2001-02-15 おじさんは不良になるのだ！（４）
2001-02-14 今日は何の日・気になる日
2001-02-14 おじさんは不良になるのだ！（３）
2001-02-13 おじさんは不良になるのだ！（２）
2001-02-12 おじさんは不良になるのだ！
2001-02-11 幸せをいっぱいあげる！（先着順？）
2001-02-11 あきすとぜねこ
2001-02-10 昨日はお騒がせ！
2001-02-09 緊急速報（手前味噌ですが・・）
2001-02-09 形は違っても（２）

親子の共有の楽しみは日々の暮らしの中に今まで以上の会話をもたらし絆を深める効果をもたらした。その日から毎晩風呂で学校のこと友達のことなど話してくれたのだ。そして私も青春時代の思い出話などを話したのだ。
「おとう！おとうはいつからギター始めたんだい？」私の背中をこすりながら息子が聞く。「う〜んそうだな。いつ頃だったかな〜。はっきり覚えていないな。でも小学校からじゃないことは確かだな」「へ〜そうなんだ。フォークギター弾くけど、エレキは弾いたことないの？」「うん。父さんはフォークの方に、はしったな。お前が知っている吉田拓郎とか井上陽水なんかの曲よくひいていたんだ。」「へ〜」「でもな。いまのようにタブ譜っていうのが一般的でなかったから何回も何回もレコード聞いてコピーしたものなんだよ。」「そのタブ・・なんとかってなにさ？」「あっもういいよ。背中は・・・・・。バスタブの中に入って体温めなさい！」「おとう！それって駄洒落か？」「えっ？あっ・・・あははは、違う違う！」私もせっけんを落とし、湯船に・・・・・。あふれるお湯は子供の成長の証。３年前はこんなにはこぼれなかったのに・・・。決して私の体重の増加のせいではないのだ！念のため・・・・。「うん。タブ譜っていうのは音楽で習った５線譜みたいなもので、ギターの弦と一緒の６本なんだ。そこに押すフッレトの番号が書いてある。だから誰でもやる気になればすぐに弾けるんだ。
あっフレットってわかるか？」「うん」エコーの掛かった会話に湯気が心地よく絡みつく「そろそろでるか！」「うん」たくましく成長した息子の後ろ姿をみつめながら私はギターを弾き始めた頃に想いを馳せていた。

小さな日記に綴られた〜♪小さな過去の事でした。「そうそうＡｍはそう！・・Ｄｍは違うって！こうだろ！何回言ったら判るんだよ！」「るせぇ〜な。指がみじけ〜んだからしょうがねぇ〜べや！頭にくるな、まったく！何様だと思ってんだい！」「お互い様！」「なに〜？やろうっていうんか！」「じゃっかし〜われ！」ボカボカ・・ガチャン・・・ドスン。これが友人にギターを教えてもらった最初の曲。
そのあとどうなったかって？・・・・小さな過去の事ですので・・・・。
確かこの歌フォーセインツだったと思うのですが・・・。２番の歌詞に『初雪降る頃帰らぬ人となった彼』っていうのがあるんですよ。亡くなった彼を小さな過去の事にしてしまうと言う詩は、いただけないのではないか！・・いまならそうつっこみたいのだが・・・・おじさんは当時そんなこと全然考える余裕もなく、ひたすらコードを必死に抑えていたのだった。

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２月１４日・・・・バレンタインデイ。恋人達が心待ちにしている日。男も女も勝負パンツをはいて街を闊歩している日。だけどね〜皆さん！この日の本当の意味を知っているのかね？

