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みきの日記帳

長年勤めた会社を定年退職
今は御隠居生活の「みき」(♂)と申します。
山登り、写真、パークゴルフ、PC、家庭菜園
を趣味とするオヤジです。
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是非遊びに来て下さい。

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2005-10-31 樽前山 外輪右回り登山
2005-10-19 シャクナゲ岳
2005-10-17 某議員後援会主催のPG大会・シラタマノキ
2005-10-11 ニセコアンヌプリ登山
2005-10-02 町内会主催のPG参加
2005-09-21 恩師を囲みPG大会
2005-09-16 空き巣泥棒に注意
2005-09-13 同級生と練習
2005-09-06 好きだった海へ散骨
2005-08-27 PG一泊旅行


2005-10-31 樽前山 外輪右回り登山

 今朝手稲山に初冠雪だった。昨年より7日遅く平均では14日遅かったらしい。支笏湖近くの樽前山にJさんと登ってきた。8:30札幌出発支笏湖へ向ったのだが事故車のため交通止めにあい指示に従い宇回路を通ったのだが晩秋とはいえ紅葉が残っており「きれいだな〜」と二人してあそこ、ここと見事に色づいた樹木を指さしていた。4、50分予定より時間かかったがその分紅葉を十分堪能させてもらった。登山口11:10分出発すっかり葉の落ちた白樺林の階段を登ってゆくと間もなく見晴しのきく展望台にでる。支笏湖、風不死岳(フップシ岳)左に932峰とつづく。実は932峰まで登ろうと思っていたのだが迂回した時間の都合で樽前山の外輪を歩き分岐点で判断することにしたのだ。富士山の裾をトラバースするような感じで登ってゆくと外輪分岐に出る眼前にはドーム形の山モクモクと白煙ニカ所上がっているのが見える樽前山だ。地熱が高くなっているので立入り禁止だ。以前初めて登った時は噴気口の近くまで行けた、大きく開いた地底からゴーッと音と共に薄い白煙と硫黄、硫化水素の臭いが吹出していた。分岐右折し東山頂上へさらに外輪山を先に進む932峰、風不死岳が登山者の踏み後と共にきれいに見える。下って進むと辺りはシラタマノキがあちこち一帯見える。是非とも夏花の咲いている時期にもう一度来てみたい。932峰分岐で行きたいが日照時間の短い季節なので断念しドームの裏側西山へ向う。途中風の弱い所でおにぎりをほお張り小休止し左にドームの噴煙を見ながら観測のカメラや地震計を設置してある西山を見上げ火山灰地の道を登る。途中展望台の所で追越して行った女性に出合う。自分達とは反対回りで来たようだ。西山の頂上には誰もいないと思ってはしゃいだ気持ちでJさんに話していたら観測小屋の先の斜面に横になって休んでいる二人の山男?にびっくり静かにその場を離れたのでした。観測小屋にはカメラがドームに向けられていた。932峰、ドーム、東山ここから見る風景も又素晴らしい。峰伝いに踏み後だけがきれいに続いている。あの道を歩いて行くんだぞと童心に帰ったようなウキウキした気持ちになる疲れは全然ない。西山を下って進むと樽前山神社奥宮があり登れたことに感謝し分岐スタート地点へ向う。全行程火山灰地で下ってみれば靴底の汚れはない、靴には白っぽく灰がほこりのようについているくらいだ。3時前全行程は3:30分程だった。断念した932峰も登れば良かったかなとちょっぴり心残りの下山時間であった。山から支笏湖をはさんで反対側に位置する丸駒温泉の露天風呂に入り湖面に続く山並をみながら左に紋別岳、真正面に風不死岳が傾きかけた陽射しに一段と輝いて見える。この露天風呂は足元が砂利で歩くと落ちたばかりの葉が足に触ったりふと見上げるとツリ花の実が赤々と手に触れんばかりの所にあり、紅葉の赤青にみとれ源泉の出てくる岩を探したりとついついのぼせるくらい入ってしまった。葉はないが桜の樹もあり桜の咲く季節に入ってみたい露天風呂でもあった。
 西山頂上から右回りスタート東山方面  外輪山から帰路途中


