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ほたての肝の「ほたての肝ダス!」


目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2001-09-27 紅葉
2001-09-26 眠れない。
2001-09-25 呼び名
2001-09-24 神様のくれた贈り物(最終章)
2001-09-23 神様のくれた贈り物(8)回想・・2
2001-09-23 神様のくれた贈り物(7)回想
2001-09-22 神様がくれた贈り物(6)自由
2001-09-20 神様のくれた贈り物(5)予感
2001-09-19 神様がくれた贈り物(4)苦渋2
2001-09-19 神様がくれた贈り物(3)苦渋


2001-09-27 紅葉

青空に誘われて・・ちょこっと・・小さな秋を見つけに山に行ってきましたです。

そうです・・おじさんは・・山にしばかれにいったのでありんす。
紅葉にしばかれにいったのであります。
おばさんは・・「あれ買おうか・・これにしようかと町の小さなお見せで選択していました。値段の高さに・・泡喰っていたようです。店員さんも・・まけてくれず・・せっけんの水は冷たいと感じたようです。

さてさて・・細い道をのぼり次第に赤の色が増して来るのに喜んだおじさんは、期待を胸にふくらませます。叶姉妹の妹さんぐらい胸をふくらませます。
「この先は・・もっと・・紅葉が・・・お〜先・・紅葉」なんて思いながら道を進んでいくと小さなやせ細ったリスにであいました。「すんません・・のどが乾いてしまって・・なにか飲み物を・・仕事を首になり・・」涙ながらに話しかけます。

かわいそうに思ったおじさんは「ほれ・・。」と缶ジュースを渡します。
「もっとくれ・・」結構欲張りです。「これ一個しかないんだ。」と言うと不満そうな顔をして「おみやぁ〜・・缶・一?」
なんてことをほざきます。その傲慢さは虎のようです。・・・まるでリス虎です。

それでも優しいおじさんは・・可哀想と思い・・カロリーメイトを与えます。
リス虎はしょくを得て・・うれしそうに去っていきます。

そんな・・彼だか彼女だかわからぬリスさんを見ながらおじさんは・・ちょっぴり不安にかられます。
その不安に息苦しさを感じます。まるで・・叶姉妹のお姉さんに・・おおいかぶされたようです。
「もし・・遭難したら・・どうしよう・・ナニもなくなってしまった。時が逆戻りしてくれたら・・全部はやらなかったのに・・」爺ショックです。タイムショックです。田宮二郎が懐かしいです。

でも・・おじさんの心には・・ちょっとばかり紅葉が輝いているのです。

それにあと押しされ・・・さらに・・ずんずん・・進みます。

いつもは・・やせ細った狐がでてくるのに・・今日は出てきません。まるで狐につつまれているようです。
「20世紀フォックスは21世紀フォックスになったのかなぁ〜」なんて事が突然頭をよぎります。
ちょっぴり・・寂しくなったおじさんは・・・涙をふきふき・・足を進めます。

カーブを曲がったところで・・・びっくりするものを目にします。

「熊です。・・熊。・・・」うそだと思っている・・あなた・・本当ですよ。
「あっかんべぇあ〜」をした熊ではありません。
びっくりして・・腰を抜かしそうに成るのを・・・抑えつつ・・じっくり・・凝視します。

落ち着きをとりもどし・・・・
前に進み出します。

「熊・・・熊の出没注意・・・。」とっても親切な看板です。

恐怖心をそそられるには・・充分すぎるくらい・・効果のある看板です。お化け屋敷だって・・これほどの効果はないです。叶姉妹のお姉さん・妹さんだって・・こんな恐怖はありません。

でも・・大丈夫です。おじさんは車のなかですから・・・・。

アクセルを踏み一気に・・・目的地にまで・・・なぜって?・・・『ひまじん』は字数制限があるからです。

周囲に見える山々の紅葉は・・3割〜4割ぐらい・・・でも青空に映えてとてもきれいでした。

「また・・紅葉!」とおじさんが思ったのは言うまでもない。

先頭 表紙

バンドラちゃん・・・そうです・・もう短い秋がはじまっています。・・・デジカメがあればねぇ〜・・ / ほたての肝 ( 2001-09-27 22:50 )
バンドラちゃん・・おかえりなさいませです。むむ?知っているとな・・・息子さん・・・よく似ていますよね。・・名前忘れたけどさ。 / ほたての肝 ( 2001-09-27 22:49 )
あみ二郎ちゃん・・なつかしいですよね・・番組始まるときのあの台詞が・・ / ほたての肝 ( 2001-09-27 22:48 )
おでんサン・・富士山恥ずかしながら一度ものぼったことがありません。太郎坊とか言うところで・・小学校時代蝶の採集に行きましたが・・頂上までいったんですか?すごいざんすね。 / ほたての肝 ( 2001-09-27 22:44 )
DOくん・・・秋はもうきていましたよ。あと一週間もしたら・・また・・違った景色になるでしょうな。短い北海道の秋です。 / ほたての肝 ( 2001-09-27 22:43 )
まさや〜ん・・・ホントホント・・100枚くらいあげてもいいだす。 / ほたての肝 ( 2001-09-27 22:42 )
心太さん・・・そうきなすったか・・・あちきも実は・・それ書こうとおもったのですが・・女性の方が多いので遠慮してしまったのだ。・・書けばよかったかねぇ〜 / ほたての肝 ( 2001-09-27 22:41 )
みゆみゆちゃん・・・あと・・20世紀梨とかね。どうなったんだろうか興味津々津々浦々ざんす。 / ほたての肝 ( 2001-09-27 22:40 )
夢〜どんどん・・紅葉饅頭って食べたことがないなぁ〜・・名前は知っているのですが・・・今度アップしてくださいませ。 / ほたての肝 ( 2001-09-27 22:27 )
ビール工期限様・・あちこち・・穴だらけで・・困っています。 / ほたての肝 ( 2001-09-27 22:26 )
JAIちゃん・・叶姉妹出す予定はなかったんですが・・なんとなく胸がふくらみ・・というところで・・・・登場というのになりました。あとは・・おもしろおかしくするためだったのだ。喜んでいただいていかったいかっただす。 / ほたての肝 ( 2001-09-27 22:25 )
:みなっち・・・今もタイムショックっていうのやっているんだけど・・初代は田宮二郎氏でした。「一分間で100万円!タイムショック!」という彼の声が今でも頭に残っています。タイムショック⇒田宮二郎氏⇒懐かしい・となりましたです。 / ほたての肝 ( 2001-09-27 22:24 )
北海道は、もうそろそろ紅葉の季節なの? きれいだろうなあ〜〜〜〜^^ (うっとり) / パンドラ ( 2001-09-27 21:17 )
ほ肝りん、ただいま! をを・・・・なんとゴージャスな秋の物語だなもし。田宮二郎さまが話題になってますけど・・・ワタシはもちろん・・・知ってるだす。いやん。 / パンドラ ( 2001-09-27 21:14 )
そうそう、田宮二郎に「ターイムショック!」って言って欲しい。宮二郎〜、カムバック〜(笑) / あみ二郎 ( 2001-09-27 20:35 )
私は田宮二郎を知っています。みなっちは若い。今年、富士山に登ったんですが、ほたてさんと一緒だったら、楽しかっただろーなー。一緒に山を歩いてみたいな。 / おでん ( 2001-09-27 20:23 )
ふむふむ、青空と紅葉。秋はいいねぇ♪ / DO ( 2001-09-27 19:38 )
↓あははは、座布団1枚! / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-27 19:25 )
リスが出てきたので先を心配しました。でも次は虎で安心しました。秋だからといって栗だったら大変なことになるところでした。 / 心太 ( 2001-09-27 18:16 )
20世紀フォックス、私もおんなじこと思ってましたよ〜うふふ。 / みゆみゆ ( 2001-09-27 17:00 )
もみじ饅頭、昔は広島出身のパートのおばさんが買ってきました。本当は牡蠣が良かったのですが。。。 / 夢樂堂 ( 2001-09-27 16:45 )
はあはあ、とりあえずドーナッツの真ん中の穴を置いてくで御座る。 / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-27 12:41 )
あはは(笑)。叶姉妹のご登場が笑えました(笑)。 / JAI ( 2001-09-27 09:46 )
うまいなぁ・・・! 次から次へと・・・・(溜息)・・・ホントすごいわ。 でもごめんなさい、田宮二郎のところだけちょっとわかりませんでした。 / 無知なみなっち ( 2001-09-27 09:41 )

2001-09-26 眠れない。

昨晩は眠れなかったなぁ〜

そんでもって・・例によって・・羊のかずなんてのを数え始めたのでありますが・・・
何匹目かの羊を数えたとき・・奴は・・・じ〜と・・こっちを見て居るんですよ。
普通・・右から左に飛んで行くでしょ?ところが・・奴が止まっているモノだから後続の羊たちが前に進めない・・・。あわてた奴は・・・方向を間違えて・・こっちに突進してきた。・・・それにつられて・・・後の羊たちも・・突進してきた。

あちきは・・こわくなって・・目をつぶった。そしたら・・奴ら・・・あちきを・・ぐる〜と囲み・・いきなり・・・まわりはじめた。「なんじゃなんじゃ・・」と思っている間に・・・・羊たちの体はみるみる溶けていく。

なんか昔よんだ「ちびくろさんぼ」のお話みたいだ。
バター?チーズ?になるのかな?・・と思ったら・・・・【羊ぐる〜と】になっていた。

あははは・・・夢をみているんだ。「・・そうか眠れているんだ」と思ったら。
また羊がでてきた。反射的にそれを数え始める。

・・・って事は眠れていないのか?・「・こりゃぁ〜いかん」と思い・・真剣に数える。
1、089、435、678、543、876、543、210、987匹まで数えたら・・・怖そうなおっさんが・・そのうちの10匹を連れて・・こっちにやって来た。

とすると残りは
1、089、435、678、543、876、543、210、987匹−10匹で・・・・う〜ん。
考えていたら・・・ますます・・眠れなくなった。

そんな・・あちきを見て・・奴らばかにしやがって・・唄をうたい始めた。「メリーさんの羊だろう?」って・・いやいや・・世の中そんな単純なものでは・・ありゃせん。「ゆれ〜いひ〜♪・・・ララララ〜♪・・・ユレーイッヒ〜♪」そう・・『羊出る〜』さね。だはははは・・こう来るとは思わなかっただろう。まいったか!・・そんなことは・・どうでもいい。

「おい・・うまい肉をくわせてやる!」と言って・・・刃物をふりかざす。おっさん。
「やめてくれ〜・・たすけてやってくれ〜・肉は喰いたくねぇ〜」とあちきは懇願するのだが・・・・・「だめだぁ〜」と言ってきかない。「何でもするから・・」と言うと「それなら・・このうちの一匹を助けてやる・・・あとは・・喰う!お前も喰え!何でもするといったろう?」と・・脅しをかける。
人間は残酷だ。しかし・・喰わねば生きてはいけぬ。
そして・・今・・あちきは腹が減っているのだ。
ジンギスカンはしばらく喰っていない。誘惑にまけた。

「むしゃむしゃ・・うま〜い。実にこれがうま〜い。」
「そうだろう・・そうだろう・・・」
「ところで・・おっさん。何で一匹だけ助けたんだい?」
「そりゃぁ〜よう・・・おまえさん。昔から・・いうでねぇ〜か・・・
【羊10・・9肉】って羊〜」

羊羊・・白くなりゆく山際・・・・。おう・・こんな時間か・・・。

目がさめた・・・寝ていたのだろうか・・・。ところで・・今日は・・水曜日?

