2001-05-06 汚職自注の方ご遠慮下さい。
2001-05-05 今日の新聞から・・
2001-05-04 珍しく国道が・・。
2001-05-01 想い出の一枚
2001-04-30 言葉なんて・・
2001-04-26 ９時からのＴＶ「天国までの１００マイル」ぜしぜし見てください！
2001-04-22 ７７０，０００，０００
2001-04-21 書いてみたところで・・どうなる事でもないのだが・・とりあえず・・ねっ！
2001-04-18 １４５，０００匹・・これなんの数かわかりますか？
2001-04-17 追悼

慣れとは恐ろしいもので・・・・
洋式の水洗便所になれてしまっていると・・和式のポッタンシキの便所は厠は雪隠はコアイコアイのだす。
でるものもビザ切れで体外追放寸前なのに恐怖で体内に留まりたがって永住許可を申請しそうないきおいなのだ。強烈なクレゾールの臭いは臭覚を刺激し脳細胞までマヒさせようとしている。

う〜んこまった。あちきの体は徐々にその臭いに支配され領土侵犯され続けている。早くこの地を脱出せねばと思うのだが、いかんせん奴は引っ込み思案。昔は積極的だったのに・・・やはりポッタンシキ君とは相性が悪いのか？ここであきらめて他の桃源郷を求めて場所を移動するか・・・・それとも・・・いや次の場所までの位置関係が掴めぬ以上ここで戦うしかないのだ。う〜んこまった。楽しいことを考えよう。昔の想い出を蘇らせよう。そうだそれがいい。リラックスすれば・・遠慮がちな奴も顔を見せてくれるかも知れない。

しかしクレゾールに毒だれている脳細胞は思考能力さえも鈍化させている・・・考えられない何も・・・助けてくれ！俺はこのままこの畳２畳ほどの世界でこのまま人生を終わるのか・・・・皆様にもうつっこみ返しもできなくなるのか？・・・・いやだいやだ〜。この苦しみはなんだドーピングでひっかかった便ジョンソンのうらみか・・・それともＣＤを買わなかったジョー時便曹のうらみか・・ごめんなさい許して下さい神様・仏様・便曹皇帝さま・・・

慣れとは恐ろしいもので・・・
やがてむむ？状態になってきた。臭いが臭いが気にならなくなってきたのだ。むしろこの刺激臭は心地よささえ感じる。懐かしいではないか・・・子供の頃の想い出がクレゾールと共に蘇ってきたのだ。
新聞紙を切って拭いたあの頃・・・・・脱色していない紙で拭いたあの頃・・・・・桜紙を高級品だと思ったあの頃・・・。そうだ今こそ俺の分身は過去の世界に飛び込もうとしているのだ。古里に帰ろうとしているのだ。ここはタイムマシンなのだ。
いざ行け！ほ肝２世！・・・・・

戸を開けると新鮮な空気が入り込んできた。あちきは大きく深呼吸をし、今頃過去の想い出に浸っているあいつに別れを告げその店をでた。

先頭 表紙

皆さ〜ん！時計は何を持ってますか？

「えっ？オメガ？」「おめ〜が？」
「ロレクッス？」「ろ〜れ・・クスクス・・・にせものだわさ。」
「う〜んあなたは？カシオ？」「ちょと貸しを〜」
「シチズン」「質ずんずん持っていちゃいましょう。」
「あとの方は？おかしいな〜一番最初にでてくるはずなんだけど・・・」

「は〜いセイコーで〜す。」「そうそうその返事を待っていたんでありんす。ちょっと遅いぞ！５行も余計なこと書いてしまったではないか！まあいいか・・・。サンキュー。」

・・・・・ってなことで今日は「ハイセーコー」のお話だす。う〜ん我ながら長い周りくどい話しのもっていき方であった。ごめんなさい。土下座しています。・・・ハンセーこう？・・・・まあ冗談はさて置き・・・この名前・・競馬ファンならずとも一度なり２度なり・・・・・３６度の平熱並に聞いたことあると思いますです。

