2001-01-27 日本一短い日記（実験編）
2001-01-26 当たるも八卦酔いよい！
2001-01-25 エ♂スの世界（私が消える）
2001-01-24 お疲れさんっす！
2001-01-22 いいぞ！若者
2001-01-21 千円札と言えば・・（下の巻）
2001-01-21 千円札と言えば・・（上の巻）
2001-01-20 かっこいいぞ！９６歳！
2001-01-19 今夜は眠れそうもない！
2001-01-18 ２００１年うちゅうの旅ダス！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　え

先頭 表紙

私は今土壺にはまっているものがある。《ロト６》・・・・・・１〜４３までのうち６個の数字を選んでそれが全部当たると最高金額４億円と言う宝くじのことである。ご存じの方も多いと思う。実は以前私は【総額１０００万円、つっこみの皆さん感謝ツアー】なる物を企画した事がある。生憎と４億円当たらずじまいで企画倒れに終わってしまったこのツアーを考えた時、私は本当に当たるとおもっていた。そしてその喜びを共有したくて１０００万円の予算の中で皆様を連れて南の島に行って焚き火を囲こみ、どんちゃん騒ぎでもするべ！という大英断太っ腹ツアーを企画したのだ。しかし・・・しかし・・・残念ながら第一勧銀はわたしを拒んだ。《じぇ〜！無視拒む》と太平洋の向こうに向かって涙したものであるぱちーの。しかし私の燃える闘魂はあごをつきだし、《拒む鮫》と化したＤＫＢに立ち向かっているのだ。だが４０数年生きてきた私は運と言うモノにほとんど縁がないのだ。そこで皆さんのお力をお借りしたい。われこそは運があると思っている方。われこそは運をもっていると思う方。われくそはうんがつまっていると思う方は、私に運を下さい。古いものではなく新しい運を・・・。なかなか当たらぬ私はやけくそ気味。闘魂は、くそまで焼くのだ。なにくそ！と思いつつ焼くのだ。意気消沈しているときは上手く焼けない『へたくそ』がでてくるのだ。そんなことはどうでもいい。くそのはなしをしているのではない！運の話だ。くそ運の話・・いやいやくじ運の話だ。

というわけで今回の企画は皆さんに数字を決めてもらいたいのだ。勿論投資するのは私。一切お金はかからぬのじゃ。それが・・・１等に当たった場合・・・６０万円を差し上げよう。贈与税がかからぬぎりぎりの金額なのだ。心憎い演出ではないか・・・・なに安すぎる？１０秒ほどの書き込みで６０万円これは時給にすると２億円に匹敵するのだぞ。・・・・・・・そういう計算にはならないって？まあまあ堅いこと言わずに・・・。前回の１０００万円の企画でつっこみ者が１０００人いたとしたらひとり１万円それに比べたら６０倍。『どうだい？手をうたんかい？よよよい！よよよい！よよよいな。あ〜目出てぇ〜な！これで決まり！』しかしながら小遣いは限られている一回の投資は１０００円しかないのだ。つまり５枚しか買えぬ。買わぬ。さあ勝負だ！今週末、知人が往復２時間かけて勝負の手助けをしてくれるのだ。かれにも６０万を上げることになっている。

たった１０００円で夢が見られて気が大きくなって・・・だからロト６はやめられない！

先頭 表紙

私は今、今世紀最大の大実験に挑もうとしている。この事によって私はネット上から追放されるかもしれない。
もう皆さんの前に【ほたての肝】として登場できないかもしれないのだ。
ですからこれが見納めだと思って今日はじっくりと日記を読んで欲しい。
実は日記を書き始めたときからいつか私は下ネタ話を書きまくりたいと思っていたのだ。
そう我が輩は助平なのである。誰がなんといっても助平なのである。
そんじょそこいらの助平と助平が違うのである。自信を持った助平なのである。
それでは始める。

