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アーシャの「モスクワ生活 & イギリス大学院留学日記」

バーミンガムから今度はロシアのモスクワへ大移動です。
大学院での奮闘日記は2003−2004年分をご覧下さい。

HPはこちら → Asha's world 遊びに来てね。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-04-27 スタバの風景
2003-04-24 リサーチもラクじゃない
2003-04-21 春学期始まる
2003-04-18 あ〜あ勘違い
2003-03-22 冬学期終了
2003-03-16 2回目のIELTS
2003-02-22 宿題が・・・
2003-02-16 そろそろ疲れが・・・
2003-01-12 冬学期
2002-12-20 IELTS


2003-04-27 スタバの風景


最近よくスタバで勉強をする。
理由は簡単、一人で家にいても怠けて勉強しないから。
それにスタバは長く居ても追い出されないしね。
アーシャにとっては冷暖房・飲み物付の図書館って感じ。

仕事が終わると、22:30迄営業しているちょっと広めのスタバに直行し
一杯のコーヒーで大体閉店近くまで粘る。 疲れるとまわりをボーっと
見回し、人間ウォッチング。 これが結構楽しい。
夜のスタバは昼間と違って、勉強している人が多い。 
予備校帰りの高校生や、頭をつき合わせて試験勉強する女子高生。
仕事帰りで、多分英会話学校に通ってそうなサラリーマンが
クラスの前に予習をしていたり。 
「みんな頑張ってるんだなぁ」と思い、また机に向かう。

やっぱり、一人では頑張りが続かないなぁと思う今日この頃。

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2003-04-24 リサーチもラクじゃない

 
宿題になっていたリサーチに取り掛かった。
テーマは、"The United Nations is no longer relevant."

ネット検索したが、The UNという言葉もrelevantという言葉も範囲が広すぎる為、
関連情報がヒットしすぎて、結局いちいち内容チェックしなければならず
時間も掛かるし、結構しんど。 これはと思う資料は見つからなかったが、
別々のソースから何種類か印刷した。 
 
これを土曜日までに読まねばならない。 ははは、これからだよ地獄は。

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2003-04-21 春学期始まる


土曜日から春学期が始まった。
この学校ともこの学期が最後だと思うと感慨深いものがあるなぁ。

今回取ったのは下記2クラス
☆ UK時事英語
☆ Pre study 2

時事英語の方は、それ程ヘビーでもなく(今のところは)、
結構息抜きできそう。 早速、イラク関係で面白いHPを教えて
貰った。 Information Minister al-Sahafのファンの方は是非
下記アドレスにアクセスしてみて、爆笑ものです。
www.welovetheiraqiinformationminister.com

Pre studyは、先生は違うけど前回同様かなりハードそう。
seminarのプレゼンが1回と2000 wordsのエッセイが一本課されている。
しかも両方とも、Academic writing等で使ったテーマは駄目といわれ
困ってしまう。 とりあえず、Seminarのテーマは決まったけど、
Essayのテーマを何にしようか思案中。 次回までに決めないと。

またハードな3か月になりそうだ。

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ありがとうございます♪アーシャ様も頑張って下さいね(*^-^*) / パンダ ( 2003-04-21 15:34 )

2003-04-18 あ〜あ勘違い

 
月曜日に母からオフィスにOxfordの結果届いたと電話があった。
「母は英語が出来ないからな」と不安になりながらも、内容を聞くと
Your application was unsuccessfulと書いてあると言う。
「やっぱり駄目だったか。そりゃOxfordだもんね」と自分を納得させ
その週を過ごした。 が、金曜日に実家に戻ってその手紙を見てみると
なんと、日本人対象の奨学金の選考に落ちたという知らせだった。
いきなり地獄から天国だよ。 しかし、その手紙はOxfordのletter headに
印刷されているし、schalashipの文字は小さく、母が勘違いしても
無理はないなと思った。 母にはそれを話し、二人で大笑いした。

すっかり落ちたと思ったので、Birmighamとの手続きを始めようと
Admission officeにメールを入れたりしたが、全てストップ。
その後、Oxfordに問い合わせたら、結果は5月中には連絡しますとのこと。
もう暫し、待つしかありませんな。 (笑)

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パンダさん、こんにちは。 本当に早く結果が出て欲しいです。 パンダさんも、頑張って下さいね。 / アーシャ ( 2003-04-21 13:11 )
初めまして。私も現在イギリスの大学に在学中で、来年には大学院に進学予定です。いい結果が出るといいですね(*^-^*) / パンダ ( 2003-04-21 13:02 )

2003-03-22 冬学期終了


今日は冬学期最後のクラスだった。 
風邪を引いてボロボロ(実はIELTSの前日から)。
でも最後だから頑張った。 夜はクラスの仲間達と一緒に食事。
いろいろ話が出来て楽しかった。
皆同じようなことで悩んだりしてだね。 ちょっと安心。

しかし、この3ヶ月頑張った割に効果あったのだろうか???
何の進歩していない気がするよ。 あと春学期だけを取って
向こうに行くなんて信じられない。 Presessionalを取るとはいえ、
本当にアーシャの英語大丈夫だろうか、不安だなぁ。