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ヨッタンさま、樽前山も登ったんですか北海道の主な山ほとんど登ってしまったんじゃないですか。イワブクロこの山ではタルマエソウといわれているようです。(別名) / みき。 ( 2005-11-08 20:23 )
樽前山の名前を見て懐かしかったです!アルバムを引っ張り出すと2000年7月1日でした。「樽前山」日高本線に乗って楽古岳、アポイ岳と登りアポイマンテマやイワブクロ等初めて見るお花に感動しました。 / ヨッタン ( 2005-11-06 00:42 )

2005-10-19 シャクナゲ岳

 Jさんと余市岳に登る約束してあった。朝夕めっきり寒さを感じるが今日は晴天素晴らしい紅葉を期待できるとウキウキした気分で出かけたのだった。メンバーは4人、公休者二人M君Y君が加わった。久し振りに見る二人元気そうだ。M君はズ−ッと登山していないので登山靴を新調してきた。M君運転の車で途中Y君を拾い8:00過ぎ出発。目的地に近づくにしたがいより一層の紅葉が続いていたのだがキロロリゾートの先へ続く林道に車を進めると道路が閉鎖されていた。やむなく戻ってロープウェイの所で聞くと管理者が変わって詳しい事情は分らぬが閉鎖するようになったらしい。ロープウェイも10月10日まで動いていたのだが現在停止中。ちっとも知らなかった。利用客も少ないのだろう冬の稼動に向けての点検整備ということらしい。万事休す。林道歩くとなれば往復3時間くらい余分に見ておかなければならず体力自信なく他の山へと考えたのが先週登ったニセコのシャクナゲ岳に向った。登山口の駐車場は観光バスや自家用車でごったがえしていた。観光名所神仙沼入口なのだ。着替えて出発したのは11:40分になっていた、いささか時間を気にしながらの出発だった。笹やダテカンバの木道を進むとざわざわと話し声が聞こえたと思っていると次からつぎ観光客の列、なにか登山装備の自分達が浮立っていて間違ったところへ出てしまったような感覚になり恥ずかしいような妙な気持ちですれ違う。最初の分岐右折すると人通りはウソのようになくなった。長沼を左に見ながら進み登山者に出合うホッとした気持ちで何処から来たか聞くとチセヌプリからとの返事。その後に出合った人も五色温泉からイワオヌプリ〜ニトヌプリ〜チセヌプリと縦走してきている出合った所で4:30くらいかかったと話していた。さらに先に進むとチセヌプリとの分岐右折シャクナゲ岳へ向う。ここでM君バテ気味の様子なので休憩兼ねて昼食1:00程歩いていた。20分程休んでさらに歩くだんだんと大きな石が登山道を塞ぎ歩きずらくなって来た。ここいらで出合う人は皆我々の目指すシャクナゲ岳からの帰りであった。まもなく白樺山との分岐左折ここからの登りがきつい。岩石ゴロゴロの急登だ短足の足を目一杯上にあげて岩を登ろうとするが今度は身体があがらない、岩につかまりやっとよじ登る。ふっと右下に視線を向けるとシャクナゲ沼が見えた。何年か前反対側白樺山からこの山を目指したが天候急変で引返した時見ていた沼だ。登山道が続いているのが見える、懐かしい、さらに良く見ると8名程の登山者が背を向け向こうへ歩いているのが見える。「本当に山って良いね」と口走りながら登る。少しなだらかになっていると思い先を見ると頂上の標識が「頂上だよ〜!」後に続く皆に叫んでいた。13:40休憩入れて2時間、心配したM君も頂上制覇、良かったよかった満足顔の4人、職場へ帰っての証拠写真を撮らなければとカメラを取り出す。日頃運度不足のため「ほんとうか!うそつけ!」等と言われ信用してもらえないらしいのだ。紅葉はすっかり終わりダケカンバの曲がりくねった幹や枝ばかりが陽射しにモザイクのように目立つばかりだった。下山時に湿原と神仙沼まで足をのばし引返した、さすがこの時間(16時)になると賑やかだったのがウソのような静けさだった。

  シャクナゲ岳頂上にて  右奥にニセコアンヌプリ
                        


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ヨッタンさま、今日支笏湖近くの樽前山登ってきました。カンビール一つでここちよい気分になっております。いつでも喜んで案内しますよ。冬山は自信ないけれどね。 / みき。 ( 2005-10-31 20:15 )
ハイキング日和だったようですね、お近くに良い山がいっぱい有るのですね。私も何時かこの写真の中に入りたい! / ヨッタン ( 2005-10-30 00:16 )

