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2005-10-11 ニセコアンヌプリ登山 |
2005-10-11 ニセコアンヌプリ登山 | |
昨日久し振りにJさんから電話あり「山に登りたい」と登山の催促PGに毎日夢中シーズンオフで今週土曜日納会が予定されている。紅葉の季節真っ先に頭に浮んだのは余市岳の紅葉だが暫く山に登っていない自分は体力に自信がない…。「ニセコアンヌプリに登ろうか」と応えていた。Jさんも渓流釣りからきのこ採りと一通り毎年のスケジュール?の友人とこなし、登山に戻ってきた。夜勤帰りのJさんの都合で札幌9:00発国道5号線を走り倶知安から右折、五色温泉登山口へ向う。快晴でうきうき話しが弾んでいたのだが、だんだん細い車線になり登ってゆくと空に雲が…山に雲がかかっている。紅葉がきれいだな〜日が射してくれれば最高なのだがと話しているうちに登山口に到着11:40着替えて準備していると一人の女性「何所まで行ってもガスで何も見えない濡れてきたので途中で引返してきた」と不満顔。山を見上げると直ぐ上からガス雲に覆われている。と言ってここで引返す気にもならず登山ボックスに記帳して登山開始、車やバスが止まっているのでかなりの人が上に登っているはず。泥と湿りっけのある石の上を黙々と登る10分程で汗が吹き出てきた。それでも赤い実をつけたゴゼンタチバナや白い実のシラタマノキがあり目を楽しませてくれた。なるだけ身軽にとデジカメだけ持ってきたのでいささか接写には自信がない。特に日光の薄い所ではピンぼけになり易いので(手ぶれ)家のパソコンに取り込み確認するまでは安心できない。カメラのディスプレイでは小さくて分らない。上から下りてくる人は「何も見えませんよ」とか「風が強いので避難小屋のドア開けて待っているよ」等と伝えてくれる。風当たりの強い所では帽子が飛ばされそうになりながらも、もうちょっとと瓦礫のうえをふらふらと杖をたよりに登る。普段小学生でもハイキングがわりに登る山なので心配はない。旭岳に登って不明の人はどうなっただろう今日も見つかっていないらしい。雪も降っただろうに…とそんな事を考えているうちに頂上到着予定時間より5分オーバー写真撮ってる分位のタイム順調な登りだった。記念写真撮っている4人グループにシャッター押してあげる。寒いのと腹が減っておにぎりを食べるのに風をさけ避難小屋に入る。先客二人のカップルがいたが他はいない。皆下りてしまったらしい。30分位食事で休み汗ばんだ身体も冷えてきたので下りる事にする。晴れていたら見える蝦夷富士の羊蹄山やニセコ連山を次回見る事にして下った。どんどん下ってゆくと今までなんともなかった左足の膝が痛くなってきた。ゆっくりとゆっくりと足をだしながら成るべく負担を軽くしょうと手に持つ杖に力が入る。勾配の緩い所では痛まない。これが老いるという事か今までなんとも思わずとんとん駆け下りた数年前…。登山口近くまで下りてくると一輪のリンドウが目についた、全ての植物が枯れかかっているのに小振りだが青々とした蕾を三つ付けひっそりと登山道の脇に「おかえりなさい」と慰めの言葉を言わんばかりに咲いていた。
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ヨッタンさま、道路を挟んで反対側のお花畑付近には三脚を立てたアマチュア?カメラマンがイワオヌプリ方面に向けて6人くらいシヤッターチャンスを待っていて道ばたにはノコンギクもさいていました。 / みき。 ( 2005-10-15 19:41 ) お日様が差したらさぞかし綺麗だったでしょうにね、写真を見ている私も残念! / ヨッタン ( 2005-10-14 21:40 ) |
2005-10-02 町内会主催のPG参加 | |
町内会主催のパークゴルフツアーに申し込んであった。場所は札幌から100キロほどの北湯沢温泉50名ほどが参加した。バスに乗ってみると同好会のメンバーが多く顔見知りが多いせいもあって話しも弾む。
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2005-09-21 恩師を囲みPG大会 | |
主に道内に住んでいる同級生と恩師を囲んでのパークゴルフ「第4回 品川杯PG大会」が長沼町にある「道の駅」マオイの丘公園PG場で行われた。旭川から2名 苫小牧1名 白老1名 江別1名 北広島1名 石狩1名 札幌3名とそれぞれ開始時間に合わせてマイカー同乗や単独車走らせ集まった。2名遅れてきたが初めての道で迷ったらしい。ともあれ新年会以来の顔合わせ懐かしさに話す声も自然と高くなる。いつものメンバー2名欠席 K君は旅行の後体調崩し安全の為不参加、S君はどうしても抜けられない仕事が重なり不参加になったが先生を含め10名が集まった。札幌から70分位の所だった。18h変化に富み芝の手入れも良い。練習に18hまわり本番36h メンバー18hごとに入れ替え楽しんだ。練習後少し早い昼食に入り二階の食卓からガラス張りの外の風景を見渡すとトウキビ畑が見渡す限り続いている。家畜用なのだろうか?