himajin top
アーシャの「モスクワ生活 & イギリス大学院留学日記」

バーミンガムから今度はロシアのモスクワへ大移動です。
大学院での奮闘日記は2003−2004年分をご覧下さい。

HPはこちら → Asha's world 遊びに来てね。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-11-17 ちょっと前向き
2003-11-16 大学院の勉強とは?
2003-11-15 Linda's birthday
2003-11-14 居眠り
2003-11-11 Tutorial
2003-11-10 Dissertation
2003-11-09 ロンドン2
2003-11-08 ロンドン1
2003-11-07 なんてこった
2003-11-05 ランドリー


2003-11-17 ちょっと前向き


無事にセミナーのプレゼンが終わった。
プレゼンと言っても、少人数のセミナーなので
Power pointやOHPを使うわけでもなくhand outを配って
説明する小プレゼン。 それでも、いつも超緊張して
説明がしどろもどろになってしまう。 大体、日本語でも
人の前でスピーチするのが大の苦手なアーシャが英語で
上手にプレゼンが出来るわけ無い。 これも訓練だとは
思うが、何回やってもなかなか慣れないものだ。

今日の説明もしどろもどろ。 ちゃんとコメントも準備したのに
うまく話せなかった。 「Messyな説明で御免なさい」とプレゼンの
最後に言ったら、教授から「このトピックは非常にcomplecatedだから
うまく説明出来ないのは理解できる。でも、そのcomplecatedなissueを
うまく整理したと思う。Good introduction for today's discussion。」
と言われた。 全然満足できる説明ではなかったので、励ましてくれた
のかもしれない。 

いつもは、セミナーが終わると敗北感にまみれるのだけど、今日は不思議と
そうでもない。 教授の言葉のせいもあるし、ディスカッションに
かなり参加出来たせいかもしれない。 でも何より、気持ちがNegativeから
Positiveに変わったせいかもしれない。 日曜日にプレゼンの準備をしながら
いろいろ考えた。 何故今ここにいるのか。 そして、仕事もせず
自分の好きな勉強だけすればいいこの一年がいかに貴重であるか。
こんな贅沢なことは自分の人生に二度とないかもしれないと思ったら
落ち込んでいる時間さえ勿体無く感じた。 ここにいる間に、一分でも
多く英語を話そう、一行でもたくさん英語を読もう、出来るだけ知識を
詰め込もうと。 勿論、ロシア語の翻訳もうまくなってやる。
ここに来る時に同じことを誓ったのに、あまりに打ちのめされてすっかり戦意を
失い、いつのまにか、逃げること、うまくごまかすこと、少しでも楽をする
ことを考えてた。 どんなに落ち込んでもすぐ立ち直って前向きなれるのが
私の取り柄だったのに。 

自分が今ここいる意味を再確認して、やっと気持ちがまた前向きになった。

   

先頭 表紙

2003-11-16 大学院の勉強とは?


明日のセミナー準備を今更やっている馬鹿なアーシャ。
しかもプレゼン。 時間はたっぷりあったはずなのに
なんで追い詰められるまでやらないかな、本当に自分の
性格が嫌になる。 今回のセミナーのトピックは"Gender and sexuality"。
で、プレゼンのお題は
"Were public and private realms constituted differently in state
socialist society? How has that changed since 1989/1991?"

Readingは先週に終わらせ、その後、ずっと寝てもさめてもこの質問に対する
答えを考えていた。 Gender issueにおけるSoviet ideologyとrealityの
違いとソ連崩壊後にそれがどう変化したか? 等々。 
Readingをいくらこなしても、ヒントがあるだけで、答えは自分で
探さなきゃならない。 考えて考えて自分なりのconclusionを導きだす
気の遠くなる作業の繰り返し。 

先週修論の相談に教授の所に行った時に、「ロシアのことを深く知っていると
思っていたけど、自分の知識は浅いと気付いた」と彼女に言ったら
「だからこそ、大学院の勉強なのよ。 知識をさらに深める為に大学院
はあるのよ。」とあっさり言われた。

実際、彼女のこのセミナー"Modernity, identity and calture"では
毎回毎回かなりの準備をしても追いつかないくらい内容がDeep。 
しかも、こっちはModernityの定義からはじめなきゃいけないから
すごく大変なんだけど、やればやるほど面白い。 

答えは一つじゃない。 自分で答えを探しそれを裏づけし説得する。
これがSocial scienceなんだとやっと分った気がする。 

 

