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みきの日記帳

長年勤めた会社を定年退職
今は御隠居生活の「みき」(♂)と申します。
山登り、写真、パークゴルフ、PC、家庭菜園
を趣味とするオヤジです。
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是非遊びに来て下さい。

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2004-09-07 PG一泊ツアー
2004-09-02 防風林で声かけられビックリ・ツリフネソウ(園芸種)
2004-08-29 北海道マラソン
2004-08-27 春香山・ヤブハギ
2004-08-12 友人を案内・オタモイ海岸
2004-08-11 恩師を囲む会
2004-08-02 昨年見つけた花・ジャコウソウ
2004-07-31 予行練習
2004-07-28 パークゴルフ練習・エゾスズラン
2004-07-25 モニター液晶に交換


2004-09-07 PG一泊ツアー

 パークゴルフ同好会の一泊ツアーに誘われて行ってきた。まだ皆さんの顔も満足に覚えていない中での幾分緊張した気分での参加だったが楽しい二日間だった。参加者男女20名、迎えに来たバスに乗って約一時間半程で目的地のパークゴルフ場、雨竜町いきいき元気村PGに到着、荷物をバスに置いて、あらかじめ決められていたメンバー4名一組みでプレーする。4コース総合点で順位決定した。宿泊先で温泉に入り宴会になるのだが自室メンバー3人で話し込んでいる内に皆集まっているとの連絡に宴会場に約束の時間ギリギリ間に合ったのだが、記念撮影の準備でシャッターを切るばかりになっていた。「おそい!なにしているんだ!」PG場管理(水撒き)でよく顔を会わせる厳ついAさんに一喝され、新入りの若僧が皆を待たせ恐縮する。なにせこの年輩者の世界、気が短いというか時間前に集まらないと気が済まない連中ばかりだった。記念撮影後席につこうと後ろの円卓に向かうとそこは女性ばかりの席らしく慌てて上座にある円卓に向かい空いている所に座ろうとすると先ほどのAさん「ここ!」と隣の席を指さす。幹事、上座だったらしい。面々を見回し、えらい席に来ちゃったなとこれから先を案じたが、成績発表、和気あいあいと宴席が進むに付け緊張した気持ちも和んできた。Aさんの歳を聞いてびっくり、自分より13才も年上、なんでこんなに元気なんだと思いながら話しを聞くと現役の時は炭坑マンだった。家賃、水道、燃料費等無料で美唄、夕張等で地下に潜ったといっていた。また事故で多くの仲間も失っているらしい。運と健康体に恵まれた人生のようだった。“ぶっきらぼう”で憎めない人柄だ。二次会のカラオケでは女性とのデュエットで満面の笑みを浮かべて陶酔の粋に達している。しらふの時には想像だにできない。これが健康体の極意かな?なんて勝手に納得?したが芸なしの自分には無理のようだ。翌朝は台風18号の影響で午後から天候が崩れるとの予報。朝はガスがかかっていたがプレーする頃にはすっかりと晴れていた。宿泊先の近くの新十津川サンウッドPGで3コース回ったところで皆、昨夜の疲れが出て休憩、止めるもの、時間までとハーフ回る物に別れ楽しんだ。芝の手入れが行き届きいつもの練習しているPG場とは比べ物にならない。それにしても一回々ではあまり差がないように思っていてもトータルでは10点以上の差が出てしまう。少しばかりの勉強にもなった一泊ツアーであった。

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2004-09-02 防風林で声かけられビックリ・ツリフネソウ(園芸種)

 最近涼しくなったせいか毎日のように散歩する機会が多くなった。近くの防風林を一時間くらい歩く。自分の防風林スタート地点は山深い登山道のような細い踏み後しかない道。それなりに整備されていなくても気に入っている。一人の老人が屈んで何かを持っている。近づいて良く見ると捨てられた雑誌やゴミを素手で持って歩いていた。ポイ捨てに見兼ねて何の準備もなく拾ったようだ。頭が下がる…が自分も進んでこのような行為をできるかとなると自信がない。一丁程先からは木材のチップを敷き詰めた膝に優しい整備の行き届いた道だ。所々に水飲み場があったりトイレも1ケ所あり、散歩する人が途切れないくらいだ。約2キロ程戻ってきたところで二本の道の一方から「おーっ!」と声をかけられた。隣市(石狩市花川)に住んでいる同級生の工○君にびっくり。毎日2万歩以上歩いているとか先月同窓会で会ったばかり。今月日にちは決まっていないがパークゴルフをやることになっている。真っ黒に日焼けした健康体だ。皆それぞれ頑張っているな〜としみじみ感じた今日だった。

