2001-03-03 貼る横・・胃
2001-03-02 あなたはいくつ？ダメ駄目！
2001-03-02 ＨＮＨＮＨＮＨＮ
2001-03-01 俗説を信じるのだ！
2001-02-27 ながら族
2001-02-26 いいものもらった。２
2001-02-26 なかなかいいと思うのだが・・・・
2001-02-26 華麗・・・世界一
2001-02-25 熱き涙
2001-02-24 ５０日目の区切り

この２〜３日雪が降っていないのでホットしています。今日も青空が広がっていた。
気温は日中で１度ぐらいでしたけれど、これが不思議と温かく感じるんです。
まあ普段−５度の生活ですからね。こんな晴れた青空を見ているともうすぐ春かな〜なんて期待してしまうのですが・・・・・今週末からまた崩れるそうですよ。

春はまだまだ遠い北海道です。

そこで早く春がくるように春にちなんだ【歌い出し曲名・歌手あてクイズ】なるものを考えてみました。春を一足先に私は頂いてしまうのだ！いや皆さんから頂くのだ！

ではいきますぞ！

１）春だというのに　何も起こらない

２）春という字は　三人の日と書きます・・・・・・・・・・・・・・精解

３）春の風が表通りを　通り抜けていくのに・・・・・・・・・・・・・青海

４）春のこもれ陽のなかで　君のやさしさにうもれていたぼくは・・・・盛会

５）春はお別れの季節です　みんな旅立って　ゆくんです・・・・・・・政界

どうです？わかりますか？ちなみに問題作成者の私はひとつしか知らなかったです。

ついでにタイトルはなんなのだ？

そんでもって・・・春と言われてイメージするものはなんじゃろか？

先頭 表紙

私にはパソコンを始めたときからとっているメールマガジンがあるのだ。最初はあれもこれもととっていたのだが、最近では２つ。
おばか系・脱力系・冗談系がすきで、ひとりにやにやしているのだが・・・今日はあまりにも面白かったので皆さんに教えてしんぜよう！アメリカンギャグかフランス小咄的なもので、あちらのものであるがこれを訳している方のセンスはすばらしい。
あっそうそう１８歳未満はちょっと・・・・・

ハラジロウくん！君はダメ！どうしても,みたかったら・・・・。年を誤魔化してよみなさい！「ハラジロウくん！君はいくつかね？・う〜ん？１９歳・・そうは見えないけど・・まっ！いいっか！」

《昇進》

私『ナニ』は、以下の理由により昇進を希望します。
どうぞご検討のほど、よろしくお願いいたします。

昇進を希望する理由

(1) ずっと肉体労働である
(2) かなり奥深いところまで仕事をする
(3) 何事も頭から身を挺して突っ込む
(4) 土日祝日も関係なく働く
(5) 残業手当はない
(6) 作業環境は湿気だらけ
(7) 換気装置もない暗闇で働く
(8) 高温状態

ナニ様

昇進願いを拝見し、あなたの昇進を検討しました。しかし今回は残念ながら、昇進は見送ることになりました。理由は以下の通りです。

昇進を見送る理由

(1) 連続して８時間働くことはできない
(2) ほんの短時間の仕事でも、そのあと寝る
(3) 相手先の要求注文にいつも応じられるわけではない
(4) 決められた場所ではなく、勝手に別の場所で仕事をすることがある
(5) 仕事を始めるには外部の刺激が必要で、仕事の主導権を握れない
(6) 正しく保護衣を着用するという規定を時々守らない
(7) 仕事場周辺をちらかす
(8) ２交代制で働けない
(9) 65歳より前に退職してしまう

めちゃめちゃギャグギャグでありんしょ！こういうの書きたいのだけどな〜

先頭 表紙

つっこみを見ていると『結構格好いいＨＮ』や『むむ？なるほどね！と思われるＨＮ』があったりしてどうやって付けたのか興味津々。
結構想像力をかき立てられますね。「ああこういう意味合いでつけたのかな？」とかね。