先頭 表紙

ゆーこちゃん、いよいよだね。 でもうちの学部より少し早い・・・。 Anyway お互い頑張りましょう。  / アーシャ ( 2003-11-19 08:17 )
たかはしさん、こんにちわ。 哲学は難しいです、でもTheoryや概念も難しいです。 ModernityとかGlobalizationとか分かっていたようで実は定義が明確に分かっていなかったりして躓いています。(泣)  / アーシャ ( 2003-11-19 08:13 )
真理整合なわけないですよね。真理対応です。シツレイシマシタ。哲学は難しい…。 / たかはし ( 2003-11-19 02:05 )
修士論文(日本語で書くとすごいな)のディスカッションの日程予約をしろとのメールがきました。 いよいよきちゃったわ〜。うれしいような悲しいような。  / ゆーこ ( 2003-11-19 00:17 )
Social 'Science' だったら「認識論」的には答えは一つかも、なんて思ったりして(半分ちゃちゃです)。真理整合ってやつですね。 / たかはし ( 2003-11-18 13:08 )

2003-11-15 Linda's birthday


今日はLindaの誕生日だった。
フラットのキッチンでパーティをやると他のフラットメイトに
迷惑なので、今回は寮のSocial roomを予約しておいた。

朝からLindaと二人でCity centreに買出しに行き、
帰ってきたら料理に取り掛かる。 Lindaは中華料理を3−4種類、
私はおいなりさんと五目寿司とジャガイモの煮物を作る。
Yukoが今回もケーキを作ってきてくれた。 
料理もケーキも全部おいしくて満足満足。 そして何より
Lindaのうれしそうな笑顔を見れて良かった。 

UKに来てからいろいろな国の友達が出来た。 
LindaとはPresesseionalの初日に初めて会って、偶然同じクラスで、
どんどん仲良くなって、今ではかけがえのない大事な友達の一人。
生まれ育った場所も環境も違うのに、バーミンガムという場所で
会って、友達になる。 人と人とのめぐり合わせは不思議だ。
ここで出来た友達は私の財産。 それだけでも、ここに来た
価値があったと本当に思う。 勿論、学位も大事だけどね。
 

先頭 表紙

2003-11-14 居眠り


してしまった。 しかも図書館で。 ははは。 
ロシア語の授業の後、Russian videoの時間まで来週のセミナーの
Readingをするはずだったのに・・・。 寒いなと思って
コートを羽織ったら今度は暖かくいい気持ちになって気付いたら
寝ていた。 ほっぺたにしっかり寝た痕をつけて。 

ぐだぐだしててベッドに行ったのが午前3時半ごろ。
なのに、うちのフラットのFire alarmが壊れて8時前に鳴り出し、
うるさくて寝てられず、皆起き出してきた。 前にも朝の3時ごろ鳴り
出したことがあり、そのときは少ししたら止まったのに、今回は
止まる気配がない。 一時間は鳴ってたかも。 我慢できず
寮のレセプションに電話をして来て貰う。 そんなこんなで、
もうベットに戻るわけに行かず、起きるしかなかった。 だから
寝てしまったのかも。 → 言い訳

今日は天気も最悪だった。 まるで嵐。
風が滅茶強くて、時々雨が降る。 でも風が強いので傘はさせない。
Mike Berryが、昨日のテレビ番組で、異常気象の影響で、20年後には
イギリスはアラスカの様に寒くなると言っていたと言ってた。
今年はその始まりで、例年に比べて寒い冬になるだろうとも。
まあ、寒いといっても、モスクワほど寒いわけじゃないから、
アーシャにとってはどうってことないけど、20年後にはアラスカの
ようになるってのはちょっと驚き。

先頭 表紙

正しいと思います。 それを当然の報いと感じてしまうのは私だけでしょうか?(笑) 「ちょっとは苦しめイギリス!」って感じですね。 / アーシャ ( 2003-11-15 18:01 )
つまり地球温暖化の流れの中で、何事にもいい加減なイギリスは寒くなっていく、という理解で正しいのでしょうか(笑)。 / たかはし ( 2003-11-15 11:21 )

