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みきの日記帳

長年勤めた会社を定年退職
今は御隠居生活の「みき」(♂)と申します。
山登り、写真、パークゴルフ、PC、家庭菜園
を趣味とするオヤジです。
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是非遊びに来て下さい。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-10-19 散歩コース・ポプラ並木
2004-10-13 藻岩山・年輪
2004-10-05 三角山〜大倉山登山・サマージャンプ
2004-09-28 同級生3人でPG・倒木
2004-09-24 砥石山・フッキソウの実
2004-09-19 日帰りパークゴルフ・ナナカマドの実
2004-09-09 台風18号
2004-09-07 PG一泊ツアー
2004-09-02 防風林で声かけられビックリ・ツリフネソウ(園芸種)
2004-08-29 北海道マラソン


2004-10-19 散歩コース・ポプラ並木

 台風18号の影響で防風林が歩けなくなり平行して付いているポプラ通りを歩いていたがアスファルトと変化に乏しいのが気になっていたのがきっかけで、新しい散歩のルートを探していたが、やっと3ルート遊歩道やサイクリングロードを繋ぎ自宅まで5キロ、8キロ、14キロコースを決めた。いまや防風林の中も風倒木をかたずけて歩けるようになったので快適に散歩を楽しんでいる。その日の天候や体調に合わせて使い分けている。今の所14キロコースが多いのだが足腰が痛くなるのが難。
5キロコース…防風林を往復して帰ってくるコース。約1時間
8キロコース…防風林から石狩街道沿いに並ぶ創成川の遊歩道を歩き途中左折サイクリングと平行して遊歩道が付いている、みずほ通りを4キロ安春川を防風林え向かって歩くコース。約1:30分
14キロコース…防風林から創成川を5キロ程茨戸まで歩き発寒川を左折堤防沿いの遊歩道を安春川まで歩き左折防風林の方に戻ってくるコース。約2:30分
 みずほ通りに創成川からの遊歩道に200メートルごとに標示があるので自分の歩数で割り出し100メータ132歩で計算した。

 創成川のポプラ並木


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2004-10-13 藻岩山・年輪

 いつもの散歩にしょうかと思いつつ手稲山の方を見ると大分色づいてきている。ここ2、3日で一段と紅葉が下りてきたようだ。手近な藻岩山に久し振りで出かけた。なんとか空いている駐車スペースを見つけ止めるがほとんど車で駐車場は埋まっていた。15人程の幼稚園生が先に歩いていた。にぎやかに、元気に3人の引率の先生に連れられ倒木で倒れた木の切り口の空洞を見て「リスさんの住んでいる所じゃないの!」「おならの木」先生笑いながら「においかいでごらん」真剣に顔を近付けている。標識板には“おおなら”と書いてあった。この山も予想以上に倒木が道を跨いでいた。道を塞いで居た所は切出され安心して歩けるのだが紅葉よりも倒木や折木の方が気になった。

  二人で歩いた年輪


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2004-10-05 三角山〜大倉山登山・サマージャンプ

 朝夕めっきり冷え込み秋本番近し、まだ紅葉はしていないが手近な山、三角山〜大倉山を歩いてきた。晴れた陽射しを受けて登った。ここも台風18号の影響で倒木が所々あるが登山道に倒れているのは切出され気持ちよく歩ける。日数もあまり経っていないのに素早い対応に感謝したい。大倉山への峰伝いの所が風の通り道だったのだろうか殆どの樹木が根こそぎ倒れていた。1時間程で大倉山のジャンプ台の展望に着いた。観光客がリフトで上がってくるのに紛れてスキー板を担いで登ってきた練習生に出合い、サマージャンプの練習を間近で見学させてもらった。直滑降で下りて行く音にスキー経験のある自分でもこの場所に立つと身がすくむ。ましてや空に向かって飛び出すのだ。写真では飛び立ったジャンパーは小さくて目立たないが、着地する時は見えないのです。勇気あるジャンパーに喝采。

