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みきの日記帳

長年勤めた会社を定年退職
今は御隠居生活の「みき」(♂)と申します。
山登り、写真、パークゴルフ、PC、家庭菜園
を趣味とするオヤジです。
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是非遊びに来て下さい。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-04-22 福寿草
2003-04-20 アカゲラの大晩餐会?の跡?
2003-04-15 エゾエンゴサクが咲いていた
2003-04-11 堤防を散歩
2003-04-08 アオサギがやってきた。
2003-04-03 やっと春の兆しが・・・
2003-04-02 散歩コースの穴場、まだ雪は解けていなかった。
2003-03-28 弱肉強食
2003-03-25 娘の住んでいる所へドライブ
2003-03-22 冬だけ出現する雪山


2003-04-22 福寿草

 午前中ヤボ用をかたずけ、少し遅い昼食をして福寿草の写真を撮るため、近くの山・・・といっても裾の方だけど出かけた。昨年初めて見つけた福寿草の咲いている場所、今年は雪解けが遅かったのでどうかな・・・と思いつつ15分程登った。昨年よりまだ雪は残っていたが、目指した場所には期待通り「おそいよ〜」と言わんばかりに見事にキクザキイチゲ等と共に咲いていた。バイケイソウも一斉に石ころの多い大地から突き出るように伸び出していた。一時間程でメモリーとフイルム使い果たし帰って来た。デジカメの使い方いまいちだ、マクロ撮影でぼけたのが多く思うように撮れない。一工夫も二工夫も必要・・・やはりフイルムのほうが安心して今の所は撮れる。

 デジカメで撮った福寿草


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風歌さま、すごいですね「植物画」拝見しました。20代の頃デッサン、油絵をかじりましたが、思うにまかせず疲れ果て止めてしまいました。 / みき。 ( 2003-04-24 16:39 )
ああ・・咲いていますね。イチゲも咲いていましたか・・・忙しくてうろうろしているうちにふきのとうもずいぶん伸びてしまって・・・今年も描けそうにありません。訳があって「ねんねこ」は近じか業務用にカスタマイズします。今は「緋襦袢と半襟」のタイトルで日記をたちあげましたHP琥珀亭では植物画もUPしています。よろしければこちらにもいらしてください。 / 風歌@ねんねこ改め ( 2003-04-23 21:29 )

2003-04-20 アカゲラの大晩餐会?の跡?

 昨年の3月末に山に入った時めずらしい落葉木を見つけ写真に撮ったのがこの一枚です。多分アカゲラの仕業と思うがこんなに、みごとに沢山の穴は珍しいように思う。登山靴を新調して足慣らしに山に入った。それまで履いていた靴は底が減って滑るのでリタイヤを機に思いきって靴とウエアを購入した。4時間程山歩きをして降りて靴を履き替えていると指先が濡れている。普通はあり得ない事なので、購入した有名登山用品店に持って行くと、メーカーに問い合わせ一週間程かかったが新品と交換してくれた。安物を買った訳ではないのだが、こんな事もあるんだ・・・と変に感心。ゴアテックの材質に問題があったらしい。落葉木に群がっているアカゲラの写真でも撮れれば最高なんだが、鳥の姿は見かけられなかった。もっとも人を寄せつけないような時に群れて大晩餐会をやっていたんだろう。鳥になって覗いてみたかった。仲間に入ってみたかった。

 平成14年3月29日撮影


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2003-04-15 エゾエンゴサクが咲いていた

 朝からスッキリと天気が良い暖かくなる(18度)との予報。そうなるとジッとしておれない。健康の為?と言い訳して、お馴染みの藻岩山へ登る。いつもの駐車場はびっちり、やむなく道路淵に止める。登っている人も同年齢の人が多く、4月の年度変わりのせいか、ピカピカの一年生よろしく、頭から足の先まで新調、さまになっている人も多く見かける。リタイヤすると考える事はやはり健康が関心事になるのは皆同じなのだろう。先日長年付き合っている水虫の塗り薬を貰いに行ったら医療費3割負担で2.100円程かかった。なんだか気楽に薬局よりは安いからと行っていたが考えさせられた。病院とあまり仲良くならないように自己管理が今まで以上に必要になった。ここ二週間程の雪解けの、めざましく早いのには驚かされる。所々土の出ている所に、一カ所、花が咲いていた。自然の摂理エネルギーには感心。かく在りたいとも思う。