  ツリフネソウ(園芸種)屯田防風林 オオウバユリの保護区域の脇に群れて咲いている。きれいだったので思わずデジカメに納めた。


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ねんねこ先生さま、ほんとにお久しぶりです、遠い所に行ってしまったんですね。この花を撮るときもねんねこ先生に園芸種であること教えて頂いたのを思い出していました。 / みき。 ( 2004-09-04 19:35 )
お久ぶりです。20年花川に居て青天の霹靂、と申しますか。転勤で八雲におります戻るアテは無いようなので花川の家は売りました。こちらは水分が多いせいかオオウバユリが雑草のごとく何処にでも生えていて、邪魔者扱いされています。(笑) / ねんねこ先生 ( 2004-09-03 14:27 )

2004-08-29 北海道マラソン

 北海道マラソンが自転車で10分ぐらいの所を走るので真駒内会場をスタート札幌時計台の辺りを注目の千葉真子ゼッケン31番が走っているのをテレビで確認して家をとびだし自転車で20キロ地点の給水所で待機した。つい数日前まであんなに暑かったのに今日は気温18.5度とか半袖では肌寒さを感じるくらいだった。それに風が強い、ランナーにとってはベストな条件ではないようだった。アテネ五輪代表選考で、数少ない出場枠に惜しくも外れて補欠となりトレーニングに励んでいたが結局アテネに出場することはできなかった。そんなこともあって直に走っている所を見たかった。応援したかった。最初の集団は男子のそれも黒人ばかりの3人だった。
いまか、いまかと待つこと4〜5分くらい後に大型バスを連ねた中継車のあとに男子の集団に囲まれた感じで千葉選手が走ってきた。夢中で愛用のデジカメのシャッターを切るが、デジカメの欠点で連写できない、1発勝負行きと帰りの2度写したのだが身体が他の選手の影になってしまった。平行な向きで写すのに無理があるのだろう。台を用意して少し高い所から写せばよかった。素人の悲しさよ…でも精一杯「チバーガンバレー」との声援はさせてもらいました。写真を撮ると直ぐ自宅に引返しテレビで中島公園のゴールに入るのを見届けた。

  千葉選手の集団  →の所が千葉真子選手


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2004-08-27 春香山・ヤブハギ

 あんなに暑くうんざりの猛暑も過ぎ去りやっと凌ぎ易くなってきた。山歩きしてみたくなり久し振りに近くの山に登ってきた。この山今年に入って三度目だが頂上に立ったのは初めて。山菜採りだったり、ジャコウソウの花の写真を撮って薮蚊に閉口して退散したりで今年初めての頂上だった。快晴で鬱蒼と茂った森の木漏れ日の中を歩くのがなんとも気持ちが良い。汗びっしょりの身体でも涼風に撫でられると贅沢な気分に浸れるのは山歩き人間の特権とでも言えようか。落葉木の林を歩いている時、突然の異音、泣き声とも木を引っ掻いている音なのか定かではないが、音のする方を透かして見上げるとエゾリスが佇んでいた、突如隣の枝に跳び移ったり上がったり下がったり素早い敏しょうさで何本も先の木に渡って行った。太いしっぽを延ばしたり縮めたり曲芸にも似た行動にすっかり見とれてしまった。