2005-10-17 某議員後援会主催のPG大会・シラタマノキ

 パークゴルフのシーズンも終わりに近づき同好会の納会が15日行われた。一年間の成績表賞は精勤賞、大波賞、ホールインワン賞、PG場整備お礼、等頂いたが男女各5位までの入賞には程遠く実力の差を見せつけられた一年だった。納会の始まる前に17日(今日)某衆議院議員の後援会主催のPG大会に出ようと誘われ喜んで参加したのだった。男女120名同好会からは15名参加した。場所はPG公認コース36H東茨戸PG場だった。10時開始終わったのは13時過ぎていたので疲れと腹ぺこ空腹感でいっぱいだった。ヤチダモの枯れ葉が芝の上に次から次とヒラヒラ舞落ちいかにも秋を感じさせる。ラフに入ったボールも夏の頃と違って転がるしホールの回りの芝が枯れて地肌がむき出しになっている所もあり真直ぐ入りそうで入らないので難義した。これで公認コース?と言いたくなるほどだった。気温が低い日がつづくと芝の芯が弱い為かボールが転がり易く普段の感覚と違った力で調整しなければならなかった。ペアを組んだ4人は同好会の最強メンバーに挟まれ必死で後をついて行ったのが良かったのか終わってみれば121のスコア18位(男性の部)だった。Aさんは116で6位 Kさん22位同好会Sさん準優勝 Nさん4位 女性ではNさんの奥さんが優勝 Sさんの奥さんが4位と夫婦仲良くいつもの通り強い。同好会でいつもかなわなかった女性のIさんが「幾つ打ったの」と聞いてきたので121と応えると「まけた!」幾つ「123」それでも女性の部で11位だった。わずか2つだけど初めて勝てたのでホッと一息うれしかった。参加賞をもらって帰ろうとしていると女性Iさんたちはまだプレーするとのこと。男性陣は「疲れた〜帰ろう」と引き上げたのだった。それにしても女性陣腹減っていないのかな何にも勝るダイエットと我慢しているのだろうか、空きっ腹では何も出来ない自分には理解できないのだが。平均寿命の長い女性の強さはこんな所にもあるのかなと思った一日だった。

 シラタマノキの実  ニセコアンヌプリ 10月11日


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2005-10-11 ニセコアンヌプリ登山

 昨日久し振りにJさんから電話あり「山に登りたい」と登山の催促PGに毎日夢中シーズンオフで今週土曜日納会が予定されている。紅葉の季節真っ先に頭に浮んだのは余市岳の紅葉だが暫く山に登っていない自分は体力に自信がない…。「ニセコアンヌプリに登ろうか」と応えていた。Jさんも渓流釣りからきのこ採りと一通り毎年のスケジュール?の友人とこなし、登山に戻ってきた。夜勤帰りのJさんの都合で札幌9:00発国道5号線を走り倶知安から右折、五色温泉登山口へ向う。快晴でうきうき話しが弾んでいたのだが、だんだん細い車線になり登ってゆくと空に雲が…山に雲がかかっている。紅葉がきれいだな〜日が射してくれれば最高なのだがと話しているうちに登山口に到着11:40着替えて準備していると一人の女性「何所まで行ってもガスで何も見えない濡れてきたので途中で引返してきた」と不満顔。山を見上げると直ぐ上からガス雲に覆われている。と言ってここで引返す気にもならず登山ボックスに記帳して登山開始、車やバスが止まっているのでかなりの人が上に登っているはず。泥と湿りっけのある石の上を黙々と登る10分程で汗が吹き出てきた。それでも赤い実をつけたゴゼンタチバナや白い実のシラタマノキがあり目を楽しませてくれた。なるだけ身軽にとデジカメだけ持ってきたのでいささか接写には自信がない。特に日光の薄い所ではピンぼけになり易いので(手ぶれ)家のパソコンに取り込み確認するまでは安心できない。カメラのディスプレイでは小さくて分らない。上から下りてくる人は「何も見えませんよ」とか「風が強いので避難小屋のドア開けて待っているよ」等と伝えてくれる。風当たりの強い所では帽子が飛ばされそうになりながらも、もうちょっとと瓦礫のうえをふらふらと杖をたよりに登る。普段小学生でもハイキングがわりに登る山なので心配はない。旭岳に登って不明の人はどうなっただろう今日も見つかっていないらしい。雪も降っただろうに…とそんな事を考えているうちに頂上到着予定時間より5分オーバー写真撮ってる分位のタイム順調な登りだった。記念写真撮っている4人グループにシャッター押してあげる。寒いのと腹が減っておにぎりを食べるのに風をさけ避難小屋に入る。先客二人のカップルがいたが他はいない。皆下りてしまったらしい。30分位食事で休み汗ばんだ身体も冷えてきたので下りる事にする。晴れていたら見える蝦夷富士の羊蹄山やニセコ連山を次回見る事にして下った。どんどん下ってゆくと今までなんともなかった左足の膝が痛くなってきた。ゆっくりとゆっくりと足をだしながら成るべく負担を軽くしょうと手に持つ杖に力が入る。勾配の緩い所では痛まない。これが老いるという事か今までなんとも思わずとんとん駆け下りた数年前…。登山口近くまで下りてくると一輪のリンドウが目についた、全ての植物が枯れかかっているのに小振りだが青々とした蕾を三つ付けひっそりと登山道の脇に「おかえりなさい」と慰めの言葉を言わんばかりに咲いていた。