 藻岩山 4月15日撮影 エゾエンゴサク


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ねんねこさま、今度は福寿草を心当たりの山に探しに行ってみようと思っています。 / みき。 ( 2003-04-18 19:09 )
もう咲いていますか。庭にようやく増えたのが去年全部ネズミにやられました。 / ねんねこ ( 2003-04-18 11:06 )

2003-04-11 堤防を散歩

 今では立派に整備された河川と堤防だけれど、フナ釣りの虜になった頃(約35年前)は蛇行した古川が沼になっていて、鬱蒼と茂っている柳の木の下で朝早くから釣り糸をたれ鋭気を養ったものだ。自転車で砂利道をバケツと竿を持ち自分好みのポイントへ餌はミミズだったり麦粉をこねて針につけたり、あまり工夫しなくてもよく釣れた。そんな事を思い出しながらすっかり変わってしまった堤防を散歩していると、気の早い太公望が寒い中もう釣り糸を垂れている。でもやはり釣り場としては昔のほうが良かった。立派に整備されて変化に乏しくなってしまった。遊水池でアオサギ2羽(つがい)を見つけホッと安心する。餌がなくて別の場所に行ってしまったかと心配していたのだ。こんな所にカモメも、トンビか鷹?見分けられない群れをなして舞っている。それに街の中でお馴染みのカラス。どうも餌が豊富な証拠なのかもしれない。風に乗って遠くから選挙マイクの声がこんな所まで聞こえて来た。


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 ルンルンさま、ピンポーン!最近雪が解けて道が良くなったので毎日のように歩いています。 / みき。 ( 2003-04-18 19:01 )
この後ろ姿はもしかして ひ○こ様ですか??? / ルンルン ( 2003-04-18 16:23 )

2003-04-08 アオサギがやってきた。

 アオサギを直に見たのは3年程前だった。今まで気がつかなかったのかチャンスがなかったのか・・・川辺に気品ある姿で立っているのを発見した時は感激した。警戒心が強く、対岸の50メートル程の所にいても、ジーっと見つめたり、カメラを向けようものなら直ぐ飛び立ってしまう。すらっとした姿で一心に川面を見つめている姿を見ると、そっとしておいてやりたい反面カメラにも収めたい、結局不審者との判断か逃げられてしまう。それが今年はじめて行った遊水池でアオサギにご対面まだ8割程は氷と雪に埋もれているのに、一羽だったがフェンスに止まっていた。車にはあまり警戒しない、やはり人間が一番恐いのかな、でもラッキーなことに一枚写真を撮らせてくれた。欲を出して少し近づくと素早く飛び立ってしまった・・・思わずゴメン・・・とつぶやいてしまった。
 4月5日撮影  その後まだ見かけていない。


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ねんねこさま、幼稚園が気に入って通い続けたカッタ君?でしたっけ、以前テレビで興味深く見たのを思い出しました。 / みき。 ( 2003-04-11 21:14 )
大きい鳥というイメージがあったんですが、そうでもなさそうですね。今年も放浪ペリカン飛んでくるでしょうかね〜 / ねんねこ ( 2003-04-11 07:34 )

2003-04-03 やっと春の兆しが・・・

 我家の畑(借りて使っている土地)にもやっと春の兆しが、秋に植えたチューリップの芽が雪の下から出て来ました。この生命力、自然のエネルギーは素晴らしい。昨年の秋、かあさんに相談せず球根を植えていたので一悶着「こんなところに植えて耕運機で起こす時どうするのさ」機械が入れない?そんなことないさ、独断が気に入らなかったらしい。毎日が日曜になったのだから好きなように遊ばせてほしいとも思う。ギャンブル、酒、女に熱中することも不幸?(爆笑)にして経験せず、平凡な生活をおくってきたようにも思う。「平凡という贅沢に浸りつつ、私は地球の隅っこで息をしている小さな生き物だと、自分を感じます」これは新聞の家庭欄に載っていた投稿の一部だけど、その通りと拍手を送りたくなったぐらいです。この謙虚さがあれば、争いも起こらず、ましてや傲慢な戦争など起こり得ないのです。でも対話のないイエスマンにもなりたくない。


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ねんねこさま、3月18日に種まきしましたがモヤシよりもっと頼りない芽が出ています。育つか心配。 / みき。 ( 2003-04-04 18:57 )
猛烈な勢いで解けてますね〜昨日ようやく苗床にタネまきしました。ゴッソリとネズミにやられてましたT^T / ねんねこ ( 2003-04-04 08:00 )