  春香山頂上より石狩、札幌方面   ヤブハギ


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2004-08-12 友人を案内・オタモイ海岸

 同窓会に出席した神奈川県綾瀬から来たMA君との約束で小樽の親戚に寄った帰りに一日札幌で会う事になっていた。ススキノの方に宿をとっていると連絡があり朝9時にススキノ電停の近くで待ってもらう事にして自宅から車で出かけた。交差点の近くに止め、広い交差点の向こうにラフなスタイルで立っている彼を発見逢う事ができた。オタモイ海岸の景色を見たいと言われていたので案内する事にした。下調べの地図を忘れて出発していたが概略は分っているので直行する。小樽の長橋トンネルを出て間もなく標識に従って進むとジグザグの細い道を下ると広い駐車場に出た。眼下の海岸では海水浴しているのが小さく見える。左手の方に進むと絶景や手堀の頭すれすれで前屈みながらのトンネルを進むと絶景とかって栄えていた3階建ての竜宮閣の基礎部分が今では展望台になっている。昭和27年に火災により消失し「夢の里 オタモイ遊園地」は写真でのみ当時の豪華な様子が窺える。さらに先に進むと「子授かり地蔵尊」の御堂があり乳児を抱えた夫婦が御礼参りに来ているようだった。自然の見事な風景にしばし見とれていた。その後天狗山にロープウエーで登り小樽市内や港を一望しながら軽食をとりサッポロビール園に行く事にし一旦自宅に帰り息子の運転でビール園に送ってもらう。5時半だったので人はまばらだったがジョッキを空ける頃には満杯になっていた。エキゾチックな建物と夜間照明にすっかり観光気分になって次は藻岩山の頂上で夜景をとハイヤーの客となる。展望台には夜景を見る人でごった返していた。百万ドルの夜景とはこの夜景じゃないかと思わせる程だった。昼間は何度も登っているがこんなに人が混んでいるのは今夜が初めて、土産物売り場も人、人・・帰ろうとしてハッと気がつけば持っていたバックが無い・・・・写真に夢中になり・・・椅子に座ってジュースを飲んだ所へ・・・ない、無い、レストランの係りの人に届けるも「今の所何も届いておりません」現金こそ入っていないが保険証、家族の診察券、住所録等大事な物ばかり、なんてとんまな自分。頭が真っ白になっていた時一人の係員がビニール袋に入ったバックを持って来た。思わず「それです!」一応確かめますから何が入っていましたか「まず上にタオル」「保険証・・・・」間違い無いようですね・・と返された。届けてくれた人は女性で急ぐからと言ってそのまま出て行ったとのこと。何度も頭を下げて感謝しつつロープウエーを下りたのでした。帰りは少し歩くと電車が通っていたのでそれに乗ると三越前まできた、何か得した感じになる。MA君と別れ難く大通りでビールでもと思い歩いたがもう終わっていた。狸小路にライ○ンがあったっけと行くがここも閉店時間・・・眠気にふらふらしつつも、もう一軒と歩く路上でのライブっていうのかギターを弾くもの、踊るもの、弾き語る者・・・いつのまにこんなのが増えたんだろう。世の中が変わり、自分も変わり(ボケ)歴史が作られるのか…。やっとみつけた1軒でジョッキ半分も飲んだだろうか腹一杯、二人で出るいつ再会できるか分らないが互いの健康を気遣い別れた。


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2004-08-11 恩師を囲む会

 8日9日と「恩師を囲む会」の泊り掛けパークゴルフ三昧となった。恩師の趣味の一つパークゴルフを同窓生一同楽しむ事になって3年になる。年に一度は札幌近郊や道内にいるかっての生徒が集まって楽しむのだが今回は同窓会の名のもとに案内状を出して15名が集まった。3年前出席した三重県のI君海外出張、名古屋のM君体調不良とのことで欠席になったが唯一道外から綾瀬在住のMA君が参加大いに盛り上がった。東旭川駅にそれぞれ乗り合せや単独で集合一部旭川駅で合流、初日のパークゴルフは丘陵地帯で富良野と並んで有名な美瑛であった。開業間もないらしい「丘のまち びえい ビルヶの森パークゴルフ場」で6コースあるが3コース利用出来た。毎日の猛暑で体調心配だったがタオルと熱中症対策ペットボトル持参でまわる。街より涼しいと言っても汗が吹き出てくる。成績は今イチだったのは当然のコンディション。終えて東神楽の宿泊先「森のゆ 花神楽」に5時半頃到着。汗を流して宴会となる。二次会には演歌歌手の玉子というべきか売出中のCD持参でひととき一緒に楽しんだ。10時過ぎるとさすがに疲れで一風呂浴びて床に入るがなかなか寝つけずウトウトで夜が明けた感じだった。朝食後近くのコースで昨日のメンバー入替えでスタート昨日のコースに劣らず山坂バンカーと変化に富んでいて素晴らしい。6コースの内4コースまわって終了した。スタート間もなくぱらぱらと小雨に驚かせられたが終わってみればカンカン照り、暑い日が続きます。場所を移して昼食と成績発表2日トータルで4番目であった。賞品に愛別産の「舞茸」とホールインワン賞貰い、終って見れば上出来の二日間だった。