ではでは久しぶりに「ほたての肝雑学講座」
実はですな・・３世紀頃のお話で・・・・駆け落ちした兵士とその恋人をかくまって死刑になったバレンタイン司祭の処刑の日なのです今日は・・・。それがいつしか女性が男性に会いの告白をする日になってしまったのだ。この愛の告白にチョコを使うようになったのは１９５８年。お菓子会社のメリー・チョコレート・カンパニーが新宿の伊勢丹でバレンタインチョコをうりだしたのが最初で、チョコを送るのは日本だけの、それも比較的新しい習慣なのであるのだ。つまりですな、お菓子会社の戦略にまんまとひっかかってしまったわけですよ。それがいつのまにやら年中行事になってしまった。『実に嘆かわしいことだ！』・・・・とチョコをもらえぬおじさんは思うのだ。『人の命日をそんなふうに変えてしまうのは許せんのだ！』もっとも最初はチョコではなかったらしい。日本に最初にバレンタインデイを紹介したのは洋書でおなじみの丸善だったらしいのである。バーバリーのコート・万年筆などのヨーロッパ文化を輸入してきたこの会社が昭和３０年、バレンタインデイに女性が男性に贈り物をするという風習をとり入れようとして新聞や雑誌に「バレンタインデイ・ギフト」の広告をだしたのだ。つまり最初の頃は文房具・男性用小物・書籍など知的なものだったらしい。う〜んこちらの方がず〜と価値あるプレゼントではないか！と虫歯の治療に通うおじさんは思うのだ！来年からいや今からでも遅くはないのだ！世の女性達よ！チョコレートは辞めて書籍・文房具などを送りなさい！
・・・チョコはよくない！虫歯にもよくない！「ピンポ〜ン」「宅急便ですけど・・・お届け物です」「むむ？あはははチョコレートがこんなに沢山！いやいやこんな年になってもだね。送ってくるんだよね。いやあ〜ホントにバレンタインデイっていうのは良い日だね〜。ほれ！君にもあげよう！」

チョコと幸せを感じるおじさんであった。

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トゥル〜トゥル〜トゥル〜トゥル〜 この電話音は正しいかい？真実かい？
「オゥ！イェィ・・・イッツ・トゥル〜ル〜・ベェ〜イビィィイイイイ！」
このベェ〜イビィィイイイイ！というのはどうやらベイベェーが正しいらしいのだ。英語に堪能な【みなっちさん】のつっこみはそうなっていましたので訂正させていただきます「ロッカーは小さな事気にしねぇ〜んじゃなかったのか！と昨日の日記一字一句照らしながらよ〜いドンのつっこみを待ているあなた！・・・・それはですな！ロッカーは英語の発音には正確を記さねばいけないのだよ！おいらの目は世界に向いているのさ！
「わかったかい！ベイベェー！」
トゥル〜トゥル〜トゥル〜トゥル〜「カッチャ」「おっ！つながったぞ！」「あなたのおかけになった椅子は現在使われておりません！もう一度お確かめの上おかけください・」「なんだ？なあんだ？」「・・・あっ！おとう！それほたての肝さんのところの留守録だよ！前にもそのテープ聞いたことある・・・・」「そう言えば・・それにしてもあの時のままっていうのは・・ネタぎれかよ！なさけないな〜。そういえばあいつのところの番号に似ているな・・８を５に間違えてしまったのか？」今度は正確にダイヤルを押した。
トゥル〜トゥル〜トゥル〜トゥル〜「はい！凸凹商会ですが・・」・・繋がった。息子はうれしそうな顔をしてこちらを見ている。「あの〜雑誌で見たんですが、エレキギター買いたいんですが・・・」「商品番号を言っていただけますか？」うん・・なかなか好感の持ってる若者の応答である。怪しい会社でもなさそうだ。少しほっとして話を続ける。「その前にちょっと聞いていいかな？息子は実は左利きなんだが、最初だから右でおしえてしまおうと思うのだが・・・大丈夫だろうか？」「それは大丈夫だと思います。実は私も左利きですがギターは右で覚えました。」実体験を元に説明する若者にさらにさらに好感を持った私は調子に乗った「いやね！多分息子はすぐにあきると思うんだ。私達の若い頃はだね。エレキは不良って言われていたんだよ。それでね息子が飽きたらエレキをね私が弾いてだね。不良になるんだ。君！嵐山光三郎って作家しているかい？彼の【不良中年は楽しい】って言うのに触発されてさ・・・だははは・・・」「あの〜商品番号を・・」「おうそうであったＯ−４９７１番・・《おうーよくない？》おいおい語呂合わせよくないけど大丈夫かい？」「不良を目指すのでしたらピッタリの番号かと思いますが・・・」「だはははなかなか君おもしろいね！わかった。それ、いただこうでないの！」「一週間ほどで届きますが・・・」「おう！そこんとこよろしく！ベイベェー！」
息子の喜びはその晩行動となって表れた。「おとう！背中流してやるよ！」

