2001-01-30 眠れない夜（２）
2001-01-30 眠れない夜（１）
2001-01-29 つらい記事
2001-01-28 雨＋ヨ≦雨＋彗
2001-01-27 日本一短い日記（実験編）
2001-01-26 当たるも八卦酔いよい！
2001-01-25 エ♂スの世界（私が消える）
2001-01-24 お疲れさんっす！
2001-01-22 いいぞ！若者
2001-01-21 千円札と言えば・・（下の巻）

話題をかえよう。そういえば、なべの季節だというのに野菜が高いですな。いつもはお変わり自由の豚カツ屋の千切りキャベツも別料金をとられるかもしれませんな！「もしもし今日からそれは別料金いただきます！」「きゃーべつ？」なんて声が・・・・・・・あちこちから・・・。

日頃感謝の気持ちも考えず何気なく食べている物が口にはいりずらくなると無性に食べたくなる。それではということで日頃の感謝を込めて食材日記にチェンジ。８２３０３０『ぱんつされされ』

「ピンポ〜ン」「どなたですか？」「密通のペリカン便で〜す。」「いま開けるわ！」「おたくわん。ほたてさん？」「ソースけど・・・」「醤油おまえは？」なんて、おたがいほっけとつっ米を楽しみながら荷物を受け鳥、印鑑をお酢。箱には大きな文字で【ほたてサンマ】と書かれている。どれどれと箱をあけるとなにやらぎしぎしぎゅうぎゅうタンと詰まっている。寿司詰め状態、いくらなんでもこれじゃとれんこんない。鳥肉い事にトマトい。「どうするめいか？」とはたはた考えたが茗荷ん浮かばず連れ合いに相談。「こうしタラバいいカニ」と教えてくれ「ほうれん。そうかいな」とさっそくためすたなす。お栗主は、いちガツヨウカン付けの肉感スポーツに大事そうにクルミ、割れないようにビーンを入れてきたのだ。『なんのビーンだ？』・・・とアケビってビッ栗。
「キャ〜ビア！」よろ昆布連れ合い。その場でかんパイ。タイえん貝。

・・・・むむそうか！酒を飲んで・・いや一気にあおって寝よう。なんでこんな簡単なことに気がつかなかったのだろう？？？・・・・・ってな事で羊もパンツも食材もやめて酒を飲んでこれから寝ますです。・・・・あと３時間。

４１４１４１８４１（よいよい酔いはよい）

先頭 表紙

日頃たまった除雪の疲れでなんと昨晩は９時頃うつらうつら・・・そのまま熟睡体制に入りグースカ。ちょっと前に目がさめたら時計は１時３０分を指している。
中途半端な時間に寝て中途半端な時間に起きてしまった。
それからはもう大変。羊を何匹数えても数字がくっきりと自己主張。
「えーと８２３，０２９匹・・・・８２３、０３０匹・・むむこれは語呂合わせで『ぱんつみれみれ』・・・だはは。こりゃいいや・・・深夜に響くぶきみなつぶやき・笑い声・・・・８２７２１６匹・・これは「ぱんつなにいろ」むひゃひゃひゃ・・・・いつのまにか羊がパンツにかわっている。いやいやちょっとまえまではパンツをはいた羊がいたのだ。確かにいたのだ。今はただパンツだけが頭のなかをかけめぐっている。いかんいかん世の中広しといえどもこんな時間にパンツの数を数えているのは、あやしい趣味のあっちむいて、ほい！方面の人間か海外のデパートで真面目に働く下着売場の店員さんぐらいだろう。ところでなんで羊がパンツにかわってしまったんだ？羊の数を数えていたら数字が前面に出てきてそれが語呂合わせに・・・
そうか？昨晩ちと・・某サイトで数字の語呂合わせを真剣やりすぎたのだ・・・・。

まいったな！日記にパンツの話を書いてもな・・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづくダス

先頭 表紙

まったく違った環境と日常生活を送っていた３人が死という最悪の接点でひとつの記事に名前が並んでしまった。なんと痛ましい事故であろうか？
酔ってふらつきホームに落ちた人を助けようと自分の危険を顧みずホームに降りた二人の善意は神の存在をも否定すべき最悪の結果となってしまった。一人はフリーのカメラマン関根史郎さん（４７）そしてもう一人は李秀賢さん（２６）韓国からの留学生。救いを求める人の前では国籍も宗教も年齢も知己も関係ないのだ。彼等の勇気あるすばやい行動と人間愛が逆に命とりになってしまった。本当にいたたまれない気持ちでいっぱいです。この記事を読んで涙がでました。・・・・合掌

