2005-08-02 お湯が止まる
2005-07-26 山盛りサラダ
2005-07-25 ダ・ヴィンチ・コード
2005-07-23 ウズベク人でしょ？
2005-07-22 夏休み終了
2005-07-16 トリノ観光
2005-07-16 イタリア料理を堪能
2005-07-15 トリノ入り
2005-07-14 ロンドンで韓国料理を食す
2005-07-13 卒業式

今日から家のお湯が止まった。


モスクワは５月から８月末迄に地区ごとに順番にお湯を止めて


総点検をする。　うちの地区は大体８月だそうで、今日から


約３週間お湯なし。とほほ。　水シャワーだよ。


大家さんがお湯をたくさん沸かしてくれるので、髪を洗ったり


するのは大丈夫だけど、仕上げはやっぱ水だからねぇ。





モスクワはセントラルヒーティングで、お湯もいつでも出る、


しかも光熱費は激安。　このお湯なし３週間がなければ本当に


いいのだけどね。　まあ、水シャワーが辛くないように


これから３週間真夏の暑さが続くと期待しましょう。

先頭 表紙

食い倒れイタリア旅行、もろ体重にきた。

てなわけで、野菜を大量に買い込んできて、

昨日から夕食は炭水化物をとらず山盛りサラダ。

痩せなきゃ、やばい。

先頭 表紙

エドワード・ラジンスキーの「赤いツァーリ/封印された生涯」の下を

読んでたけど、暗くて重い。この本、寝る前にベッドに読む本じゃないね。

なにせスターリンが粛清で側近を殺しまくっててあまりにヘビーなので

ちょっと休憩をすることにして、超話題作の「ダ・ヴィンチ・コード」を

読み始めた。　天邪鬼のアーシャちゃん、あまりに話題作でこれは面白いと

騒がれてたのであえて今まで手を出さずにいたんだけどね。　



既に上の半分くらいまで読み終わったけど想像してたより軽い感じ。

いわゆる娯楽本ですね。　だからこんなに受けてるのかと納得。

でも確かに面白い。　まだ読んでない人、お勧めです。

先頭 表紙

それは地下鉄のホームで今日の午後起こった出来事。



お友達のばにっちを待ってたら、中央アジア系のおっさんが

話しかけてきた、しかも、よく分からん言葉で。

「何言ってんのか分からない」とロシア語で言ったら

今度はロシア語で「君、ウズベク人でしょ」と言ってきた。

げっ、まただよ。　「ちがう」と答えても「いやその顔は絶対ウズベクだ」と

おっさんひかない。　しつこく否定したら今度は「じゃあ、何人よ？」

と聞かれたので「日本人」と答えた。　丁度その時、ばにっち登場。

救われたとちょっとほっとしてたら、さっきのおじさんが再び現れ

「やっぱり君ウズベクだよ。　隣の彼女は日本人だけど、君は

ウズベクだ。」だと。　はあ〜。



おっさんしつこい。　なんか同胞見つけたみたいなうれしそうな笑顔

しちゃってさ。でもウズベク人違うし、否定してるんだから分かってくれぇ。



前にも市場でアゼルバイジャンらしきおっさんにアゼルバイジャン語で

話しかけられたことあった。びっくりして逃げたけど。

確かに、バカンス帰りでちょっと日に焼けてるし、日本人にしては

濃い顔してるけどさ、ブツブツ。



☆　☆　☆　☆　☆



おっさんを振り切って地下鉄に乗り、向かった先はMEGA/IKEA。

もう最高に楽しかった。　特にIKEAは楽しい。　お引越したら

買いたいものが盛りだくさん。　MEGAはよくヨーロッパにある

ショッピングセンターって感じで、服あり靴あり化粧品ありで

時間が立つのを忘れちゃいそう。

今日IKEAでゲットしたのは、可愛い形の氷を作るやつ（写真）。

これとおそろいで星型のも買ってしまった。早速星形の氷を作り

今日はアイスコーヒーを飲んだよ。　氷の形が違うだけで、

何かわくわくしちゃう。

先頭 表紙

バーミンガムでの卒業式に出て、その後、かなえちゃんと

イタリアを旅行して、今日モスクワに戻ってきました。