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小さな隣町の楽器店にこれから不良の第一歩を目指す中年親爺と気分はロッカーの小６が姿を現すのは話が決まってすぐのことだった。親と子の共通する夢はわずかに並べられ、埃をかぶったエレキの前で溜息に変わるのにそう時間はかからなかった。『皆さ〜ん！上のまぶたと下のまぶたをくっつけて下さい！そうそう！もう一度』・・その瞬き２回ほどの出来事であったのだ！「あら〜これっぽちの中から選ぶのもな〜。それにちっと高いのと違うか？」「うん・・・おとう！最初は安いのでいいよ！上手くなったら・・またいいの買えばいいし・・・通販でセットのやつあったよ！アンプもスタンドも初心者ビデオもついて【にっきゅうぱ〜】。」「うん【にっきゅうぱ〜】は魅力だな。そのカタログ見てみるか！」「【にっきゅうぱ〜】！【にっきゅうぱ〜！】二人は入店時間わずか２分９秒８という記録を樹立し唖然とする店長の前を【にっきゅうぱ〜】行進をしながら店を出たそれではここで問題です。【にっきゅうぱ〜】という言葉は何回でてきたでしょうか・・って問題は下らないからしないのだ！だはははは！

家に帰ると上気しながら息子が雑誌を持ってきた。「おとう！これ！」「どれどれ・・・ふむふむ。う〜ん。しかしな〜この【にっきゅうぱ〜】のエレキはなんとなく古くさい感じがするぞ！父さんにあったような・・格好いいやつの方がいいな・・・・・・」「・・・・・」こどもの視線は冷たい。「おっこれがいい！決定！」【にっきゅうぱ〜】から【さんきゅうぱ〜】に昇格したそれはカタログの中でも一種独特の雰囲気を漂わせていた。決して自己主張せず出しゃばりもせずそれでいてなにか気になるやつ・・・・
《おいおいちょっと待ってくれよ！一種独特の雰囲気を漂わせて・・・決して自己主張せず・・っていうのは文章的におかしくないかい？》とあなたは思われただろう。「そうかもしれない。だがしかしロッカーはそんなちっぽけな事は気にしねぇ〜んだよ！べいびぃ〜！」
決めてから３９８グラムほどの＊＊＊をして・・・私は受話器を取りナンバーを押す。「６１０・・・０・・０８４０」なかなか出ない。先ほど出した＊＊＊が悔やまれる。
トゥル〜トゥル〜トゥル〜トゥル〜
この電話音は正しいかい？真実かい？「オゥ！イェィ・・・イッツ　トゥル〜ル〜ベェ〜イビィィイイイイ！」
受話器に二人耳を近づけ応答を待つ親子に未来は・・いやエレキは来るのか？
　　
乞うご期待！ただいま必死に執筆中！猛吹雪のため遅れる場合あり、不評の場合さらにしつこく続行の可能性あり。

　　

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嵐山光三郎氏の「不良中年は楽しい」を読んでいる。ふむふむ。なるほど。でもな・・。相づちうちながらの読書は楽しいのだ。この著者の本は「文人悪食」に続いて２冊目。流れるような独特な文章で小気味よくストレスをかんじさせない。そういえば今月の文芸春秋に椎名誠氏・東海林さだお氏・嵐山光三郎氏の駅弁対談がのっていますね。３人とも好きな作家読んでみたいと思ったのだが生憎たばこ代しかポケットに入っていなかったのだ。

おじさんたちの時代はエレキをやっているものは不良と呼ばれていた。やろうとしても「お前は不良になるのか！」と止められたものだ。何故エレキが不良なんだろう？エレキ⇒ビートルズ・ローリングストーンズ⇒長髪⇒反体制⇒堕落こんな図式が大人達の頭の中には,こびりついていたんだろうか？そんな言葉も気にせず兄は不良になった。私はというと言葉は気にしていなかったもののフォーク・ブームの流れに乗りフォークの道に入っていった。クラシックギターをやっている友は【高尚な趣味】といわれ、フラメンコギターをやっている友は【情熱的】ですねといわれ、フォークは【ほう！】といわれエレキは【不良】と言われた変な時代であったのだ。おじさんは不良になれなかったのだ。

