でちらりとその存在を知ったのですがその時は「？？？」だったんですけど。
　今ものすごく、一度でいいからやってみたくて仕方がありません（爆）
　「黄門ちゃま」で風車の矢七リーチがあるようにレゴラスの矢でリーチとかあるんでしょうか……（違うと思うな）

　我が弟・たけぞーは、失業中生活費を打って稼いでいたくらいなんですけど（笑）私は過去１度弟とおじ達とで時間つぶしに打って、打ち止めを出したことがありまして、帰省の交通費（当時私は東京で暮らしていた）とかお土産代とか元がとれたことがあったんですけど、その時に弟に「これで味しめて打とうだなんて思わないほーがいいよ」と言われてそれ以来やってないです。別に素直な姉ちゅーわけではないのですが、必然性がないからでしょう。まあ時間つぶしにあえてパチンコやろうって考えないから。同じお金使うならゲーセンの方がいいなあとか、やっぱりあの空気が苦手。全部禁煙のパチンコ屋があったら考えるかもしれないけど。

　てゆーかどういうのか本当に気になるんですけど、どなたかやったかた居ませんかねえ……いねえよ（笑）
　

先頭 表紙

　ねごち。の日記より言葉を借りれば「急性指輪ヴァカ症候群」っていうのは私の方が正しいような……彼女は１作目はちゃんと映画館で見てるし。私こそ急に１週間前に１作目を見てずっぽりはまったんだもの（笑）
　そんな訳でこんな感じ。
　下に積んであるのは図書館から借りてきた本。
　書架から出してもらえば「ホビット（の冒険）」も「シルマリルの物語」も有ったと後で検索して判ったんだけど。トールキン小品集には「トム・ボンバディルの冒険」が入ってます。赤表紙本に入ってない走り書きのような詩等をまとめた、ということです。
　あとは、研究の本を（笑）――当たり前ですがファンタジー文学の研究には絶対外せないんですよね……そしてなんか昔どっかで目にした記憶もあるんですが、心理系の解釈を導入すると大抵の解釈では、大方の予想通りの解釈になってるのですわ。（多少のヴァリエがあっても）
　勿論、物語に埋没している時にはそーゆーこと考えて読まないんですけど。
　「指輪物語の図像世界」という本はこれはトールキン自身が描いた絵が、本の装丁とかそういうのも自分で手がけたりしたのですね。
　上の文庫は自己所有です。隣に立てかけてあるのは１作目・２作目のＤＶＤです。コレクターズエディション（劇場公開尺のＤＶＤ）も特典映像が違うらしいので凄い気になってきました……（笑）＜ほら、指輪の誘惑が。（違）



　

先頭 表紙

　なんかおばあちゃんが行くような場所ばかりですが。
　急に母が日帰りのバス旅行を見つけて申し込もうと言い出したので申し込んで出掛けました。朝７時半くらいにバスに乗って１１時頃には巣鴨に着きました。普段こんな早起きしないのでバスの中では行きから爆睡。巣鴨では偶然母の友人がこちらに用事があるとの事で落ち合ってお昼御飯を食べました。もちろんとげぬき地蔵にお参りもしました（笑）今たわしで洗わないんですね。知らなかった。それから浅草に行って雷おこしを買って、柴又に。帝釈天って意外と狭かった……「男はつらいよ」で見る光景だけど、映画で見るより参道も狭いの。帰りのバスでやっぱり見たんだけど（笑）見比べてしみじみ思った。長年東京に住んでいたのに巣鴨と柴又は初めて行った。よく歩いたしバスに酔って帰宅して御飯食べたら早々にばたんきう。因みに４９８０円だった。しかも税込み。御飯はついてなかったけど、母の友人が巣鴨に詳しかったので美味しいお蕎麦やに連れていってもらった。東京でそばなんて……と思っていたけどそのお蕎麦屋はおいしかったです。


☆浅草で見かけた人力車。

先頭 表紙

　休みの日にしては早起きしていろいろしていたので１５時頃戻ったら凄く眠かったので２度目の再読の「王の帰還」の下巻を読みながらうとうと眠ってしまい目が覚めたら１７時近かったので慌てて跳ね起きて家を出て途中でミスドでドーナツを買って映画館へ。
　学生証（恥ずかしながら今年ホビットでいう成人に達するこんなお歳でも学割使うざんすよ）を出そうとしたら今日はレディースデイで１２００円で見れたのでした。
　上映前にいそいそとドーナツ一つ食べたのですがポン・デ・しょうゆは美味しいです。ドーナツとゆーかいそべだんごみたいな感じですが。

　母に映画見に行ってくると言ったら「一人で？」と聞かれて「そうだけど」と言うと驚かれた。二人で行くものですかね？　どうでしょう。
　私はよっぽど気の合う人じゃないと映画一緒に見に行きたくないですが。出来たら一人で見に行ってこっそり泣いていたいので（笑）＜そう、すぐ泣くんですわ。わし。
　泣くとかまあそのツボがですね、二人だとずれていたときどーしょーもない気まずさがあっていやなんですよ。
　昔実際あったんですが、極端な話。ツレは見た映画が面白くなかったのに私は凄く感銘を受けたとかそのくらいのズレが生じるとあと会話がつらいので。てゆーか映画について何も会話しなかったくらいだったので（笑）

　それはそうとやっぱり映画館で見るべき映画は映画館で見た方がいいなあと思った訳です。しみじみと。

　そんな訳で「王の帰還」見てきちゃったというお話でした。（笑）多分上映中あと１回以上は見るつもり。
　来週は「ゼブラーマン」を会社の子と見に行く予定。そして再来週は「聖闘士星矢」をね……（はい？！；）

