2002-01-11 寒いべな。
2002-01-10 あのぉ〜
2002-01-10 卒業生
2002-01-10 恥ずかしいですけど・・卒業写真。
2002-01-08 もらったのはいいのだけれど・・・
2002-01-07 昨日書けば良かったのだけれど。
2002-01-05 今日は心の友の誕生日だす。
2002-01-05 雪だるまが溶けちゃって血涙している心の友へ
2002-01-05 おとといの続き
2002-01-03 なんともはや・・。

久しぶりに日記らしい日記を書いてみようと思う。
・・といっても去年の暮れの話で恐縮なのですが・・・。

まあ・・この事は現在進行中と言うことなので・・いいでしょう。


暮れも押しせまった３０日の晩・・・友人の小暮氏から電話があったのだ。
「あのよぉ〜実は困った事がおきたんだ」
「何だよ・・藪から棒に」
「実はな・・俺のうちによ・・は蟻が出てきてよ。」
「は蟻って・・あの・・は蟻しろアリでたら家の用心っていう・・あれか？」
「おお・・そうなんだ・・・中古で買った家だから・・床とかが・・ぎしぎし言うの　　　は・・我慢してたんだけどよぉ〜。こまったもので・・は蟻だもんな。まいったよ・・　なんとかならねぇ〜かな・・いい方法しらねぇ〜かな」
「そんな事急にいわれてもな・・やはり駆除業者に頼むしかねぇ〜んじゃないのか」
「そんなこたぁ〜わかっているんだけど・・ほれその結構高いらしのよね・頼むとさ。　　その前にお前に相談して何か良いアイデアあったらそれをやってみようと思ってな。」
「う〜ん・・良いアイデアっって・・考えているうちに家が食い尽くされて・・ぶったお　れるんじゃねぇ〜のか？」
「そんなこというなよ」

しばらく・・私は頭の中で同窓会名簿をめくっていた。

「・・・・おお・・そう言えば俺の大学の友達でフマキラーって所の殺虫剤メーカーの研　究開発やっているやつがいたな・・聞いてやるよ」
「頼むそうしてくれ」

それから私は友人に電話し・・・事情を話した。
偶然にも・・彼は新しく作ったモノを試してみたいと大乗り気になってくれた。
持つべきは友人である。

しかしねぇ〜正月早々・・しろありの駆除の手伝いでかり出されるとはおもってもみませんでしたね。

《小暮氏の家にて》
「こいつ・・大学時代の友達の石井・・こっちは・・小暮」
「よろしく！」「すみませんね正月から・・」
「いいってことよ・・俺も効果見てみたいから・・。これがほぼ完成品の・・はアリ・し　ろアリの駆除剤「ツマキラーＡ」・・効果てきめんさね」
「ほぉ〜」「ほぉ〜・・しかし名前が変なだな」
「あっはは・・女房にはきかねぇ〜ぞ」

ちょうどその時何匹かの羽蟻が・・床をごそごそそ。いや・・そろそろ歩いてきた。
「じゃぁ〜かけるぞ」
シューシュー
しばらくみつめる一同
「ありゃぁ〜全然元気じゃないの」
「ホントだほんとだ」

効果のないのに石井はいらだっているかのようだった
「おかしいな・・こんなはずじゃねぇ〜んだけど」

シューシュー

「ありゃりゃりゃ・・効果ないじゃないの。全然」

「うっるせいな」
彼は苛立ってきた。

「っで・・どうなるはずだったのよ」

むっとしたように言った。

「は蟻ポッタ〜・・溶けんじゃ！」の石井。


今日も寒い・・本格的な冬。

酎・・・・ハハハッハ〜フィクショ〜ン

先頭 表紙

言ってもいいですか？




































酎酎タコ買いな。






すみません。ネタの中では・・タコが一番好きなモノで・・。

先頭 表紙

昨日の写真では・・卒業生の顔がよくわからんぞという・・・ネコさんに答えまして。
個人個人の顔をだしちゃいますです。

大きく写っているのが・・女性陣が喜びそうな「美少年」であります。
なでなで・・ちゅぅ〜ちゅぅ〜しても・・構いませんゾ。

なお久保田君は卒業したくないと言うことで・・ここには載せませんでした。

先頭 表紙

【そうじの言葉】

皆様には本当にお世話になりました。
明日はいよい旅立ちですね。
思い返せば・・悲しいときも楽しいときも・・側にいてくれました。

その・・まったり感は・・いつも心の支え。
できれば・・いつまでもいつまでも・・側にいて欲しかった。

これからリターナブルビンとして・・新しい瓶生を切り開いて下さい。

皆様の旅立った後はきれいにしておきます。

【とうじの言葉】

冬至は過ぎました。私達も・・杜氏の元へ帰り・・新しいお酒を入れて出直してきます。
色々とお世話になりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