  ガス雲に覆われたニセコアンヌプリ


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ヨッタンさま、道路を挟んで反対側のお花畑付近には三脚を立てたアマチュア?カメラマンがイワオヌプリ方面に向けて6人くらいシヤッターチャンスを待っていて道ばたにはノコンギクもさいていました。 / みき。 ( 2005-10-15 19:41 )
お日様が差したらさぞかし綺麗だったでしょうにね、写真を見ている私も残念! / ヨッタン ( 2005-10-14 21:40 )

2005-10-02 町内会主催のPG参加

 町内会主催のパークゴルフツアーに申し込んであった。場所は札幌から100キロほどの北湯沢温泉50名ほどが参加した。バスに乗ってみると同好会のメンバーが多く顔見知りが多いせいもあって話しも弾む。
 中山峠あたりまでくると少し紅葉がはじまっている。朝夕めっきり寒くなってきたのでどんどん紅葉がすすむことだろう。同席したのは同好会メンバーのTさん酒の好きな人だが往きは、お酒御法度プレイするのだから当然だ。定年前は大型トラック長距離輸送をしていた苫小牧からフェリー仙台から大阪まで高速、主に牛乳を運んでいたらしい。「俺は馬車追いから始めた」と話すには最初は石炭運び当時はどの家庭も暖房煮炊きは主に石炭全盛の時代だった。車など少ない時代三輪自動車が走っていた時代だ。街の家の前には石炭の灰を捨てる箱が置いてあった。
雪が融け春先には馬の歩いた後の馬糞がチリとなって風に舞うのだ、特に風の吹く日の多い札幌、馬糞風が有名だった。後に車社会になってはスパイクタイヤでアスファルトを削り粉塵で社会問題になりスパイクのつかないスタッドレスタイヤに変わっている。北湯沢のPG場に着いたのは10:40分初めてのコースに曲がった先のポールの旗が見えないなどまた18Hの途中別のフェアウェイに進んだり4人グループ初対面2人と先日同好会一泊旅行でパスに乗り遅れたFさんと恥ずかしい思いをしながらやり終えた。
 湯本名水亭で昼食にありつけたのは1:00過ぎていた。成績発表優勝はバスで同席のTさん当然同好会メンバーが入賞だ。初めての人や他の人も色々名目をつけて皆に配られた。自分はいつもの参加賞のみ…。
 帰りはキノコ汁で有名な大滝で土産を買い帰路のバスへTさんすっかり出来上がっている。そのうえに焼酎のコップ差し入れカンビール残っているのに「ビール好きじゃないんだ」といって隣で見ていて大丈夫かなと心配になるくらい焼酎グィッと飲んでいる。同年齢の人に盛んに話し掛けている、同じ事を何度もなんども…コトンと持っていた焼酎のコップ膝の上から落としていた。膝の上は濡れている足元に転がっているコップを拾って渡すが緩慢な動作。椅子後ろのネットにコップを入れてあげる。シャックリしていたかとおもうと静かになった両腕を組んで眠っている。まもなく暗くなってしまった札幌到着、起こしたがフラフラで一番最後に下りたが転ぶんじゃないかと気が気でなかった。係りの人が「この人一人じゃ帰れませんよー」近くに住むS社長が連れて帰ってくれた。酒に目がない、セーブがきかない、普段血圧が高くなったりしゃすいと聞いているのに。ひと事ながら命縮めているようなきがした。