2003-11-11 Tutorial


今日は火曜日、例のMike BerryのTutorialの日だ。
個人的に渡されている課題を、ある程度翻訳して持って行かないと
お話にならないので、昨晩頑張り、残りを朝やって、10:00に
Mike Berryの部屋に行った。 目の前でばーっと添削して説明した
あと、どうも翻訳の量が少なく不満だったらしく、残りのテキストを
今翻訳しろと言う。 勿論辞書なし、口頭で翻訳、まるで同時通訳
状態。拷問だ。2人だけで逃げ場はないし。 いつもは30分くらいで
終わるのに今日はこってり一時間絞られた。 終わったときには疲労困憊。
そもそも通訳という仕事はすごく疲れる仕事なんだからさ。 
日本で働いている時は、殆どの場合、その仕事から逃げ回り、
どうしてもやらなきゃいけない場合も適当にごまかしながらやっていたのに、
今はその場でしかも英語に訳せと言われる始末。 

PhDをやっているひろこさんから聞いた所によると、うちのDissertationの
場合、ロシア語の資料を何十パーセントかを使うことが規則になっている
らしい。 ということは、やっぱりMike Berryにはずっとお世話に
なるわけで、今ちゃんとやっておかないと後で困るんだよね。 

モスクワ留学していた時と日本で、もっと勉強しておけば良かったと
後悔しかり。 あの頃は不真面目だったからねぇ。
しゃーない、昔さぼった付けを今払うと致しましょう。

先頭 表紙

2003-11-10 Dissertation


今週はReading weekの為にセミナーは無かったが、
Disserationのことを相談したかったので、いつもの時間に
先生の部屋を訪ねた。 アーシャの他に3人同じような用件で
来ていた。 

Dissertationのテーマはクリスマスの後、遅くてもイースターの前に
決めればいいとのこと。 でも、英語のDisadventageのあるアーシャと
しては早く決めて準備を始めないと。 
興味があるのは、Idenditiy関係。でもNational identityはすごく
広いテーマなので、絞らないといけない。 で、Women's identityとHIVは
どうかと先生に聞いたら、HIVは非常に面白いが、Identityと関連付けるより
いっそ、Women sexual healthにしたらどうか?とのアドバイスを頂いた。
う〜ん、これはすごく面白いかもしれない。 HIVについて書いている人は
たくさんいるけど、この問題はそれほどまだ注目されてない。 でも、
実際すごくCriticalな問題で、HIVとの関連も強い。
ロシアがModern sociteyの仲間入りをするには、これは無視できない
問題だし。というわけで、この方向で資料集めをはじめることにした。

今まで一人でどうしようかなとウジウジ悩んでいたけど、
先生に相談したら、霧が晴れたように方向が見えてきた。
悩んでないでもっと早く相談すればよかった。
でも、日本にいる時から憧れていた先生だけに、敷居が高い気がしちゃって
彼女の前だとうまく話が出来ないんだよね。それに、英語のせいもあって
何か引け目を感じちゃって。 でも、この分野は彼女のテリトリーなだけ
あって、すごく親身にアドバイスしてくれた。 本も紹介してくれたし、
自分が持っている本を貸してもくれた。 2人だけだったから、
あがらず、ちゃんと自分が何に興味があって何をしたいのかちゃんと
説明できた。 

問題一つ解決してホッとしたよ。

先頭 表紙

沙羅さま、はじめまして。 National Identity、すごく広くて難しいテーマだけど、すごく興味があります。 私がこのままAcademic fieldにいるとしたら、いつかはこのテーマに挑戦したいと思います。 沙羅さんこそDissertation完成にむけて頑張ってくださいね。  / アーシャ ( 2003-11-14 19:12 )
はじめまして。テーマを決めるのって確かに難しいですよね。私はロシアではないのですが、National Identityが絡んだテーマで、論文提出期限が迫った今でも、もっと絞れないものか頭抱えてます。。。でもまだ日本語なので、楽な方ですね。Dissertation、頑張ってください。 / 沙羅 ( 2003-11-14 07:34 )

2003-11-09 ロンドン2


お腹も一杯だし、いい気分で電車に乗り込む。
Silver Linkの最終電車。 まだ時間があったので最初は空いて
いたが、出発が近づくにつれ段々混んできた。 そして、
気付いたときにはこの国のおっさん達5人に囲まれていた。

おっさん達は既に酔っ払っている模様で、電車の中でやりたい放題。
ビールは飲み、バーガーキングを食い、大声でしゃべり、そして
今度はチップスを食べ、またビールを飲み、大声でしゃべる。 
まぁ、日本のおっさん達も長距離電車の中でワンカップやビール片手に
さきいか食べたりしてるから、親父の行動パターンはどこの国でも
一緒のなのかもしれないが、このおっさん達の食欲は半端じゃない。
最後には椅子のした(もち床)からサンドイッチが出てきて、それも
平らげた。 ほぉ〜、たいしたものだ。 

