2004-10-30 帰国２日前
2004-09-27 Peterはでかい
2004-09-26 Super size me &　大の料理
2004-09-21 かなのケーキ
2004-09-21 パーティ
2004-09-20 修論
2004-09-17 空手道
2004-09-16 エール
2004-09-14 何とか通過
2004-09-13 引越無事終了

一年以上も暮らしたバーミンガム。

友達もたくさんでき、勉強は「げっ」だったが、今思うと

エキサイティングな毎日を過ごしてような気がします。

帰る前に会いたい人も多く論文そっちのけで帰国前の時間を忙しく

すごしております。



今日は、かな達とMAIL BOXにある回転寿司（あるんだよバーミンガムにも）で

食べ放題１０ポンドのお昼を食べたあと、ブルリングのDruckersで

あきことゆかと最後のお茶。この二人とは最後の４ヶ月結構濃密な関係を

築き、なくてはならない友達になりました。　最後に３人で写真とっておけば

よかったな。



☆　☆　☆　☆　☆



＜バーミンガム豆情報＞



MAIL BOXの寿司バーは、内容今一なので日本人の食通にはあまり

お勧めできません。　でも、１０ポンド食べ放題なので、物は考えようかも

しれませんが。 ブルリングのDruckersというカフェはケーキの種類が

多く、しかもどれも超美味しい、値段もお手ごろで◎ですよ。

先頭 表紙

今日お昼を食べていたら偶然ピーターに出くわしたので

一緒に写真とりました。　なにせ、ピーターはアーシャの

友達の中で一番背が大きいのです。　１９５ｃｍはあるのでは

ないでしょうか。　写真をみれば１５０ｃｍのアーシャとの

差は歴然、アーシャはまるで小人のようです。（笑）　

先頭 表紙

 

なんだかよく分からないタイトルですな。

昼間は今話題になってる「Super size me」という映画を

大家と一緒に見に行き、夜はけいこさんのお家にお呼ばれと

盛りだくさんの日だったので、こんなタイトルになってしまいました。（笑）



映画はシュールでした。　簡単に言うと「マクドナルドを３０日間食べつづける

とこうなります」という映画なのですが、ちょっと内容が極端な気も。

だって、３０日間朝・昼・晩全部マックを食べなきゃいけないし、

しかも、「スーパーサイズは如何ですかぁ？」と勧められたら

「イエス」と答えなきゃいないなんて、おかしいでしょ。

まあでも、結構楽しめました。



夜はけいこさんの家にお呼ばれで、美味しいものを食べてたくさん

おしゃべりして、楽しい時間を過ごしました。

けいこさんの家で驚いたことは、シェアメイトが皆料理上手なこと。

特に、大があんなに美味しいものを作るとは正直びっくりでした。

大、ごめんよ、今まで疑ってて。　大の料理の写真をメインに撮る

つもりだったけど、こんな怪しい写真になってしまいました。（笑）

てなけで、大君初登場です。

先頭 表紙

ゆうから写真をゲットしたので載せます。

見事な出来栄えでしょ。

先頭 表紙

カナのフラットのパーティにお呼ばれして、久々にJarratt Hallに

行って来ました。　ちょっと前までここに住んでたのに、もう私の

帰る部屋は無いのはちょっと寂しい気がします。　でも、うちの洗濯機が

壊れてるので、しっかり住人のふりして洗濯はしてきました。（笑）



今日のパーティで驚いたことは、カナの料理。

４月に来た時には何も出来なかったのに、今日はケーキまで

手作りで、びっくりしました。写真をとっておけばよかったと

ちょっと後悔。

カナ、成長したね。I am proud of you!!!

先頭 表紙

本日無事に提出期限の延長が許可されました。

はぁ〜、これからが修羅場です。

これが終わらないと卒業できない。

崖っぷちです。　はい。　

しかし、アーシャの人生いつも崖っぷちにいるような気がします。

先頭 表紙

なんと生まれて初めて空手を初体験してしまいました。

しかも、日本人なのにバーミンガムで。（笑）

実はうちの大家がマーシャルアーツおたくでして、

一緒に連れられて行ってまいりました。

ゆうの居合のデモンストレーションの後、レッスンが始まり、

ウォーミングアップの時は何とか行けそうと思ったのですが、

その後はもうヘロヘロでした。　いや〜、難しいかった。

黒人の先生だったのですが、見てるだけで惚れ惚れです。

体の切れといい、パワーといい、何しろ動きが美しい。

アーシャは見とれてしまいました。



ファイティングポーズの先生とパチリ。　一緒にファイティング

ポーズをとれば良かったと、ちょっと後悔。

先頭 表紙

今日が今年のプレセッショナルの最後の日でした。

月日がたつのは本当に早いものです。



今日プレッセッショナルを終了したアーシャの知っている

全て人のこれからの留学生活が実のある素晴らしいものになりますように。

プレセッショナルという温室を出たら、泣きたくなるような事も悔しい事も

もう駄目かもと思う事もこれからたくさんあると思うけど、絶対ここでの経験は

無駄にはならないから。　皆頑張れ！



セレモニーの為にドレスアップした州平とカナと一緒にパチリ。

う〜ん、孫にも衣装とはこのことか？？？

先頭 表紙

いや〜、今日正式にマイク爺様から試験に通った旨連絡ありました。

はあ、これで、本当に残すは修論だけ。　卒業に一歩近づきました。

メールを貰って、すぐにマイク爺様に会いに行って、今日は

彼もさすがにうれしそうでしたねぇ。　まあ、出来の悪い子ほど

可愛いといいますから、きっとそうなのでしょう。　

しかし、再試までの間、彼は本当に良く面倒を見てくれて、

アーシャはまじめに感謝です。　これほどお世話になるとは・・・。

しかし、パスはしたものの点はあまり良くなかった。

爺様曰く、殆どが英語のミスによる減点だそうで、予想はしていたものの、

辞書を使えない3時間の試験でいい点を取るのは外国人にとっては

難しいことだなと実感。　特に、語学の試験は、意味がわかるからいいと

いうわけじゃなく正確さが要求されるので、我ながら良く通ったなと。

まさに、I was standing on the edge.な気分です。　



しかし、この国で一年以上暮らした今も英語はますます難しいなと。

特に発音はアーシャにとって一番難しいかもしれません。

これだけ毎日英語を喋っていれば、スピーキング慣れして、多少

フルーエントには話せるようにはなるのですが、発音だけは

いつも注意を払ってないとつい忘れてしまいます。

夜もmouthを間違えてmouseと発音してしまい、大家に

「何、あの小さな動物のことかい？」とつっこまれ、はっとした

顔をしたら、「How many times I told you!」と怒られてしまいました。とほほ。

これも日々鍛錬なんでしょうね。　うちの大家、時々意地悪なので、

いつもはカチンと来てつい逆らっちゃったりするのですが、英語を直して

くれることは本当に有難いなと思ってます。　



こんな風に厳しい人達に支えて貰っているからアーシャはここで

何とかやって行けてるんだなと今日はしみじみ感じてます。

試験をパスして、今日はちょっと全てに感謝したい気分かも。

先頭 表紙

新しい家に引っ越して１０日が経過しました。

最初はマンチェスターに出かけていていなかった大家も

一昨日戻ってきて、やっと生活が起動に乗ったという感じ。

大家（英語の先生のような友達のような）と一緒に住んでいるので

ハウスシェアというよりはホームステイに近いかも。



しかし、ロシア語のresitや引越で忙しかったので修論が進んでない。

どうするよ。　提出期限延長はもう決定なんだけどね。

この留学最後まで修羅場ですかね・・・。　

先頭 表紙