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2005-09-21 恩師を囲みPG大会

 主に道内に住んでいる同級生と恩師を囲んでのパークゴルフ「第4回 品川杯PG大会」が長沼町にある「道の駅」マオイの丘公園PG場で行われた。旭川から2名 苫小牧1名 白老1名 江別1名 北広島1名 石狩1名 札幌3名とそれぞれ開始時間に合わせてマイカー同乗や単独車走らせ集まった。2名遅れてきたが初めての道で迷ったらしい。ともあれ新年会以来の顔合わせ懐かしさに話す声も自然と高くなる。いつものメンバー2名欠席 K君は旅行の後体調崩し安全の為不参加、S君はどうしても抜けられない仕事が重なり不参加になったが先生を含め10名が集まった。札幌から70分位の所だった。18h変化に富み芝の手入れも良い。練習に18hまわり本番36h メンバー18hごとに入れ替え楽しんだ。練習後少し早い昼食に入り二階の食卓からガラス張りの外の風景を見渡すとトウキビ畑が見渡す限り続いている。家畜用なのだろうか?食後外に出ると地元の野菜果物中心の店が並んでいた。午前中は幾つかのグループが入っておりプレーも渋滞していたが午後からは比較的スムースに進行出来た。練習でまわっているとは言え本番となると一寸した緊張や気の弛みがスコアにマイナスとなって表れる。OB一回あったが終わってみると127 優勝のF君109 前回までのハンデ入れてもダントツだ、なんと自分のスコアが先生と同点前回のハンデが先生にあり自分が繰り上げ準優勝になった。好スコアに満足だったが次回から3点のハンデが付く事になった。日頃の練習がここでは少しは役にたったかなと思える一日だった。同好会のメンバーの中ではいつも歯がたたなかったがこの場ではなんとか面目がたったようだ。終わった後それぞれの自宅のある町へ再会を約束し元気に散って行ったのだった。


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2005-09-16 空き巣泥棒に注意

 午前中家庭菜園の枝豆を採っていると住宅の背中合わせに住んでいるHさんの奥さんが木の剪定をしているのが目についたので声をかけて枝豆を刈り取ってあげた。PGの同好会に入れていただいたのもHさんの口利きだった。留守中に泥棒に入られていたと聞きびっくり。PG一泊旅行の日だった。背中合わせの小さな半開きドアから入ったらしいとのこと。2メートル位の高さにある窓なので踏み台を用意して入ったようだ。引き出しやタンス全部開けられ現金5万ほどとデジカメなどかさ張らないものを持って行ったようだ。出る時は玄関でなく物置き用の納戸内側からカギを外して出て行ったようだ。警察に届けて指紋とったり家族二人の指紋も当然とられ複雑な心境だとのこと。今まで3週間ほど経っていたが奥さんに言われるまで全然知らなかった。最近このような空き巣狙いが多いらしい。過去振り返っても隣もまた隣もと4軒ほど入られている。自分の家は幸い入られた事はない。基礎高で一階は車庫と物置きになっているので難を逃れているようだ。家に入られ間取りなど知られたと思うと気持ちがわるくセキュリティ防犯の方法を考えているとのこと。「今まで家には何もないから」と言っていたのだが現実になるとこのままではいけないと真剣にならざるを得ない。日頃もいろんな訪問者が訪ねてくる皆うさん臭く見えてしまう。先日某リフォーム会社と名乗り二人できて二階を指さし「ここは何の部屋ですか」と聞くので「頼んでもいないのに何で答えなきゃならないの」と言うと退散して行った。普段からお互い注意しあっていないと何されるか分らない。