まさか、この人達バーミンガムまで一緒? まさかねぇ。 
2人は途中で降りたものの、残りの3人(しかも強烈な)は見事に
バーミンガムまで一緒だということが途中で判明。 最悪。
このScotish/Irish/Welshの3人組、強烈だったよ。(笑) 

どうも私たちおっさん達に好かれたらしく、なんやかんやと話しかけられ、
二人でゆっくり話など出来ない状態。 二人で「最悪だねぇ」と
笑う。 しかも、一人最強な親父がいて、いきなり携帯を取り出し
「Nobody call me. Call me〜.」と叫び、スイッチの入っていない
携帯で人の目の前で「もしもし〜」とか「Where are you from?」とか
馬鹿なことやる始末。 それが一段落したら、今度はセクハラ
発言続出。 まぁ、酔っ払いだし、いやらしい感じじゃないから
適当に交わしてはいたけど、突然人の手を握り締めたり、ホント
やりたい放題。 途中の駅で、車両切り離しの為に前の車両に
移った時に違う席に行ったのに、暫くしたら親父「こっちに席あいてるよ〜」
とか言って、迎えに来ちゃうし。 
セクハラ発言の極めつけは、人の手を握りしめながら言った
「民族を超えて交わってみたい、pipecutをする前に」という
最悪なもの。 冗談と分かっているけど、さすがに、おっさんの手を
ピシャっと叩いてやった。 

もうじきバーミンガムに着くという時に、おっさん達に
「もう一杯飲みに行こうよ〜。明日は日曜日だしいいじゃん」と誘われたが
「駄目だよ、明日は勉強しなくちゃいけないから」と言ったら
Welshのおっさんが「何で日曜日に勉強するんだ? そのコンセプトが
わからん。」だって。 そのコメントにもう大爆笑。
とにかく、一緒には飲みに行けないと説明し、最後は滅茶滅茶ハグを
されて解放された。 おっさん達はどうもSelly Oak (滅茶近所)近辺に
生息しているらしく、BROOというPubの常連さんらしい。 
近くだからタクシーに乗せてやると言われたけど
バスで帰るからと断り、長い長いおっさん達との旅が終わった。

旅は道連れというが、すごい道連れだったよ。 疲れた。 

   

先頭 表紙

外人? まぁ、奴らも外人であることには変わりないか。 でも、何国人とかじゃなく、世界共通の「おっさん」とおいう生き物にしか見えなかったわ。(笑) / アーシャ ( 2003-11-13 18:09 )
うはははは!相変わらず外人にモテまくりなのね〜。これで新たな伝説(?)がまた一つ・・・。 / Yukari ( 2003-11-13 11:12 )
いやぁ、本当にすごかったよね。まさに親父に国境なしって感じ。 でもロンドンは楽しかったね。 / アーシャ ( 2003-11-13 02:38 )
どこの国のおじさんも変わりがないんだということを思い知らされました。(ドイツでもおんなじような経験あり) 違うのは食欲だけか・・・。オヤジに国境なしっ! / ゆーこ ( 2003-11-12 21:35 )

2003-11-08 ロンドン1


突然思い立ちYukoと一緒にロンドンに日帰りで行ってきた。
今回の目的はずばり買い物とグルメ。 
買い物は納豆等のバーミンガムでは手に入らない日本食と
フォートナム&メイソンの紅茶。 

朝早い電車でロンドンに向かい、まず、フォーナム&メイソンのアーシャ
お気に入りのティールームで紅茶とスコーンを堪能。 
贅沢な気分を存分に味わったあとは、お買い物。
その後、いつも土日だけ教会の前に出るマーケットで
ロシア人のお店で琥珀のピアスを購入。 ロシア語で交渉したら
10ポンドのピアスが8ポンドになったよ。 ラッキー。

日本食のスーパーでは希望通り納豆をゲット。 それ以外にも
なんと日本製の片栗粉を発見しこれも迷わず買い物籠へ。 
何かうれしくなってしまう。

お昼は、日本食のレストランで刺身&から揚げ定食を堪能。
やっぱり学生にはちょっとお高いけど、たまにはいいよねぇ。
「おいしいねぇ」と二人でニタニタ笑いながら、欠食児童のように
平らげる。 