私は薫の・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・（契約書８条２項に抵触するため削除しました。）・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
実験は物の見事に失敗した。
せっかくめくるめくエロスの世界に皆様をご招待しようと思ったのであるが、残念である。かなり隠微で猥褻な文章で自分でも自信を持って悶えていたのだが・・重ね重ね残念である。

ここに書かれた内容は想像するしかない。そうエロティシズムとはイマジネーションなのである。

ここは【Ｈ　ＩＭＡＧＩＮＥ　ＮＥＴ】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明日の私の所在はわからない。

先頭 表紙

朝、目が覚めると枕元になにやら小さいプラスッチクが一杯転がっている。どうやら枕がほころびてそのうすくなった布の切れ間から中身が飛び出てきたらしい。「これだから安物は・・・」と思いつつ連れ合いに頼むのもめんどうだし、裁縫なんていうのもたまには、やってみるかと針と糸で応急処置。ついでにカバーも替えて枕もすっきり！

張りは曙。やうやう横綱白星かさなりゆく、山際電器すこしあかりを買いて酒断ちたる糞のほそくたなびきたる。

夏は寄り。突きはざらなり、ほ肝の駄洒落多く飛びちがいたる。また、がにまた、さるまたなど、ほのかに、うちにおい嗅ぐもおかし。飴など喰うもおかしやさん。

う〜ん今日も疲れておるようじゃ。頭の中がどか雪状態。支離滅裂状態。今日も大雪だってさ！雪なんてもう、あなた！いりましぇんです。誰か持っていってくれ〜！そう叫びたくなります。ちょっと前家の周りをせっかく除雪してきれいになったと思ったら【どどどどどと】と屋根から落雪。数時間前とかわらぬ状態に・・・・・『おれのやってきたのはなんだったんだ！俺の時間を返せ〜！』とやり場のない怒りを自分にぶつけ、「あはあはあは」と笑いで誤魔化すだけ・・・頭に来て家に入りＴＶをつければ・・・『雪国マイタッケ！』のありがたきＣＭ。「おうおう！まいったまいた！だけど耳障りなんだよね。その言葉。今の私達にとってはサ・・・・・。別に郷くんにも企業にも文句はないけど・・つらいつらい今年の冬。あ〜除雪から解放されたい。引退したい。安らぎをくれ！」
・・と強引に文字を引っ張ってきた。Ｏｈ！強引愚マイ飢え。

ってことで・・・曙関が引退してしまった。土俵の勝負師の顔と普段の照れ屋の顔のギャップが印象的なお相撲さんで私がひいきにしていた力士の一人でもある。ＴＶのドキュメンタリーで母親に対する愛・家族に対する愛を知ってからのファン。ひざの悪化にもめげず自分の優勝姿を子供に見せたくてがんばってきた姿は感動的ですらある。子は親の背中を見て育つ。大きな大きなたくましい背中に親の愛を見た。お疲れさんっす！

先頭 表紙

あの高知の成人式でのお騒がせ新成人の記事が今日の新聞に載っておりました。橋本知事に「出て行け！」と一喝された十数人のうちの４人が知事公舎を訪ねて、詫びをいれたそうであります。そしてその際に「成人式は一人５００円の会費制にして、浮いた金を福祉に役立ててはどうでしょうか？」と提言したそうな。うん！なかなかやるではないか若造！あの時は「あほんだら！ぼけ！騒ぎたければてめ〜達でパーティーでも開け！」とおじさんは激語を発していたのだが・・・なかなかどうして反省しつつ、アイデアを出すなんて言うのは見上げたもんだ！一時の過ちはだれにでもある。頑張れ新成人！・・・とおじさんは、まだまだ日本も捨てた物ではないな・・・。とちょっぴり思ったりしたのだ。ところで会場で酒を飲んだらいかん！【成人禁酒】