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2003-03-16 2回目のIELTS

 
玉砕 & 激凹み。

あ〜あ、なんでこうなるなるかな。
前回7.0だったSpeakingも今回は???。(涙)

まぁ、3月末に届く結果をみて、これからどうするか
考えますか。 

しかし、なかなか英語は上達しないものだね。
それともまだまだ努力が足りないってことかな。

どうしたら、英語が出来るようになるのか誰かに教えて欲しいよ〜。

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2003-02-22 宿題が・・・


明日のPre studyのクラスの宿題が山のようにあって終わらない。
こんなことをしている場合でないのだが、行き詰まりを感じ、ネットなど
して現実逃避の真っ最中。

来週から毎週student lead seminarをやるとのことで、
先週順番を決める為のくじ引きがあった。くじ運最悪。
1番札を引いてしまった。(涙) あ〜あ、なんでこうなるかな。
来週のセミナーに備え、今週クラスの皆に配る資料を今夜作らなければ
ならない。 おまけに、セミナー当日は短いプレゼンをしなきゃならない
ので、そのReseachも必要だし。 明日のTeacher lead seminarで何も
発言しないわけにいかないので、下調べも必要だし。寝れないな
今夜も。 最近金曜日はいつも宿題におわれ寝る時間がない。

はぁ〜、やらなきゃいけないことを羅列したら本当にヤバイことがわかった
ので、そろそろ勉強に戻りますか。

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ブリティッシュエアウェイズさん、こんちには。 IELTSについては、12月20日の日記に詳しく書いていますので、そちらを参照ください。 基本的にテストの目的がTOEICとTOEFL/IELTSとでは違うので、TOEIC換算すると何点必要か分からないのですが、イギリスの大学院の場合、大学によって違いますが、ペーパーベースTOEFLで580-620ぐらいです。  / アーシャ ( 2003-03-06 11:19 )
初めまして!!私もイギリスの院に興味津々ですが、院に行けるまでに英語力はどの位必要でしたか??ちなみに私はTOEICに換算すると650位しかないのですが、、、、、 / ブリティッシュエアウェイズ ( 2003-03-02 09:59 )

2003-02-16 そろそろ疲れが・・・

早いもので英語学校の冬学期も半分終わってしまった。 
クラスを3つも取ったので、予想通り宿題だけでアップアップ。
おまけに出張もあった(年が明けてから既に2回も)ので、
IELTSの勉強が全然進んでいない。 あ〜あ、どうすんだろ。
気持ちはあせるが、体は疲れ気味な今日この頃。

1月末に上司に会社を6月末で辞める宣言をした。
これで隠し事はないし、なんかほっとした。
でも、これで後戻りは出来ない、前に進むのみ!

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2003-01-12 冬学期

いよいよ明日から英語学校の冬学期が始まる。
今期に取ったのは下記3クラス。

Monday 20:05-22:05 Reading
Saturday 10:00-13:00 Speaking
      14:00-17:00 Pre study

出来るならもっとたくさんクラスを取りたいけど、
働きながらだとこれが精一杯。 これ以上、無理して
取っても宿題をこなせないしね。

3月中にはIELTSをクリアしたいし、この冬が勝負と
思って頑張ろう。

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2002-12-20 IELTS

10月に初めてIELTSなる英語のテストを受けました。
UKの学校に行くときに必ずIELTSのスコアを要求されます。
トーフルでも受け付けてくれるので、去年受験した大学院には
トーフルのスコアを送ったのですが、IELTSの方が受けがいいと
先生に言われ、大本命受験の為にチャレンジしました。 
トーフルより難しく、このテストあなどれないなというのが感想。
Speakingのテストもあるし、正直きついです。
一問一答の文法問題がないので、アーシャ向きかなとおもいきや
ReadingのSectionが超難しく苦戦してしまいました。

IELTSにはGeneral moduleとAcademic moduleの2種類あって、
前者は移住や就職の際に、後者は進学の際にスコアの提出が
求められます。Acadmic moduleの場合下記構成になっています。

1. Listening (30分)
4 sections 40問 

2. Reading (60分)
3 sections 40問

3. Writing (60分)
Task 1 150 words グラフ描写が多い
  Task 2 250 words Essay (題を与えられ意見を述べるもの)

4. Speaking (11-14分)

Speaking testの時間とどの試験管にあたるかは、Writingのテスト
の間に外に張り出されます。アーシャは意外と早く13:45からでした。
遅い人は16:00まで待たされたりもするので、緊張感を持続させるのが
結構大変かもしれません。

要求されるスコアは Overallで
大学  6.0-6.5
大学院 6.0-7.0
ですが、人文科や超有名校の場合6.5以上要求される
ことが多いです。6.5はトーフルだと600点くらいでしょうか。
要求される英語のレベルはアメリカもUKも同じということですね。

さてさて、アーシャの初IELTSの結果はこんなもんでした。
Listening 6.0
Reading 5.0 (やばっ、最悪です)
Writing 6.0
Speaking 7.0
Overall 6.0

Readingに足を引っ張られ、Overallが6.0になってしまいました。
とほほ、一から出直しです。 ちなみに、IELTSは一回受けると
3ヶ月間受験できません。 ということで、来年頑張りまーす。



 

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