2001-10-10 明鏡止水
2001-10-10 にゃんにゃんにゃん。
2001-10-10 宝物・・そして自慢
2001-10-09 秋の写生
2001-10-09 家族
2001-10-08 夕日シリーズ
2001-10-08 夕日シリーズ
2001-10-08 夕日
2001-10-08 朝焼け・・見ましたか。（ここだけか？）
2001-10-08 うずまき写真の正解は・・

今日も穏やかで【いきたい】ものでありんす。

まぁ時には波風立てるのも・・自然ではありますが。
そこは・・ほどほどに・・ねっ！

さあ・・海を眺めて・・深呼吸。
今日もがんばんべいしてぇ〜ろ〜ら〜ず！

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今・・あちきの・・日記を見て・・奴がほざいておった。
「人相悪く写っているじゃないのぉ〜。もっと・・可愛いの載せてにゃン」

猫様は夜の瞳の方が・・がばっ〜と開いていて・・確かに可愛い。

それでは・・奴の希望をかなえてやることにしませう。

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ねっ！

わかるでしょ。

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小学校の頃・・今の時期になると・・写生会があった。
画板をぶらさげ絵の具と水筒を持って出かけて稲の収穫や枯れゆく木々を描いたモノだ。

結構絵が得意だった私は・・小学校５年の時「田園風景」を描いて金賞をとった。

後にも先にも賞と名のつくものは・・これだけ。・・・なのかもしれぬ。

・・てなことで中年になった今・・「過ぎゆく秋」と題して・・
心象画（？）を作ってみた。・

結構うまくいったと思うのだが・・・・。














デジカメは、だから・・楽しい。

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３年ほど前・・知人の家の前に段ボール箱が置かれていた。
中には生後まもない子猫が二匹と・・血の跡。
あとの兄弟達は・・どうなってしまったのか・・・誰もしらない。

以前の迷い犬のモコが・邂逅だとすれば・・この猫にも・・まさにその言葉が相応しい。

私自身は・・もう二度と動物は飼うまいと決めていたのだが・・子供に押し切られてしまった。
我が家に来てからの一年間は・・解らぬ病気との戦い。皮膚が以上に弱かったためちょっとした傷ですぐに湿疹ができ化膿してしまう。それを治すため・・腫れた部分の毛を剃られ・・・哀れな姿で暮らしていた。

病院にも一ヶ月に数度と通い・・・医療費は私達家族のそれより数倍モノ金額になった。

なかなか治らぬ患者を診て・・医者に「捨て猫なのに・・ここまで・・めんどうみるとはね。」などと言われたが・・・捨て猫をまた捨てる気にもならず治ることだけを祈っていた。

一年も過ぎた頃であろうか・・・願いが通じたのか・・・病院に行く回数も減り・・・当たり前の生活ができるようになってきた。当たり前の生活・・毛の生えそろった生活。哀れさを感じない生活。猫も私達にも・・安堵感がもどった。

そして・・今・・彼は・・のんびり・・ゆっくり・・自分の時間を楽しんでいる。食べて寝て・・・・寝て食べて。
不思議なことに・・家族が病気になったり・・元気がないときは・・傍らに来てペロペロ舐め・・そして横に寝る。

それは・・まるで・・あの時私達が彼にしたのと・・同じ様。
彼は彼なりに・・感謝しているのだろうか・・・。


そして・・今・・彼の存在は我が家に無くてはならない存在。・・家族。

「みゃお〜みゃお〜」・・・今日の朝も彼の挨拶から始まった。

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そして・・長く延びる光の帯。

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そして海面に三個の夕日が・・・。

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でっかい・・五角形になっている夕日ざんす。

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今日も秋晴れ・・・早起きするといいことあるぞの・・典型。
さぁ〜・・すばらしい１日のはじまりですぞ！

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ほい！・・これでやんした。

あみ殿が・・・正解。
さぁ＾さぁ〜・・みかんをどうぞ！

撮っている・・あちきを見る子供の視線が冷たかった。

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