競馬ファンを魅了した馬ですね。

そのハイセイコー様の一周忌が故郷の新冠で行われたそうであります。なんと・・なんとですよ。そのお馬様のたてがみとしっぽが馬頭琴という楽器に生まれ変わって演奏会が開かれ、再び競馬ファンの皆様を魅了したそうであります。

町内の有志らが、ハイセイコーそっくりに掘ったさお先にたてがみを飾り、しっぽを弦にしたそうな・・・・・・・いやはやなんとも・・・・馬楽器に変身したとは・・・・。天国で悠々自適の生活をなさっているハイセイコー様には馬の耳に念仏だったのではないでしょうか・・・・・決して馬の耳にお陀仏とは申しません。問題が生じると困りますので・・・・どんな問題？とつっこまれても「こんなもんだい。」としか答えられないっす。申し訳ない。

・・・・・・さてさて演奏会はどうだった？って気になりますよね。そりゃ〜勿論・・・・・・・ねっね。

おちは簡単ですね。さあぁ〜〜〜〜〜〜大声で言ってみましょう！

参考記事・・・朝日新聞（５／５版・青鉛筆）

先頭 表紙

さすが連休ですね。普段は豚とかキツネとか狸が横断している道路・・・・・混んでいますよそれなりに・・車で・・。

なんせあちきの前には２０台もの車が先行しているのですから驚きであります。（この辺の周辺住民達はこの数字は混んでいると認識します。）もっとも皆さん８０�`ぐらいのスピード出していますので流れはスムーズですがね・・・・。それでも暴走族のおにぃ〜ちゃん達は「どけぇ〜い！どけぇ〜い！邪魔だ邪魔だ！おりゃ〜おりゃ〜」と飛ぶように抜いていくのであります。

そんな奴らをみると「この野郎・・・ざっけんなよ〜」とあちきの熱き思いがグラグラと煮えたぎりアクセルをグーと踏み込まさせるのであります。しかし悲しいことにわが愛車はボディーに歯形がくっついたような「は愛車」寸前の歴史遺産を継承するような有形文化財型車なのであります。気持ちはレッドゾーン突入状態なのですが実際は１００�`が精一杯。あちきの体重を足してもせいぜい１５８�`が限界。「この野郎！今度６０回払いローンで新車買ったら覚えてろよ！それまで事故るなよ！」と怒鳴る声も虚しく風と共に去りぬ。

イライラを消化しきれぬままバックミラーを見ると・・またもや猛スピードで近づいてくる車がある。「また・・来やがったな。」案の定すぐに横並び。しかし今までの車と違って窓を開けて茶髪のねぇ〜ちゃんが手を振っている「なんだなんだ？」そのときボリュームを一杯に上げた音楽が聞こえてきた。《ちゃらら〜ちゃららら〜ららら〜ん♪》・・・・賢明なる皆さんはわかったでありましょう。長くあちきの日記を読んで下さっている皆さんはもうわかりましたですね？・・・・そう《おち》がこの音楽なのであります。

やがて茶髪のおね〜ちゃんと、茶髪のおにぃ〜ちゃんはにこりとして飛ぶように追い抜いていった。
前の車にも同じ事をしながら追い抜いていく・・・その前の車にも・・・

なに？まだ「おち」がわからないって？
仕方ないな〜

その音楽とは・・・・・・・・・・・【混んどるが・・飛んでいく】でありんした。

「うん。なかなかジョークのある若者。未来は明るい。
彼等の健康と将来を祈念しながら・・」ひとりニタニタ笑うあちきであった。

先頭 表紙

私が今まで撮った写真の中で一番気に入っている物です。
１２年ほど前に長男が誕生したとき長女が祝福のキッス・・・・。
それが今では、けんかばかり・・困ったものです。
おそらく私が家族の写真載せるの最初で最後だろうな。