ってことは・・明日は・・・木・・・明後日は・・・金。

また・・眠れない日々が続くのか・・・

奴らを・・数えねば・・・

・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

【羊たちのきんもく】

先頭 表紙

シジミは・・酒飲みにはとっても・・いいざんす。・・・しじみ雑炊喰ってみたいぞ。 / ほたての肝 ( 2001-09-27 22:53 )
おうおう・・木曜日・・がんばっちゃたもんねぇ〜・・いひひひ・・明日は金曜日・・もうすぐだね・・休みまで・・。 / ほたての肝 ( 2001-09-27 22:52 )
しじみ雑炊どうぞ。オジヤはダメだ。小地谷ちぢみになってしまうス。 / 夢樂堂 ( 2001-09-27 16:47 )
おはよう!! こ^ひ^アリガト!! えっとえっと、ワタシもご返杯・・・・今日のはちょいと濃い目だよ。木曜日がんばろ! / パンドラ@ちゅ! ( 2001-09-27 08:10 )
おっはよう・・あさや〜ん・・・さぁ・・・ラジオ体操しなくっちゃ。ねっ・・・あさや〜ん! / ほたての肝 ( 2001-09-27 06:07 )
寝た寝た・・ちゃ〜んと寝た。・・しかし・・へんな夢をみた。・・・ビール工場が飛んで移動するんだ・・・。 / ほたての肝 ( 2001-09-27 06:06 )
ほほほ・・・・見られたな。 / ほたての肝 ( 2001-09-27 06:04 )
ふむふむ・・なるほど。 / ほたての肝 ( 2001-09-27 06:03 )
良かったよっかった・・夜逃げするときは・・あちきも・・一緒ににげるだす。・・・・かんぱ〜い・・朝菜ので・・こ^ひ^じゃがのぉ〜 / ほたての肝 ( 2001-09-27 06:03 )
年寄りは朝が早いからな〜!。。。寝たのね。。おやすみ。。 / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-27 00:50 )
・・・ちゃあんと寝たかな?いい夢みてね^^ / パンドラ ( 2001-09-27 00:49 )
へへへ。見たぞ! / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-26 23:53 )
どにちて?って聞いたの・・・TOT〜。 / あみ ( 2001-09-26 23:28 )
夜逃げはしては御座らんよ。ただの酔っぱらいで御座るよ!がははは!ほたて殿にカンパイで御座る! / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-26 23:15 )
わかった・・とどけるで御座るよ / まやさ〜ん ( 2001-09-26 23:14 )
意味がわからん・・・なんってよむのじゃ? / ほたての肝 ( 2001-09-26 23:14 )
つまみもおくれ〜。 / あざや〜ん。 ( 2001-09-26 23:07 )
土日て〜(笑) これしか浮ばないさ。^^; / あみ ( 2001-09-26 23:02 )
思わず・・がちんこ(ファイトクラブ)の文字に惹きつけられて書き込みしたのだ。・・・ようこそ・・・ここは・・酒飲みが集まり・・・宴会する所ざんす。・・・今日は・・女性陣が・・なかなかこんねぇ〜。週の中日と言うことで・・おねむかな・・。 / ほたての肝 ( 2001-09-26 22:24 )
たけちゃん・・・神奈川にいるのかい?まさや〜んのつっこみに書いてあったような。・・・あちきは・・大磯で生まれ・・・厚木育ちなんだわさ。・・・・ / ほたての肝 ( 2001-09-26 22:21 )
もう・・・みなっちは・・・うまいんだから〜〜〜・・・さぁさぁ〜〜飲みませう・・飲みませう。 / ほたての肝 ( 2001-09-26 22:18 )
まさや^んの・・昔・・倭の国の・・ッテ言うの・・好きですよ。ほいほい・・・今宵もかんぱ〜い! / ほたての肝 ( 2001-09-26 22:17 )
はじめまして〜♪つっこみありがとでした(^^凄い・・・話に引き込まれた上このオチ(笑)あっしもカンパイに混じります♪ / しるく ( 2001-09-26 22:02 )
^^ オイラも乾杯っす! / たけ坊 ( 2001-09-26 21:52 )
最後のオチまで、緊張感(?だじゃれの)が続いているのがすばらしい〜です! / みなっち ( 2001-09-26 21:43 )
基本的にこういう話、好きだなぁ〜。こういうの書きたい。。。とりあえず、カンパイで御座るよ! / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-26 21:39 )

2001-09-25 呼び名

皆さんは・・どうよばれていますかねぇ〜

まぁ・・呼び名なんて言うのは・・一種の識別記号。
どう呼ばれたって・・双方が認識し合えばそれでいいのですが・・・。

実はですね。・・私の場合は・・いまだに・・周囲の者達に「あだ名」でよばれている。
この「あだな」は私が始めて北海道を旅行し途中アルバイトをした店の《おやっさん》がつけてくれたもので・・それから20年以上もたった今でも生き続けているわけですよ。

この店のおやっさんは・・バイトする旅人を本名でよばない。
じーと顔を見て・・閃きでつける。
わたしたちも・・その「あだ名で」呼び合う。
だから本名なんて知らないで夏のシーズンを終わり、ちりじりばらばらになるのである。まあ・・私のあだ名も格好いいとはいえないが・・・ひどいのになると・・・外見から「きりぎりす」と名付けられた奴がいる。確かに言い得て妙なる・・「あだ名」。

波長があって・・しばらく連絡しあっていたが・・どうしているんだろうな。
彼なんて・・わたしのように・・周囲の者から・・・いまだにそう呼ばれているとしたら・・可哀想だなと思ったりする。
「きりぎりす君・・秋ですなぁ〜?」「きりぎりす君・・きゅうり好きですかぁ〜?」・・・うん・・マンガチックですなぁ〜。
ひょっとして・・この日記読んでいたりして・・・。

実はうちの連れ合いも・・いまだにこの「あだ名」で・・私を呼ぶのだ。彼女の兄姉もそう・・呼ぶ。
こどもまで・・時には・・そう呼ぶ。おそらく一笑モノの・・いや一生モノの「あだ名」なんでしょうね。

どうせなら・・あの時・・もっといい「あだ名」を・・《おやっさん》がつけてくれていたらなぁ〜と・・秋の夜長にふと思ったりしたのであった。

あっ・・そうそう・・うちの連れ合いは・・いまだに旧姓で呼ばれていますよ。

呼び名って・・なんなんでしょうな。

あっ「あだ名」は「ほたての肝」じゃありませんよ。

それでもいいか・・。

先頭 表紙

ほ肝様だけ私のダンナの愛称を知っていらっしゃるのね♪ムフフ。 / JAI ( 2001-09-27 12:03 )
消極的な方法で・・支持を表明して・・力になれなくて・・すみませんでした。ああいう方法も・・みなっちに対する思いやりの応援のひとつと考えたわけです。・・・・読んでくれて・・よかったです / ほたての肝 ( 2001-09-26 22:41 )
ほ肝さま、どうもありがとうございました。今、拝読しました・・・。あの後、騒動の少し前にみなさんのところにしていたつっこみについて、いただいていたお返事を確認する心の余裕がなくて。・・・あんなにていねいなメッセージをいただいていたなんて(涙)。感謝いたします。お心遣い、どうもありがとうございました。 / 美奈子 ( 2001-09-26 21:41 )
わっははは・・・それは・・裸を見られるより恥ずかしいのだす。・・・・・みかりんは・・・林美佳さんだったもんねぇ〜。どひゃひゃひゃひゃ・・・旧姓は・・・森林(もりばやし)さんだったよねぇ〜。図星! / ほたての肝 ( 2001-09-26 21:30 )
肝ちゃんじゃない肝ちゃんの『あだ名』が知りたいな。。私は、結構苗字で呼ばれる。。ほんとは名前で呼んで欲しいといつも思うのだ。。旧姓は好きだったなあ☆ / みかりん ( 2001-09-26 21:11 )
おお・・心太さん・・会いたかったです。・・・・実は前の所にアクセスしても・・つながらなかったんですよ。・・・・最近・・見つけて・・日記読んでますよ。・・・こんど書き込みにいきますので・・よろしく。・・・ちょっと・・傷ついたりしたんではないですか・・・あちきは・・・小学校の時・・かけっことか速くて・・小回りもきいたので・・・「ミゼット」なんてつけられた事もありましたね。・・・・懐かしい名前でしょう? / ほたての肝 ( 2001-09-26 20:56 )
どうしてさ・・・嫌う理由なんてないよ。・・・あの件に関しては・・・みなっち支持をレスでかいているよ。・・・・そうか・・この呼び名気にいってくれたんだ・・うれしいぞ!みなっち! / ほたての肝 ( 2001-09-26 20:51 )
いいあだ名ですか?・・・あちきは・・う〜ん・・ちょっと・・照れくさいあだななんでね。・・・・・・でも・・今更変えたいといってもね。・・・老人になっても多分言われ続けるでしょう。 / ほたての肝 ( 2001-09-26 20:47 )
おお・・まさや^ん・・いつもいつも・・差し入れすまんのぉ〜・・・最近昼休みに・・つっこみいれているのぉ〜・・・よかよか・・・ゆとりがあるということじゃわい。・・・さぁ〜飲みますか・・・。 / ほたての肝 ( 2001-09-26 20:44 )
◯ッテ事は・・一文字がはいるってことか・・・う〜ん・・なんだろうねぇ〜・・。あっそうそう・・旦那をなんとよんでいるか・・しっているだす・・・・・ほれ・・・前の日記のとき・・・思わず書いてしまった事あったでしょう?・・・・覚えていますか?・・・・なんかなつかしいなぁ〜。 / ほたての肝 ( 2001-09-26 20:43 )
ニックネームとかつけられるのっていうのは・・人気ものってことですよね。・・・昔から・・人の心を引きつけるところがあったんですねぇ〜・・・さすが・・我等が夢〜どんどん。・・・・・それにしても・・◯◯◯の帝王とは・・・ふむふむ。 / ほたての肝 ( 2001-09-26 20:40 )
中学までは「デブ」でした。今も中学の同級生は「デブ」と呼びます。名は体を表すの典型です。 / 心太 ( 2001-09-26 18:35 )
ほ肝さま! パンドラさまのところで「濃い〜ぃ」こ^ひ^、どうもありがとう! 嬉しかったデス。もしかして嫌われちゃったかも、と思ってたので(赤面)。・・・あのね〜、ワタシの1番すきなあだ名は「みなっち」だよ! 最初、ム〜どんさまのところの語呂合わせクイズに参加していて(その頃はム〜さまとも初対面に近かったんだけど)、ほ肝りんが「がんばれ、みなっち!」って応援つっこみを入れてくれたの、覚えてマス。すっごく嬉しかった・・・! / みなっち ( 2001-09-26 18:12 )
私もおっとをいまだにあだ名で呼んでます。でも、そっちの方がなんか落ち着くの。おっとも「名前を呼び捨てにするよりこっちの方がいい」と言っております♪お互いがよければそれで良し!ですよ〜。 / みゆみゆ ( 2001-09-26 16:16 )
伊万里焼饅頭、置いてくで御座る。。 / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-26 12:46 )
私はダンナからは○。くんと呼ばれています。オトコノコじゃないのにぃ!(笑) / JAI ( 2001-09-26 09:00 )
親戚一同はヤスボー、学生時代はヤス、今は「まっちゃん」ですかね。ニックネームはQP、パトリロ、まことちゃん、ゴリラ、宇宙人、若大将、博士など。一時吉原に住んでいたんで『○○○の帝王』なんてよからぬニックネームを頂戴したことがあります。 / 夢樂堂 ( 2001-09-26 07:27 )
そうだそうだ・・いい日になるだす。はやいもので・・水曜日・・・・もうちょっとがんばりゃぁ〜・・・木曜日だぁい・・・そんでもって・・金・・と・・続く・・・なんのこちゃ。 / ほたての肝 ( 2001-09-26 06:21 )
そそそ総理?・・・・・・ううぅうううううううう〜〜〜〜〜〜おみそれそらしど!・・・あっ・・そうか・・純ちゃんだからか・・・なるほどね。 / ほたての肝 ( 2001-09-26 06:18 )
おはよう・・・! よおし、今朝は間に合ったよ・・・こ^ひ^たっぷりいれてきたのだ! ウン、いい香り・・・今日も、いい日になるよね^^ / パンドラ ( 2001-09-26 05:28 )
『純ちゃん』というのが よびな なのですが、最近『総理』とよばれることがおおいわたしです。 / ( 2001-09-26 03:41 )
おお・・「ハニー」・・・いいねいいね。・・・・「ハニー・バンドラ」・・フルネーム完成じゃ! / ほたての肝 ( 2001-09-26 00:01 )
わかった・・「ドラパン」って呼ばれているんだ。・・・わはははは・・図星じゃろ。 / ほたての肝 ( 2001-09-26 00:00 )
えっ、何、パンドラちゃま。「ハニー」? / あみ ( 2001-09-25 23:58 )
ちいさいころからあんまり変わってないなあ・・・・「○○ちゃん」って、名字の一部分をとって呼ばれていたのだ!・・・・でも、最近ちょっと、変わってきたみたい・・・・・・うふふふ^^  / パンドラ ( 2001-09-25 23:56 )
それ・・あみっちに・・もらったやつざんしょ・・・・ばればれさね。・・・しかし・・今宵は優しいのぉ〜・・まさや〜ん・・昨晩の襖・・反省しておるのじゃな。・・・・よしよし・・いい子じゃ! / ほたての肝 ( 2001-09-25 23:49 )
あははは・・それで・・ほたてっち・・・て・・つけてくれたわけでありんすね。・・・・ふむふむ・・納得・・あみっち。 / ほたての肝 ( 2001-09-25 23:47 )
愛称は「まさや〜ん」なのであろう。見え見えでごじゃる。いつまでも親しみある愛称ではないか!・・よかよか相性のある愛称じゃわい。 / ほたての肝 ( 2001-09-25 23:46 )
仙台名物「萩の月」置いて行くだす。。 / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-25 23:44 )
私は、レディーなのに・・・、苗字呼び捨て「○○」が多い。体育会系じゃないんだけど・・・。あとは「○○っち」(笑) / あみ ( 2001-09-25 23:43 )
拙者も太鼓仲間ではあだ名というか愛称(笑)で呼ばれていますよ。あだ名で呼び合う仲間っていいもんで御座るな。ちなみにこの間入会した保父さんは当然、「ダスティ」と呼ばれています。 / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-25 23:07 )

