「あなたのRegdence Feesが払われていません。これに対し私のClientで
あるThe University of Birmighamは非常に困っております。 至急払わないと
あなたは裁判所からの召喚状を受けとることになり、その場合、裁判所の費用と
罰金もあわせて払うことになりますよ」
という、非常に無礼な弁護士からの手紙が突然、先週しかも日本に届いた。
英語の出来ないアーシャ父・母がデジカメで撮りメールで送ってくれたのが
先週の金曜日。 見た瞬間、「なに〜、ばっかじゃない」と絶叫モード。
実は支払督促の手紙を大学のFinancial officeから日本に一時帰国してた
時、日本で(ここが問題、まず日本に住んでないっての)受け取った。
その手紙にはPre-legalと書いてあったので、わざわざ、日本から
Financial officeにメールをいれ、「かくがくじかじか、私、8月にこの
お金は払っております、そちらでもう一度私のPaymentを確認いただけます
か」と非常に丁寧にお願いしたところ、15分後に「確認できました。
ありがとう。(何故Sorryと言えずThank youなのかわからんが)」
という返事がきたのでこれで解決と安心していたのだ。
それなのに、今度は弁護士かい、怒りはもう頂点に達し、
「ふざけんなよ〜」って気分。
まず、Yukoに電話し怒りをぶちまけ、Choon Linを呼び出し、二人に相談に
のって貰いながら、弁護士宛てに下記慇懃無礼なメールを書いた。
「To whom may concern,
This letter is to confirm that I have already paid my
accommodation fee. Unfortunately, I received a letter for the
payment from your firm on 16 Oct.2003 in my hometown, Japan.
In the following, I will prove that I have already paid my
fee by cheque. First, I got a payment receipt from the financial
office, University of Birmingham, on 27th Oct 2003. Second, in my
HSBC Bank statement shows that my money had been deducted from my
account on the 01st September 2003.
〜中略〜
Therefore, I am very confused about your working ability. This
case made me unhappy. I hope you can talk to your client, the
University of Birmingham. 」
そして最後には、「私ご存知の通り日本には住んでいませんので
手紙はUKのアドレスにお願いします」と付け加えておいた。
このメールを出したのが金曜日、返事はない・・・。
更に、今日駄目おしでFinancial officeの殴り込み。
「この支払、"とっくに"しかも8月に済ませ、それをあなたがたは確認
したにも関わらず、なんで私がこんなstupidなレターをおたくの弁護士から
受け取らなきゃならないか?」と言ってやった。
アーシャのヒラヒラさせた、弁護士の手紙と支払った際の領収書をみて
さすがに、担当びびったらしく、「Sorry about that」と言い、
もう一度領収書のコピーをとり、「ちゃんとやります」といっていた。
「まさか、ここまでやって、わたくし、裁判所からの召喚状を受け取った
りしないわよねぇ」と駄目押し、今日のところは帰ってきた。
あ〜、まだムカついている。
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