悲しい別れです。なぜか捨てられずに取ってありました。
しかしねぇ〜そろそろ処分しなければね・・・

それぞれの酒の味・・・・う〜ん・・わすれてしもた。

先頭 表紙

いとしのＢＹさんが・・・一周年を記念して・・またまたバーナーを送ってくれたのだが
ＰＣに疎い・・あちきは・・・タイトルの所に張り付けられないのだ。
以前のタグに張り付けてトライしてみたのだが・・くっつかん。

どうしたらよいのじゃろ。め＾るを出したが返事がこん。

ッテな事で・・とりあえずは感謝を込めて今日の日記に張り付けしますです。

ＢＹさんありがとね。

あっ・・ちなみに・・彼を知らない方のために言っておきますけど
ＢＹさんという方は・・椎名誠のファンサイトを主宰している方であります。

椎名氏ファンの方は訪問してみては・・・ここです
我武者羅書房
といいます。

先頭 表紙

なんやかんや言っているうちに
私の日記も今日で一周年と一日を迎えました。

初期より、ここを訪れて下さる方はご存じだとおもいますが、もう一つ日記を「ひまじん」さんで書いておりました。・・両方を合わせると実に今日までに５１０（ほたての肝ダス・・３１８．ほ肝のなななんでぇ〜い・・１９２）の記事を書き込みました。

これは・・ものぐさの私にとっては驚異的なことであります。

途中何度も・・辞めることを考え、その度に日記に書きましたが・・皆様に励まされ・・復活という道をたどってまいりました。

みなさまも経験しているとおもいますが・・突然日記を辞めたくなる衝動にかられる。
どうしようもなく・・辞めたくなる。なぜだかわからないけど・・もういいや。と言う思いにかられる。

でも不思議なもので・・実体の無い世界にいながらも自分の存在を完全に消し去りたくないという思いも生まれる。自己矛盾ですけどね。（あっ・・これ・・私の場合です。）


そして・・久しぶりに途切れた日記を見てみると・・温かい書き込みがある。
懐かしいＨＮが励ましてくれる。

辞めようという意識は薄らぎ・・・再びキーを打つ。
考えてみればこの一年はその繰り返しでした。

おそらく・・その辞めようという衝動はこれからも生まれるでしょうが・・できるだけ肩肘張らずに・・のんびり行こうと思います。

これからも・・よろしく・・だす。

ほたての肝


一歳と一日？・・・１５年前は可愛かったなぁ〜。

先頭 表紙

ってなことで・・・
写真で・・お届けざんす。

おめでとう！まさや〜ん！

このさけの中骨の缶詰は・・・昨日のＴＶの「はじめてのお使い」で・・子供が買い忘れてしまったモノです。たまたま・・あったので買ってきました。
これから・・食してみようとおもいます。

この缶詰・・確か東海林さだお氏が・・まるかじりエッセイで・・さけの中骨の缶詰があったらいいなぁ〜なんて書いたら・・できたというものだったと思うのですが・・。
メーカーは違うかも知れませんけど・・。

んだば・・・まさや〜ん誕生日おめでとう！乾杯〜！

うひゃぁ〜久しぶりの久保田・・・うんみゃぁ〜い。

先頭 表紙

そんなに泣かないで下さい
寂しがらないで下さい

元気だった彼は・・
今・・北の地で・・どでんと

大地に座り込んでいますよ。

自然たっぷりの中
視力もよくなったようで・・
眼鏡いらずで・・がむばっていますよ。


ほいほい・・元気な姿でご挨拶。

『み・か・り・ん・げ・ん・き・だ・よ。』

そう言っておりましたぞ。

先頭 表紙

それでは・・初夢の続きとまいりやしょうか。

あっ・・そこの・・あなた！真剣に読まないで下さいよ。
たいしておもしろくもないですから・・
さらぁ〜と読んでいただければ・・それだけで・・あちきは・・ようござんす。

しかしね・・夢というのは・・皆様ご存じのようにプロローグからエピローグまで憶えているッテ事はめったにございやせん。ほとんどが断片的で脈絡のないモノであります。まぁ〜〜たまにあったとしても・・極私的なモノがでてくる夢が多くって第三者には・・意味不明・理解不能・・いわば・・あくびの・・「あぁ〜」の字の匍匐前進・雪中行軍であります。