「おとう！俺エレキやりたいんだけど・・・いいかな？」
遠慮がちにいう小６の我が息子「なに〜エレキ？」わたしの興奮気味の声にてっきりダメだと思った彼は「うん！エレキ・・」と言いかけ後の言葉を飲み込んだ。夢と希望に満ちた彼の瞳の輝きは寿命の近づいた電球のように薄ぼんやりとしてきたように見える。
「うん。いいんじゃないか！やれよ！」おもわぬ返事にとまどいながらも「えっ？いいの？本当に？・・やったやった！」
喜びを満面に浮かべ抱きついてきた。「おとう！ありがとう！」・・・・・・その時私の脳裏にある閃きが灯った。彼は左利きなのである。そして私は右利き。しかし私には不良になれなかったあの頃の後悔が今も心の底に残っているのだ。・・・・・・。

今こそ不良にならなければいけない！不良中年になるのだ！そう考えた私は彼に言った。
「ギター、初めてなんだから左利きも右利きも関係ないんだ。父さんが教えやすいように普通のエレキを買おう！もし途中で嫌になっても父さんがやるから・・」
「うんいいよ！」息子は素直にうなずいた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《つづく》

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今・・落ち込んでいるあなた！【明日晴れる】と思わずに・・・【次に晴れる】と思ったら気が楽になりますよ。《荻原次晴氏の講演会テーマ》
焦る必要はないですよ！過去を振り返ってご覧なさい！
辛いこともなんとなく乗り越えてきたではありませんか！
【次に晴れる】んですよ！さあ幸せをいっぱい掴んでいって下さい！

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懐かしい食べ物をいくつか書くうちに昔の遊びを思い出したのでちょっと書いてみます。私の住んでいた地方だけの事だったのか、それとも全国的だったのかは定かではありませんが・・・小学校か中学校の時流行っていた相性占いに「あきすとぜねこ」というのがありました。「お〜なつかしい！やったやった！」とおもいでにひたっている人はおそらく＊０代ではないかと思われマスです。ではご存じない方の為に説明しますので、今付き合っている彼女彼氏・・・・いない方は爺ちゃん婆ちゃん芸能人近所のおっちゃんおばちゃん誰でもいいですからその方との相性度を調べてみましょう。

相性度被験者・・ほたての肝氏と松嶋菜々子さん

まず・・ほたての肝氏を数字で表します。「ほ」は【は行】の５番目ですから「５」にします。「た」は【た行】の一番目ですから「１」。「て」は【た行】の４番目ですから「４」・・このように他のものもやっていきますと、ほたての肝は《５１４５２５》とあらわすことができます。松嶋菜々子さんは《１３２１１１５》です。どこかの日記の語呂合わせクイズみたいですが気にすると混乱しますのでなにもかんがえず頭を空っぽにしておいてください！
ほたての肝氏・・・・５１４５２５ 松嶋菜々子さん・・１３２１１１５　　
この二人の数字で共通のものを消していきます。 （一個ずつです）

ほたての肝氏・・・・５＊４＊＊５ 松嶋菜々子さん・・＊３＊１１１＊　　
こうなります。そして残った数字をそれぞれ足します。
ほたての肝氏・・・・１４ 松嶋菜々子さん・・　６　　　　　
そしてこれに「あきすとぜねこ」を当てはめるわけです。

「あ」は愛「き」は嫌い「す」は好き「と」は友達「ぜ」は絶交「ね」は熱中「こ」は恋してる。の略です。
１４は「こ」になりますから恋しているということです。（７以上は繰り返す）
６は「ね」ですから熱中。つまり二人の相性は恋と熱中.
・・・・すばらしい相性度と判定されたわけです。
それがどうしたんだ！とつっこまれても返事に窮しますけど・・・。コンピューター占いも占い本も無い時代おじさんたちはこのように遊んでいたのです。
いとしいあの子との相性度を確かめる時ドキドキしたのです。
物に乏しいかったけれど心は豊かだった良き時代の占い遊びでした。