  大倉山シャンツェ   サマージャンプ


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2004-09-28 同級生3人でPG・倒木

 偶然比較的近くに住んでいる高校の同級生3人とパークゴルフの約束で午後から行ってきた。曇り空で風が強かったが広い駐車場は車でびっしりだった。山坂があり変化に富んだ人気のPG場のようだ。それに芝もきれいに刈り揃っており気持ちよくプレーができる。あとはもう少し実力があれば言う事ないのだが行きつ戻りつの相変わらずのお粗末プレー。いつまで経っても練習の効果は出ず仕舞いだった。旭川で同窓会の時はK君と自分が偶然にもホールインワン賞を貰い気を良くしていたのだが、今日のK君やたらと飛ばし飛距離はあるのだが焦点が定まらない。T君も暫く全然練習をしていないとのことで、回を重ねるにつけスコアは悪くなっていった。練習しなければダメだと反省しきりだった。自分も練習は最低でも週一回はしているのだが最近左背筋が痛み出し思いっきり打てない。秋には例年の恩師を囲んでの大会が予定されているので、もう少し練習しなければまた10才年長の恩師に優勝杯を持って行かれそうだ。

  台風18号の爪痕 砥石山頂上付近 9月24日撮影


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2004-09-24 砥石山・フッキソウの実

 無意根山に登ろうとJさんと朝8時に出発したが登山道路が閉鎖中で車が入れない。林道を歩くと片道90分程宝来小屋の登山口までかかるので、体力、時間を考え予定変更戻って砥石山に登ってきた。今回は小林峠からのコースにした。歩き慣れているコースではあるが先日の台風18号の爪痕が所々の登山道を倒木で塞いでいた。紅葉には少し早くかといって花などは全く見当たらない。わずかにツリバナ、フッキソウの実があった位で登るにつけ汗ばかりが吹き出す苦行の連続。おまけに少し休むと汗ばんだ身体が鳥肌立つような寒さに気持ちが悪い。体調のせいか、下着の汗とりメッシュの作用かは分らないが今まであまり経験した事のない感じだった。今日は登山者に一人も会わないのかなと思いつつ頂上近くになると話し声が聞こえて来た。年輩者の夫婦だった。どちらから登ったか聞くと北丿沢コースとのこと。T4分岐から同じ道を歩くのだがその下は倒木が凄くひどかったとの事。頂上に立つと倒木でいつもの姿とは違っていた。エゾマツ、トドマツの大木が案内板の直ぐ上に斜に横倒しになっていた。瞬間風速50メートルを超えた札幌地方ここでも威力をまざまざと見せつけられた。小雨が降り出して来たので10分程休んで直ぐ下りたが登る途中でJさんが見つけていたボリボリ茸(ナラタケ)を採る。白樺の木の腐食した倒木にびっしり出ていた。落葉きのこ位しか分らない自分あまり不安がるものだからJさん保健所へ行って調べてもらおうと言い出し、向かったのだが場所を間違えてしまいなかなか着かない。この近くにアウトドア派で博学のOBのDさんがいる事を思い出し寄った。詳しい事、詳しい事3種類あってどうのこうのと教えてくれたのだが、通称ボリボリでナラタケだそうで早めに出るのがなんとか茎にひだがついているのと、ないのと…。要するに今回採ったきのこは大丈夫でだしが出て美味しいのだそうだ。味噌汁にでもしょうと思っている。

 フッキソウの実   砥石山にて


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2004-09-19 日帰りパークゴルフ・ナナカマドの実