それでも読みたいですか？
それでもようござんすか？
今度は黒木でてきませんよ。
「うふ〜ん」「あっはぁ〜ん」も出てきませんよ。

それでも
読みたい方は下にそのまますすんでください。
読みたくない方は・・ここで・・休息していってください。

それでは・・始めますです。
あっ昨日の続きからです。
つまり見せ物小屋の入り口に並んでいるところからです。
さぁ〜目をつぶって・・想像しましょう。

あららら？まさや〜ん・・むひひ・・と笑って・・何を想像しているの？。
もう黒木と役者のからみは忘れるように！


幾度となく子供達の恐怖心と言いしれぬドキドキ感を飲み込んできた入り口の幕が開けられる。《けたたましく鳴る開演を告げるブザーの音》

通路は薄暗く・・淀んだ空気が流れている。

恐怖の中では時間が凍り付き
僕を尻込みさせる。

しかし
区切られた集団の一人の僕は
嫌がおうもなく・・前へと押される
他人の好奇心が
体を呪縛する。
もはや流れに逆らえないのだ。

どのくらいその流れにのっていただろうか。
集団の動きが止まり
それとともに
彼等の心臓の鼓動が高くなる。
「なんだ？」
僕の鼓動も高鳴る。

やがて・・・

窮屈さから解放された。
すこしばかり空間が広がったようである。
そしてその空間の先には井戸がある。
人々は行儀良く一列に並び
一人一人井戸の中を覗いていく。
不思議なことに恐怖に歪んだ顔が
それを見たあとは笑顔に変わっていく。
そして横にある立て看板に向かってお辞儀をしていく。

「なんだ？なにが・・あるんだ」

僕の心臓は大きく波打ち
恥ずかしいほどの鼓動。
そして・・・その井戸をのぞき込む。

そこには・・・底には

恐怖に歪んだ少年の顔。
そしてその瞬間笑い顔が・・・
なんだ・・鏡か
自分の顔か・・

まるで。。こどもだまし・・むむ？子供魂？
ぎゃぁ〜〜〜

想像は恐怖を助長させる。

井戸の横の立て看板に目をやると

こう書かれていた。

《気をつけ・・霊》



私は寒さで目を覚ました。



どうやら・・今年も駄洒霊が取り憑いてしまったようである。

先頭 表紙

早いもので・・今日はもう３日。

新年の挨拶もせずぼけ〜としており申し訳ないこってす。

それではあらためまして
明けましておめでとうございます。
今年も・・宜しく御願いします。

・・とここまで書いて傍らのＴＶを見ると・・・なんと「失楽園」をやっておるのだ。

うううううう〜今・・どひゃひゃひゃ・・むっひひいひのシーン。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あっごめんなさい。・・・今画面に釘付けになっておりました。

黒木瞳は実に・・・。

いやいや・・そんなことを今年初の日記に書くこたぁないね。

では・・心を入れ替えまして日記に集中。
今日のひまじん日記めぐりをしていますと・・皆さん・初夢の事を書いておられる。

それでは・・ということで・・私も・・初夢について書いてみたいと・・・
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
むむ？・・・・またしても・・むひひひ・・・ばびゅぅ〜ん・・でへへへシーン。
黒木が「お風呂先に入ります？」と聞いて・・役所が「一緒に入ろうか・・」

いかんいかん・・集中集中。

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時代は・・少年時代。夏祭りのシーン。

子供の頃のお祭りには『見せ物小屋』というモノが付き物だった。

小遣い銭をにぎりしめ、おでん・焼きそば・カルメラの匂いの誘惑にも負けず屋台をすりぬけ・・一目散に・・まずその「見せ物小屋」にむかうんだ。その存在は別格さ。他を圧倒していたのだ。勿論長蛇の列。

娯楽のない時代・・・翌日の学校での話題はこれに集中する。仲間はずれにならないためにも是非ともみなければならないのだ。

おお・・黒木が・・またしても・・・・・

いかんいかん・・

集中集中

人数を区切って入れるその時間・・僕らは・・はらはらどきどき。小銭を握った手は汗で濡れている。
小屋の前には・・ろくろっ首・井戸の底に映る顔・火を噴く人間・ゴム人間・金魚や針を飲み込む人間の看板が恐怖心を煽るかのように並べられている。
子供心に・・・なにか・・胡散臭いと感じても・・ちょっぴり言いしれぬ怖さも感じたものだ。
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おお・・黒木と役所が・・場所をわきまえず・・。

むらむら・・・ほてほて・・ばきゅぅ〜んばきゅぅ〜ん・・・

う〜ん・・・集中できん。

こうなったら・・日記をとるか・・ＴＶをとるか・・・

ごめんなさい。

ＴＶをとります。話の続きは後日ということで・・・。

ああ・・・またしても・・・黒木が・・・。

先頭 表紙