2001-09-24 神様のくれた贈り物(最終章)

想い出の数々が写真から甦る。
一つ一つの写真がストーリーでつながり・・薄いアルバムが分厚く感じられる。

あれから・・毎日のように・・車で探し回ったのだが・・・あのふわふわと空中を飛ぶようなモコの走る姿は見えないのだ。白くて背中が茶色の同じ様な犬を見ると思わず《モコ〜!》と声をかけてしまう。

でも・・・そこにはあの笑顔はない。

いくつそんな落胆の日々を重ねたんだろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その日・・夕食の後・・ぼんやりと・・本を読んでいた。
なにやら・・がたんと物音が聞こえた。
玄関に行き戸を開けるが・・・誰もいない。
「気のせいか・・」とぬるくなったコーヒーをすすり・・本をふたたび読もうとしたとき。
窓が音を立てている。

「うん?・・ひょっとして・・」
私ははやる気持ちでカーテンを開ける。

そこには・・・あの・・あの時・・出合ったときの・・でっかい顔・・そのままで・・・貼り付いていたのだ。
舌をべろ〜んと出して・・・・。
「あっははは・・・モコ〜・・・M〜・・・モコだ!モコが帰ってきたぞ!待ってろ・・待ってろ・・・どこにも行くなよ。」
玄関を開け「モコ〜」と叫ぶ。

彼女は・・大きくしっぽを振り・・申し訳なさそうに・・やってきた。
「くぅ〜ん」
私達は先を争って抱きしめる。
幾分やせたように感じたものの・・たくましさも感じた。

いつまでもいつまでもペロペロ舐めていた。
いままでの私達の悲しみを・・寂しさを・・・拭い去るように・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