閑話休題。結婚式に久しぶりに出席した私は味のある若者らしい企画の披露宴に感動し今これを書いている。

新郎新婦共に２４歳。高校時代からの長い春に終止符を打ち家庭という責任の重みのある形態を選んだ。。新郎は和食の調理人。まずは酒樽の鏡開きでオープニング。そして３度目の衣装替えの時記憶に残る演出が始まったのだ。入り口の両側に並ぶ白装束の調理人達２０数名。彼等の手には火の灯った燭台が・・・会場内は照明が落とされその中を二人が歩いてくるのだ。あの料理の鉄人のワンシーンの様に・・・・。そしてウエディングケーキ入刀の時渡された物・・・・彼の愛用の刺身包丁。「俺はこの包丁でお前を喰わせていくんだ。」二人はしっかりと手に手を重ね包丁に力を入れ入刀。拍手拍手の嵐であった。そして司会者のトドメの一言「皆様方のテーブルにのっています鯛は新郎自ら感謝を込めて刺身にしたものでございます！」

いつか彼の子供に言ってあげよう。「君のとうさんとかあさんと・・・・そして君とでウエディングケーキに入刀したんだぞ！」って・・・・。

長い春が終わり・・・生命の息吹が聞こえる。

先頭 表紙

戸をそ〜と開ける。やはり誰か来るのを待っていたのだろう。鍵はかかっていない。・・・・猫のように足音をたてずしのびよる。そこに見たもの。浴衣をはだけ口をあけ幸せそうに寝ている男の姿であった。Ｍ氏である。紛れもなく・・・・・。

いくつかの修羅場をくぐりぬけてきたＭ氏はただならぬ気配に気づいたのであろうか？こちらを向き目を開けた。しかし表情は凍っている。「誰だあんた？」「だははは！ほたての肝と申すもの。そなたの度々の道後巡り。なにやら怪しいと思い、こうして後を追ってきたのだ！」「ほ肝？ほっちゃん？会いたかったわ〜ん」人なつこさそうな瞳に怪しい光がともる。「待て待て！わしは道後詣の真意を確かめに来たのじゃ！これから質問することに「はい」「いいえ」で答えて欲しい。」「・・・・・」「それでは答えよ！ナニがナニしてナニが目的か？」「・・・・・いいえ」「【平成版ぼっちゃん】もしくは【ほっちゃん】もしくは【ぼーちゃん】でも書こうと思っての取材旅行か？」「・・・・いいえ」「それではやはり猫とのふれ合いを求めての道後詣でか？」・・・・・・・・Ｍ氏の口元がゆるみ怪しい笑みがこぼれた。

「我が『はい』は猫である。」・・・・・・・・みぞれが雪にかわっった。

先頭 表紙

「おね〜さん！マイルドセブンスパーライト一つ下さいな！」「あいよ！」私はポッケトをまさぐったのだが生憎と小銭がない。仕方がなく福沢諭吉さんをだしたのだ。昔のおね〜さんは、それをしげしげと見つめ裏表斜め縦横と舐めるように調べたあと「本物だ！はいよ！」と夏目漱石９人とダラ銭をポーンと投げてよこしたのだ。
夏目漱石と言えば・・「坊ちゃん」。「坊ちゃん」と言えば・・・松山道後。
道後と言えば・・・・・

わたしの訪れるサイトの管理者のＭ氏は今道後温泉に行っておられる。なぜかひんぱんに行っているのだ！なにか裏があると睨んだ私は興味津々好奇心深々道後に向けて旅立った。飛行機のなかで私は考えた。「これはなにかある・・・・ナニがナニしてナニができたのか。。。はたまた平成版坊ちゃんでも書こうと取材旅行か？はたはたまたまたＭ氏自身のいうように単なる猫とのふれ合いの為に来たのか？」
・・・・向こうからスッチーが来た。わたしは寝たふりをすることにした。以前痛い目にあっているのだ。（興味ある方は１８日の日記を再読してください。）

道後は小雨混じりの雪がふっている。やはり彼はここにいるのだ。投宿している旅館をさがすのは容易であった。温泉街を歩いているとそこだけ雪が異常に積もり屋根からはつららが異常に長くさがっているのだ。明白な事実が真実を裏付けているのだ。
・・・勘は当たった。そして今私はＭ氏の部屋の隣にいる。なにやら壁一枚隔てたむこうから「ぶつぶつ」言っている声が聞こえたかと思うと突然「きゃっはは。むひゃひゃひゃ。」と怪しい笑い声が聞こえる。今乗り込んだら危険だと察知した私はしばらく流れゆく時間の中に座り込むことにした。寝込みを襲うのだ！計画はすべて完璧な形でできあがった。・・やがてその時がきた。実行！⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒【下の巻】につづく