私のこのけったいな【ほたての肝】というＨＮは・・・・・・

昭和３８年北海道の内浦湾ではじめてほたての養殖に成功された《茂木野立穂氏》の偉業を讃えつけられたもので。・・・・・んなわけないっか！まあなんというか閃きですな私の場合は・・・・・・

もっと格好いい閃きであればよかったのですが・・・一年も使っていると愛着がわいてきて。今では「ほたて」という言葉に反応してしまう自分にびっくり。スーパーなどで年の頃２７歳元モデルだったんではないかい的な若い主婦の皆さんが「あらあら見て見て！ほたてよ！私だ〜い好き」「わたしもよ」「私も大好きほたて」「ほたて・ほたて」なんて大合唱していると、もううれしくなってしまって、ついその輪の中に入って。「あの〜あちきが・・・そのほたての・・・」なんて自分の正体をばらしたくなってしまうのだ。
もっとも「なにいってんの！あ〜ん胡散臭いおじさんね！あっち行ってよ！これわたしたちが買うんだから。」とはじきだされるのは目に見えていますがね・・・・・。

ところで・・・・・皆さんはＨＮはどうやってつけたんだろうか？

先頭 表紙

昨日の日記で深夜放送の事書きましたら皆さんもけっこう「ながら族」だったようで、忘れかけていた懐かしい番組名やら名前やら出てきてうれしくなってしまいましたです。
それにしても詳しく憶えているな〜と皆さんの記憶力のすばらしさには驚くばかりです。私自身もその時代まあまあ真剣に生きていたつもりですが、なにやらうすぼんやりと記憶がしていまして、言われてみれば『そうそう、そういう番組があった。とか、いたいたそういう人が・・・・』・・・とつっこみを読みながら懐かしさに浸ることができました。
ありがとうございました。それにしても今仁のテッチャンの名前やケメの名前が出てくるとは・・・・。こんな事でもなければ記憶の彼方からよび戻されることはなかったでしょうな。どうしているんでしょうね。なつかしの皆さん達は・・

今日から３月ですか・・・早いものですね。３月といえば雛祭り。雛祭りといえば雛人形。この人形３月３日を過ぎたらしまわないと婚期が遅れるという俗説があるのご存じですか？私には娘がいますが生まれてからずーとこの俗説を信じて３日にはしまわないようにしています。「誰がこんな可愛い娘をやれるか！」と親ばかの極致で片づけは意識的に日をずらしているのです。以前結婚式の事を日記にも書きましたが式に最近でるたびに新婦を見つめ新婦の父親をみつめては自分の娘と自分をダブらせているのに気がつきます。「お嬢さんきれいでしたね！」と言ったとき「そりゃ〜そうですよ。わたしの娘だから！」と目を赤くして寂しげにそして誇らしげに言った花嫁の父親の姿がやけに印象的で・・・もし私がその立場であったら・・・・号泣するだろうと・・・・のたうちまわるだろうと・・・・・そんなことは・・・絶対避けようと・・・思って・・・・・望みがかなうなら・・・すこしでも長く私のそばに置いておきたいと・・・馬鹿な勝手な・・・・父親はおもっておるのです。ですから今年も３日過ぎても片づけません。
「娘の年齢ですか？」
「今月で１５歳です。自慢の娘です。」

先頭 表紙

バーナー送ってくれたＢＹさんに敬意を表して今日は人気のあったものに代えてみましたです。如何なものでしょうか？なんか格好いいですよね。昨日に引き続いて・・・・・。
ありがとうございました。

さてさて受験シーズンまっただ中って感じですが・・・・。
私も受験勉強をした時期が一様ありました。今考えると勉強しているのか深夜放送聞いているのかわからないくらいラジオの深夜放送にどっぷりと浸かっておりました。

あの頃人気あったのがナッチャン・チャコチャンのパックインミュージックの「お題拝借」とか「金瓶梅」・・・ドキドキしながら聞いたものです。「お題拝借」には一度出したことがありましたがボツでしたね。それにしても多感な時期「金瓶梅」は刺激的だったな〜。