平穏な時間が我が家に戻り・・今まで以上にモコに愛おしいさを感じた。
そして・・・家族としての絆を深めていった。

やがて月日の流れは・・私達に急速な時間の流れを期待するように変わる。

それは・・・幸せへの誘い。

次の世代間の絆への継承。

永遠に続くモコと私達の家族の絆。

モコもMも新しい生命を宿したのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

話はここで終わりたい。皆様の心の中でモコを生かせていただきたい。
そして・・モコの子供も想像していただきたい。
元気に親子で広い大地を走り回る姿を・・。

今私の心にも・・再びモコが生きている。
再会し・・・子供を宿したモコの姿。

それだけで・・いい。
もう書くのは辞めよう。

昨晩の月・・・みんなが見ていてくれた。

その横に・・キラリと光る星たち。

神様がくれた贈り物・・・・・。


先頭 表紙

みゆみゆちゃん・・実は・・今・・捨てられていた猫がいるざんす。・・・・これが来たときは・・・弱くてぎょういんがよいばっかり・・・菌に対する抵抗力がなくて・・手なんかミッキーマウスみたいにはれたりして・・・それはそれは・・大変だった。・・今では家族の心を癒してくれている・・・健康体に何とかなったのだ。 / ほたての肝 ( 2001-09-26 21:38 )
出会いって本当に不思議。そして素敵。モコもきっとそう思ってますね。心に愛をいっぱい抱えたほ肝様には、これからもきっと素敵な出会いがあるのでしょうね。 / みゆみゆ ( 2001-09-26 16:13 )
そうそう・・ほかほかのご飯に・・塩辛・・最高ざんす。うをぉおおお〜喰いたくなってきた。 / ほたての肝 ( 2001-09-25 23:41 )
塩辛大好物でごじゃる・・・たこの塩辛っていうのがあるざんすが・・ご存じかな?・・・これが美味いのじゃ。 / ほたての肝 ( 2001-09-25 23:40 )
私も今夜塩辛食べた〜♪ご飯もいっぱい食べられるぅ。だ〜いすき、塩辛〜♪ / あみ ( 2001-09-25 20:08 )
おーい、イカの塩辛置いてくよ!拙者もこれで今日はちびちびで御座るよ。 / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-25 19:57 )
朝には間に合わなかったので・・今温めて飲んでいるだす。うんうん・・いいねぇ〜・コンソメも・・・・体も心もあったまたわい。ありがとう。 / ほたての肝 ( 2001-09-25 18:11 )
おはよう!あ〜間に合った!今日はね、スープを持ってきたのだ!コンソメスープ・・・おいしいよん。あったまるよん。今日もがんばろ〜! / パンドラ ( 2001-09-25 07:57 )
ちゃんと・・なおしてからで・・いいざんす。・・・ゆっくり寝て・・・なおしなさい。・・でないと・・・つっこみしにくくなるじゃないの。 / ほたての肝 ( 2001-09-25 07:38 )
だははは・・まいったまいった。・・・今朝は4時半に目がさめてしっまた。歳よのぉ〜 / ほたての肝 ( 2001-09-25 07:37 )
そうじゃそうじゃ・・・前よりりっぱなもの・・・・まさや〜んの・・温かさを感じるのだ・・・だったら・・燃やさなければよいものを・・お茶目な奴よのぉ〜 / ほたての肝 ( 2001-09-25 07:36 )
新しい襖で・・風邪もひかずに・・すんだわい。・・・かえすくらいだったら・・・襖もやすのではない。今度は薪を用意しておくだす。 / ほたての肝 ( 2001-09-25 07:34 )
つっこみたいー。でも、、、 / たまたま ( 2001-09-25 05:44 )
これでひと安心^^ おやすみなり〜〜いい夢みてね。 / パンドラ ( 2001-09-25 00:24 )
おんや? ふすまが新しくなってるにょ??いかったね〜^^ / パンドラ ( 2001-09-25 00:10 )
すまぬすまぬ。お詫びに新しいふすまを持って来たで御座るよ!さあ、これで次の宴会までは大丈夫で御座るな!それでは拙者もオネムの時間で御座る。おやすみで御座る。。。ぐう。。 / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-25 00:04 )
今宵も楽しかったでごじゃる・・・しかし・・この寒空・・・襖を燃やして焚き火にするとは・・・・・こころの友とは・・・なんなのだろう。しかし・・報復はいかん。そうだ・・。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 23:58 )
なんでじゃなんでじゃ・・・みんなで・・あちきを・・いじめて・・・ぐれてやる。屁〜出るとぐれてる。いい子に走ってやる〜 / ほたての肝 ( 2001-09-24 23:49 )
気にしない気にしない、今から冬になるけど、気にしないでね。えへへ^^ / パソドラ ( 2001-09-24 23:46 )
なんちゅぅ=ことを・・あみしゃんまで・・・ / ほたての肝 ( 2001-09-24 23:38 )
なんじゃなんじゃ〜人が風呂はいっているすきに・・ありゃぁ〜・・また・・ふすまがぁ〜・・たすけてくれぇ〜・・・おお・・みかりん・・いいところにきなすった。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 23:37 )
みかり〜ん!好きよ♪チュッ! / パソドラ ( 2001-09-24 23:32 )
ん?君達!火遊びしてるのね!あちちあちちあちち☆ / みかりん@ぐびぐび ( 2001-09-24 23:29 )
むひ〜〜〜酔っ払ってきたあああああ^^ / パンドラ ( 2001-09-24 23:29 )
大丈夫、ここは屋根がない家だからね。ばたばた。。 / 薫製まだかな ( 2001-09-24 23:25 )
むぬ・・・ぼおおお〜としてきたあああ / パンドラ ( 2001-09-24 23:23 )
あれ、ほたて殿はふすまが燃えてるのに出てこないな。。。煙で燻すかなばたばた。。 / ほたての薫製 ( 2001-09-24 23:22 )
かきねの火器ね?の曲がり角〜♪焚き火だ、焚き火だうれしいなあ。♪あ〜たろうか。 / あみ ( 2001-09-24 23:13 )
ん!?まさや〜ん、焚き火って・・・なんか、懐かしいひびきやけど!?んん!? / パンドラ ( 2001-09-24 23:10 )
あみしゃん! らぶゆ〜! サイコー! / パンドラ@バカウケ ( 2001-09-24 23:09 )
ちょっと寒いね。きょろきょろ。おお!ふすまがこんな所に。。。焚き火しよう! / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-24 23:07 )
ほんにうまいでござるな。 / あさや〜ん ( 2001-09-24 23:06 )
ほんとにおいしいわあ。ほたっち〜♪ / あパンドラ ( 2001-09-24 23:05 )
カマンベールも!!もぐもぐ / パンドラ ( 2001-09-24 23:02 )
わおおおお〜〜〜お鍋に久保田クンはサイコー美味しいのだ!! / パンドラ@ホンモノ ( 2001-09-24 23:01 )
ほんとだほんとだ・・・ほたっち! / みあ ( 2001-09-24 23:01 )
これ・・おいしいよ・・ほ肝りん / バンラド ( 2001-09-24 23:00 )
わ〜い、久保田の追加だあ。パンドラちゃま、ごちになりや〜す。 / あみ ( 2001-09-24 22:56 )
パンドラ殿の所に久保田がもう一本あったから、もってきただす。一緒に飲むだす。 / はたての肝 ( 2001-09-24 22:55 )
わ〜〜〜い、お鍋だ!!うれしいよお(涙)おまけにカマンベールまで!!・・・まさや〜ん、一緒に食べようね、えへへ、ごめん^^ / パンドラ ( 2001-09-24 22:52 )
昔の名前で〜♪出て〜いま〜す〜♪ / あみ ( 2001-09-24 22:51 )
あれま、人が風呂入ってる隙に。。。うーむ。   あれま、うまそうで御座るな!ごちになりやす! / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-24 22:51 )
じゃあ、それに貰ってきた栗入れると・・・。うへっ。 / あみ ( 2001-09-24 22:50 )
なんか・・寝ているようであったぞ・・・これ・・まさや〜んちから・・もらってきた・・カマンベールと・・・鍋の材料・・・鍋作るぞ〜〜〜ごっとんばさばさ・・へい!お待ち・・・北海鍋のできあがり〜〜〜〜。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 22:47 )
すまんすまん。。風呂入ってた!さあ、さっぱりしたし、パンドラちゃんの久保田でも頂くか!ごくごく、ぷはー!うめい! / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-24 22:46 )
そうだあ、まさや〜んがいない(TOT) / はたてっちあみ@期間限定っていうか今日だけ ( 2001-09-24 22:43 )
とくとく・・・・をを、いい響きだなあ^^美味い酒は音までウツクシイ! ん?まさや〜んはどこいったん?? / パンドラ ( 2001-09-24 22:41 )
うん。飲んじゃえ♪ / はたてっちあみ@期間限定っていうか今日だけ ( 2001-09-24 22:34 )
でへへへ・・あみちゃん・・バンドラちゃんが・・酒持ってきてくれたぞ!・・・まさや^んがこないうちににのむべぇ〜のむべぇ〜 / ほたての肝 ( 2001-09-24 22:33 )
おーっ、今度は日本酒だあ♪ / はたてっちあみ@期間限定っていうか今日だけ ( 2001-09-24 22:30 )
ハイハイ、かついできたよん、秘蔵の酒、久保田クン〜〜!!! 今日、手に入ったのだ!!! / パンドラ ( 2001-09-24 22:28 )
パンドラちゃ〜ん / はたてっちあみ@期間限定っていうか今日だけ ( 2001-09-24 22:23 )
おじさんは・・おじさんでいいのだ。でも若いよあの写真見る限り / ほたての肝 ( 2001-09-24 22:22 )
愛愛さぁ〜・・・いただきやんしょ。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 22:21 )
お〜いバンドらチャ〜ン・・・どこ・・いっちまったんだ?・・・ / ほたての肝 ( 2001-09-24 22:20 )
がははは、食べかけのところから食べたりして!がははは、おじさんだ〜! / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-24 22:17 )
じゃあ、私の「愛」を皆に〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いらない?否、貰ってもらう。(笑) / はたてっちあみ@期間限定っていうか今日だけ ( 2001-09-24 22:17 )
あのなぁ〜まさや〜んは15個も星を持っているのじや・・おお・・まさや〜ん・・すまぬの〜・・これ・・あみちゃんのたべかけあんぱんざんす。ほれ。好きでしゃろ。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 22:16 )
あれま!ほたて殿は二つで御座るか。。それじゃ、拙者が借りてた星をお返ししよう!まるで相撲で御座るな! / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-24 22:14 )
うみゃぁ〜いうみゃぁ〜い・・・ありゃりゃりゃ・・・空っぽになったざんす・・・まさや〜ん・・おかわり〜。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 22:11 )
わ〜い、お★さまも〜らったぁ♪まさや〜んにはあげな〜い。(笑) / はたてっちあみ@期間限定っていうか今日だけ ( 2001-09-24 22:07 )
ガハハハ!バランタインが無くなっても拙者は死なずで御座るよ!よかよか!      とほ。 / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-24 22:07 )
食べかけのあんぱんは・・・まさや^んの大好物じゃ・・・よろこぶぞ〜 / ほたての肝 ( 2001-09-24 22:06 )
いいの・・いいの・・心のともには・・あげているんだから・・・あみちゃんにも星一つあげるざんす。 / ほたての肝@星一つ@まさや〜ん3個返せ ( 2001-09-24 22:05 )
わ〜い、わ〜い♪じゃ、私から食べかけのアンパンだけど・・・。 / はたてっちあみ@期間限定っていうか今日だけ ( 2001-09-24 22:05 )
おお・・ビールがよこざんすか・・・バレンタインの17年モノがあるざんすよ・ちょおとのみんしゃい!・・まさや^んの差し入れだわい。今・・まさや〜んは・・外で月みてるから・・のんじゃえのんじゃえ! / ほたての肝 ( 2001-09-24 22:03 )
え?どきどき。ごめんね。いいのかな。どきどき。 / パンドラ ( 2001-09-24 22:02 )
よくわからないけど・・・まっいいかあ。私、ビールおかわり! / はたてっちあみ@期間限定っていうか今日だけ ( 2001-09-24 22:00 )
おっ・・おかえり・・・・実は・・純ちゃんが・・あちきの「神様からの贈り物」に対して・・五つ星をくれたんじゃ。そしたら・・まさや〜んもほしがって・・・仕方ないから2個あげて・・・んでもって・・・そのあと・・12個ももらったんだよ。まさや〜んの作品もすばらしいってさ・・・ / ほたての肝 ( 2001-09-24 21:57 )
あっバンドらちゃんにひとつあげるだす。 / ほたての肝@星二つ ( 2001-09-24 21:54 )
いや〜あれは・・4っつの作品に対して・・3個づつで・・12個。全部まさや〜んのじゃわい。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 21:53 )
ほいほい・・乾杯ざんす!まさや〜んが無理矢理星もらったから・・・祝福するのざんす。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 21:51 )
おお!あみ殿、駆け付け12杯で御座るよ!どぼどぼ。。。 / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-24 21:50 )
ただいまー♪モコちゃんじゃなくてごめん。脳天気な女が帰ってきましたあ。何かあるの? / あみ@つっこみを全部読まない人。 ( 2001-09-24 21:45 )
ナヌ!?みんなそんなにたくさんお星さまもらったん?? よかったね〜〜!ね、おすそわけにバランタイン17年モノ、ちびちびっとほしいだす。 / パンドラ ( 2001-09-24 21:44 )
がはは!12個のうち拙者が9個も獲得したからな!うんうん、満足だ!さあ、バランタイン17年も持ってきたで御座るよ! / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-24 21:39 )
きたよん!! 酒盛りだね!! かんぱ〜〜〜い!!^^ / パンドラ ( 2001-09-24 21:35 )
うひょひょひょひょ・・・さすが・・こころの友・・きてくれたざんすね。・・さぁさっぁ〜今宵は・・・星獲得乾杯飲みの未開じゃぁ〜・・・・しっかし・・12個とは景気いいねぇ〜・・純ちゃんは・・・。多分今頃・・鼾書いてねているぞい・・まぁ・・ぐぐぐい〜と。 / デパート食堂 ( 2001-09-24 21:33 )
レジェンド飲みに来ただす!さあさあ、今宵は飲むのだ! / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-24 21:21 )
そうですな・・ほたての肝さん・・まあまあ・・どうぞどうぞ・・・・・。・・・・・・・・あぁ〜〜〜〜〜〜〜むなしいねぇ〜〜〜〜〜。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 21:09 )
誰かこないかのぉ〜〜〜〜〜。酒は用意してあるんじゃが・・・・みんな遊び疲れしたのかなぁ〜〜〜2人でぐびぐび・・いきますか。はたっちさん! / ほたての肝 ( 2001-09-24 21:08 )
最後から二行目の所に・・書いてあるのです。・・・ゲームは取りあえずおわったようじゃのぉ〜 / ほたての肝 ( 2001-09-24 17:04 )
まさや〜んは・・だいじょうぶじゃわい。・・すばらしい日記を書いておられる方だあるからのぉ〜 / ほたての肝 ( 2001-09-24 17:02 )
子供作りにいってたのね(笑)、モコちゃん♪…子供どうなったか聞いたらダメなのかな?ダメなら無視してくださいね〜。 / JAI ( 2001-09-24 17:02 )
ほたてさんの作品 『神様のくれた贈り物』にあげた。☆なので、まさや〜んさんがなにかいい作品を書いていらっしゃるようなら。☆差し上げます。 / 純@これから、『あじさば』調査 ( 2001-09-24 12:02 )
これはなぁ〜・・まさやん・・くれといっても・・なかなか手にはいらぬモノなのだ。・・・勲章だ。あちきの・・お宝なのだ。 / ほたての肝@五つ星@自慢なのだす。 ( 2001-09-24 12:00 )
あれま!純ちゃーん、拙者も三つ星くらいおくれよ〜! / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-24 11:38 )
わはははは・・・ありがたく・・受け取りますです。 / ほたての肝@五つ星 ( 2001-09-24 11:34 )
サンキュです。そんな ほたてさんに 五つ星 あげちゃいます(笑) / ( 2001-09-24 11:26 )
気にしない気にしない・・・大事なのは・・言葉じゃなくって・・心だから・・・純ちゃんの・・温かさは・・充分伝わっていますよ。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 11:24 )
いやいや・・長らく読んで頂いて・・こちらこそ・・感謝です。ありがとうございました。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 11:23 )
うわ、ねむれるます、とか変な言葉を打ち込んでしまった(汗) / 純@そそっかしいひと ( 2001-09-24 11:22 )
そのやわらかい部分を大切に・・これからも・・モコと歩いていきますね。・・・・温かい言葉ありがとう。・・・・又涙がでてきました / ほたての肝 ( 2001-09-24 11:22 )
うん、うん、これで良いです。やっと安心して眠れるます。大長編お疲れさまでした。感謝、感謝・・・・☆☆☆☆☆♪   / 純@はまってたひと ( 2001-09-24 11:20 )
いいのだ・・気にするなって!・・こころの友よ! / ほたての肝 ( 2001-09-24 11:18 )
いいんだよ。それでいいんだよ。という言葉に深い優しさを感じます。・・・今日は朝から涙がよくでます。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 11:17 )
ほたてさんの心の一番やわらかい所にモコは棲んでいるんですね。モコ、愛おしい気持ちをアリガトウ。 / おでん ( 2001-09-24 10:58 )
あれま、それは気付かなかった。失礼。 / まだや〜ん ( 2001-09-24 10:58 )
ありがとう、ほ肝どん。いいんだよ、それでいいんだよ。 / 夢樂堂 ( 2001-09-24 10:50 )
そういう・・つっこみされると・・・ほら・・・また・・涙が・・・・でも・・うれしいよ・・そう言ってくれて・・・。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 10:49 )
まさや〜ん・・・これはMとモコの写真なのだ。・・・・この時妊娠9ヶ月(M)・・・・たくましいでしょう?・・あちきは・・腹はでていないのだ・・・この時は・・・いやいや・・今でも・・うん? / ほたての肝 ( 2001-09-24 10:48 )
うん・・・・私も。涙がとまんなかったよ。 / パンドラ ( 2001-09-24 10:48 )
何気なく書き始めたものが・・段々・・想い出に浸り・・・過ぎた日々が涙で濡れていきました。・・・年甲斐もなく・・・何度か涙を流しながら・・書いていた。・・・それは・・結末が頭にあったから・・・そんなわけで・・たのしい想い出のところで・・終わりにしました。・・・これ以上は・・書けないのです。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 10:45 )
そうだ。・・・ず〜と・・家族のまま・・なんだ。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 10:42 )
この話を読んだ人の心の中にもモコが生きていくんだ!拙者のこころの中にも生きていく。 / ほたて殿の腹も出てるぞ! ( 2001-09-24 10:35 )
いつまでも、いつまでもいっしょなんだよ・・・。ほ肝りん、つらかった・・?ごめんね。ありがとうね・・・。 / パンドラ ( 2001-09-24 10:05 )
こうして思い出してずっと忘れないでいてくれて。。モコは幸せだね。。ずっと家族のままなんだ。。 / みかりん ( 2001-09-24 09:58 )