その後、大英博物館で歴史に浸り、チャイナタウンで夕食を済ませて
から、帰途についた。 

が、帰りが大変だった。 「行きは良い良い帰りは怖い」はこのことか。

ロンドン2に続く。

先頭 表紙

2003-11-07 なんてこった


火曜日にPigeon-holeに入っていた例のサマリーを仕上げるために
朝から11:30まで頑張ってみたが終わらなかった。
だって、「Stalinをどう評価するか」なんて内容のArticleで
A4裏表びっちりあるのを250 wordsにまとめるなんてアーシャには拷問としか
思えない。 だって、分からない単語は一杯あるし、まず内容理解しない
ことにはサマリーなんて出来るわけないじゃん。 はぁ〜。
「やってません」と言った時のMike Berryの顔がちらっと浮かんだが、
授業をスキップする方があとで怖いので、慌てて11:50ごろ寮を出た。
12:00に間に合うわけないけど、教室にかなり小走りに向かう。
CREESまでは寮から歩きで20分かかる。 こういう時ほど
広いキャンパスが憎いと思うことはない。 マジで足がつりそうになる。
息も絶え絶えに教室についたら、サマリーを集める気配がない。 
もう一つの宿題は集めたのに。 おかしいなと思っていたら、
Mike Berryがサマリーは月曜日までと言いやがった。 Shit!
プリントに何も書いてなかったじゃん。だったら、最初からそう言おうよ。
どっと、疲れがでて、いつも行くロシア映画の会に出る気力もなく
図書館に寄り本を借りたあと帰ってきた。

先頭 表紙

nemeroさま、こんにちわ。 英語、本当に徐々にうまくなるといいのですが・・・。 フランス語は難しそうですね。 HPの方に新しいコーナーを作りました。 フランス情報提供頂けるとうれしいです。 / アーシャ ( 2003-11-10 10:32 )
学校大変そうですね。 英語は徐々にうまくなりますよ。僕もここまで話せるようになるまでかなりの時間がかかりました。そして、次はフランス語。no more languageです。 / numero ( 2003-11-10 07:20 )

2003-11-05 ランドリー


夏休みが終わってから寮のランドリーが混むので、
水曜日の午前中に行くことにしている。
うちの寮にはundergraduate用とPostgraduate用と2つ
ランドリーがある。 Postgraduate用は洗濯機3つに
乾燥機3つ。 この人数に足りるわけないわな、だから
皆が寮いる夜のランドリーは大混雑。 ところが、今日いつも
空いているはずの午前中にランドリーに行ったら、
洗濯機も乾燥機も一台づつOut of orderになっている。
しかもあとは全部使われていた。 まさに「Shit!」って感じ。
ただでさえ数が少ないんだから、故障はさっさと直して欲しいのに
なかなか直さないんだよね。 まったく、全てがこれだ。
洗濯機が終わるまで15分位待ち。 やっと洗濯出来ると思って、
コインを入れたら1.80ポンド入れたのに動かず、10P余分に入れてやっと
動く始末(しかも1.80きっかりしか持っていなかったので、部屋に
取りに戻った)。 洗濯が終わっても乾燥機がまだ空いてなかったので
仕方なく部屋のシャワールームに干している。   
ここでは何をするにも時間と忍耐が必要だと今日も実感。 

昨日、Mike BerryのTutorialで、「英語もImproveしないと」と
言われた。 その為には、出来るだけ英語に接して出来るだけたくさん
話なすことが大切だとも。 出来るだけテレビを見ているし、
たくさん読んで(読まされている)もいる。 Presessionalのクラスメート
とは今も仲良くしているので、英語もたくさん話している。というより
普段は殆ど英語しか話していない。 日本語で話すのはYukoとあと
数人の日本人とだけ。 でも、Yukoとは二人だけより、Yukoの彼氏や
Choon Linが一緒のことが多いから、英語で話すことが多いし。
なのに、なかなか英語がうまくならない。
これ以上どうすればいいのだろう??? 英語のクラスを取る時間も
気力もないし。 いつかはグッと伸びると信じたいけど。
伸びている実感がなくて凄く不安。

先頭 表紙

こんにちわ、Pukoさん。 私も文法書をやろうかと思っているところです。 お互い頑張りましょうね。 / アーシャ ( 2003-11-08 00:07 )
お気持ち痛いほどわかります・・。私もEAP取ってないんですが、取らないと伸びない気もするし、でもこれ以上予定を入れたくないので・・。自分で何とかしようと思い、文法の参考書をコツコツやろうと思っているんですが、なかなかはかどりません。 / Puko ( 2003-11-06 18:57 )

[次の10件を表示] (総目次)