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2004-08-02 昨年見つけた花・ジャコウソウ

 昨年時期を逸して花が咲き終わっていたので、もうそろそろ咲いているかと出かけたのだが連日の暑さ、曇り空だったが蒸暑い、虫対策に長そでのシャツだったが10分も歩かないうちから汗びっしょり蚊がまとわりついて離れない。虫よけのスプレーをなんぼかけても直ぐ近づいてくる。昨年咲いていた場所を注意深く探しながら登る事約1時間。目的の花ジャコウソウがやっと咲き出した感じで薄ぐらく幾分モヤ懸かったような斜面にひっそりと咲いていた。着ているもの汗で身体に張り付いた感じ蚊と戦いながらの撮影ファインダーを覗くとレンズに蚊が張り付いて邪魔をしている。やっとの思いで手早く撮り終え30分程登れば土場(見晴らしきく所)なのだが引き返す事にした。今日のような日はさすが山登りする人はいないとみえて誰にも出合わず登山口にたどりついた。相変わらず蚊はまとわりついたままの下山だった。
    
  ジャコウソウ・春香山登山道にて


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2004-07-31 予行練習

 高校時代の恩師を交え札幌近郊在住の6名が集まり新コース移転の前田森林公園パークゴルフ場で楽しんだ。8月8日に旭川で同窓会がありパークゴルフの腕を競うことになっていてその予行練習の声がかかり集まった。連日の猛暑と蒸暑さプレー中も汗だらだら用意していたタオルも汗ぐっしょり10時〜12時30分ふらふらになって終了したが、まだ余裕のありそうな面々皆元気だ。なにより10才年上の恩師汗こそ拭っているもののかくしゃくたる者だ。軽い食事をとって近況よもやま話最後にはどうしても当時先生の目を盗んでのいたずら話。学校祭の時泊り掛けで準備実習用のエチルアルコールを飲んで腰がふらふらに成った事等白状で爆笑懐かしい青春の思いでは尽きなかった。

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2004-07-28 パークゴルフ練習・エゾスズラン

 先週土曜日のパークゴルフ同好会の成績があまりにもお粗末だったので少しは練習しておこうと雨上がりの午後2時過ぎにホームグラウンドの公園へ出かけた。スタート地点の休憩椅子に座って休んでいる4人の中の一人に見覚えがあり挨拶すると同好会の人だった相手の人は○○さんと自分を紹介してくれた。引き上げるので残りの3人と一緒に回ったらと勧めてくれた。同好会に入って間もないので名前は分らなかった。最近はこのように全然知らない人の中にやっと入って行けるようになった。プレーも適度の緊張と謙虚な気持で接するので惰性に流されず練習にはもってこいのような気がする。練習なのでスコアは付けなかったが先週よりは良かったようだ。同じコースでもその時、その時で全然違う展開になり気が抜けない。このような事が面白さにつながるのだろう。また初対面の人と冗談を言いながらの練習が結構楽しいのだ。2時間程練習(遊んで)し蒸し暑さと汗でそれぞれ自転車で家に帰った。


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2004-07-25 モニター液晶に交換

 PCのモニターがいかれちゃって久し振りでパソコンに向かっております。今まで時々画面がパチーンと瞬断していたが元に戻るのでそのまま使っていた。それがついに画面いつまで経っても真っ暗やみ…。これまでと観念して色々電話を掛けて聞いてみると修理しても新品買うに近い程修理代がかかると聞き○○カメラのパソコンコーナーに重い腰を向けたのです。まだ4年程しか使っていないのに当たりが悪かったのかな…。モニターは液晶ばかりでかってのブラウン管は見当たらない。それにリサイクル法で古いのは処分を依頼しなければならない。配達した時古いのを持っていってもらえないかと相談したが良い返事が聞けず。自分で持ってきてくれればテナントの駐車場まで取りに行きますそれに幾らかのサービス価格で値引きがあると聞き思いきって購入することにした。一度自宅に引き返し古いのを車に積み再度○○カメラに行き17インチの液晶モニターを積んで帰ってきました。取り付けも簡単だったが液晶の画面にイマイチ慣れないでいる。
 
 


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