2001-09-23 神様のくれた贈り物(8)回想・・2

雪に埋まった足はなかなか抜けない。
どうやら圧雪していないところにはまってしまったようだ。
そんな私を心配してか「うわぁ〜んうわぁ〜ん」と吠える。

どうにか・・雪だるまにならず・・そこを抜けだし彼女の側にたどり着いた。

大きくしっぽを・・横に振り・・喜びを表現する。

「ほら・・食べろよ!」
しかし・・食べずにひたすら・・しっぽを振る。
「じゃぁな。行くから・・・」
「くぅ〜ん・・くぅ〜ん」
「小屋に入れよ!・・雪だるまになっているぞ!」「くぅ〜んくぅ〜ん」

私は・・小屋の入り口の雪を・・取り除き・・中を覗いた。
「・・・・・・・・」
入った形跡がないのである。「気に入らないのか?・・・でもな。」
まとわりつくモコを・・押し込めるが・・すぐに出てくる。
「そうか・・・わかった。」
私は・・・酔いも手伝ってか・・しばらく・・ここに居ようと・・中に入った。
続いてモコも入ってきた。
ペロペロと顔を舐めてくる。
「わかったよ。わかたよ。・・わははは・・しばらくここにいるから・・。」

小屋の中から見る世界は別世界。大きな窓の向こうは楽しい世界。
深々と降り続ける雪がそれに拍車をかけて・・小屋の中の孤独をデフォルメさせる。

「ごめんな。・・・いいと思ってここに置いたけど・・・余計寂しくなっちゃたよな。」
私は・・モコを抱きしめる。
「くぅ〜んくぅ〜ん」
「でもな・・・今日は取りあえずここに寝ろよ!」

彼女の体温が私に伝わり・・私の体温が彼女に伝わる。
互いの息が白く小屋の中に漂う。
小さいけど楽しく・・幸せな世界。
そんな気がした。
《モコもそう思うかい?》
強く抱きしめる。

「このまま・・寝てしまいそうだ。」
どのくらい・・そこに・・いたのだろうか?
短くて長い時間。長くて短い時間。

私は「じゃぁな・・」と言って・・建物にもどる。

後ろで寂しげにしっぽを振っている・・・モコ・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

窓のカーテン越しに・・外を見ると・・。モコの姿はなかった。
どうやら・・小屋に入ってくれたらしい。

「おやすみ・・・・」

私は再び・・・酔客の相手をするために・・・・階下に降りた。

「おっ・・ほ肝さん・・どこ行っていたの・・・飲もう飲もう」
グラスを傾ける。

壁一つ隔てた向こうにモコがいる。

少し前の幸せな時間が壁を通り抜け・・・外と中の世界をひとつにする。

《いつでも・・一緒さ!》

                   つづく

先頭 表紙

わかるよ・・わかっているよ。じゃいさん。・・・でも・・一番切なさをかんじているのは私かも・・・。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 10:42 )
寒い寒いです。こちらは・・・。ストーブが朝のはじまりになってきましたです。・・・・あちこちの山で初冠雪の頼り・・・・秋をあっという間に通り越してしまいそうだす。・・・こんなときは・・・ポット一杯のこ^ひ^・・・・うれしいねぇ〜。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 10:40 )
イヤな切なさと、イヤじゃない切なさがあります。こっちは後者。 / JAI ( 2001-09-24 09:47 )
おはようがおそくなっちゃったね・・元気? こ^ひ^たっぷりポットにいれたから、あとで息抜きに飲んでね。・・・今日も東京はとってもいい天気だよ。 / パンドラ ( 2001-09-24 09:39 )
今思えば・・この時が一番二人にとっては・・幸せなじかんだったかもしれません。もこの温かさもかんじたし・・動物と人間という感じではなく・・・同じ生命としての絆を感じていました。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 07:12 )
あんず・・と・・みかりん・・を見ていると・・・互いに深い絆で・・むすばれているなぁ〜と・・いつも思います。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 07:10 )
おでんさんの・・動物を思いやる温かさのある書き込み・・・こちらも・・・じ〜んとします。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 07:05 )
こうやって思い出して書いていると・・一緒に過ごした時間は鮮明に覚えている。この雪の小屋の事は・・特に・・息使いも・・・聞こえるようですよ。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 07:03 )
切ないのは・・いやですよね・・・わかるわかる・・・。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 07:00 )
そうだそうだ・・えいえいおぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお〜! / ほたての肝 ( 2001-09-24 06:59 )
心あたたまるお話で、いい気分になりました。きっと彼女も同じキモチだったに違いない。そう確信しています。 / ( 2001-09-24 05:17 )
ああ。。モコはこんなに愛されて。。幸せなのだ。。☆ / みかりん ( 2001-09-23 19:08 )
・・・・・・とっても、とっても、いいなあ。ほ肝りん、今、つらいかもしれないけど・・・とってもきれいな、しあわせな出会いだよ・・。 / パンドラ ( 2001-09-23 18:14 )
犬の人生って本当に短くて、、、言葉もしゃべらなくって、、、忠実で、、、あの毛皮の中には愛情がつまっていて、、、。 / おでん ( 2001-09-23 11:31 )
本当に家族だったんですね。一緒に過ごせた時間が大事です、と気休め言ってもだめかな。。 / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-23 09:57 )
あうあう。切ないダス! / JAI ( 2001-09-23 09:25 )
そうだ、そうだ、いつも一緒だ〜。1・2・3・だ〜!(猪木風) / あみ ( 2001-09-23 09:07 )

2001-09-23 神様のくれた贈り物(7)回想

途切れた日課の時間は・・モコとの回想シーンとなり・・私を苦しめた。
それはMにとっても同じ事・・・。

重苦しい時間と寂寥の溜息の中。アルバムに貼り付けられた写真をみる。

曇った写真の向こうで声が聞こえる「くぅ〜んくぅ〜ん」

「自由になりたかったのかなぁ〜。無事でいればいいけどなぁ〜」

その時一枚の写真の前で目が止まった。

「あっはは・・こんな事もしてたっけ・・・なにやら・・訳も分からず。。おとなしくし てたよなぁ・・」
乾いた笑いが重苦しく部屋に溶け込む。

傍らにあるサングラスを手に取り・・そっとかけてみる。

そういえば・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨年末・・Mは実家に帰った。

当時私は友人と共同経営している仕事が冬のため一緒に帰れなかったのである。
《モコを・・・一人残しておくのは忍びない。通うのも・・吹雪いたりすると・・帰ってこれなくなる。》

そう考えた私は・・彼女を山に連れていくことにした。
犬小屋は・・スノーダンプを屋根代わりにし、周囲を板で囲って・・そのまわりを雪で固めて作った即席のモノ。
取りあえずMが帰ってくるまでの2週間の借りの宿。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夜の酔客の相手で私もほろ酔い気分。

窓の外を見ると・・彼女は・・こちらを見ている。外は深々と雪が降っている。
モコの頭や背中にも雪が積もり・・・
朝作った小屋にも雪が積もっている。

窓を開け叫ぶ。
「入って寝ろよ。モコ!」
「くぅ〜ん」
寂しげな声で答える。
「腹減ったのか?」
「くぅ〜ん」
「そうか・・待っていろよ」
私はもたつく足で・・外に出て彼女の元へと向かう。

小屋は建物の裏側にあるのだ。

ここに置いたのは中の様子がいつでもモコには見る事ができるし、大きな窓のため、こちらもいつでも見る事ができるからなのだ。互いの存在を確認することによって寂しさを少しは和らげられるだろうとおもったのである。