先頭 表紙

雪が降っているようですねあちこちで・・・・雪に慣れていない・設備のない・装備のない所の方々。くれぐれも注意してください。とくに歩行者の方は歩き方に注意しないと転んで大けがしますので・・・・・。こちら雪国の靴は特殊でして溝自体が違いますし金具がついているのもあります。そこそこ滑らない様にできてはいますがそれでも都市部の交差点では異常にテカテカしているためころんだりします。ところで昨日でしたか・・・『笑っていいとも』でタモリ氏が何かの時『雪ってどうして雨にヨって書くんだろうね。雷とかは雨に田である程度のイメージがわくんだけどね。雲とかもさ！・・・・雨にヨで雪はね〜よな！』って事をいってましたが、私自身も以前ふっとそんなこと考えた事がありました。皆さんは不思議に思いませんか？実はですね昔は・・・この漢字が出来たときは雨に彗と書いていたんだそうです。彗星の彗ですね。ほうきって意味があります。つまり雨のほうき・・・なんとなくイメージがつながってきたでしょう？しかしながら画数として１９画。あまりにも多すぎますよね。【雪やこんこん♪がゆきやこんとん♪】になってしまうし。【雪はふる〜あなたはこない♪・・あたりまえでしょう。どか雪じゃ〜行く気にもならんべ！】とつっこみたくもなってしまいますです。そんなわけで子供や恋人たちにやさしい先人たちは優しく代えてきたんだと思われます。でもこっちの雪はやはり昔の様に『雨に彗』と書いた方があっているように見えます。なんか除雪疲れで目がしょぼしょぼしている感じがして（彗の字を見つめてみてください）・・・・・・・・
先日のロト６に番号提供してくださった４人の皆様！確かに知人Ｂ氏に買ってきてもらいましたのでご安心を・・・・・今私の目の前にあるのですがなにやら４億円のにおいがぷんぷんしております。今回参加できなかった皆さんもハラハラどきどきしながら木曜日が来るのを待ちましょう。皆様の気を送っていただきますと、可能性がアップすると思われますので、それぞれ気に入った方に気を送ってあげてください！一様４名の皆さんの予想番号を書いておきます。ＢＹ様⇔7・15・22・24・33・41　　口車大王様⇔3．17．25・27．34．42夢楽堂様⇔4．13．17．29．34．42　おっかさん様⇔7．18．27．34．36．38
ほたての肝　⇔2、8．＊．＊．39．43 私の場合当たる確率が高いためあえて伏せ字にしました。伏せ字に異常興奮なさる方今日もお楽しみください。
１等当選の場合の報酬・・・１年６０万円の２年分計１２０万円です。なお今回参加できなかった方は、早くも当選予定感謝クイズと題して新たなクイズを企画なさった夢楽堂氏の塩辛いやいや甘辛せんべい食べた？（ひまじんネット内）をアクセスすると別の意味で楽しめると思います。

先頭 表紙

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先頭 表紙

私は今土壺にはまっているものがある。《ロト６》・・・・・・１〜４３までのうち６個の数字を選んでそれが全部当たると最高金額４億円と言う宝くじのことである。ご存じの方も多いと思う。実は以前私は【総額１０００万円、つっこみの皆さん感謝ツアー】なる物を企画した事がある。生憎と４億円当たらずじまいで企画倒れに終わってしまったこのツアーを考えた時、私は本当に当たるとおもっていた。そしてその喜びを共有したくて１０００万円の予算の中で皆様を連れて南の島に行って焚き火を囲こみ、どんちゃん騒ぎでもするべ！という大英断太っ腹ツアーを企画したのだ。しかし・・・しかし・・・残念ながら第一勧銀はわたしを拒んだ。《じぇ〜！無視拒む》と太平洋の向こうに向かって涙したものであるぱちーの。しかし私の燃える闘魂はあごをつきだし、《拒む鮫》と化したＤＫＢに立ち向かっているのだ。だが４０数年生きてきた私は運と言うモノにほとんど縁がないのだ。そこで皆さんのお力をお借りしたい。われこそは運があると思っている方。われこそは運をもっていると思う方。われくそはうんがつまっていると思う方は、私に運を下さい。古いものではなく新しい運を・・・。なかなか当たらぬ私はやけくそ気味。闘魂は、くそまで焼くのだ。なにくそ！と思いつつ焼くのだ。意気消沈しているときは上手く焼けない『へたくそ』がでてくるのだ。そんなことはどうでもいい。くそのはなしをしているのではない！運の話だ。くそ運の話・・いやいやくじ運の話だ。

