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みきの日記帳

長年勤めた会社を定年退職
今は御隠居生活の「みき」(♂)と申します。
山登り、写真、パークゴルフ、PC、家庭菜園
を趣味とするオヤジです。
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是非遊びに来て下さい。

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2004-11-16 粉雪舞う散歩・落葉
2004-11-02 公園最後の練習・紅葉洩れ陽
2004-10-23 PG納会
2004-10-19 散歩コース・ポプラ並木
2004-10-13 藻岩山・年輪
2004-10-05 三角山〜大倉山登山・サマージャンプ
2004-09-28 同級生3人でPG・倒木
2004-09-24 砥石山・フッキソウの実
2004-09-19 日帰りパークゴルフ・ナナカマドの実
2004-09-09 台風18号


2004-11-16 粉雪舞う散歩・落葉

 今日、明日は雪との予報で積雪もあるように聞いていたのでタイヤ交換(スタッドレス)を昨日してあった。時々粉雪の舞う空模様だったが積もるまではいかなかったので、8キロコースの散歩をした。風が冷たかったが20分程歩く内に身体の中から暖まってきて快適気分。ただ軽装の為風向きによっては帽子が飛ばされそうになり片手で押さえながらの歩きとなった。防風林で行き交う人は見なれた人が多い。一人歩きや二人連れの老夫婦、女性連れ、黙々と一人で御身足の不自由な方、多分リハビリなんだろう。犬の散歩など、それぞれの事情があるのだろうけれど、寒いと家の中に閉じこもっているよりは何倍も健康的な生活の一部のように思う。午後は琴似八軒にいる妹夫婦の所へ自分で作った特製?の“イクラ”を持って遊びに行く。親兄妹の四方山話に時間を忘れ日の短くなった暮れ時帰宅。

 イチョウの落葉  11月11日撮影


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ねんねこ先生さま、札幌は積もらなかったよ、とは言っても手稲山はかなり下のふもとまでまで真っ白になっています。今の季節が一番寒く感じる…。 / みき。 ( 2004-11-17 16:31 )
こんにちわ。道南の響きに憧れて・・・みたけれど、今日は雪が積もっている・・・ガックシ。八雲さむい〜〜 / ねんねこ先生 ( 2004-11-16 17:42 )

2004-11-02 公園最後の練習・紅葉洩れ陽

 所属する同好会等複数の同好会で屯田西公園のPG場の管理運営をしているが今シーズン、プレーを楽しめるのも今日が最後、明日はネットゃポール等外し越冬に備える事になっている。今朝雨は止んでいたが芝はたっぷりと水を含んでいた。日、月と散歩していなかったので8Kコースを歩いた。早めの昼食を執りPG場へ行った。ここで練習できるのは今日が最後のため寒さものともせず励んでいる。同好会のメンバーの女性が3人で回っていたので仲間に入れてもらった。殆どの所がオフになるようだが場所は遠いが有料のPG場は雪が降るまで営業している所も有るようだ。2回り程して昼食していない女性達が帰り、一人スタートの所へ戻ると一人の男性がいたので一緒に回る事にした。午後出掛けてくる人もいて結構増えてきて所々で渋滞する。二人で回っているメンバーに合流4人で回った。皆さん顔見知りらしく冗談を言って楽しんでいる。毎日のように来ているようで実にうまい。ポールに2メータ位の所ではまず外さない確実に入れる。差が出てくるのは此の寄せが上手く行かないのが最大の課題だ。年輩の爺さん年は80を超えているとか、それにその場を仕切るだけの迫力がある。「有り難うございました。また来年もよろしくお願いします」と他で回っていて帰りに挨拶する女性(ばあさんだけどね)に向かって「来年も元気でおれるか分らんぞ、新聞のお悔やみ欄よく見ておけよ!」なんて冗談とも思えないような事を言い笑わせる。雨がポツポツ降ってきたので止めるつもりでいたが、スタート地点に戻ると小降りになってきたのをみて爺さん大丈夫だまだ回れると張り切るので付き合う。薄暗くなってきて帰り支度した時にはもう道路を走る車はライトを点灯していた。往く秋を惜しみながらの別れであった。

  木洩れ陽   防風林にて  


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2004-10-23 PG納会

 所属しているパークゴルフ同好会の納会が行われた。ながぬま温泉から迎えのバスが来てくれ、参加者26名、高速を利用して約1時間でながぬま温泉到着、荷物を(景品や私物)宴会場に置き近くのPG場に向かった。昨夕から急に冷え込み峠等では雪が降っているので寒い。すっかり平地でも紅葉が押しよせこのまま一気に晩秋になっちゃうのだろうか。プレー中にも時々小雨がふり防寒対策はしているのだが身体がこわばった感じで思うように打てない。初めてのコースだったこともあり、山坂変化の多いコースでホールの旗が見えない所へ思いっきり打つものだからOBになったり大きく外れたりで成績はさっぱり、今までの練習はここでは何の約にも立たなかった。参加者皆同じ条件なのだが、終わってみればなんとも恥ずかしいBB賞の候補にあがっていた。温泉に入り暖まってリラックスしても今日が最後、なんとも残念な結果に練習不足を痛感する。来季に向けての汚名挽回を密かに心に誓ったのでした。この日記を書いている時も外では“あられ”が窓をパラパラと打ちつけている。