 夜中から朝にかけて雨だった。町内会主催のパークゴルフが朝里川温泉街で行われプレー後温泉に入り食事、カラオケ等で楽しんできた。雨天決行とのことだったので雨具の用意はしていたが幸いにもバスの集合時間には止んでいた。41名が参加した。昨年まではボーリング大会をしていたが集まりが悪かったようだ。今年のパークゴルフの参加者は予定をオーバする程の人気。同好会のメンバーも10名以上いて心強かった。ホテルから徒歩5分程の所だったが芝は夜半からの雨にグッショリと水分を含み、ボールが飛ばない。飛ばないから力を入れると余分な力が加わり、あらぬ方向に飛んで行きOBばかり。散々だった。メンバーはくじ引きで初対面の人ばかり、男女2名づつの4人だった。女性の一人は今日がはじめてとのことでもう一人のSさんに教わり打っていたが、打ち方がおかしいので、よく観察すると、右利きなのに反対の持ちかたで引っ張るような打ち方をしていたのには驚いた。クラブの持ちかた握りかたを素人ながら教えてあげると途端に良い当たりが出だした。ホテルで入浴後入賞者発表、8、9、10位同点者3名で年令の順にもらう事になり9位の賞を頂き満足の一日だった。

 すっかり色づいたナナカマドの実


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2004-09-09 台風18号

 台風一過晴天いつもの防風林、散歩に出たが倒木や折木でロープが張ってあり、全面入林禁止予想以上の被害だ。防風林に沿って通っている両側のポプラ通りを歩く。昨日犬を連れての散歩中倒木に当り老人が一人亡くなっている。どこいら辺りかと注意して歩いたが分らなかった。倒木は、ぽぷら、ななかまど、やちだもなどが多かった。以外に思ったのは“やちだも”の折れているのが目立った。たもの木は粘り気がありプロ野球のバットに使用されている程なのに直径30〜40センチ位の幹がボッキリと中間位から折れているのが目立った。たしかヤンキーの松井選手も使っていると聞いていたのだが…それ程強い風であった。家に戻って周りを良く見ると、花の鉢やバケツに水が入れてあったのに一気に飛ばされていたり。トマトの支柱が倒れていたり、隣ではアンテナが折れ曲がっていたり。住宅に被害が無かったのは幸いであった。

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2004-09-07 PG一泊ツアー

 パークゴルフ同好会の一泊ツアーに誘われて行ってきた。まだ皆さんの顔も満足に覚えていない中での幾分緊張した気分での参加だったが楽しい二日間だった。参加者男女20名、迎えに来たバスに乗って約一時間半程で目的地のパークゴルフ場、雨竜町いきいき元気村PGに到着、荷物をバスに置いて、あらかじめ決められていたメンバー4名一組みでプレーする。4コース総合点で順位決定した。宿泊先で温泉に入り宴会になるのだが自室メンバー3人で話し込んでいる内に皆集まっているとの連絡に宴会場に約束の時間ギリギリ間に合ったのだが、記念撮影の準備でシャッターを切るばかりになっていた。「おそい!なにしているんだ!」PG場管理(水撒き)でよく顔を会わせる厳ついAさんに一喝され、新入りの若僧が皆を待たせ恐縮する。なにせこの年輩者の世界、気が短いというか時間前に集まらないと気が済まない連中ばかりだった。記念撮影後席につこうと後ろの円卓に向かうとそこは女性ばかりの席らしく慌てて上座にある円卓に向かい空いている所に座ろうとすると先ほどのAさん「ここ!」と隣の席を指さす。幹事、上座だったらしい。面々を見回し、えらい席に来ちゃったなとこれから先を案じたが、成績発表、和気あいあいと宴席が進むに付け緊張した気持ちも和んできた。Aさんの歳を聞いてびっくり、自分より13才も年上、なんでこんなに元気なんだと思いながら話しを聞くと現役の時は炭坑マンだった。家賃、水道、燃料費等無料で美唄、夕張等で地下に潜ったといっていた。また事故で多くの仲間も失っているらしい。運と健康体に恵まれた人生のようだった。“ぶっきらぼう”で憎めない人柄だ。二次会のカラオケでは女性とのデュエットで満面の笑みを浮かべて陶酔の粋に達している。しらふの時には想像だにできない。これが健康体の極意かな?なんて勝手に納得?したが芸なしの自分には無理のようだ。翌朝は台風18号の影響で午後から天候が崩れるとの予報。朝はガスがかかっていたがプレーする頃にはすっかりと晴れていた。宿泊先の近くの新十津川サンウッドPGで3コース回ったところで皆、昨夜の疲れが出て休憩、止めるもの、時間までとハーフ回る物に別れ楽しんだ。芝の手入れが行き届きいつもの練習しているPG場とは比べ物にならない。それにしても一回々ではあまり差がないように思っていてもトータルでは10点以上の差が出てしまう。少しばかりの勉強にもなった一泊ツアーであった。