                 つづく


先頭 表紙

これは・・救助犬をイメージしたのです・・・雪がおおいところでは・・天気の良い日は・・まぶしくて・・・雪目になるんです(人間の場合は)・・それで・・あと・・ポシェットには・・・ドックフードを入れました。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 06:57 )
こんな恰好させたら・・モコには・・いい迷惑だったんでしょうけど・・・・心の一枚になっています。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 06:55 )
小さい頃からかっていたら・・あちきの・・ような顔になったのかもしれませんが・・途中から・・きたので・・・きっと・・前の飼い主はこういう顔をしていたのかもしれませんな。・・・・あたっているだけに・・・反論もできんわい・・・ぢくしょぉ〜〜〜〜 / ほたての肝 ( 2001-09-24 06:54 )
まるで・・彼女のためのサングラスのようかのようにフィットしていますよね。 / ほたての肝 ( 2001-09-24 06:51 )
わっはははは・・・これぞ・・まさしく・・・ワイルド・わんず・・・・「想い出の・・なにさ?」 / ほたての肝 ( 2001-09-24 06:50 )
あはっ!サングラスがいかしてる〜☆ / みかりん ( 2001-09-23 19:10 )
かわい〜〜〜!!!いいないいな。・・・神戸に住む友だちにも、愛するワンコがたくさんいてね。あ〜だっこしにいきたいなあ。 / パンドラ ( 2001-09-23 18:07 )
おお!犬は飼い主に似ると聞いたが、こっちが美人で御座るな! / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-23 09:51 )
でっかいイヌならではのお遊びですね、写真。サングラス似合うー♪ / JAI ( 2001-09-23 09:25 )
今日のモコちゃんはワイルド系? 悲しいとフザケたくなる私・・・。 / あみ ( 2001-09-23 09:03 )

2001-09-22 神様がくれた贈り物(6)自由

毎日のようにモコとの想い出を回想していますと文章が重苦しくなり涙で濡れてきます。
このような感情になるとは・・はっきりいって・・書き始めた時には思いませんでした。

稚拙な文章でも・・その心の動きを受け止めて下さっている皆様には感謝するとともにに切ない思いをさせているようで申し訳ないと思っています。明るいモノ・笑いを提供するのが日記を書き始めた本来の目的でしたが・・・・・内容的に皆様の心を多少なりとも暗くさせてしまっているようです。(写真に緩和剤を貼っていますが・・)途中で辞めようか・・とも思ったのですが、書き終える事が・・彼女への感謝と・・悔恨の情につながると思いなおし続ける事にしました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

朝の始まりは「おはよう。モコ!」の挨拶からはじまる。
「くぅ〜んくぅ〜ん」で答えるいつもの日常。

差し出す朝食。それを・・あっという間に食べてしまう。
彼女の食欲はすごい。そして・・・・物足りない顔をする。
満足という言葉をどこかに置き忘れてきたようだ。
でも・・・これだけの体を維持するには・・仕方ないんだろう。

「足りないんだろう?でもな・・・ほどほどだよ。モコ。」
いつもそう言って・・・言い聞かせる。
そんな言葉を彼女は辛く飲み込む。

食事の時間は・・・しっぽの横振りが辛い時間でもあるのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「あっは・・・今日もこれだけの・・エサじゃ足りないぞ!って顔をするんだろうな。」

戸を開けると朝の新鮮な空気が私を包む。
大きく呼吸をし・・・腹一杯に吸い込む。

冷たい空気は・・体に刺激を与え・・自然との一体感を教えてくれる。

「お〜い・・モコ・・・おはよう!」
見慣れた風景の視界がいつもより広い。

いるはずの・・・・彼女がそこにいないのだ。
「どうしたんだろう?具合が悪いのかな?」私は小屋をのぞき込む。
私の生活の一部となった匂いと・・抜け落ちた毛だけが・・冷たい空気の中を漂っている。

傍らには・・主なしの首輪が鎖に虚しくつながって・・・ころがっていた。

「モコ〜!ピュゥ〜ピュゥ〜・・・・」

「モコ〜・・モコ〜・・・・」

道路に飛び出し周りを見てみるが姿は見えない。私は車に飛び乗りあちこちを探し回る。

《あそこの道路を曲がったら居るはずだ。しっぽを横に振り・・・なにげない顔で走って くる。》

そんな期待も・・・そんな期待さえも・・・容赦なく現実が否定する。

「どこに行ってしまったんだろう。」

不安と《あそこを曲がったらいるはずだ》という考えが頭の中を交差する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「帰ってくるよ。きっと・・・」

隣でつぶやいたMの声が遠くに聞こえる。

重苦しい時間が流れる。
長い長い・・・モコの想い出に彩られた・・一色の時間。

一日目の期待は虚しく終わり2日目3日目・・・・・

ちょうど・・彼女と出合ったときと同じように・あちこちの家を・・・聞いてまわった。

今度は飼い主として・・・・。

                       つづく


先頭 表紙

かあさんのくれた・・・りんご・・ありがたく・・いただきます。・・・・なんか・・涙がでてくるなぁ〜・・・おいしいよ。バンドラちゃん!・・・おかあさん!・・・ありがとう。 / ほたての肝 ( 2001-09-23 09:11 )
「つづき」・・箱には・・血がついていた。・・他の仲間は狐にやらてたのかも・・・・知人が・・飼ってくれないかね。・・と持ってきたのですが・・・・反対はしたのですが・・結局飼うハメに・・・。これがまた・・アレルギーで・・病院がよいがしばらく続きました。・・・この猫のためにまた・・引越。・・・でも・・家族以上のパートナーとなっています。今では・・。 / ほたての肝 ( 2001-09-23 09:09 )
そうそう・・あいしたものには・・いつでも会える。動物好きの夢〜どん。メリーは深く愛されたんだろうな。・・・今うちには・・猫がいますよ。・・・箱の中には・・黒猫の兄姉が一匹・・一緒にはいっていたそうです。 / ほたての肝 ( 2001-09-23 09:07 )
おはよう! 昨日はたっぷり眠ったから・・・今日はすっきり目が覚めたよ。いつものこ^ひ^の香りで・・・アリガト! 今日はりんご剥いてきたよ・・・昨日かあさんが送ってきてくれたんだ。あまずっぱくて美味しいよ。ど〜ぞ、たんと召し上がれ^^ / パンドラ ( 2001-09-23 07:11 )
おはよう。一番好きだったメリーの夢を見ました。彼女がいなくなって動物は飼っていない。モコ同様、素晴らしい邂逅だったのかな。現状では遊んであげられないから犬は飼えないけど、また大型犬を飼いたいです。、 / 夢樂堂 ( 2001-09-23 06:59 )
みかりんのあんずも・・・家族だもんな。・・・・本当に動物は・・いいねぇ〜。こちらが悲しんでいるときは・・・励ましてくれるし・・・楽しいときは一緒に楽しんでくれる。・・・・・心の動きをよめるんだ。彼等は・・。 / ほたての肝 ( 2001-09-23 06:39 )
そう言っていただけると・・うれしいです。・・・これが終わったら・・又明るいモノをかきますね。元気のときも遊びに来てくださいよ。ねっ。 / ほたての肝 ( 2001-09-23 06:36 )
それは・・夢〜どんも言っているように・・・ご主人様に悲しみを与えない・・唯一の恩返しかもしれないね。「どこかで・・生きているんだろう・・いつか・・もどってくる」と思っていた方が・・いもんなぁ〜。 / ほたての肝 ( 2001-09-23 06:34 )
心優しきお言葉・・・惚れてしまうではないか・・・おうおう・・最後まで・・よんでくんしゃい。 / ほたての肝 ( 2001-09-23 06:31 )
モコは何処に行ったのじゃ?肝ちゃん・・書いてるといっぱい思い出すね。。 / みかりん ( 2001-09-22 22:06 )
私もよか話しだと思います。ほたてさんの明るさは、やっぱり、いろんな悲しみを乗り越えてきたからこそなんだと思いました。私も、元気な時には、ここを訪ねて来ないのに、悩んでいると明るいほたてさんに会いたくなります。 / おでん ( 2001-09-22 19:54 )
うちで飼ってた猫も、晩年、どっか行っちゃった。悲しい。 / あみ ( 2001-09-22 17:07 )
思いのままに・・・書いてね。・・・最後まで。涙になったっていい。ゆっくりでもいいから。いっしょに・・・ちゃんと見届けたいよ。 / パンドラ ( 2001-09-22 16:04 )
このまま・・いなくなった方がよかったのかもしれない。元気なモコの想い出に生きていられたから・・・・でも・・・・。これは・・・出合ったときから・・の・・「約束」だったのかもしれない。「・・・・・・」する事は・・・。 / ほたての肝 ( 2001-09-22 14:58 )
動物は心を癒してくれる。・・・でも・・いなくなったときの・・言いしれぬ寂寥感・・・・・違う種族の命だけれど・・・・動物も人間も命の尊厳さは同じ。 / ほたての肝 ( 2001-09-22 14:54 )
ありがとうごじゃる・・・数奇な・・モコの・・・そして・・自戒の・・ストリー展開になるとおもいますが・・最後まで書き続けることにしました。それがそれが「・・・・・・」と思います。 / ほたての肝 ( 2001-09-22 14:51 )
そうですね。自分自身の尊厳をまもるために。。姿を消すというのは・・子供の頃・・猫を飼っていたときに・・・わかりました。はたして・・これは・・・・。 / ほたての肝 ( 2001-09-22 14:48 )
いえいえ・・書くことが・「・・・」だと思ってきましたです。 / ほたての肝 ( 2001-09-22 14:45 )
本当にしんぱいでしたね。寂しくて仕方なかった。 / ほたての肝 ( 2001-09-22 14:44 )
あ〜やっぱり居なくなったじゃないですか(涙)最後はどうなっちゃうんだろう??  PS:つらいのに書いてくれてありがとです / ( 2001-09-22 14:18 )
泣かないで肝様〜 / ちびくろ@広島 ( 2001-09-22 13:58 )
ほたて殿、この話はよか話ですよ。結末がどうあれ、動物と人の愛情(友情)を感じさせてくれますよ。 / ビール工場★期間限定 ( 2001-09-22 12:56 )
もう、このころはいくつになったんだろう。猫でも犬でも、ある何かを察知した時にパートナーから去ることがよくあります。動物自身の尊厳を自ら守るため、そして何よりもパートナーへの優しい配慮・・・。こっちも切なくなってきたぞ。 / 夢樂堂 ( 2001-09-22 10:46 )
どこ行っちゃったのかなぁ…。辛いのに書かせちゃってごめんなさい。 / JAI ( 2001-09-22 09:50 )
どこに行ったのかな〜? 心配〜※  / 仙川@ちゃ〜んと帰ってくるからね〜※  ( 2001-09-22 09:47 )

2001-09-20 神様のくれた贈り物(5)予感

託児所の子供達の顔を見るたびにあの時の声が甦る。

「こわいよ〜こわいよ〜」「モコなんて嫌いだ!」

決してモコは襲ったわけではない。それはSちゃんの親もわかってくれた。
校長先生も理解のある方だ。
でも・・同じ様なことがまた起こる可能性はある。

このまま家の裏に追いやってモコの元気のない姿をみるのも耐えられない。
もう・・彼女なしでの生活は考えられなくなってきていた。
飼い主を捜すより・・・飼い主になろう・・・そんな気持ちが私の心を支配した。