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2004-10-19 散歩コース・ポプラ並木

 台風18号の影響で防風林が歩けなくなり平行して付いているポプラ通りを歩いていたがアスファルトと変化に乏しいのが気になっていたのがきっかけで、新しい散歩のルートを探していたが、やっと3ルート遊歩道やサイクリングロードを繋ぎ自宅まで5キロ、8キロ、14キロコースを決めた。いまや防風林の中も風倒木をかたずけて歩けるようになったので快適に散歩を楽しんでいる。その日の天候や体調に合わせて使い分けている。今の所14キロコースが多いのだが足腰が痛くなるのが難。
5キロコース…防風林を往復して帰ってくるコース。約1時間
8キロコース…防風林から石狩街道沿いに並ぶ創成川の遊歩道を歩き途中左折サイクリングと平行して遊歩道が付いている、みずほ通りを4キロ安春川を防風林え向かって歩くコース。約1:30分
14キロコース…防風林から創成川を5キロ程茨戸まで歩き発寒川を左折堤防沿いの遊歩道を安春川まで歩き左折防風林の方に戻ってくるコース。約2:30分
 みずほ通りに創成川からの遊歩道に200メートルごとに標示があるので自分の歩数で割り出し100メータ132歩で計算した。

 創成川のポプラ並木


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2004-10-13 藻岩山・年輪

 いつもの散歩にしょうかと思いつつ手稲山の方を見ると大分色づいてきている。ここ2、3日で一段と紅葉が下りてきたようだ。手近な藻岩山に久し振りで出かけた。なんとか空いている駐車スペースを見つけ止めるがほとんど車で駐車場は埋まっていた。15人程の幼稚園生が先に歩いていた。にぎやかに、元気に3人の引率の先生に連れられ倒木で倒れた木の切り口の空洞を見て「リスさんの住んでいる所じゃないの!」「おならの木」先生笑いながら「においかいでごらん」真剣に顔を近付けている。標識板には“おおなら”と書いてあった。この山も予想以上に倒木が道を跨いでいた。道を塞いで居た所は切出され安心して歩けるのだが紅葉よりも倒木や折木の方が気になった。

  二人で歩いた年輪


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2004-10-05 三角山〜大倉山登山・サマージャンプ

 朝夕めっきり冷え込み秋本番近し、まだ紅葉はしていないが手近な山、三角山〜大倉山を歩いてきた。晴れた陽射しを受けて登った。ここも台風18号の影響で倒木が所々あるが登山道に倒れているのは切出され気持ちよく歩ける。日数もあまり経っていないのに素早い対応に感謝したい。大倉山への峰伝いの所が風の通り道だったのだろうか殆どの樹木が根こそぎ倒れていた。1時間程で大倉山のジャンプ台の展望に着いた。観光客がリフトで上がってくるのに紛れてスキー板を担いで登ってきた練習生に出合い、サマージャンプの練習を間近で見学させてもらった。直滑降で下りて行く音にスキー経験のある自分でもこの場所に立つと身がすくむ。ましてや空に向かって飛び出すのだ。写真では飛び立ったジャンパーは小さくて目立たないが、着地する時は見えないのです。勇気あるジャンパーに喝采。

  大倉山シャンツェ   サマージャンプ


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2004-09-28 同級生3人でPG・倒木

 偶然比較的近くに住んでいる高校の同級生3人とパークゴルフの約束で午後から行ってきた。曇り空で風が強かったが広い駐車場は車でびっしりだった。山坂があり変化に富んだ人気のPG場のようだ。それに芝もきれいに刈り揃っており気持ちよくプレーができる。あとはもう少し実力があれば言う事ないのだが行きつ戻りつの相変わらずのお粗末プレー。いつまで経っても練習の効果は出ず仕舞いだった。旭川で同窓会の時はK君と自分が偶然にもホールインワン賞を貰い気を良くしていたのだが、今日のK君やたらと飛ばし飛距離はあるのだが焦点が定まらない。T君も暫く全然練習をしていないとのことで、回を重ねるにつけスコアは悪くなっていった。練習しなければダメだと反省しきりだった。自分も練習は最低でも週一回はしているのだが最近左背筋が痛み出し思いっきり打てない。秋には例年の恩師を囲んでの大会が予定されているので、もう少し練習しなければまた10才年長の恩師に優勝杯を持って行かれそうだ。