食後外に出ると地元の野菜果物中心の店が並んでいた。午前中は幾つかのグループが入っておりプレーも渋滞していたが午後からは比較的スムースに進行出来た。練習でまわっているとは言え本番となると一寸した緊張や気の弛みがスコアにマイナスとなって表れる。OB一回あったが終わってみると127 優勝のF君109 前回までのハンデ入れてもダントツだ、なんと自分のスコアが先生と同点前回のハンデが先生にあり自分が繰り上げ準優勝になった。好スコアに満足だったが次回から3点のハンデが付く事になった。日頃の練習がここでは少しは役にたったかなと思える一日だった。同好会のメンバーの中ではいつも歯がたたなかったがこの場ではなんとか面目がたったようだ。終わった後それぞれの自宅のある町へ再会を約束し元気に散って行ったのだった。 |
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2005-09-16 空き巣泥棒に注意 | |
午前中家庭菜園の枝豆を採っていると住宅の背中合わせに住んでいるHさんの奥さんが木の剪定をしているのが目についたので声をかけて枝豆を刈り取ってあげた。PGの同好会に入れていただいたのもHさんの口利きだった。留守中に泥棒に入られていたと聞きびっくり。PG一泊旅行の日だった。背中合わせの小さな半開きドアから入ったらしいとのこと。2メートル位の高さにある窓なので踏み台を用意して入ったようだ。引き出しやタンス全部開けられ現金5万ほどとデジカメなどかさ張らないものを持って行ったようだ。出る時は玄関でなく物置き用の納戸内側からカギを外して出て行ったようだ。警察に届けて指紋とったり家族二人の指紋も当然とられ複雑な心境だとのこと。今まで3週間ほど経っていたが奥さんに言われるまで全然知らなかった。最近このような空き巣狙いが多いらしい。過去振り返っても隣もまた隣もと4軒ほど入られている。自分の家は幸い入られた事はない。基礎高で一階は車庫と物置きになっているので難を逃れているようだ。家に入られ間取りなど知られたと思うと気持ちがわるくセキュリティ防犯の方法を考えているとのこと。「今まで家には何もないから」と言っていたのだが現実になるとこのままではいけないと真剣にならざるを得ない。日頃もいろんな訪問者が訪ねてくる皆うさん臭く見えてしまう。先日某リフォーム会社と名乗り二人できて二階を指さし「ここは何の部屋ですか」と聞くので「頼んでもいないのに何で答えなきゃならないの」と言うと退散して行った。普段からお互い注意しあっていないと何されるか分らない。 |
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2005-09-13 同級生と練習 | |
近くに住んでいる高校時代の同級生T君、K君3人で一週間後に控えた恩師を囲んでのパークゴルフがあるので練習した。蛇行した川の石狩市境にある東茨戸PG場36h、3週間程前に同好会のメンバーに連れて来てもらい練習した所だが今回も思うようにボールが届かない。ヤチダモの林間コース、フェンスの外は水を満々とたたえている茨戸川だ油断して打つと木の跳ね返りでポッちゃん、ボール2個用意してゆけと最初言われたのが冗談とも思えない。さんざん苦労しながらも林間コースをすぎ平地で打っている時○○さんと呼ぶ声に振り返ると隣のコースから同好会のメンバー女性2人だった。カップル4人でまわっていた。声かけられ嬉しかったが男性はおなじみのAさんと他の同好会のHさんだった。公園PGの管理で草刈りなどで顔見知りのHさん会社を息子に任せ悠々自適と聞いていた人だった。この人たちは他の会にも属していると先日聞いたばかりだったので合点。上手な筈。我々同級生グループは終わってみればK君と同点T君とは10点も差がついていた。練習量では負けないのだが、やっていないと言っていたT君に付けられた差。鈍くさい自分。自信喪失の一日だったような気がするが本番では…と密かに闘志を燃やしている。 |
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2005-09-06 好きだった海へ散骨 | |
海が好きだった
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よったんばぁ〜ば様、ありがとうございます。自分も似たような考えです。できたら家族が簡単に登れる(ロープウェイ)旭岳の姿見の池付近と先日冗談でいったばかりです。でも観光客が(登山者)がいない静かな所がいい…贅沢に言いたい事をいってます。台風は積丹半島をかすり稚内の方に抜けました幸い北海道は被害が少なかったようです。 / みき。 ( 2005-09-10 10:03 ) 合掌。私事 ひとかけらを母の元、夫の元、そして海に一粒。波に乗って海から世界を旅したい!と頼んであります。私の住んで居るところは大丈夫でしたが今度の台風は札幌を通りましたが大丈夫でしたか? / よったんばぁ〜ば ( 2005-09-08 19:10 ) |
2005-08-27 PG一泊旅行 | |