そういえばセイヤングっていうのもありましたね。
今をときめく【みのもんた】氏もパーソナルティーでした。
フォークの人達もよくでていました。全国的に人気あったのは、やはりオールナイトニッポンでしょうか？鶴光氏やかめアンドあんこうとか・・・懐かしいですね。

今の人達も聞いているんでしょうかね？皆さんの想い出の深夜放送はなんですか？

先頭 表紙

ふたつ一緒に張り付けるのがわからなかったので・・・ここに。

先頭 表紙

ｂｙさんがこんなもの送ってくれました。ありがとうございます。どちらがいいと思います？タイトルのところに張り付ける物ですが・・・・

先頭 表紙

夕食はカレーライスであった。しかしどうして最近のルーは美味くないのだろうね。何種類かブレンドして作ってみるのだがなかなかいい味がでない。隠し味に味噌をいれろ！とかコーヒーをちょこっといれろとか、マヨネーズもいいんだぞ！とか言われて試したけど今一。みなさんはどうしてるのかな？ルーで作るカレーは・・・・・・？どこのメーカーのが美味いんだろう？

そういえば、おふくろの作ったカレーっていうのはなんかもっとおいしかった気がするのだ。肉なんてあるかないかのジャガイモ人参ごろごろのカレーなんだけどね。・・・・そうそう彩りにグリーンピースなんかもてっぺんに３粒ほどのっけてくれたっけ！でもね私はあれ喰えんかったです。あやつもあやつで【お前には俺様は喰えんだろう】とばかり最後まで私を見つめていたっけ。

翌日のカレーって言うのはこれまた膜がはってて絶妙の味だった。残りが少ないと兄弟げんかの源になったもんだ。その日は遊びも早く切り上げ家にかえったものさ。大人になってカレー専門店にいったりして食べても美味いとは思わない。やはりおふくろのカレーが世界一だ！

そう言えば最近ライスカレーってあまり言いませんよね。カレーライスはカレーオンライスでライスカレーはライスアンドカレーであの銀メッキの器に入ってくるものですよね。確か・・・・・。
めんどうくさいから最初から一緒に出てくればいいもののを、【私はそんじょそこらのカレーライスとはわけが違うざますの・・おほほほほ。】と階級意識まるだしで嫌な奴なんだけど・・・ライスカレーっていう言葉の響きは懐かしい。

「おいおいそんなに喰うな！明日に残しておけ！膜はったやつがうまいんだぞ！」
「とうちゃんのカレーは美味いよ！もぐもぐ・・・・ねっ！ね〜ちゃん！」
「そうそう。とうさんのカレーは世界一だ！」

・・・・そうかな〜と私はカレーの上にグリーンピースを３粒乗せしばらくみつめていた。「なんだ？なんでそんなもののせるんだ？」息子は怪訝そうな顔で言う。
私はゆっくりカレーを口に運んだ。
想い出が口一杯に広がり、なつかしい味がした。・・でも・・・・

「とうさんのカレーは世界で２番さ！」

先頭 表紙

あと一週間ほどすると卒業式のシーズンですね。私はこの時期になると思い出すことがあるのです。今から７年ほど前の息子の卒園式の事。実は彼は水疱瘡にかかって出席できなかったのです・・・・。

窓の外をながめ友人達がきらびやかな姿で親に手をひかれ楽しそうに歩いている。そんな姿を寂しげに見つめている息子の姿に、いたたまれぬ気持ちがしたものの「仕方ないな。」と言うしかなかった。「うん。わかった」と覇気のない声で返事しながらベッドに入た彼の布団は小刻みに震えていたのだ。「しかしな〜こんな時にかかるとは・・・。でもこればっかりは仕方ないもんな。まあ完全に治ったら挨拶兼ねて卒園証書をとりにいこうよな。」そんな言葉も虚しく空を切り自分の世界にもぐり込んだ彼には届かない。みんなと一緒に卒園したかったのだろう。