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2005-09-13 同級生と練習

 近くに住んでいる高校時代の同級生T君、K君3人で一週間後に控えた恩師を囲んでのパークゴルフがあるので練習した。蛇行した川の石狩市境にある東茨戸PG場36h、3週間程前に同好会のメンバーに連れて来てもらい練習した所だが今回も思うようにボールが届かない。ヤチダモの林間コース、フェンスの外は水を満々とたたえている茨戸川だ油断して打つと木の跳ね返りでポッちゃん、ボール2個用意してゆけと最初言われたのが冗談とも思えない。さんざん苦労しながらも林間コースをすぎ平地で打っている時○○さんと呼ぶ声に振り返ると隣のコースから同好会のメンバー女性2人だった。カップル4人でまわっていた。声かけられ嬉しかったが男性はおなじみのAさんと他の同好会のHさんだった。公園PGの管理で草刈りなどで顔見知りのHさん会社を息子に任せ悠々自適と聞いていた人だった。この人たちは他の会にも属していると先日聞いたばかりだったので合点。上手な筈。我々同級生グループは終わってみればK君と同点T君とは10点も差がついていた。練習量では負けないのだが、やっていないと言っていたT君に付けられた差。鈍くさい自分。自信喪失の一日だったような気がするが本番では…と密かに闘志を燃やしている。

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2005-09-06 好きだった海へ散骨

 海が好きだった
 釣りが好きだった
 貴男の好きな自然の
 ふところへ…
 貴男は帰ります
 一握りの粉となって

 故人となった○○さんの49日と納骨も済み、本人の望みを叶えてあげようと今日大好きだった海へ積丹の景色の良い釣り場へ一握りの(ひとつまみ程)散骨をしてきた。


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よったんばぁ〜ば様、ありがとうございます。自分も似たような考えです。できたら家族が簡単に登れる(ロープウェイ)旭岳の姿見の池付近と先日冗談でいったばかりです。でも観光客が(登山者)がいない静かな所がいい…贅沢に言いたい事をいってます。台風は積丹半島をかすり稚内の方に抜けました幸い北海道は被害が少なかったようです。 / みき。 ( 2005-09-10 10:03 )
合掌。私事 ひとかけらを母の元、夫の元、そして海に一粒。波に乗って海から世界を旅したい!と頼んであります。私の住んで居るところは大丈夫でしたが今度の台風は札幌を通りましたが大丈夫でしたか? / よったんばぁ〜ば ( 2005-09-08 19:10 )

2005-08-27 PG一泊旅行

 台風11号接近中でも予定を変える事は出来ないのだった。昨夜来降り続いた雨もやっとぱらつく程度になったがパークゴルフ一泊旅行の出発は温泉に行く気持ちでと慰めあって、送迎バスに乗り込む一行19名だった。天気予報は今日明日、雨の予報なのだから無理もない。一日目のPG目的地まで1時間40分同好会の会長が言うには「私は天気男なので今までの経験から行事等で雨々と言われても雨にあたった事がない」と強気の発言だった。雨竜町に着いた頃には幸いにも会長の発言どうりとなり楽しくプレイすることができた。
この先4、50分山奥に進むと雨竜沼湿原、南署寒別岳の登山口に出るのだがと以前の登山を懐かしみながらも36Hプレイに専念する。今晩の宿泊先へバスに乗り向ったのだが途中一人足りないのに気付き引返すハプニングもありトイレに行ってる一寸の間に出てしまったらしい。残されたFさんカンカン幹事平謝り人当りの良いFさんだが頑固な性格の一面を知ってしまった。新十津川の宿泊先で温泉、宴会と決まりのパターンだがバスに乗り遅れたFさんの知り合いがアコーディオンを持って余興の飛び入り懐かしい曲に大いに盛り上がる。Fさんも趣味で習ったといいながら数曲披露すっかり機嫌よくなっていた。カラオケ会場へ皆移動、歌の下手な自分は隅っこにいて普段歌わないのだが回りのノリ乗り雰囲気に押されて気がついたら女性の肩に手を掛けてデュエットで歌ってしまった。雨の降る予定の翌朝も鋪装は濡れていたが南の空は明るい用意したカッパも使わず芝は濡れて所々水たまりもあるが降らないのでプレイ続行二日酔い?するほど飲んだ記憶はないが直ぐノドがカラカラ9H終わるごとに水やスポーツドリンクがぶのみ…帰りの車中成績発表13位だった。

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