先頭 表紙

朝窓を開けるとまばゆいばかりの青空。こんな日は仕事などしないで『ぱ〜』とスキーにでも行きたい気分だ。スキーと言えば今日の北海道新聞に元気のでそうな記事がでていたので、ご紹介！

皆さんは三浦雄一郎なる人物をご存じだろうか？肩書きは冒険プロスキーヤー。エベレストを滑走した人といえば記憶の片隅からなんとかひっぱてこられるかもしれない。その人が・・・・いやその人物のことではなく彼の父親の話なのだ。・・・・・・・・。

今年９６歳になる敬三さんは９９歳の白寿を迎える２００３年の春にモンブランを滑走すると表明なすったのだ。相棒も９２歳の方。来年の話をすると鬼が笑うというが２年先の話だと鬼は泣くのだろうか？いやいや彼等のこの挑戦には拍手を送るであろう。今その２年先に向けて地道に札幌の某スキー場で合同練習をしているのである。すばらしいではないか！かっこいいではないか！心から「頑張って下さい！」とエールを贈りたい気持ちであります。

彼等から私が学んだ事。・・・・・・「無理をしてはいけない。」と言うことである。
人それぞれにはペースと言うのがあって周囲の目を気にするとついついオーバーペースになってしまう。その結果息切れして大きく空気を吸い込まねばならない酸欠状態になり、立ち直れなくなる。【人は人。自分は自分。ほたてはほたて。】さ！

しかし９９歳を白寿とは上手く言ったものですな。先人の知恵と駄洒落には敬服・感服しますです。
そこでまだまだ修行が足りない私は考えた。
・・・って事は９８歳は日寿。９７歳は口寿。９６歳はＨ寿・・・・・・

元気をもらった記事であった。

先頭 表紙

♪明日があるさ明日がある〜♪と歌っているうちに今日がきました。それではお約束通り【つづきのお話】はじまりはじまり・・・・私はあちこちのサイトを訪れた。「このサイトは・・・・ふむふむ。なかなかいい味だしてるじゃん！こっちは・・・・・おっ感動もの。そんでもってこっちは・・・・ははは馬鹿じゃね〜の。よくこんなの書けるね。『ほたての肝ダス』？ダサイ名前。誰も見に来ねんじゃいのか・・・・」その時なんの関係もなく私に閃きが訪れた。よしゃ！今日はこれで行くだす。
日本語と言うのは実に興味深い。昨日も書いたのでありますが、同じ文章同じ漢字を書いても違った意味になることがある。昨日の《半生・・・云々》がそれである。同じ様な文章を探してここに書いても良いのであるがそれも芸がないので今日は【文字で遊んじゃおう】というお話にするのだ。言葉というのはそもそも文字の集まりでありまして、おっほん！その文字自体にはな〜にも意味がない。ただ私の魔法をかけるとそれはまるでゲ★ゲジ・★ミズ・か▲虫・ム▽デ・ゴキ☆リのように生き生きと動き出すのである。
ここに登場して頂く【あ族】・【か族】・特別ゲストの【は族】の方たちもその例外ではない。ではあ族の方に自己紹介してもらってそれを証明してみましょう。御願いします。
「あです」「いです」「うです」「えです」「おです」・・どうです？色気も精気もなにも伝わってこないでしょ？それではここにとりいだしたる「ふにゃらら」を彼等にくっつけてみましょう！そりゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「なんだなんだ」あ族は狼狽える。そしてもだえ始めた。「あ〜ぁ」「い〜ぃ」「う〜ぅ」」「え〜ぇ」「お〜〜ぉ」なんとなんと悩ましく、赤面してコマってしまってわんわんわっわんではないか！かようのように「ふにゃらら〜〜」をつけるととっても色っぽくなってしまうのだ。しかしながらこれはか族にはあてはまらない。「か〜」「き〜」「く〜」「け〜」・・・色気もナニもないただ歯ぎしりをしているだけのように聞こえる。【か族】には「さーーーー」が良いのだ！「かー」「きー」「くー」「けー」「こー」どうだ！武道派のにおいがプンプンしてきたではないか！めちゃめちゃ強そうである。このように文字それぞれにも相性があるのである。それでは次に【は族】・・・・・ありゃりゃりゃ何処行くの？【あ族】の連中と手を組んじゃって・・それもカップルになって・・・待てよ！待てよ！まだ仕事は終わってないぞ！「あ・は」「い・ひ」「う・ふ」「え・へ」「お・ほ」・・・彼等のあとには笑いが残っていた。取り残されたあ族は一人一人悶えていた。
「あ〜ぁ」「い〜ぃ」「う〜ぅ」」「え〜ぇ」「お〜〜ぉ」
こんな事を書いた私も悶えそうである。今夜は眠れそうもない。