台風11号接近中でも予定を変える事は出来ないのだった。昨夜来降り続いた雨もやっとぱらつく程度になったがパークゴルフ一泊旅行の出発は温泉に行く気持ちでと慰めあって、送迎バスに乗り込む一行19名だった。天気予報は今日明日、雨の予報なのだから無理もない。一日目のPG目的地まで1時間40分同好会の会長が言うには「私は天気男なので今までの経験から行事等で雨々と言われても雨にあたった事がない」と強気の発言だった。雨竜町に着いた頃には幸いにも会長の発言どうりとなり楽しくプレイすることができた。
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2005-08-11 加藤隼戦闘隊 | |
数年ぶりに墓参りをする気になり旭川に行ってきた。旭川市内に住む兄と会い雑談中、農家に生まれ育った懐かしい農機具や馬で手伝った話しになり、生まれ育った実家は更地になり何もないので旭川兵村記念館を見学する事になったのだが懐かしい農機具以上に目に止まったのは2点春先のモミ蒔き機のタコ足の発明、と戦中軍神とまであがめたてられた村が誇る偉人加藤建夫。隼戦闘機隊長華麗に舞い相手機を次つぎと撃墜しのちの任務地ベンガル湾にて墜落戦死したのだがのちのちまで加藤軍神として語り継がれ本も出版されている。会社に入社したころ先輩に話された事は「東旭川には遠足の時加藤軍神の生家を旭川市内から歩いて見学に行った」と聞いていたので戦後小学校に入った自分にはピンとこなかったのだが今考えると水田地帯の刈り入れ時に上空でアクロバットの飛行を一日中何度も何度も繰り返し急上昇したかと思うとパタパタと機体が波打つ感じで堕ちてくる地上すれすれで急上昇したりと練習していたのを思い出した。加藤軍神を偲んでの舞いだったのだろうか。自分が中学頃の話しなので今や昔物語です。 |
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2005-07-26 四葉のクローバー | |
ホームグランドの公園でPGの練習を同好会のメンバー3人でまわっていた。普段の生活パターンは午前中花や畑の草取りや水かけなどで午後昼寝のあと、のこのこと練習に出かける。練習の割にはメンバーとの差が歴然と例会で見せつけられ日頃の練習にも一層熱が入るのだが…まだまだ肩を並べるのには程遠い。9H近くで「これ!四葉のクローバー」と言って渡された。ネットの外側に刈り取られていないクローバーが生えていた。こちらはボールばかりしか見ていないのでこの余裕に驚いた。口元にチュッのまね(キザだったかな?)して胸のポケットに仕舞って練習続ける。1時間後ほどに家に帰り着替えていてクローバーを思い出しポケットを探すが見当たらない明るい所で再度点検すると“へなへな”になってポケットの隅にあった。押し葉をすれば良いと聞いていたが四枚の葉は閉じちゃって二枚になっている。早く気がつけばよかったと反省しつつ水を入れたコップに入れておいた。朝いつも寝起きにコップ一杯の水を飲む週間になっているので、いつものコップ…に目をやると“しゃきっと”した“元気はつらつ”と話し掛けてくれているような四葉がある。嬉しくなった。何か朝から元気がでてきそう。 |
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ヨッタンば〜ばさま。孫がやってきてこの暑いのにまとわりつかれおまけによだれつけられ、一人でいても暑いのに「勘弁してよ!」きのう帰ったのでやっとの〜んびりしています。 / みき。 ( 2005-08-09 13:57 ) 毎日暑いですね。札幌もここの所温度高いですね、私もシャキッとするコップの中に入りたい! / ヨッタンば〜ば ( 2005-08-07 00:03 ) |
2005-07-15 モールス熱中したこともあった・サイハイラン | |
パークゴルフの同好会有志16名ほどで車に分乗して近くのPG場(前田森林公園)に出かけた。午前中に18H昼食後18Hで終わりかと思っていたらもう一回18Hまわることになり自分は暑くてバテ気味なのに皆さん元気だ水分を補給しながら皆さんの後をついてゆくような気持ちでまわった。成績も振るわずパー66以上になった。三回目のメンバー4人のとき某放送局OBのHさんが「手稲山のアンテナ夜明かりがついているでしょ」気をつけて見ていないので気付かなかったデジタル放送の工事が進んでいるらしい。技術部に属していたので詳しい。Oさん(女性)がアマチュア無線をやっていたと話しに加わりおまけにモールスの電信の資格も持っている家族で楽しんだと10数年前を懐かしむ。自分も電信級持っており熱中し過ぎか打ち方が悪かったのか腱鞘炎になり止めてしまった。Hさんはプロでも電信級はやらなかったようだ。Oさんのコール局を聞くとJR8V○○自分はJR8S○○近いコールだ十数年前同じ頃お互いに別々の環境の中にあって夢中になってマイクやモールス符号を打っていたようだ。今ではモールス符号を聞いても聞取れなくなってしまった。使わない能力はどんどん消えてゆく。 |
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