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2004-09-02 防風林で声かけられビックリ・ツリフネソウ(園芸種)

 最近涼しくなったせいか毎日のように散歩する機会が多くなった。近くの防風林を一時間くらい歩く。自分の防風林スタート地点は山深い登山道のような細い踏み後しかない道。それなりに整備されていなくても気に入っている。一人の老人が屈んで何かを持っている。近づいて良く見ると捨てられた雑誌やゴミを素手で持って歩いていた。ポイ捨てに見兼ねて何の準備もなく拾ったようだ。頭が下がる…が自分も進んでこのような行為をできるかとなると自信がない。一丁程先からは木材のチップを敷き詰めた膝に優しい整備の行き届いた道だ。所々に水飲み場があったりトイレも1ケ所あり、散歩する人が途切れないくらいだ。約2キロ程戻ってきたところで二本の道の一方から「おーっ!」と声をかけられた。隣市(石狩市花川)に住んでいる同級生の工○君にびっくり。毎日2万歩以上歩いているとか先月同窓会で会ったばかり。今月日にちは決まっていないがパークゴルフをやることになっている。真っ黒に日焼けした健康体だ。皆それぞれ頑張っているな〜としみじみ感じた今日だった。

  ツリフネソウ(園芸種)屯田防風林 オオウバユリの保護区域の脇に群れて咲いている。きれいだったので思わずデジカメに納めた。


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ねんねこ先生さま、ほんとにお久しぶりです、遠い所に行ってしまったんですね。この花を撮るときもねんねこ先生に園芸種であること教えて頂いたのを思い出していました。 / みき。 ( 2004-09-04 19:35 )
お久ぶりです。20年花川に居て青天の霹靂、と申しますか。転勤で八雲におります戻るアテは無いようなので花川の家は売りました。こちらは水分が多いせいかオオウバユリが雑草のごとく何処にでも生えていて、邪魔者扱いされています。(笑) / ねんねこ先生 ( 2004-09-03 14:27 )

2004-08-29 北海道マラソン

 北海道マラソンが自転車で10分ぐらいの所を走るので真駒内会場をスタート札幌時計台の辺りを注目の千葉真子ゼッケン31番が走っているのをテレビで確認して家をとびだし自転車で20キロ地点の給水所で待機した。つい数日前まであんなに暑かったのに今日は気温18.5度とか半袖では肌寒さを感じるくらいだった。それに風が強い、ランナーにとってはベストな条件ではないようだった。アテネ五輪代表選考で、数少ない出場枠に惜しくも外れて補欠となりトレーニングに励んでいたが結局アテネに出場することはできなかった。そんなこともあって直に走っている所を見たかった。応援したかった。最初の集団は男子のそれも黒人ばかりの3人だった。
いまか、いまかと待つこと4〜5分くらい後に大型バスを連ねた中継車のあとに男子の集団に囲まれた感じで千葉選手が走ってきた。夢中で愛用のデジカメのシャッターを切るが、デジカメの欠点で連写できない、1発勝負行きと帰りの2度写したのだが身体が他の選手の影になってしまった。平行な向きで写すのに無理があるのだろう。台を用意して少し高い所から写せばよかった。素人の悲しさよ…でも精一杯「チバーガンバレー」との声援はさせてもらいました。写真を撮ると直ぐ自宅に引返しテレビで中島公園のゴールに入るのを見届けた。

  千葉選手の集団  →の所が千葉真子選手


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