最近鏡を見て気付いたのだけど、なんと白髪が減った!
髪をとめたり結わいたりした時に短い白髪がつんつんと目立つ
ほどだったのに、すっかりめだたなくなったよ。
加齢性の白髪もあるので、そりゃゼロにはならんが。
常に落ちこぼれてたあのイギリスで生活がいかにストレスだったか。はぁ〜。
あ〜あれは本当に辛かった。(涙)
振り返ってみると、アーシャの場合ストレスは髪に影響が出ることが多い。
1.19歳でモスクワに留学したとき、半年後に寮の鏡で髪を
無造作にかきあげた時に大量の白髪を発見し愕然。
2.会社に入って半年で会社が潰れかけ、くびになる人が多い中
何とか生き残ったが、滅茶大変な仕事をやらされ、その半年後に
後頭部に10円禿が出現。 後ろなので本人気付かず、母親が発見。
触ったら毛が無くてつるっとしてて、ショック。
暫くあったけど、いつの間にか治った。
3.イギリス留学中の白髪多量増加。
ストレス性か加齢性か?と悩んでたけど、消えたとこを見ると
やっぱストレスだったのね。
精神的にはどんなに頑張ってみても、体は正直だなと再認識。
しかし、白髪が減ったとこみるとモスクワ生活はアーシャに合ってるのかしら。
今は学校にも通ってないし、ロシア語の家庭教師ぐらいで
エッセイに追いまくられることもないしね。仕事も東京でやるよりは
早く帰ってこれるし。
朝は6時か6時半に起きてシャワーを浴びて
8時半ごろ出勤、仕事の後会食がなければ家でちゃんとご飯を
作って食べて、テレビを見て、大体12時頃に寝れる快適生活。
仕事は忙しいけど、こんなのんびりしたアフター6を過ごすのは
初めてかもしれない。 お陰で肌の調子もすこぶる良い。
日本にいる時は仕事の後必ず何らかの学校に行ってたし、週末も
学校か家で宿題をやってたけど、今は仕事だけ。
ちょっと、物足りない気もするけど、暫くはこの生活を楽しんで
気力と体力を養い、また新しい勉強にでもトライしようかな。
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