2019-12-13 かわいい悪魔
2019-12-09 師走なんですね。
2019-12-03 ひとりごとはひとりごとですが
2019-11-28 最悪な病名でも負けないぞ
2019-11-25 変らぬ日々を送っていく
2019-11-23 残念ながら
2019-11-20 1歳半の君へ
2019-11-15 無事に退院
2019-11-13 どんなに辛くとも
2019-11-07 向上心と野心は違う？

病気の子とは思えんくらい、やんちゃ坊主な桃太郎くん。

病院の待合室では、うんともすんとも言わず、じっと気配を消して待ってる。
家の中では、わんこら　うるさいです。

最近、おやつや、ご飯に薬が入ってると気づいて、めっちゃ警戒して食べます。

母と困っております。

昨日、出かけてて、帰って自分の部屋に入ったら、桃が色んなものを出して
ちらけてました。。。。

顔洗おうと、部屋出たら、「開けろ〜」てガンガン扉をたたいて「きゅーん」
と泣くし。　いや、いや、夜中ですから、やめてくれよ。。。

やっと静かになったのが、夜中の２時。　寝顔は天使。

そして、朝の５時半に、また扉をガンガン叩いて起こされた。。。

おかげで寝不足です。

そんなこんなで　毎日振り回されてますが、可愛いので許します。

今日も変わらず　元気。

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12月も１週間が過ぎてしまいました。
今年もあとわずかです。気が急きますな。

振り返る暇もない１年ですが、色々あるなぁ〜としみじみ。

桃太郎は変らず元気です。

ただ、薬の影響で、肝臓にも悪い数値が出てきた。

脳炎でなく、腎不全とか肝不全で死ぬんか、、、と思うくらい。。。

あっちを立てれば、こっちが立たず。。。

まぁ、逐一の検査でフォローしていくしか無いのだ。

変らず、元気でやんちゃ坊主のまま。このままでずっといてくれ。


★　何かしてやろうと思ってる顔

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桃の病気が発覚して以来、桃の闘病日記みたいになってるな。

ま、いいか。

あたしの全てを捧げても良いと思ってるから。

発症して３週間。今のところ発作は起きず安定していて元気。

ちょっと膀胱炎になってるので、薬が１個増えた。
ステロイドを飲んでるので、色々な影響は出るのは仕方ない。
早期発見で早期対処をしていくしかないのだ。

昨日、病院行ったら　担当の先生が「病院内の皆が、桃ちゃん大変な病気のわりには
めっちゃ元気ですねって言ってる。連ちゃんから有名人なのでね　笑」

とな。　あー　有名人。。。。

連太郎くんね。あの子は凄かったな。
糖尿を患いながら、胆嚢破裂して、手術しても９０％死んでしまうところを
奇跡的に回復し、半年生きた。それも結構、元気なままで。
人の半年は半年だけど、犬の半年は人の数倍の長さである。

なので、助かった連太郎は有名犬になってしまった。
そして助けた先生は、あたしにとっては「神様」となった。

連太郎が繋いでくれた縁の先生に、また、桃太郎を託している。

連太郎が守ってくれてるよ。

発作が起きないように毎日祈るだけしかできないけれど。

日々、愛しさが増す。

久しぶりの連太郎を載せてみる。

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木枯らしだ〜寒いよぉ〜冬だ〜嫌だ〜

温かいと思ってた。何なら昼間は暑いくらいだったのが
急に寒いんですけど。もーついてけません。
やっと風邪が治りました。３週間くら咳が止まりませんでした。しんどかったわ。

昨日は桃を病院へ連れていきました。
詳しい検査結果を踏まえて今後の治療方法と、今の薬の影響がどれだけあるか
の検査をしてもらいました。

ＭＲＩ撮った病院からの電話報告は受けてましたが、詳細はいつもの病院の方へ
送ったので聞いてくれ、と淡々と言われたので怖かったけど
やっぱ、担当の先生は安心する。

病名は「パグ脳炎」

パグ犬が多くかかる病気だけど、ポメにもあるらしい。
ただ、パグだと最悪なケースがほとんどだけど、桃太郎の場合は何とか
コントロールできてる状態なので今は元気でいられるけど
きつい薬を使ってるので、体の負担はかかってくるので、それも診ながら
治療を続けましょう。と。
まだ肝臓には影響は出てないけど、腎臓の数値がちょっと悪いので
一番効く薬が腎臓に負担がかかるので、使えるかどうかの検査をします、と
尿を取るように言われた。