先頭 表紙

やっほ〜みんな！のってるか〜い！今日はとっても元気なのだ！なんせ１日日記を書かなかったから充分充電されたのだ。これから私はネットの旅にでるのだす。ビュ〜ン。
「なに？テンションが高いって？」「まあね！」
「本日はキモダス航空をご利用いただき誠にありがとうございます。・以下省略・・・」
「ねえねえスッチーのおねーさん。名前なんていうの？松嶋某に似っているって言われない？後ろ姿なんてそっくりじゃん！前を見たらそっくり返るなんちゃって・・・だははは。あっ怒った？うそうそ冗談半分面白半分。ごめんごめんのお面かぶちゃうのだ。『いないないば〜いないないば〜』と二回呪文を唱えたら否否ばば〜（いないなと読む。ひひとよんでも正解である。）に変身。あっはは。おめんにそんなこと言われる筋合いはないって？やるね！ね〜さん。そのネタいただきシャンメン。あのさ！このフライト終わったらあちきと・・・うっなんだ？足がガチガチに凍ってきた・・・わ〜今度はももだ・・・どひゃ〜今度はナニに来たガチガチガチンコになってしまった。助けてくれ〜。
その・・・その目から発している光線はなんだ。うわ〜うわ〜心臓が・・・凍る・・・【あっ・テンション・フリーズ光線？？】・・・・・
私は機長に放り出され暗黒の世界を漂流している。ちょっと度が過ぎたようである。『半生を賭けて反省。』《半生を賭けて反省》（こちらの場合はビールのはんなまを賭けたのだが負けてはんせいと解釈してほしい。日本語はかくも難しいのだ！）おっとこんな事を書いている場合ではないのだ。実は私はネタ探しの旅に来たのだよ。「おっなんだあれは？」・・・・・《ビュー》目の前をすさまじいスピードで過ぎって行った物がある。私の動体視力はその横に付いていたラベルを瞬間、的確にとらえた。「薩摩白波」くせのある・・しかし虜になる味の焼酎・・・・・・「なんであれがここを飛んでいるんだ？」【２００１年うっ！酎の旅】・・・そんなことはあるまい。もうすこしひねった落ちがあるはずだ！これでは落ち付かない。これは日記に公表せずに私の心の奥底に沈めておこう。きっと「ふん」と冷たい笑いが返ってくるだろうから・・・・。しかし他に思いつかないし、これは今日の日記のタイトルであるのだ。それを消していいのだろうか？自問自答。そして導き出された結論・・・・題とる。題をとったって題なしになるほどの内容ではないようなのだ。・・・とここまで書いて私は無性に酎が飲みたくなってしまった。これから買ってきますのでそのまま待っててください。１時間ほどでもどりますから・・
えっ？ダメ？・・それじゃ続きは明日という事で・・・
♪明日があるさ明日がある〜♪

先頭 表紙