というわけで今回の企画は皆さんに数字を決めてもらいたいのだ。勿論投資するのは私。一切お金はかからぬのじゃ。それが・・・１等に当たった場合・・・６０万円を差し上げよう。贈与税がかからぬぎりぎりの金額なのだ。心憎い演出ではないか・・・・なに安すぎる？１０秒ほどの書き込みで６０万円これは時給にすると２億円に匹敵するのだぞ。・・・・・・・そういう計算にはならないって？まあまあ堅いこと言わずに・・・。前回の１０００万円の企画でつっこみ者が１０００人いたとしたらひとり１万円それに比べたら６０倍。『どうだい？手をうたんかい？よよよい！よよよい！よよよいな。あ〜目出てぇ〜な！これで決まり！』しかしながら小遣いは限られている一回の投資は１０００円しかないのだ。つまり５枚しか買えぬ。買わぬ。さあ勝負だ！今週末、知人が往復２時間かけて勝負の手助けをしてくれるのだ。かれにも６０万を上げることになっている。

たった１０００円で夢が見られて気が大きくなって・・・だからロト６はやめられない！

先頭 表紙

私は今、今世紀最大の大実験に挑もうとしている。この事によって私はネット上から追放されるかもしれない。
もう皆さんの前に【ほたての肝】として登場できないかもしれないのだ。
ですからこれが見納めだと思って今日はじっくりと日記を読んで欲しい。
実は日記を書き始めたときからいつか私は下ネタ話を書きまくりたいと思っていたのだ。
そう我が輩は助平なのである。誰がなんといっても助平なのである。
そんじょそこいらの助平と助平が違うのである。自信を持った助平なのである。
それでは始める。

私は薫の・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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・・・・・・・・・（契約書８条２項に抵触するため削除しました。）・・・・・・・・
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実験は物の見事に失敗した。
せっかくめくるめくエロスの世界に皆様をご招待しようと思ったのであるが、残念である。かなり隠微で猥褻な文章で自分でも自信を持って悶えていたのだが・・重ね重ね残念である。

ここに書かれた内容は想像するしかない。そうエロティシズムとはイマジネーションなのである。

ここは【Ｈ　ＩＭＡＧＩＮＥ　ＮＥＴ】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明日の私の所在はわからない。

先頭 表紙

朝、目が覚めると枕元になにやら小さいプラスッチクが一杯転がっている。どうやら枕がほころびてそのうすくなった布の切れ間から中身が飛び出てきたらしい。「これだから安物は・・・」と思いつつ連れ合いに頼むのもめんどうだし、裁縫なんていうのもたまには、やってみるかと針と糸で応急処置。ついでにカバーも替えて枕もすっきり！

張りは曙。やうやう横綱白星かさなりゆく、山際電器すこしあかりを買いて酒断ちたる糞のほそくたなびきたる。

夏は寄り。突きはざらなり、ほ肝の駄洒落多く飛びちがいたる。また、がにまた、さるまたなど、ほのかに、うちにおい嗅ぐもおかし。飴など喰うもおかしやさん。

う〜ん今日も疲れておるようじゃ。頭の中がどか雪状態。支離滅裂状態。今日も大雪だってさ！雪なんてもう、あなた！いりましぇんです。誰か持っていってくれ〜！そう叫びたくなります。ちょっと前家の周りをせっかく除雪してきれいになったと思ったら【どどどどどと】と屋根から落雪。数時間前とかわらぬ状態に・・・・・『おれのやってきたのはなんだったんだ！俺の時間を返せ〜！』とやり場のない怒りを自分にぶつけ、「あはあはあは」と笑いで誤魔化すだけ・・・頭に来て家に入りＴＶをつければ・・・『雪国マイタッケ！』のありがたきＣＭ。「おうおう！まいったまいた！だけど耳障りなんだよね。その言葉。今の私達にとってはサ・・・・・。別に郷くんにも企業にも文句はないけど・・つらいつらい今年の冬。あ〜除雪から解放されたい。引退したい。安らぎをくれ！」
・・と強引に文字を引っ張ってきた。Ｏｈ！強引愚マイ飢え。