どーやって。。。。取るねん。。。。

まぁ、がんばります。

怖いのは、夜中の発作と病院が休みの日のときに起きる発作。
昼間は病院が閉まってても誰かがいるから、連れて来て良いらしいけど
夜中とか、休診日は救急に行ってください、と言われた。

あー怖い。

とりあえず、薬が効いて、このまま発作が起きないように
元気で長生きしてもらいたい。

「楽しい、嬉しい、美味しい」を感じて毎日生きてくれたら、それで良い。

最近は、部屋の入口のマットをぐちゃぐちゃにして寝るのが主流。

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入院治療から２週間経って、発作が起きるのが怖いんですが
今のところ、何事もなく、無事に毎日をすごしている桃太郎。

悲観しても仕方ないので、なるべく平常通りを過ごす。

てか、元気なんでね、病気のことも忘れがちなんですが
薬は朝と夜かならず飲ませてる。明後日は病院。

発作のスイッチがどこで入るか分からんので怖いのは怖いけどね。。。

昨日の日曜日の朝早くに、ｌｏｖｅｒと紅葉へお出かけ。

この日しか時間がなくて。。。混むので朝早くに行った。
写真撮る暇もなかったけど。

延暦寺。。。階段キツイわ。。。来年は登れへんかも。

色々ありますが、季節は関係なくどんどん進んでいくのですね。

冬がきて、春が来て、夏がきて、このままずっと何事もなく過ぎていけば
良いのにな。。。

夜中に発作が起きたら大変なので、今は桃と一緒に寝てます。
昼間は一緒にいれないので、夜はたっぷり一緒にいる。

寝息と時々、水飲む音で起きますが、いいの、いいの。
元気に生きてる証拠だから。

変らぬ日々。。。とても大切なこと。

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桃太郎の詳細検査結果が

壊死性髄膜脳炎（パグ脳炎）でした。

余命は半年で発作が止まらず亡くなる子もいれば
4年経っても元気に過ごしている子もいるので、とりあえず
治療を続けて発作が起きないようにしてあげてください、とＭＲＩを受けた
先生に言われました。

考えたら泣けてくるので、とりあえず、今は出来ることをやって
発作が起きないように祈るだけ。

毎日を桃と楽しく過ごす。

寿命は神様しか知らないのだから。

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うちの子になってまだ１年と4ヵ月。生まれて１歳と半年。
そんだけしか生きてないのに、大病を患ってしまって、あたしは
どうしよかと思ったよ。

死んだらどーしよ・・・と泣くに泣けない何とも言えない気持ち。

「脳炎」と言われた時は頭が真っ白になりました。

今のところ、発作もなく、元気で過ごして
食欲もあって、うんｐも快調で、水飲むのとおちっこは多いけど
それ以外は全然変わらなくて、病気ということも忘れてしまうけど。

もうすぐ詳しい検査結果が出て、どーなるか分からんのだけど。

爆弾を抱えているのは事実で、それは一生消えることはない。
このまま炎症範囲が広まらなければ良いと願うばかり。

何歳であっても覚悟なんて出来ないけれど、１歳半でなんて
酷すぎる。

連太郎が見守ってくれるはずだね。守ってくれるはずだ。

たくさん可愛がって、たくさん遊んで、たくさん一緒にいよう。

チビの時から抱っこタイムはたくさんしてたけど今はさらに多く
君を抱きしめて、出来ることは全てやってあげるよ。

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３日間の入院で、発作もなく無事に退院できました。

薬の影響で、あんなに食に興味が無かった子が、何でも食べて
常に欲しがりんぼになってしまった。。。

桃太郎自身が分かってないので、とまどいながら、ふらふらしながら
家中を散策して、落ち着かない様子が続いたけど、しばらくして寝落ちした。

薬の副作用がどれだけ起こるか分からないけど、とにかく発作だけは起こさないように
しないといけない。

「安静に」と言われてもね、、、、なかなか難しい。だって本人は分かってないから。

時々、ぽーっとしてますけど。眠いくせに寝ないという、子供の時から
そうだったので、今日は落ち着いてたくさん寝てくれたら良いんだけど。

薬は７日分もらってるけど、明日いつもの病院に行こうと思う。

今後のこともあるし。

ほんまに大病を患ってるのかと思うぐらい元気なんだけどね。。。

あきらかに食欲増と尿が多いのと水をがぶ飲みするのは
薬の影響かと思えるし。

病気も個性だと思って、共存して戦うしかないのだと思います。

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朝は来て、夜がくる。何ともない日常の中で、日々、追われることはあっても
何なんく平和に過ぎてた。