日に焼けて真っ黒になっちまいました。　

旅行中の日記は徐々にアップします。



ではでは今日はこの辺で。

先頭 表紙

今日はトリノカードを利用して一日観光。


このカード４８時間用１５ユーロなんだけど、これでトリノの交通機関や殆どの


美術館や博物館がただになるすぐれもの。





エジプト博物館に行ったあとピツェッリアのピラミデでピザを食べ、


ポー川までお散歩。　その後、王宮を見学してガルバルディ通りを散策した。


いやあ、トリノなかなか見ごたえがあってびっくり。





写真は、ポー川沿いのカフェ。　ここで午後のひと時をまったりしました。　


なんか、まったりが習慣になりつつあるなぁ。（笑）

先頭 表紙

夕食を何処で食べようかと、レストランをチェックしながら


歩いていたら、庶民的なレストランを発見。　メニューを見たら


値段も庶民的。　ガイドブックにも載ってないし、ホテルで紹介された


店とも違うから、どうしようかと店の前でしばし二人で悩む。


でも美味しいものにかけては勘が働く私達。　なんか美味しいものが


食べれそうな気がして勇気を出して入ってみたら、やっぱり大当たり。


前菜もパスタもセコンドも全て◎。　シャンパンも美味しくてもう大満足。


帰りにトリノに寄る時もまた来ようねと、お腹をさすりながらホテルに戻った。





写真はデザートに頼んだスイカ。　超大きくてびっくり。


まあ、それほど厚みはなかったけどさ、見た瞬間はびびっちゃった。


でもすごく甘くて美味しかったのでお腹一杯だったけど、アーシャ一人で


ほぼ完食。　だって今回は食い倒れの旅ですもの。ほほほ。


ちなみに、かなえちゃんの頼んだジェラートコンカフェも一口貰ったら


超うまかった。　食べた瞬間のかなえちゃんの顔もとろけそうだったよ。

先頭 表紙

ロンドンのルートン空港からたった３時間でトリノに到着。


こじんまりしていい感じの街。　


でも暑い〜。　着いてすぐ、お昼を食べショッピング（下見）に


繰り出したけど、あまりの暑さに途中カフェでまったり。


あ〜、まったり好きなかなえちゃんと一緒でよかった。

先頭 表紙

今日も朝から暑いバーミンガム。

ちょっと名残おしいけど、かなえちゃんと待ち合わせしてるロンドンに向かう。

なんたって、明日からはイタリアだからね♪



しかし、何で今週はこんなに暑いのか？

昨日も超暑くて、ガウンと帽子で死にそうだったのに、

今朝も汗をダラダラ流しガラガラ荷物を引きずってバスで

New Street駅に向かう。　駅に着いたら後５分でロンドン行きの

電車が出るとこで、荷物を抱え階段を駆け下り、また汗だくに。

これで少しは痩せリャいいけど。　 



ロンドンでかなえちゃんと会い、ホテルにチェックインした後、

それぞれ別行動。 Amyとベネトンの前でおちあい、一緒に

買物し、スタバでお茶。　会うのは２ヵ月半ぶりだから、お互い

まるで機関銃のように話が止まらなかった。（笑）



夜は、かなえちゃんと待ち合わせして韓国料理のレストランで

たらふく食べた。　「うまい」の一言。　前からコリアンに行きたいね

と言ってたので、かなえちゃんが下調べしておいてくれただけ

あって、味・量共に大満足。

とにかく食べるの大好きな２人、これから始まるイタリアの旅は

食い倒れの旅になる危険な予感。　女を磨きの旅のはずなんだけどね。（笑）



下の写真は、卒業祝いにAmyがくれたカードとかなえちゃんがくれたお花。

綺麗でしょ？　本物みたいだけど、実は造花なのです。　

先頭 表紙

卒業しました！



既に論文が通ったと連絡を貰ってたので卒業できることは

分かってたけど、ガウンを着て帽子を被って卒業式に出たら

じわじわ「本当に卒業出来たんだ」と実感。　今まで出たどんな

卒業式より感動した最高の一日でした。



ここまでアーシャを支えてくれた全ての人達に感謝です。

先頭 表紙