ってことで・・・曙関が引退してしまった。土俵の勝負師の顔と普段の照れ屋の顔のギャップが印象的なお相撲さんで私がひいきにしていた力士の一人でもある。ＴＶのドキュメンタリーで母親に対する愛・家族に対する愛を知ってからのファン。ひざの悪化にもめげず自分の優勝姿を子供に見せたくてがんばってきた姿は感動的ですらある。子は親の背中を見て育つ。大きな大きなたくましい背中に親の愛を見た。お疲れさんっす！

先頭 表紙

あの高知の成人式でのお騒がせ新成人の記事が今日の新聞に載っておりました。橋本知事に「出て行け！」と一喝された十数人のうちの４人が知事公舎を訪ねて、詫びをいれたそうであります。そしてその際に「成人式は一人５００円の会費制にして、浮いた金を福祉に役立ててはどうでしょうか？」と提言したそうな。うん！なかなかやるではないか若造！あの時は「あほんだら！ぼけ！騒ぎたければてめ〜達でパーティーでも開け！」とおじさんは激語を発していたのだが・・・なかなかどうして反省しつつ、アイデアを出すなんて言うのは見上げたもんだ！一時の過ちはだれにでもある。頑張れ新成人！・・・とおじさんは、まだまだ日本も捨てた物ではないな・・・。とちょっぴり思ったりしたのだ。ところで会場で酒を飲んだらいかん！【成人禁酒】

閑話休題。結婚式に久しぶりに出席した私は味のある若者らしい企画の披露宴に感動し今これを書いている。

新郎新婦共に２４歳。高校時代からの長い春に終止符を打ち家庭という責任の重みのある形態を選んだ。。新郎は和食の調理人。まずは酒樽の鏡開きでオープニング。そして３度目の衣装替えの時記憶に残る演出が始まったのだ。入り口の両側に並ぶ白装束の調理人達２０数名。彼等の手には火の灯った燭台が・・・会場内は照明が落とされその中を二人が歩いてくるのだ。あの料理の鉄人のワンシーンの様に・・・・。そしてウエディングケーキ入刀の時渡された物・・・・彼の愛用の刺身包丁。「俺はこの包丁でお前を喰わせていくんだ。」二人はしっかりと手に手を重ね包丁に力を入れ入刀。拍手拍手の嵐であった。そして司会者のトドメの一言「皆様方のテーブルにのっています鯛は新郎自ら感謝を込めて刺身にしたものでございます！」

いつか彼の子供に言ってあげよう。「君のとうさんとかあさんと・・・・そして君とでウエディングケーキに入刀したんだぞ！」って・・・・。

長い春が終わり・・・生命の息吹が聞こえる。

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戸をそ〜と開ける。やはり誰か来るのを待っていたのだろう。鍵はかかっていない。・・・・猫のように足音をたてずしのびよる。そこに見たもの。浴衣をはだけ口をあけ幸せそうに寝ている男の姿であった。Ｍ氏である。紛れもなく・・・・・。

いくつかの修羅場をくぐりぬけてきたＭ氏はただならぬ気配に気づいたのであろうか？こちらを向き目を開けた。しかし表情は凍っている。「誰だあんた？」「だははは！ほたての肝と申すもの。そなたの度々の道後巡り。なにやら怪しいと思い、こうして後を追ってきたのだ！」「ほ肝？ほっちゃん？会いたかったわ〜ん」人なつこさそうな瞳に怪しい光がともる。「待て待て！わしは道後詣の真意を確かめに来たのじゃ！これから質問することに「はい」「いいえ」で答えて欲しい。」「・・・・・」「それでは答えよ！ナニがナニしてナニが目的か？」「・・・・・いいえ」「【平成版ぼっちゃん】もしくは【ほっちゃん】もしくは【ぼーちゃん】でも書こうと思っての取材旅行か？」「・・・・いいえ」「それではやはり猫とのふれ合いを求めての道後詣でか？」・・・・・・・・Ｍ氏の口元がゆるみ怪しい笑みがこぼれた。

「我が『はい』は猫である。」・・・・・・・・みぞれが雪にかわっった。

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