予測もしない事態に理解するのも時間がかかる。
受け止めて、対処していくしかないのだけど。

まだ１歳と半年しか生きてない我が子が　いきなり「脳炎」と診断された。

聞くかぎりでは、完治はすることなく、余命は予測できないとのこと。
未知の領域が多く、原因も謎のまま、治療は薬のみ。
それも発作を抑えるだけで、改善はしないと思われる。

薬が効けば、普通に生きられることもあるらしい。

が、副作用もあるわけで。

歴代、犬を飼って、この子で４代目。

10歳超えれば色々と病気とか出てくるだろうとは思ってたけど
こんなに早く、何か起こるとは思ってもいなかった。
まさかね。そしてまだ１歳と半年しか一緒にいてないのに、このまま
救うことが出来なかったらと思うと、何も手につかない。

今はとりあえず、脳の炎症を抑えるために点滴を打って入院中。
あんな小さい体に。。。。
でも発作が起きるたびに脳にダメージを受けるみたいで、それこそ死んでしまうので
今は病院に委ねるしかないのです。

いつも行ってる病院では検査ができなかったので、遠いところの病院を紹介してもらって、そこにいる。

いつもの獣医さんに連絡したら「検査結果がこちらに届いたら、全力で治療方法を考えるから、ショックやろうけど落ち着いてね」と言われた。

いつもの獣医さんの判断が的確だった。
よく診てくれるので、それでも「判断が間違ってたら良いな」と思ってたけど
結果は最悪だった。

桃太郎の命はどこまで続くか分からんけど、全力で守る。
それしか今は考えられない。

突然の痙攣で何事かと思ったら、おそらく「特発生脳炎」という検査結果でした。
原因は不明だけど、若年の小型犬が多くかかるらしいです。

知らんがな！！！

原因不明って。。。何よ！

どこにもぶつけられない怒りと不安と悲しみでいっぱいです。

空が青いのがこんなにも悲しいなんて、連太郎が虹の橋を渡って行った時と
同じくらい悲しい。

癒えかけてた痛みが再び押し寄せてくる。

痙攣起こすまで、超元気やったのにな。。。

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昨日、友達が突然、ご飯行こうと誘いが来まして。

まぁ、暇だし行こうってことになって、屋台村で、ウダウダと
ハイボールばっか呑んで、酔うて話してた内容。

同じ歳で、仕事内容は全然違うけど、彼女は社長。あたしは陰の社長だから
話はとても合う。し、分かり合えることも多い。

トラブルがあって、相当　参ってた彼女。

「無きにしもあらずで、年配を雇った以上は、想定内の覚悟はしてたけど
これが、まだ40代前半なら、耐えれてし、どーにかなるわ！とか思えたやろうけど
さすがに今回は、参った」と言って、更にまだ人を受け入れてくれという
要望があったらしいが、また次、誰か何かしでかしたら、耐えられへんし
そんな儲からんし、これ以上ボリューム上げても、しんどいだけやし」

「３０代なら、受けてたかもなぁ。もうそんな野心は無いわ。しんどいわ」
と言ってた。

確かに、「何の試練やねん！！」て思うぐらい、しんどくて大変な事が
起きる。いや、起きてます。現在進行形。

現状維持を保つぐらいには頑張れるけど、これ以上はもうムリ。
と言った彼女に何を言えたのだろう。

女ひとり。生きてくのも厳しいもんがありますわ。

そこそこ稼いで、そこそこ贅沢できて、そこそこの彼氏がいて
仕事もある。

だけど、ずーと働いてくのか？　いつまで？　という着地点はまだ
決めれない。

人としては　何歳になっても向上心は必要だけど、野心は
年齢とともに薄れてく。
そして、いらん人はいらんのだろう。

あたしは、野心がないと会社を維持できないから、あれもこれもと
手を出し足を出し、にっちもさっちも　がんじがらめで窒息しかけるけど。笑

時々、身を削ってまで、何のために頑張ってのか分からんくなる時もある。

だから、私らは、呑んだくれるのかもしれない。

酒に逃げてるわけではない。発散してるのだ。
明日もがんばろうーと言って、いつも呑むのだ。

勉強して、知識を得て、人から学んで、誰かに教える。
人に優しく厳しく、自分には優しくいたい。
仕事のスキルはもうどこまで上がってるのでしょうか。
新たに覚えることもないんですけど。。。。

だけど、彼女のように「このまま現状維持を保つため」の頑張りでは
楽しくないのである。私はね。

野望は空より高く、欲は海より深い。

きっと死ぬまでそうかも。。。。なんだかなぁ。。。ええのか。それで。

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