それから数日後幼稚園から電話があった。「どうです？もう大丈夫ですか？今日卒園証書渡したいと思うんですが取りに来れますか？」「はい。」・・・ひとり寂しくファミコンしている息子に目をやり返事をした。「卒園証書くれるってさ！今からいくぞ！」「おれ行きたくないな！」「なに言っているんだ！お世話になった先生に御礼と挨拶しなけりゃ。なっ！」渋る息子を着替えさせ、連れ合いと３人で幼稚園に向かった。

玄関に入ると年少組の先生が「あの・・・こちらでちょっと待っていてください！」と園長室に案内してくれた。５分ほどした頃であろうか・・・室内にあるスピーカーから声が流れてくる。「只今から卒園式を行います。ホールに集まって下さい！」私達は状況を飲み込み、熱いものを感じつつ息子の手をひき廊下に出た。その時開け放たれたホールのドアの向こうから音楽が流れてきた。リズムを打つ手拍子と一緒に・・・。そのリズムに乗ってホールに足を踏み入れた私達に感動の波が押し寄せてきた。ホールには【卒園おめでとう！】の垂れ幕と園長先生と全先生が微笑みながら手拍子しながら並んでいたのだ。たった一人のために卒園式を再現してくれたのだ。

熱き涙の卒園式は始まった。

「それでは卒園証書授与式を行います。蜂野有君！」
私達は照れる息子を後押し、前に進めた。「蜂野　有君！」「はい」「あなたは年少・年長と２年間この幼稚園で元気よくみんなと遊び、色々なことをがんばりました。ここに卒園証書を渡したいと思います。」優しさと温かさのこもった園長先生の大きな手から息子の小さな手に一枚の卒園証書が渡された。たった一人の卒園式。
泪で曇ったファインダーの向こうの感動の卒園式。
人の心の優しさを家族共々知った卒園式。いまでも思い出す涙の卒園式。

その息子も２度目の卒業式を迎える。

先頭 表紙

ひまじんネットにデビューしてちょうど今日で５０日目。皆様のおかげでつっこみランクの３位までいくこともできましたし（今は急降下中）アクセス数も５３００と・・・これはもう【ぶった魔ゲーション。】もっともじぶんで１０００ぐらいはアクセスしているんじゃないだろうかともおもうのでありますが・・・・。それにしてもよく今日までがんばってきたなと自分を誉めてやりたい心境であります。最近は皆様も感じられていると思いますが・・息切れ状態です。こういう脱力系・おばかサイトはネタが命ですし・・・気力が充実していないとできません。過去の日記を見てみると初期の頃の日記が私自身好きです。あの頃の自分を取り戻したいと思いつつ気力が失せている自分をこのまま誤魔化して書いていくというのも皆様に失礼だと思いまして・・・・ちょうど５０日ということでこのへんで区切りをつけたいと思います。明日からは普通のおじさんにもどって、ふつうの日常を送りたいとおもいます。いままで応援して下さった方どうもありがとうございました！私がひまじん日記から消えてもどこかでお会いできると思います。

　　　　　　　　　　さようなら・・・・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪ほたての肝≫

「だめだ！日記が削除できない。こんな日記書いたらみんな本気にしてしまう。喜ぶ人もいる。悲しむ人も・・・う〜んいるかどうかわからないけど・・・・とにかく削除しなければ・・どうすればいいんだ・・だめだ・・だめだ・・もうつっこみが入ってきている。
【うん・・それがいい・・ぜしぜしそうしたまえ】《無裸久塔》
【釧路はほたてさんを待っている。気分転換にきてください。】《都寒天》
【やはり長続きするとは思いませんでした。だはははは】　《ＢＹのＢＹＥ》
【やめるとは卑怯です。アホ〜・・・・・・】《その他一同》
（文字数の都合上全ての皆さんのＨＮ書けませんでした。）

「だめだだめだ！はやくなんとかせねば・・・うわあ〜ぁぁああああああぁぁぁぁああ。

冷や汗の染みついた下着は朝の冷気でさらに私を身震いさせた。

「夢か・・・・・おそろしい夢だった。」　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《夢三々夜》

先頭 表紙