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いやはや昨日は年甲斐もなく興奮してしまってあまりのうれしさにあちこちの掲示板に「感謝の気持ちでいっぱいです」なんて書き込みしたものだから皆さんなんだなんだ何が起こったんだと駆けつけて下さった。「ひょっとしたらロト６が当たたのではないかと胸を時めかせ期待して見にきてくれた方もおられのではないだろうか？
「なんだそういうことか！おどかすなよ・・・たっくもう。・・・んなことはどうでもいいことじゃね〜かよ。」と思いつつ優しく温かく読んだりつっこみ入れて下さった皆さんありがとう！。感激を私とともに素直に受け入れて下さった皆さんどうもありがとう！昨日のお祝いのつっこみ効果で今日はランクがまた一つあがった。８位。でもきっとベストテン入りしている皆さんはこんなにははしゃいではいないんだろうな。でもね皆さん。うまれてこの方１０番以内に入った経験のない者にとってこれは特筆すべきことなんですよ
「かあさん！俺つっこみのベストテンの９位になったぞ！」
「あんだって？キュウイがなったって？」「違う違うランクイン、きょうしたんだよ！」
「お前なにいってんだい！４０代で楽隠居するなんざおてんとうさまに申し訳がたたな 　い。わしゃお前をそんな子に育てた覚えはないぞ！」
「違う違うなに誤解しているんだろうね」
「馬鹿いうでねえぃ！母ちゃんの住んでいるのは一階だろうが・・」
「あのさ・・俺の・・日記・・が」「日記が９位に入ったんじゃろ！今日は８位。ちゃん　と見てるわさ」「なんだ最初からわかっているんだったらそう言えばいいだろう？」
「馬鹿だねこの子はまともな会話だったらおもしろくもなんともないだろうが・・期待し　て見に来てくれている皆様を裏切っちゃいけないよ。かあちゃんはね！いつもお前の味　方。いくつになってもお前は子供。心配なんだ・・・・」
「かあちゃ〜ん！」「ほたて〜」８２歳になった母はいつも優しい。
　子供の時から・・・ず〜と。そして・・・いつも味方.
*食べ物日記が続いたところで食べ物クイズだす。（無理難題なんだい！）
　１）・・ゆうたい離脱する ２）・・白衣の天使とも呼ばれる
　３）・・西郷どんを田舎モノ扱い４）・・Ｏ型のあちきは受け入れられないだす。
　５）・・これを食べるとあちきの衣装が割れる
　６）・・１個・２個・３個食べても何ともないが４個となるとめまいがグラッと。
７）・・美肌効果ある食べ物　　８）・・「３」　⇔前の数字も関係あるだす。
　？）・・これが問題　　　　　１０）・・首領　　⇔前の数字も関係あるだす。
　

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「てぇ〜へんだ！てぇ〜へんだ！ほたての肝ダスがつっこみランクの９位にインしておる　ぞ！」「うそだべ！」「今日は４月１日か？・・・」
「どれどれ・・・うわっぉおおお」「すげっっっっっっっっっっっぇ」

皆さんも驚かれていると思いますが本人が一番びっくりしているのです。
これもひとえに皆様方の温かいつっこみがあったからこそ。
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました！
おそらく１日２日の顔出しで終わると思いますので・・・今日は素直に喜ばせて下さい。
もういつこの日記を閉鎖しても悔いはありません。
本当にありがとうございました！
まずは御礼を言いたくて書かせていただきました。

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さてさて恒例の「ほたての肝雑学講座」始まり始まり。
コンビーフの缶は、なぜこのような形をしているんだろう？と不思議に思ったことはありませんか？
その前にこの形をなんというかわかりますか？
はいそこの・・まだ【缶詰姫】の悩ましい姿を想像して鼻の下のばしている君！そう！自分でさした指を鼻につっこんで鼻血を出しているドジな君のことです！」
「う〜ん。角錐！」ドバ〜。ダラダラ（注・・・鼻血のたれる音です。臨場感をお楽しみください！）「よく憶えていました。偉い偉い！」正確には角錐台形といいます。この形だとコンビーフがつめやすいと言うこと。細かな肉を固めたコンビーフは肉と肉の間に空気が入って酸化して傷みやすくなるなるためぎっしり詰める必要があるのだす。それにはうってつけの形だし取り出すときもこの形だと容易。それに切り口を巻き取れば崩れたりせず皿に移せるってわけさ。この独特の形が考案されたのは１９世紀のこと。２１世紀になってもそのままなのだ。

さあ諸君！歴史と共に生きている【缶詰姫】の帯をとこうではないか！

ところでコンビーフの美味しい食べ方ご存じの方教えて下さい！

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