そして・・・・私達は引越を決意する。

たまたま・・託児所の子供の親が家を建て・・前に住んでいた家を貸していたのだが、その人が引っ越して空き家になっているという情報が入ったのである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新しい家での生活は私にもモコにも元気を与えた。
激しい雨の日や吹雪の日は家の中に入れて・・食事をともにしたりもした。
その時の、はちきれんばかりに横に大きくしっぽを振りうれしさを表すモコの姿は家族の一員としての喜びを享受させた。

畑の中の一軒家は街灯のない暗闇の世界で煌々と明かりを灯していたのだ。

季節は巡り。楽しい想い出が日々色づけされ。心の暖色をより深くする。

散歩のコースは決まっていた。
近くの川縁を歩くのだ。そこはモコにとっては自由空間。
鎖を解き・・・放し・・。自然に帰す場所。

走るがいい。思いっきり・・・・・。

「モコ〜!』・・・私の言葉に振り返り・・そして・・再び前を見つめ・・・もどってくる。
《何を見つめているんだろう?本当は・・別のどこかに・・行きたいのだろうか?自由になりたいのだろうか?
もとの飼い主にあいたいのだろうか?》そんな思いが去来する。

しっぽを横振りするモコに鎖をつけ道道に出る。行き交う人はほとんどいないのに・・

《でもなでもな・・・・仕方ないんだよ?・・仕方ない?・・何が?・・・何処かに行ってしまうのが怖いのか・・・そのための鎖か・・それでは・・あまりにも・・・・》

「ただいま〜」
「くぅ〜んくぅ〜ん」

家から・・・夕食の匂いがもれている。
鼻をピクピクさせ・・・嗅いでいる。

我が家の匂いも嗅いでいるのだろうか。
                  
私の知らない『我が家』の匂いなのか・・・・。

その時遠くに向かって吠えた

「わお〜ん}

その声は風に乗り何処まで届くのだろう。

               つづく
     


先頭 表紙

お酒は飲んでいないのだ。・・・家から職場にもどってきただけなのだ。仕事じゃないけど・・。腹へったぁ〜のだ。 / ほたての肝 ( 2001-09-22 09:34 )
ほ肝りん、おはよう! 朝帰りおかえりしゃんせ^^ ・・・・いい酒だった? おやすみ、ゆっくりお疲れとってね・・・あとでこ^ひ^持ってくるよ。ちょっと薄めのあったかいやつ。ね。 / パンドラ ( 2001-09-22 08:01 )
うん?・・・旅行かな・・・。のんびりのびのび・・すると・・いいだす。こころのともよ! / ほたての肝 ( 2001-09-22 06:14 )
そうだね・・一緒に飲めたら・・・・。きっと・・みんなに向かって・・しっぽを・・大きく横にふるだろうな。 / ほたての肝 ( 2001-09-22 06:13 )
うんうん・・そう思うざんす。楽しかったし・・・でも・・幸せと一緒に・・・・・・。 / ほたての肝 ( 2001-09-22 06:11 )
練り物で・・ちょっと・・かためのやつなんかねぇ〜。昔食べたような気がするけど・・あまり好きでないかもね。北海道ではおでんに・・つぶ貝とかいれたりするざんす。・・・コンビニのおでんにも・・こちらでは入っているざんす。 / ほたての肝 ( 2001-09-22 06:10 )
ありがとうございます。・・・稚拙な文章ですが・・最後までよんでくれるという・・言葉に・・涙を拭きながら・・書いていこうかとも思い始めてきています。 / ほたての肝 ( 2001-09-22 06:08 )
JAIさん・・純さんが書いていたように・・物語は・・せつないし・・つらいものになります。生き物には寿命というものがあり・・・数奇な運命をたどったモコの物語だけに・・・実は書いていて・・・辛くなっている自分にきずいた。・・・でも・・・やはり・・最後まで書くことが・・彼女への供養になるのかとも・・思っているのです。 / ほたての肝 ( 2001-09-22 06:06 )
ごめんちゃいでした。・・・朝帰りでした。今度はぜしぜし参加したいとおもっていますです。 / ほたての肝 ( 2001-09-22 06:02 )
肝りん〜♪ しばらくお休みするけど〜待っててね〜☆ ちゃ〜んとつっこみにくるからね〜※  / 仙川亭おき楽 ( 2001-09-22 00:32 )
やっぱりね、みんなといっしょにのんでるのが一番きもちいいのだ・・・^^今度からはモコもいっしょだなあ、って思っちゃうのだ・・・ / パンドラ ( 2001-09-21 23:45 )
モコは、ほ肝様にしあわせを届けにやってきたのかもしれないね♪ / みゆみゆ ( 2001-09-21 23:25 )
ほたてっちは「ちくわぶ」知ってる? / あみ ( 2001-09-21 23:15 )
ここまでモコの話を聴いたんだから、最後の最後まで付き合うぞ。どんな結末になってもね。 / 夢樂堂 ( 2001-09-21 22:58 )
ここで終わられたら眠れない〜…というのは嘘ですが、やっぱり最後まで聞きたいですぅ。宴会、私も行くぅ♪ / JAI ( 2001-09-21 18:40 )
ほ肝どん・・10時30分くらいから宴会するぞ。何かうまい物、もってきておくれ。 / 夢樂堂 ( 2001-09-21 18:37 )
うん・・そうか・・終えた方がいいのかなぁ〜・・・。 / ほたての肝 ( 2001-09-21 17:43 )
え?これで終わらないんですか?ここで終わっときましょう。ハッピーエンドで。 凄く好きなのだけど、なんか哀しい予感ががするのですよ。昨日から。  でも、続き読みたい・・・  / ( 2001-09-21 08:22 )
そうきなすったな・・・それはのちほど・・・日記の最終章でわかると思います。・・・でもこの写真を見ると・・・なんとなくわかるかも・・・・。ふっと・・今でも思い出すことが・・・それだけに・・すばらしい出合いだったんですね。 / ほたての肝 ( 2001-09-21 07:55 )
ほ肝さん、もこと遇ったのは何年前なのだろうか。 / 夢樂堂 ( 2001-09-21 07:49 )
みんなのお弁当まっているざんすよ。きょうは・・朝からお腹が満足・・心も満足でありんす。いい1日の始まりです。ありがっとう! / ほたての肝 ( 2001-09-21 07:33 )
おっほほほ〜〜やほぉ〜・・・あちきの・・好物でありんす。・・どうして・・わかるんかいねぇ〜・・心が通じているのかな。ありがとう!ふがふが・・うみゃぁ〜い。 / ほたての肝 ( 2001-09-21 07:32 )
9時には寝ていた。・・そんでもって・・起きたのが4時・・・・ぼーとして・レス返しが5時すぎから・・。うんうん・・今はすっかり目がさめた。・・でもとばしちゃってごめんなさい。今日の1日の反省です。 / ほたての肝 ( 2001-09-21 07:30 )
そうそう・・あちきの人生そのものが・・マンガでありんす。とほほほ。・・・でもいいのだ。それでいいのだ。 / ほたての肝 ( 2001-09-21 07:28 )
うんうん・素晴らしい出合いだったと思う。・・・会うべきして会ったって気もしますよ。本当に・・・家族だよ。家族。・・・でも・・・・ / ほたての肝 ( 2001-09-21 07:26 )
↓ぎゃお。ちびくろちゃんのおべんとだよね。むひ〜〜はやまったでござる。 / パンドラ ( 2001-09-21 07:01 )
間に合ったかな?おべんと、持ってきたよ〜! 今日の卵焼きはちょっとふうわりできたよ。シャケも焼いたのだ!・・お口にあうかな?どきどき。 / パンドラ ( 2001-09-21 06:49 )
これを読んでくれている・・・みんなの心に届いていますよ。・・・・ねっ。 / ほたての肝 ( 2001-09-21 06:45 )
ふにゃぁ〜・・うれしい言葉ざんす。・・・・でも・・結末がわかっているだけに・・ちょっと・・辛くなってきたのだ。・・・モコ〜〜〜〜〜〜〜。 / ほたての肝 ( 2001-09-21 06:44 )
邂逅・・・うん・・奥深い。運命的なモノは・・決まっているのかも知れない。彼女には会うべきして会った。そして・・我が家に幸せを運んできてくれた・・それこそ・・神様の贈り物。・・・・でも・・・ / ほたての肝 ( 2001-09-21 06:36 )
いい表現だねぇ〜・・そうだよね・・約束していたんだろうな。・・何かと・・・。それは・・・うん・・・・。 / ほたての肝 ( 2001-09-21 06:33 )
そうです・・ときには・・こちかめにも・・なるざんす。あの・・声優さん・・友達の友達なのだ。・・・おくさんも知っているのだ。一緒に酒ものんだのだ。・・・向こうは忘れているだろうけど・・。 / ほたての肝 ( 2001-09-21 06:30 )
おはよう・・・! ゆうべはぐっすり眠れたんだね・・・よかった^^ 元気でいてくれるのがうれしいよ。さあて、今日のこ^ひ^・・ご返杯だよ、ど〜ぞ。ゆっくり飲んでね。 / パンドラ ( 2001-09-21 05:47 )
うーむ。ほたて殿って漫画顔だね。モコちゃんは美人だ! / まさや〜ん ( 2001-09-20 23:23 )
モコちゃんはしあわせだね・・・こんなに愛されて。ほ肝りんも・・・ね。とってもとっても大切な、かけがえのない出会いだね。 / パンドラ ( 2001-09-20 23:08 )
もこの〜声は〜どこにとどいているのだろう〜※  / 仙川亭おき楽 ( 2001-09-20 22:32 )
ふにゃあ。続編待ってます。 / JAI ( 2001-09-20 21:05 )
そうか。モコとの邂逅は約束だったかも知れない。あの事件も、そう考えると偶然ではないんだ。みんな一本の線につながる。 / 夢樂堂 ( 2001-09-20 16:47 )
何を見つめているんだろう?というフレーズから、昔、読んだ詩を思い出しました。犬が一心に前を向いて歩いているのを「まるで約束をしているように」と表現していました。モコも何か約束しているのかもしれませんね。 / おでん ( 2001-09-20 15:41 )
えっ、ほたてっち、両さんだったの?(笑) / あみ ( 2001-09-20 15:00 )

2001-09-19 神様がくれた贈り物(4)苦渋2

その晩話し合った。これからモコをどうするかについて・・・・・。
「どこかに・・連れていって・・離すか。・・・・自由の身にしてやれば・・飼い主の所 にかえるかもしれんぞ!」
「でもね。・・・・へんな人につかまって保健所送りになったら・・・」
「う〜ん・・・・。」

外で「くぅ〜ん」と泣く声が聞こえた。

その翌日から・・・取りあえず子供達の直接目のつかない家の裏側に犬小屋を移した。
子供好きのモコにとっては寂しかったのかも知れない。

「でも・・・お前がここにいる為には・・こうするしかなかったんだ。ごめんな。」
エサをやるたびに・・・心で詫びた。
陽のあまりあたらないそこは、決して居心地のいい場所とはいえない。
時々来る小鳥たちもすぐに時間を持て余して飛んでいく。
散歩の時間はたっぷり時間をかけた。
それしか・・彼女にはしてやれないのだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「わははは・・◎●☆△▽★・・・・・」
「くぅ〜んくぅ〜ん」
外から声が聞こえる。