今日は親ばかを許して下さい。

この写真のバイトは４４６５なのだす。
わかったかな〜？このおちが言いたくて長い日数をかけたのだす。

先頭 表紙

やぁ〜今日は楽しい宴でありました。ホントは昨日のはずだったのでありますが１日延びて今日と言うことで・・・・。

親しくしているイギリス人のおねーちゃんのママが日本に来たというので夕飯に招待されたわけであります。ママは友達と初めての日本旅行。６？歳の若き女性達は言葉の壁など気にせずどんどんしゃべりかけてきます。こちらもそんなの気にしないタイプなのでどんどんしゃべります。ちぐはぐわはははふむふむわはは。心と心のコミニュケーション国境を越え根本的なところで繋がります。目と目は意思伝達身振り手振りも意思伝達。楽しい世界が広がります。気がつけばビールとワインがわっははは。

「あたしゃたちは、ビートルズが有名になる前から聞いてたのよ。」「うわ〜ホントですか？」「そうよ・・あたしたちリバプールに住んでいたんだもの・・わはは」「そりゃそうですね。わははは」もう楽しくてワインがぶがぶ・・・気持ちほかほか・・・。

「あたしゃね〜露天風呂に興味があるんだけどこの体だから・・・はずかしくってさ・・わはは」「大丈夫ですよ。是非入ってみてくださいよ。」「そうかい・・でもあたしの体包むバスタオル。あるかね・・わっはは。」

なんやかんや・・３時間しゃべりっぱなし・・・言葉は大事だけれど。それ以上にだいじなものがあると実感した３時間でした。

もう実に楽しく陽気なご婦人達。「日本を楽しんでいってくださいよ。」とあちら流にキスして家に帰ってきました。あっそうそう７日から京都に行くそうです。

ちなみに・・・２３歳のおねーちゃんは・・あちきの事を・・『シュガーダディー』って呼んでいますです。・・・意味は深く考えないでくんさい。息子もまねして「シュガーダディー〜！」
とからかうのでありますです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　飲んでも・・・５時起きのおやじでした。

先頭 表紙

９時からのＴＶ番組【天国までの１００マイル】ぜしぜし見てください！
あちきはこの浅田次郎氏の小説読んで泣きましたです。
映画でもやったのですが・・・キャスティングが今一と言う感じで、知人と絶対ミスキャストだと話しておりました。今回は主人公西田敏行・母親役・加藤治子です。
期待が持てます。では・・みなさんの感想を待っていますです。

先頭 表紙

７億７０００万枚・・・・これなんだと思います？サイフ・机の中を覗いてみて下さい。

どうです？ありましたか？・・・え〜まだわかりませんか？・・・・あの利用価値のない記念日本銀行券の２０００円札の発行数です。市中に出回ったのが１億６０００万枚ほどなので・・・なんと日銀の金庫にまだ約６億枚ほど眠っているのだそうですよ。そのうちの２割ほどが日銀にもどってきたそうですが・・・あとはお宝としてそれぞれの家庭でしょんぼり陽に当たらず眠っているそうです。本来の目的は経済効果を高めるためと言うことで発行されたわけですが・・・自動販売機にも冷たく「２０００円札は使えません」なんて書かれたりして使いたくても使えずそれならば一枚ぐらい記念にとしまっておく人が多かったみたいですね。うちの息子も一枚大切に持っています。結局経済効果もままならずなかなか市中に出られないあとの６億枚・・・・・いつ頃出てくるのでありましょうか？日銀発券局の話では「使っていただければもっと出回ります」とか言っているそうですけど・・・自販機で使えないとなるとね〜。それも無理というもの。お宝のまま財布からでてこないんじゃないんですかね。

そういえば出始めの頃コンビニに行くとおつりを出すとき「２０００円札入ってもよろしいですか？」って聞いていったっけ・・・・・。最初から嫌われていたんですね。

ところで・・・２０００円札のデザイン何だったか覚えていますか？

先頭 表紙

ハンバーガー好きですか？平日半額利用していますか？他より安いハンバーガー求めて彷徨っていますか？みんなみんな店に押しかけていますね。日本人の若者の食生活もハンバーガー抜きでは語れないほどになってきました。しかしですな大口を開けながらでもほおばりながらでもいいですから・・・ちょと聞いてくださいよ。