先頭 表紙

　……いきなり職場の子にチョコレートを貰いました。
　勿論女の子からですが。（笑）
　あと電車に乗るときに駅員さんからも貰ったよ。
　小さい一口サイズのガーナチョコを。改札で。（笑）


　今日は「二つの塔」をよーやくビデオを捜してきて借りました。更新するの忘れていたのでツタヤの会員になったのはいいんだけどそれだったら本宅に近い方の会員になるんだった……と後悔。レンタルビデオ屋ってなんでチェーン店でもその１店舗でしか会員証が使えないのがとても不便な気がします……
　そしてビデオは字幕のを借りて来たけど、不便。
　ＤＶＤに馴れるととても不便だ……（ビデオは吹き替えのは吹き替え版を借りてこないとならないので。吹き替えと字幕とニュアンスが違うところがかなりあるのだ）

　春一番が吹いた後に今日は強風で雪まで降っています。へんな一日。


☆滅びの山に指輪を捨てに行くシゲルくん（ＭＡＲＩＡさんちのＳＤ）
　
　

先頭 表紙

　私の事を相方※が人の事をバカにして（笑）「小さい人」としょっちゅう言うのですが。（決して相方が大きい人という訳でもないが）
　ついに私の呼び名は「小さい人」「ホビット」もしくは「小さい旦那」となってしまいました（爆）
　初対面の相方のお友達にもいきなり「ホビット」と言われてしまった私の身長は148cmです。
　……映画の代役の人よりは18cmでかいけどな。（笑）
　でも１日６回も御飯をたべません。
　お茶を入れてせいぜい４回が限度。＜多いです。

　凄いぎりぎりで夏コミの申込みをしたのですが、とりあえず現状維持。ぎりぎりまで申し込むのどーしようか悩んでいたのですが、２３時近く郵便局に持ち込んでました。
　が、申込みした翌日※と語って、久しぶりに創作以外で萌えが合致したことが判明。
　それがまあ、上の会話に繋がるんですが……
　サークル名というかユニット名だけは決まったよ。
　「中つ国スキップロード」★
　……なんじゃそら。（笑）

★相方の最寄り駅が中延（品川区）なんですが、※のお友達のＴさんが「中延を中つ国と呼ぼう（笑）」と言った時につい私が「じゃあ東中つ国と西中つ国があって、中つ国スキップロード近くに躍る小馬亭（※の家の事）があるんですね」スキップロードは商店街の名前です。更に私がＴさんに「あのー私昔戸越銀座に居たんだけど、戸越銀座はじゃあさしずめ何処に？」と尋ねると「戸越銀座はゴンドールって事に……」そうか私はゴンドールに住んでたのか。あ、じゃあ滅びのきれつはどこに……？（謎）


　とりあえず旅の仲間、SEEは４回見ました……
　王の帰還が公開されたら早いうちに見たいので、こんどの休みに「二つの塔」が見れたら、早ければ来週の水曜には行けるかなー。

　そしてまた指輪物語を最初から読み返してます。
　１度読んだのでもう冒頭が辛くなくなりました。慣れなのか。
　読み落としていた事がいろいろ拾えてきたこの頃。
　

☆らくがきに彩色。フロドのつもりなんですが……仕事中にその辺の紙に描いてたので、イライジャに似せようとかそーゆーことを考えず、多分小説を読んだイメージで描いたので……；なんやら。目の青い人を描くのは久しぶりだよ旦那。

先頭 表紙

　気が付いたらなんかえらい長いこと日記を書いてませんでした；
　ちょこちょこ忙しかったり他の事（ＣＧＩいじったりとかＨＰ製作のお手伝いしたりとか）してたりでなかなか日記が後回しになってました。

　あともう一つの原因。
　今何故か突然「指輪物語」を読み始めてうっかりはまってしまってます。
　※の見舞いに行ったときに「何か本を持ってきて欲しい」と言われて立ち寄ったブックオフでうっかりそこに文庫が揃っていたので全部買いたかったのですがそれを持って移動するのはどーかと思ったし途中で挫折したりしたらと考えて「旅の仲間」の上1.2だけを買ったのですね。（余談ですが、※の見舞いに持っていった本は小松左京の「召集令状」だった）
　因みに映画（「ロード・オブ・ザ・リング」）は見てません。今週の土曜日フジテレビ系で放映なんですが夜勤なので録画して日曜休みだから夜中見る覚悟ですが。
　実はファンタジーが苦手で、読書スキーで割と何でも好き嫌いなく読むんですがファンタジーだけはあまり食指が動かなかったのです。なんでだろう。世界観が飲み込めないとか多分そういう事だと思うのですが。（因みに私の母も同じ理由でファンタジーとＳＦだけは読みません）喰わず嫌いでごめんなさいでしたーって感じです。
　上1を読み始めた時は本当に挫折しそうだったのですが読みすすめるうちに続きが気になり気が付けば全冊揃えてるわ、電車の中で本が読めない筈なのに読みふけって１冊読破しちゃうわで今「二つの塔」の下巻を読み始めようかなーと手にしたところ。

　時間がどのくらい経過したのか判らなくなる、時間が意味を持たなくなる場所が作中に出てくるのでついティル・ナ・ヌォーグという言葉を思い出したりしてＢＧＭは二月の丘（ザバダック）だったり。
　常若の国の人。エルフかー。
　
　あ、今二月じゃん……（笑）

先頭 表紙

　とうちゃんからアップルパイをもらった。
　食べきれないので会社に持っていってお裾分けした。残りは家でアイスクリームをのせて。うまうま。

先頭 表紙