表に飛び出して見ると・・・・そこには

モコに抱きついて座っている校長先生が・・・・
「なぁ〜モコ・・・・おまえはなぁ〜・・幸せもんじゃぞ!いい主が見つかって・・・・・あれぇ〜ほ肝さん。そこに居たの?いやぁ〜・・今日は星がよくみえるねぇ〜って・・・モコに話してたとこさね。ヒック。あれぇ〜あれ。眼鏡どこだ。私の眼鏡。・・・・」
校長先生はご機嫌。地域の人と酒を飲んできたらしい。

「ほら・・・あれは・・なになに星・・・そんでもって・・あっちは・・・んぁ〜モコ・・・・星はいいよなぁ〜いつまでも光り続ける・・・だ〜れも文句言わないんだ。輝いて・・みんなを喜ばせ・・幸せにする。お前はなぁ〜ほ肝さんちの星なんだよ。いつまでも・・・光り続けなきゃぁ〜・・だめだぞ!」
「くぅ〜んくぅ〜ん」
月明かりの中・・二つの姿が・・滲んで見えた。

                 つづく


先頭 表紙

その当時は・・こんな大きな犬は初めてだった。・・今ではもっと・・大きな犬目にしますけど・・・・。顔がやさしかったから・・・飼ったのかな。・・・・運命的な出合い・・約束事だったのかもしれませんな。・・・・切ない物語になります・・・・・・きっと。・・・・・書き続けるか・・迷ったりもしてきていますが・・・でも・・・。 / ほたての肝 ( 2001-09-22 06:23 )
こうしてみると、本当に大きいんだな、モコ。愛を感じます。何だか切ない。 / みゆみゆ ( 2001-09-21 23:23 )
バンドラちゃんが・・飛んでしまった。ごめんごめん・・おこっているだろうな。・・・甘い卵焼き大好物ざんす。・・むしゃむしゃ・・うううんまい・・なんか・・涙出てきたなぁ〜・・・・おふくろの味に煮ているよ。ありがとう。・・・バンドらちゃ〜ん〜〜〜。 / ほたての肝 ( 2001-09-21 07:22 )
う〜ん・・純はんの・・思っているような・・結末になるんだろうなぁ〜・・・書いていて思い出してきて・・ちょっと・・せつなくなってきたのだ。・・実は・・ね。でも・・・。 / ほたての肝 ( 2001-09-21 06:27 )
ありがとう!ついでに・・お弁当ももってきてくれると・・うれしいざんす。・・・あの・・ほのぼの愛情弁当・・たべてみたいざんす。 / ほたての肝 ( 2001-09-21 06:26 )
おっはよう!1日遅れでごめんなさい。でも・・やっぱり・・あさの挨拶はいつ聞いてもいいねぇ〜。 / ほたての肝 ( 2001-09-21 06:22 )
少年マンガの切り抜きでござんす。・・そうかもしれないのぉ〜・・しかし・・よくしっているねぇ〜・・さすがでごんす。 / ほたての肝 ( 2001-09-21 06:22 )
乾杯乾杯でごじゃる・・まるで・・まさや〜んのような・・ほのぼの感のある酒飲みでごじゃった。 / ほたての肝 ( 2001-09-21 06:21 )
そうそう素敵な酒飲みなんざんす。まるでネットの酒飲み友達みたいだわさ。 / ほたての肝 ( 2001-09-21 06:20 )
地域の人達にも・・ほんと慕われていましたね。酒飲みに悪い人はいないのだぁ〜・・特にあちきの・・周りには・・ねっ。 / ほたての肝 ( 2001-09-21 06:19 )
どちらも・・あちきの顔ざんす・・心の顔さね。人はそれぞれ色々な顔を持っているざんす。校長先生いい人じゃぁ〜です。 / ほたての肝 ( 2001-09-21 05:45 )
動物って心をいやしてくれますよね。最近老人ホームでも動物を飼うところがふえてきていますよね。お年寄りも生き甲斐を感じるらしいです。校長先生・・本当にいい人でした。 / ほたての肝 ( 2001-09-21 05:44 )
うんうん・・ソウカモシレンゾ。アチキノ心の中ニハ・・イツモ・・モコが居るのです。イメージデ・・モコの様だトイワレルト・・なんか嬉しいノダ。 / ほたての肝 ( 2001-09-21 05:42 )
ハハ・・コレモ・・アチキノカオ・・童心のココロヲモッタ・・アチキノ心ノカオナノダ。話セツナクナッテシマイマスヨネ・・自分は結末シッテイルノデ・・チョットスラクナッテキタダス。・・・デモ・・・。: / ほたての肝 ( 2001-09-21 05:42 )
わーい!!ありがとうございます<一挙3話掲載>この先が気になるんだけど、見たいような、見たくないような・・・悲しいのはいやですよ。  っていっても仕方ないのだけれど。 / ( 2001-09-20 12:23 )
おはよ〜いつも貰っているから今日はこ^ひ^のおかえしだよ。 / ちびくろ@広島 ( 2001-09-20 08:33 )
ほ肝りん、おはよう・・! おそくなっちゃった・・・今日は卵焼きつくってみたよ。ちょっと甘め・・・カタチあんまりよくないけど。ゴメンネ。今日も元気でね。 / パンドラ ( 2001-09-20 07:48 )
肝ちゃん。。おはよ。。 / みかりん ( 2001-09-20 06:11 )
この顔って漫画「うしおととら」のうしおに似てる。 / JAI ( 2001-09-19 23:19 )
この校長先生は近頃珍しいよか先生だ!こんな先生がいる日本にカンパイで御座る。ほたて殿、よか話だぞ!これはよかよか。 / まさや〜ん ( 2001-09-19 22:18 )
校長先生大好き^^・・・すてきな酒飲みだよね。写真のモコちゃん、とっても幸せそう。・・・・ほ肝りんのこと、大好きだったんだね。 / パンドラ ( 2001-09-19 22:04 )
校長先生の〜人柄の良さは〜いいな〜♪ きっと〜みんなに好かれているんだろうな〜♪ / 仙川亭おき楽 ( 2001-09-19 20:54 )
えっ、どっちが本物のほたてっち〜?今度のお顔はかわいいよ〜(笑)それにしても、校長先生いい人じゃあ〜(泣) / あみ ( 2001-09-19 20:25 )
うわっ、待ってましたぁ! あぁ、良かった。粋な校長先生ですネ。私の勤めている会社でも犬を飼っています。名前はインディ。居るだけで、みんなを癒してくれるんですよ。私、犬も人間と同じように性格があるんだって、この年になって知りました。 / おでん ( 2001-09-19 19:10 )
夕食の前にのぞいて、終わって書き込みに来たらパート3が更新されていました。わ〜い、ラッキ・・・しかし、内容は悲しかった・・・。動物を飼うって大変ですよね。可愛いだけじゃないから。ところでパート1のモコちゃんのアップを見て、もしや、ほんとはこれがほたてさんではっ・・・と思ってしまいました(^^; 私のイメージにピッタリだったので・・・しかし、このつづきが気になるなぁ・・・ / おでん ( 2001-09-19 19:03 )
貼り付けた顔が(2)から一気に可愛くなりましたね(笑)。でも話はちょっと切ない。でもでも、やっぱり愛してくれた人がたくさんいてよかったですね。モコちゃん。 / JAI ( 2001-09-19 18:52 )

2001-09-19 神様がくれた贈り物(3)苦渋

木の葉が散り始め風の冷たさが冬の訪れを感じさせる秋の終わりに・・事件は起こったのだ。

その日託児所の子供達を連れて散歩から帰ってきたM(***変更・仮名)はいつものように「ただいま〜モコ。」と声をかけていた。みんなも「モコただいま〜」「ただいま〜モコ・・・・ほら・・おみやげだよ。」とほほえましい輪を作っていた。
モコもしっぽの横振りでそれを歓迎し、「くぅ〜んくぅ〜ん」とうれしさを表現している

モコはいつものようMに抱きつこうとした。その瞬間、子供の鼻水を拭こうと彼女が横を向いたために、すべり・・Mの隣にいた子供に覆い被さるような恰好になってしまったのだ。子供よりも背丈があり・・体重のある犬に・・ひっくり返ったSちゃんは・・・びっくりし泣いた。

いつもは・・・そういった事がないように注意しているのに・・
一瞬目を離したすきに・・・事件は起きてしまったのだ。

まわりの子もびっくりし、つられて泣いている。
その泣き声に驚いたのか・・「わぁん」と吠える・・・・

「こわいよ〜こわいよ〜」の声。「モコなんて・・・嫌いだ・・うぇ〜ん」

悲しい時間がモコを包んでいる。残り少なくなった木の葉が風で揺れている。
子供の泣き声が遠ざかる。それを・・・見つめているモコ。
しっぽは垂れ下がったまま・・・・・・。

帰りの時間に・・・Sちゃんのおとうさんにその事を話す。

「・・・と言うことで・・ちょと倒れたときにけがしてしまいました。・・・申し訳ない です。」
「いやぁ〜・・うちの子が・・ちょっかいだしたんだべさ。・・なんもだ。」
「・・・・・・・」

                つづく

先頭 表紙

しっぽでその日のその時の機嫌がわかる。なんでさわいでるのかわからなかったんでしょうな。Sちゃんのおとうさんは動物好きだから・・自分でも色々飼っていた。それにモコの事も知っていたんだよ / ほたての肝 ( 2001-09-21 05:02 )
そうですよね。敵意はなかった・・・そしてあとの子供達の反応も・・仕方なかった。全てが悪い方にずれていたんだ。 / ほたての肝 ( 2001-09-21 05:01 )
彼とは・・Sちゃんの父さんとは知り合いでした。・・・でも田舎の親は子供を・・やわに育てていないし・・おおらかだから・・まあ・・・へんに噛んだりしなかったからよかったです。 / ほたての肝 ( 2001-09-21 05:00 )
やはり中・大型犬というのはじゃれただけで・・子供はひっくりかえってしまう・・。本人自身も確かになにがなにやらわからず・・周囲の状況に驚いてしまった。 / ほたての肝 ( 2001-09-21 04:59 )
しっぽの垂れ下がったモコちゃん・・・・・かわいそう・・・・・Sちゃんのおとうさんがやさしくて、ほっとします。 / パンドラ ( 2001-09-19 21:58 )
わんこぅは〜ただ喜んでいるだけ〜☆ 敵意のひとかけらも〜ないはず〜※ / 仙川亭おき楽 ( 2001-09-19 20:53 )
う〜ん、モコちゃんの愛情表現がアダになっちゃったんだね。でも、Sちゃんのお父さんいい人じゃあ。あんまりいないよー。うちのあたりには・・・。 / あみ ( 2001-09-19 20:22 )
わが家でもシェパードを飼っていたとき、やはり、同じようなことが起こりました。たまたま、犬好きの一家だったので謝罪で済みましたが、ホント肝を冷やします。モコも随分、驚いたはずですよ。 / 夢樂堂 ( 2001-09-19 19:20 )

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