その安売りハンバーガーが胃袋を満たすのとうらはらに自然界の木々は伐採され土地は砂漠化されていくのです。今日の新聞のある方のコメントの中に次ぎの様な事が書かれていました。

安い肉を仕入れようとするハンバーガー屋のために、牛の放牧地として発展途上国の森林が切り開かれているそうな・・・・。私達が５円安いハンバーガーを買うたびに地球のどこかで５平方メートルの森が死んでいるらしいのです。牛が踏み固めた土地は二度と木は生えず砂漠化が進むのだそうです。

・・・・う〜ん物を得るには失う物があるのはプラスマイナスの原理で道理なのだけれど・・自然が無くなっていくというのもね。長期的にみれば、それによって天変地変が起こり自然災害が生じ発展途上国の人達が被害を被るという結果が生じないとも限らないわけで・・・・・・。

・・かといって食べるのは辞められないんだろうな〜。
どうしたらいいんでしょうね。

若者よ！そしてハンバーガー大好き人間のみなさん。そこの所を頭に入れちょっと考えながら食べてください。ほんの一瞬でもいいですから自然の恩恵をこんな所でも受けているんだと感謝しながら・・・・ねっ！

こうしか書けないだす。

先頭 表紙

今週号の【週刊現代】から・・・・
１４５，０００匹・・・一年間にガス室送りで殺される犬達の数である。寂しげな悲しげな瞳がグラビアから飛び込んできた。救いを求めている。そして何かを訴えている。身勝手で気まぐれな人間達の愚かな行動は一つ一つの生命を抹殺していくのだ。

そしてオーストラリアの報道写真家マルコ・ブルーノ氏による山梨県の通称「犬捨て場」と呼ばれる場所の告発写真・・・・。。マルコ氏は言う「ペットをモノ扱いにしている飼い主や行政の意識を根底から変えなければ、日本はいつまでたってもペットにとって残酷な暗黒地帯なのです」・・そう言えば飼い犬を傷つけたり殺した場合「器物破損・損壊」の罪で罰せられる。ペット（動物）をモノとしてみる先進国の日本・・恥ずかしい一面を見たような気がする。

興味のある方は立ち読みでもいい。見てみよう。

犬たちの目があなたに何かを訴えているはずだ！

先頭 表紙

今・・・河島英五氏の映像がＴＶで流れています。
ピアノを弾きながら「酒と泪と男と女」を歌っています・・・・せつない。・・泪が出てくる。ご冥福を祈ります。

　　　　　　　　忘れてしまいたい事や
　　　　　　　　どうしようもない寂しさに
　　　　　　　　包まれた時に男は
　　　　　　　　酒を飲むのでしょう

　　　　　　　　飲んで飲んで飲まれて飲んで
　　　　　　　　飲んで飲み潰れて
　　　　　　　　眠るまで飲んで
　　　　　　　　やがて男は
　　　　　　　　静かに眠るのでしょう

　　　　　　　　忘れてしまいたい事や
　　　　　　　　どうしようもない悲しさに
　　　　　　　　包まれた時に女は
　　　　　　　　泪を流すのでしょう
　　　　　　　　泣いて泣いて一人泣いて
　　　　　　　　泣いて泣き潰れて
　　　　　　　　眠るまで泣いて
　　　　　　　　やがて女は
　　　　　　　　静かに眠るのでしょう

　　　　　　　　又ひとつ
　　　　　　　　女の方が偉く思えてきた
　　　　　　　　又ひとつ
　　　　　　　　男のずるさが見えてきた
　　　　　　　　おれは男
　　　　　　　　泣きとおすなんて出来ないよ
　　　　　　　　今夜も酒を煽って
　　　　　　　　眠ってしまうのさ

　　　　　　　　おれは男
　　　　　　　　泪はみせられないもの

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌

先頭 表紙