  台風18号の爪痕 砥石山頂上付近 9月24日撮影


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2004-09-24 砥石山・フッキソウの実

 無意根山に登ろうとJさんと朝8時に出発したが登山道路が閉鎖中で車が入れない。林道を歩くと片道90分程宝来小屋の登山口までかかるので、体力、時間を考え予定変更戻って砥石山に登ってきた。今回は小林峠からのコースにした。歩き慣れているコースではあるが先日の台風18号の爪痕が所々の登山道を倒木で塞いでいた。紅葉には少し早くかといって花などは全く見当たらない。わずかにツリバナ、フッキソウの実があった位で登るにつけ汗ばかりが吹き出す苦行の連続。おまけに少し休むと汗ばんだ身体が鳥肌立つような寒さに気持ちが悪い。体調のせいか、下着の汗とりメッシュの作用かは分らないが今まであまり経験した事のない感じだった。今日は登山者に一人も会わないのかなと思いつつ頂上近くになると話し声が聞こえて来た。年輩者の夫婦だった。どちらから登ったか聞くと北丿沢コースとのこと。T4分岐から同じ道を歩くのだがその下は倒木が凄くひどかったとの事。頂上に立つと倒木でいつもの姿とは違っていた。エゾマツ、トドマツの大木が案内板の直ぐ上に斜に横倒しになっていた。瞬間風速50メートルを超えた札幌地方ここでも威力をまざまざと見せつけられた。小雨が降り出して来たので10分程休んで直ぐ下りたが登る途中でJさんが見つけていたボリボリ茸(ナラタケ)を採る。白樺の木の腐食した倒木にびっしり出ていた。落葉きのこ位しか分らない自分あまり不安がるものだからJさん保健所へ行って調べてもらおうと言い出し、向かったのだが場所を間違えてしまいなかなか着かない。この近くにアウトドア派で博学のOBのDさんがいる事を思い出し寄った。詳しい事、詳しい事3種類あってどうのこうのと教えてくれたのだが、通称ボリボリでナラタケだそうで早めに出るのがなんとか茎にひだがついているのと、ないのと…。要するに今回採ったきのこは大丈夫でだしが出て美味しいのだそうだ。味噌汁にでもしょうと思っている。

 フッキソウの実   砥石山にて


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2004-09-19 日帰りパークゴルフ・ナナカマドの実

 夜中から朝にかけて雨だった。町内会主催のパークゴルフが朝里川温泉街で行われプレー後温泉に入り食事、カラオケ等で楽しんできた。雨天決行とのことだったので雨具の用意はしていたが幸いにもバスの集合時間には止んでいた。41名が参加した。昨年まではボーリング大会をしていたが集まりが悪かったようだ。今年のパークゴルフの参加者は予定をオーバする程の人気。同好会のメンバーも10名以上いて心強かった。ホテルから徒歩5分程の所だったが芝は夜半からの雨にグッショリと水分を含み、ボールが飛ばない。飛ばないから力を入れると余分な力が加わり、あらぬ方向に飛んで行きOBばかり。散々だった。メンバーはくじ引きで初対面の人ばかり、男女2名づつの4人だった。女性の一人は今日がはじめてとのことでもう一人のSさんに教わり打っていたが、打ち方がおかしいので、よく観察すると、右利きなのに反対の持ちかたで引っ張るような打ち方をしていたのには驚いた。クラブの持ちかた握りかたを素人ながら教えてあげると途端に良い当たりが出だした。ホテルで入浴後入賞者発表、8、9、10位同点者3名で年令の順にもらう事になり9位の賞を頂き満足の一日だった。

 すっかり色づいたナナカマドの実


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2004-09-09 台風18号

 台風一過晴天いつもの防風林、散歩に出たが倒木や折木でロープが張ってあり、全面入林禁止予想以上の被害だ。防風林に沿って通っている両側のポプラ通りを歩く。昨日犬を連れての散歩中倒木に当り老人が一人亡くなっている。どこいら辺りかと注意して歩いたが分らなかった。倒木は、ぽぷら、ななかまど、やちだもなどが多かった。以外に思ったのは“やちだも”の折れているのが目立った。たもの木は粘り気がありプロ野球のバットに使用されている程なのに直径30〜40センチ位の幹がボッキリと中間位から折れているのが目立った。たしかヤンキーの松井選手も使っていると聞いていたのだが…それ程強い風であった。家に戻って周りを良く見ると、花の鉢やバケツに水が入れてあったのに一気に飛ばされていたり。トマトの支柱が倒れていたり、隣ではアンテナが折れ曲がっていたり。住宅に被害が無かったのは幸いであった。

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