2003-04-02 散歩コースの穴場、まだ雪は解けていなかった。

 ここ2〜3日ですっかり春めいて来たが、まだ雪は残っている。花畑も土の出た部分には球根の芽が出ている所もある。海が見たくて石狩新港の樽川埠頭に行って来た、花畔(ばんなぐろ)埠頭の向側になる。散歩が出来るかと思い行ったのだがまだ積雪があり、立派な歩道はあるのだが、一週間程は解けそうもない。それでも釣り人の中を歩ける所まで歩いて潮風を胸一杯吸い込み、40分程散歩してきた。風が冷たく早々に車に引き返した。車の数の割には釣り人の数が少ないようだったがもっと奥の方に行って釣っているのかも知れない。昨年夏頃来たときはスカシユリ、クサフジ、ハマナスなどが咲いていた。ちょくちょく来てみたくなる所だ。


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2003-03-28 弱肉強食

 昨年6月下旬友人J氏と二人ニセコ白樺山を経てシャクナゲ岳を目指していたが、雲行きあやしく辺り一面雲海に包まれ、これ以上は無理と下山した。車で曲がりくねったきれいな舗装道路を下っていた時、道路の淵でバタバタと鳥が転げるようなしぐさを、しているのを見つけ減速近づいて見ると鴨の親鳥、羽を傷めて飛べないのかと思ったが、3メートル程先にキツネが!良く見ると子ガモがグッタリとして転がっている。キツネにやられたんだ!!親ガモは助けたい一心で、側にいってバタバタとキツネの注意を引こうとしていたのが分かった。助けようと車を止めるがいち早くキツネは子ガモをくわえて雑草の中え消えてしまった。親ガモも飛んで行った。何もしてやれなかった。助けられなかった。・・・・これが自然界の摂理、弱肉強食、生存競争なんだ。なんともやり切れない気持ちだけが心の隅に残ってしまった。
 白樺山に咲いていたミヤマアズマギク


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ねんねこさま、人間社会では何時も一般大衆が被害者さ、命の心配のない所で指揮を執っているノーテンキ屋がいる限り。 / みき。 ( 2003-03-29 18:32 )
野鳥の為に冬だけ脂身をあげています。烏除けに金網に包んで木にくくり着けるのですが、今年はその木にキツネが攀じ登って金網を食いちぎって脂身を取っていきました。生き物たちは必死です。殺し合いをしている人間のほうが・・・ / ねんねこ@猫も捕られそう ( 2003-03-29 15:27 )

2003-03-25 娘の住んでいる所へドライブ

 日帰りで娘の住んでいる洞爺村へドライブがてら偵察?に行って来た。中山峠は寂しいね、トイレのみ利用出来るが、スキー場とコンビニは休業中。そんな訳で除雪されている範囲が少ない、バスとかマイカーが平日というのに次から次ぎトイレ利用に入ってくる。車の駐車場所にちょっと苦労した。(対向車側は営業している)車の流れがスムースだったので2時間半程で目的の場所に到着。春めいているとは言え雪が残っている。晴れているんだけどモヤが掛かったような、ぼや〜っとした感じの洞爺湖。娘のところで飯食べて3時間程しゃべって帰って来た。かあさんも満足のようすだった。


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2003-03-22 冬だけ出現する雪山

 今日は朝から暖かく天気が良い。ぶらぶらと散歩に出かけた。以前から気になっていたんだが、夏の間は平坦な土地に冬になると、毎年、雪山が出来上がる。札幌市の雪捨て場になっているからだ。除雪された雪を積んだダンプが連なって雪山に登っていたのも、つい最近までだったが、今日はさすが見えない。その代わりブルトーザ−、とパワーショベルが雪割りに動いていた。雪捨て場だと知らなかった時は突然雪山が出来ていて何だろうと、びっくりしたものだ。近くにはじめて行ってみて捨てた雪の多さに圧倒された。ここだけで3ケ所あり、まだ他にもある。


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ねんねこさま、春は確実に近づきつつある、でもフキノトウはまだ雪のしただね。 / みき。 ( 2003-03-22 20:23 )
あたりはすっかり夏になってもしぶとく残っていて、ひんやり涼しいのでございます / ねんねこ ( 2003-03-22 19:56 )

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